OHHO日記

1999/11/21〜2001/10/13レイアウト更新〜 田熊孝浩

ポン!歌謡曲の雑誌「OHHO」オッホ・ネット版日記 【リンク・フリー】

2004年6月25日(金)
「大阪国際会議場」。


 午後6時45分。
 「当日券が販売されているとか。今から行って入れるかどうか、とか」
 「ちょっと待ってくださいね、聞いてみます」
 (今日、当日券が出てますか?…)

 答えは「ありません」とのこと。
 「ということは、今から行っても入ることはできないんですね」
 「はい」

   ●

 まあ、そんなことを言われるだろうとは思っていたのだけど、まだ午後6時台。2年ほど前の奈良の時より早いじゃないか。

 「ほんじゃ申し訳ないけど、お先」

と、同僚全員に挨拶をし、外へ出る。
 JR福島駅からだと結構歩かないと行けない。
 その前に、JR天満駅までも歩くと時間がかかる。ここはタクシーか。
 と会社を出て回りを見渡すと、1台のタクシーが止まっている。なにやら、勤務表を作成中のようだ。

 「グランキューブ大阪まで行ってもらうことができますか?」

 そう聞いたのだが、「私、地理に詳しくないもので」と断られてしまう。
 タクシーさんにもいろいろあるのね。
 ま、仕方がない。どっちにしても、道路のこちら側でタクシーに乗っても、進行方向と逆になってしまう。道路の向こう側に渡って探すか。
 そう思って歩き出すと、ププッとクラクションの音がする。あ、さっきのタクシーだ。

 「グランキューブ大阪って、大阪国際会議場のとこですよね」

 はいはい、そうです。結局そのタクシーに乗せてもらうことになる。

   ●

 なぜそのタクシーさんが、グランキューブ大阪ではなく「大阪国際会議場」と聞き返してくれたのか。
 それは、今日、同じところまでお客さんを乗せたからだという。
 だからぼくにもう一度声をかけてくれた。

 「大阪国際会議場まで乗せた人は、今日コンサートがあるって言ってましたよ」
 「そうそう、そのコンサートなんです」

 「誰のコンサートなんですか?」とか、「ぼくの前に乗った人はいつぐらいに乗ったんですか?」とか質問をし合った(ぼくの前に大阪国際会議場に行った人は、もっと早い時間に都島から乗ったらしい)。
 「何時からなんですか?」との問いには「6時半から」と答える。
 すると、タクシーの運転手さんは突然黙ってしまう。
 と思っていると、荒めの独り言を言い始めた。

 「あ、そんなとこに入ってきたらあかん」

 なんのことかと思うと、横から割り込んできた車に怒っているようだ。しかも、スルスルと車と車の間をすり抜け強引に前進をする運転に変わっている。
 あかん、あぶない、あかん、あぶない。

 「運転手さん、もうコンサートは始まっているので、ゆっくり行ってください」

   ●

 大阪国際会議場についたのは、午後7時15分頃。
 階段を上がった1階には誰もいない。大きなトラックはパッと見で3台。
 「やっぱりな」
 とは思いながらも、ライブ会場がある階を確認するために、自動扉の中に入る。

 「会場は5階か」

 そこまで『B』のエレベーターに乗って行かなければならない。
 エレベーターの方に向かうと、向こうから私服の若い男の人が歩いてくる。カバンに何か入っているようだ。
 グッズかな?
 エレベーターの前で待っていると、止まったエレベーターから降りてくる人がいる。家族連れ。子供がポスターみたいなものを持っている。
 うん、よしよし。

 5階へ上がり、エレベーターを降りる。
 そして会場へ向かおうとすると、そこには手書きの貼り紙があった。

 「サンキュー ソールド・アウト(←英語で書かれている)」

 やっぱり、電話で言われた通り。
 当日券はないか。
 会場の入口まで歩くと、通路を区切っていた什器を片づけている人がいる。スーツ姿。スタッフの人?
 聞いてみよう。ダメでもともと。

 「あの、すみません」
 「はい」
 「もう当日券は売ってないんですか?」
 「当日券ですか。ちょっと待ってください」

 と、そのスーツ姿のスタッフらしき人は、会場の入口の奥にいるもう一人のスーツ姿の人に問いかけてくれた。

 「当日券はまだありますか?」

 そこで返ってきた答えは。

   ●

 あー、時間がない〜。続きは憶えていたらその時にでも。
 

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2004年6月28日(月)
アクセス制限をしました。


 『倉木麻衣さんへの掲示板』である方のIPアドレスに対して制限をかけました。
 ほぼ同じような時間に、同じ内容のものを、お名前を変えたり、空白のお名前を使ったりして、書き込んでいただかなくてよいですよ。

 今のところ今日の分を含めて5つのIPアドレスに対して制限をかけています。
 折りを見て、全ての制限は外します。
 それまで10年20年かかることもあるかもしれませんが、お待ちください。
 

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