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〈―詞のほうはいかがですか。
歌って本当に奥深いですよね。詞を英語にするだけで曲のイメージが全く別のものになってしまったり、逆に日本語だとよりリアルに伝わったり、メロディーの良さを生かすも殺すも詞・言葉ひとつですから一番悩みます。かといって「えっ?そんな言葉使うのってアリ?」と思うような斬新な言葉でも、歌ってみるとしっくりハマってしまうとか。今回は「明日へ架ける橋」というタイトルなんですけど、一歩一歩ゆっくりと進んで夢を実現させようよ、っていう歌詞を書いてみました。日本語のタイトルで、歌詞もほとんど日本語なんですけど、詞の意味、つまり内容というより、雰囲気を感じて自分におきかえてリンクさせてもらえたら嬉しいです!自分で言うのもなんですが…、Mai-Kの歌は聴いて下さる人たちのフィーリングとリンクさせてもらえたら、と思っていて、歌詞はあまりコレ!と限定したくないので、具体的なことよりも心情を書くようにしています。〉
(『You & Mai』VOL15 『Interview
2004.2.29』11ページより)
もう一つ。
〈―進行状況は。
順調?ですよ(笑)。歌詞が生まれてメロディーにあてはめてみたときに、同じ内容なのに言葉が違うと曲の感じも違ってくるので不思議でした。実はいろいろと考えました…。こんな感じで「明日へ架ける橋」が今回誕生しました。みんなが好きになってくれたら幸せです!どうぞよろしくお願いします(ハート)〉
以上、2つ引用させていただいたのは、倉木麻衣さんのファンクラブ会報『You
& Mai』VOL15から。
〈―詞のほうはいかがですか。〉〈―進行状況は。〉という問いかけに答えているのは倉木麻衣さんである。
あ、もう一つ、その前のコメントにもこういうのがあった。
〈―ありがとうございました。また機会があったら、見せてくださいね。次に、“春”から離れまして、最近の麻衣さんの制作活動状況について教えて下さい。
まずは4月からスタートするライブの準備をしていたり、新曲のレコーディングや撮影を行ったりしています。これから新たに活動していくための準備期間って感じです。新曲のレコーディングのほうは、今、試行錯誤しているんですが、「おお!?Mai-K頑張っているじゃん!」って思ってもらえるように(笑)良い作品を作りたいし、みんなの心に入っていけるような歌を届けられるように自分と闘っています…。〉
以上3つのコメントの中で、倉木さんが話している言葉。
〈メロディーの良さを生かすも殺すも詞・言葉ひとつですから一番悩みます〉
〈実はいろいろと考えました…〉
〈新曲のレコーディングのほうは、今、試行錯誤しているんですが〉
〈自分と闘っています…〉
期待した、非常に期待した。
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倉木さんが新曲に向けて、いろいろ悩み、その中から〈みんなの心に入っていけるような歌〉を作ろうとしていることがよくわかった。
春の話題を出し、今の倉木さんはパステルカラーのピンク色がマイブームになっていることを引き出し、そこから新曲の話に移っていったMai-k.netさん(倉木さんのファンクラブの名前)のインタビューの進め方もよかったんだろうなぁ。
Mai-k.netさん、どうもありがとうございます。
新曲のタイトルが『明日へ架ける橋』と聞いた時は、あまりのストレートさにがっくりきたが、ここまで新曲を練りに練って作ってくれていたとは。
うれし〜。
これ以上、倉木さんに対して、何を望むことがありましょうか。
タイトルでがっくりしたあとの反動は大きそう。
だって、NHKさんのドラマ主題歌として聴いた『明日へ架ける橋』は良かったのだもの。
(1)先の音符が読めない。
(2)歌うには難しそう
(3)でももうちょっと聴いてみたい。
そんな新曲のメロディーではないか。
いいんじゃないの、いいんじゃないの。
作曲の徳永暁人さんが、「カラオケで歌いやすい曲」を作るのではなく、「(歌うには難しい曲でも)カラオケで歌いたくなる曲」を作ってくれたようで嬉しい。
ああ、でも全体の曲を聴く前に、ぼくがいいと思ってしまった。
ううむ。
これはヒットしないかもしれない。
困った。
でも、仕方がないわなぁ〜。
ガハハ。
●
倉木さん、そしてスタッフのみなさん。
練りに練った、そして試行錯誤の末に出来上がった新曲を、心して聴かせていただきます。
〈心に入っていけるような歌〉を楽しみに待っております。
●
〈Mai.Kの新曲出来ましたずばり!?…『明日へ架ける橋』です(ハート)♪(エッ?映画の戦場へ架ける橋?決してそこからとったものではありませんよ(笑)。気に入ってもらえるかしら〉
(『You & Mai』VOL15 『Message from
M.K』4ページより)
さすが映画好きな倉木さん。
『明日へ架ける橋』とくれば『明日に架ける橋』(サイモンとガーファンクルさん)ではなく、『戦場へ架ける橋』なんですね。
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倉木さんのファンクラブ会報『You &
Mai』の内容の話をもう一つ。
〈―ツアーの話がこれまでにも出てきましたが、4月16日から始まる『Mai
Kuraki 2004 Live Tour “Wish You The Best”〜Grow, Step by
Step〜』をどんなツアーにしたいと考えていますか。
最高のステージにしたい!っていう気持ちは強いですね。今までやってきた経験をもとにして、今ある力をフルにして、会場のみんなと一緒に輝けるような時間にしたいです。ツアーを通して、“一歩一歩みんなと成長していけるように”と“〜Grow,
Step by
Step”とつけたんですが、会場のみんなと温かい手づくりのライブが出来たら幸せです。また新たなるMai-Kも見せられたら、と思っています。今からみんなに会えることを楽しみにして、頑張りたいと思います!〉
そうか。
倉木さんは、ライブツアー『〜Grow, Step by
Step』というサブタイトルを〈“一歩一歩みんなと成長していけるように”〉という気持ちを込めてつけたのね。
はれ?
待てよ、これって?
『2004 ライブツアーのサブタイトル「Grow, Step by
Step」はどう和訳する?』
http://pro.tok2.com/~ohho/cgi-bin/ank2/tvote.cgi?event=ankmai104
このアンケートの1位ってなんだっけ?
1位 66票「ファンと共にこのツアーをとおして一歩一歩成長しよう」
倉木さん。
ファンのみんなと倉木さんの気持ちは、しっかりリンクしています。
今週の金曜日、16日に尼崎アルカイックホールから始まる今年のツアー。
大丈夫、大丈夫。
きっとそこには、倉木さんやスタッフのみなさんと一緒になってライブを作っていこうとする、あったかいファンのみんなが待っていてくれるはず。
参加したみんなが笑顔で会場をあとにできるようなライブになることを期待して、ここ奈良や大阪から祈っています。
足掛け4カ月にわたる上に、日程の詰まった今回のライブツアー。
日を追うごとに体力的にたいへんになっていくかもしれないけど、ダンス・倉木さん、頑張ってね。
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そういえば、先週の火曜日から日記を休んでいたのだった。
3月25日から始めた新しいことは一進一退。
そう簡単にうまいこといくはずないか。
よし、じゃ、明日にかけてみようか。
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