OHHO日記

1999/11/21〜2001/10/13レイアウト更新〜 田熊孝浩

ポン!歌謡曲の雑誌「OHHO」オッホ・ネット版日記 【リンク・フリー】

2003年5月1日(木)
発表。大阪・天六TSUTAYAさんの初登場は…。


 がびーん

   ●

 昨日会社帰りにいつものように、大阪・天六にあるTSUTAYAさんに寄る。

 (もう、日本一早いランキング出てるかなぁ〜)

とランキングの棚をのぞいてみると、1位は175Rさん。

 (ふむふむ。今週には入ってないのか。ようやく、天六のTSUTAYAさんもようやく他の店と同じランキングに戻ったのだ)

と油断した。

 (さて、この前、3枚残っていたCDは今何枚あるかな?)

と先のことを考えた。
 のがいけなかったのか。

 がちょーん

   ●

 倉木さんの『Kiss』のジャケットの青色が、ランキングの棚の中で目に止まった。
 それも、上の方じゃなく、右斜め下、その下の方に。

 わおっ。

 『Kiss』の初登場は7位だったよ〜。

 おろろーん

   ●

 なんてこった。
 月曜日のフライング・フライング発売されたその1日分が、カウントされてしまったのか。

 まさか。

 あの大阪・天六のTSUTAYAさんがそんな細かい集計をとってランキングをつけているとは考えられない。いや、考えたくない。
 だって、今までええかげんやったやん〜

 ああ、なんてこった。

   ●

 ま、そんなことに打ちひしがれながらも、しっかり、そのお店の『Kiss』の在庫状況はチェック。

 フライング・フライング発売日は残り3枚ありました。

 で、昨日の夜はというと、なんと驚くことに、17枚

 (増えとるがな)

 どいうことなん?
 これはいったい?

 この前の置かれていたところには、6枚入っているし、ハタと後ろを振り返ると、そこにはアルバムの小さなジャケットが貼られたパネルが立てかけられていて、一緒に10枚も置かれているではないか(2枚ほど減っている感じ)。

 (こんなパネル、フライング・フライング発売日にはなかったぞ)

 ということは、どいうこと?

 ということは、それとも

 それともー

 (明日へつづく。かもしれない

   ●

 そうそう、今日はFM802さんの『ロック・キッズ802』で『Kiss』が流れる。
 昨日のリクエスト数で3位だったとか(昨日は、中島ヒロトさんの番組でも流れる)。

 わお。
 FM802さんのどこかの番組でベスト5入りするとは。
 こんな珍しいこと、『Stand Up』以来じゃないの?

 思わず、「わ、3位に入ってる」って、仕事中に隣に座ってたナギちゃんに同意を求めてしまったやないの。

 (うれし)
 

  

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2003年5月2日(金)
昨日の大阪・天六TSUTAYAさん。


 『Kiss』の店頭在庫数。

 昨日の大阪・天六TSUTAYAさんは、13枚。
 一昨日は17枚あったから、単純に引き算すると1日で4枚消えた。

 はて?
 どこにいったのだ?

 ん?

 それともー

 (くどい)

   ●

 そんな状況の中、オリコンさんのデイリーでは3位なのね。

 なんとなー

 (さぬきバージョン)

   ●

 ま、とりあえず、今日は帰ろ。

 連休中にうまいうどんを作れるかなぁ〜。
 

  

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2003年5月4日(日)
京都で行ってみたいところ。


 昨日は八尾に行き、家の畑を耕す(のため、日記は休み)。

 と言っても、4メートルくらいのウネに4列ほど、クワを入れただけなのだが、今日は体のふしぶしが痛い。
 朝も金縛りにあったように起きあがれなかった。
 我ながら情けなし。

 八尾では、大阪外環状線沿いにある100円ショップのダイソーや、2日に開店したばかりの『めんむす』というさぬきうどんチェーン店などを車ではしご。
 途中、教興寺という地区を通ると、小さな交差点におまわりさんが立っていた。
 「なんでだろ?」と前を見ると、テレビカメラを持った人たちがいた。その先には黒こげになった家。

 今朝の新聞(朝日新聞と産経新聞)にも載っていたが、その焼けた家は、八尾近辺で発生している連続放火の被害にあったらしい。

 いったい全体、なんのために?
 火事には気をつけようと思っても、放火なんてされたら気をつけられないじゃないか。

   ●

 昨晩も、FM京都さんで、倉木麻衣さんのラジオ番組『Mai-K Baby I Like』があった。

 その番組の中で、倉木さんが「一度行ってみたい」と言ったところを紹介。

 「今宮神社(いまみやじんじゃ)」さん
 倉木さんのコメント(以下同)
 「おー、イ・マ・ミ・ヤジンジャ。今宮神社。といえば、大学の近くですよね」
 「おすすめは『あぶり餅』? お、すご。これは餅があぶってあるんですよね、これはきっと」

 『京都の神社imamiya-jinjya今宮神社』さん
 http://www.ne.jp/asahi/yyy/yuki/imamiyajinjya.htm

 「車折神社(くるまざきじんじゃ)」さん
 「え、これで『くるまざき』って読めるんですね。『くるま』に『おれる』で車折神社」
 「『芸能関係の神様ということで、ということで、特に倉木さんにはおすすめです』。え?そんな神様あるのー」

 『車折神社』さん
 http://www.digimake.co.jp/webtown/ukyou/
 kurumazaki/kurumazaki.html

 『恵文社(けいぶんしゃ)』さん(ポン太さん、おおきにです。「勁分社」さんではありませんでした)
 「いやあー、ケイブンシャ。あなんかケイブンシャっていうと、あのー、聞いたところによると、なんとハリーポッターに出てきそうなこうふるーい、アメリカにこう、きた感じの、本屋さんという感じなんですけど。イメージ的にはすごおしゃれな、そうなると本屋さんですよね? でー、やっぱり、あのー、こう、洋物とかたくさん置いてあったりとかしてー、るみたいなんですけどもお。一度行ってみたいなーって思います。本屋とか結構ぁたし好きでぇ、あのー、よく、学校、図書館とか、昔、立ち寄って、みたり、借りてきたり、あとー、借りるのいいんだけど、そのまま返さなかって、なんか、あのーハハハ、『返品してくださーい』とかいう、カードとかきちゃうんだけど。いやでもね、ほんと本はいいですよー。ぁたしも最近ねおすすめの本、あるんだけどー。あのー今読んでる本があって、えー、その本が、ひとつひとつ言葉が書いてある本で、そ、言葉っていうのが、こう座右の銘じゃないけど、人生とは、みたいなハハ、そういうのが書いてある本なんですけどー。なんかそんなのを見たりしてます」

 『恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール』さん
 http://www.keibunsha-books.com/
 (倉木さん、このおすすめの本は、なんというタイトルの本なの?)

   ●

 今回の『Mai-K Baby I Like』は、今までの回では考えられないほど、よく話していた。
 手探りしながら話していた今までの殻を破ったと言う感じ。

 先週倉木さんが番組内で質問した「ゴールデンウィークの由来」について、今週はリスナーの人の回答を読んでくれたので、毎週放送している「リアルさ」が出てきた。

 今回の放送を聴いた人は、「倉木さんと話をすると楽しそう」と思ったに違いない。
 肩に力が入っていなくて、話が飛ぶこともなかった(今までは、倉木さんの心の中での自問自答が言葉として出てなかったので、話が突然飛躍することがあった)。

 倉木さん。
 この感じなかなかいいです。
 「すごい」とか「いいです」だけじゃなくて、「なぜすごいと思うのか」「なぜいいと思うのか」、その理由を説明をしてくれたので、ほんとわかりやすいです。
 倉木さんが「なぜいいと思うのか」、その理由がわかると、「そうそう、そういう感じだと、こういう時も同じかなぁ」と聴いているぼくらは、次のことを考えることができます。
 倉木さんの話の一つから、次の話へつながっていきます。
 コミュニケーションが生まれます。

   ●

 でも、ひとつ心配なのは、「一度行ってみたいなぁ」と言ったところに、倉木さんは本当に行ってくれるのだろうか?ということ。
 どこか一カ所でも「行きましたよ」という報告があれば、今後の展開がもっと面白いものになってくるのだろうなぁ。
 番組がもっと身近になり、リスナーの人からのメッセージも「ツーと言えば、カー」というものになってくると思うのだけどなぁ。

   ●

 それにしても、これだけ話をしてくれると、文字起こしをする人はたいへんだぁ。

 今までこの番組を聴けない人に対しては、「他のところで読めることを、自分の声で話しているだけだから、別に聴けなくてもいいのでは?」と、聴けるぼくはのんきに思っていたのだが、なんか今回からは違うような…。

 聴けない人に申し訳ないっ

   ●

 そうそう、このゴールデンウィークのことについても、倉木さんは話していました。

 「今年は珍しく、ゴールデン・ウィークは、休みになったので、今まで観れなかった映画、などなど、えビデオをまとめて観ようかななんて思ったりしてるんですけども。
 そ、あ、ゴールデン・ウィーク。コナンの映画、もやってますねぇ。『コナン 迷宮のクロスロード』公開中ということなんですけど、みなさん、観ました? わたしね、まだね観てないからね、あ観に行っちゃおうかななんて思ってるんだけどぉ」


 「今、ツアー中で、あのー、フェアリー・テール・ツアーの中でもこの『タイム・アフター・タイム』歌ってるんだけど、ライブでも、あのー、映画バージョンで歌ってます。ていうのも、映画で流れている、あのーイントロ、が、やっぱり、CDとちょっと違うんですね。でー、映画バージョンも結構、劇的で、すごく…、きれいな、バージョンなので、すごく気に入っています。
 で、ぁたしもあー観に行きたいなぁーと思ってるんだけど、どうしよかなゴールデン・ウィークぅ、ちょっと、観に行けたらなぁーって思いまーす。
 隣りにいたら、びっくりしないでくださーい」


 というわけで、映画『名探偵コナン』の映画館に倉木さんに似た人がいても、びっくりしないようにしなければ。

 でも、ぼくは明日は三重県だぁ。

 (またもや、映画『名探偵コナン』を観るのはビデオになってからか)
 

  

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2003年5月4日(日)-2
こんな歌詩は書けませんか?


 作詩家の倉木麻衣さんにまた一つ提案です。

 こんな歌詩を書けませんか?

   ●

 それは映画『ユージュアル・サスペクツ』のような歌詩。
 と言っても、話の内容ではなく、脚本の構成を手本にしていただきたいというか。

 今まで倉木さんの歌詩には、倉木さん自身の今の気持ちが多く登場しているように思います。
 そこに『ユージュアル・サスペクツ』や『初恋のきた道』のように、もうひと脚色加えることはできませんか?

   ●

 というのも、倉木さん自身の今の気持ちだけを歌詩にするのではなく、昔の倉木さんに向けての気持ちを歌詩にするというか。
 大げさに言えば、

 「独白」

とでも言うのでしょうか。
 「今から思い返せば」というテーマで歌詩は書けないでしょうか?

   ●

 でも、ここで是非とも押さえていただきたいのは、「今」の自分が「昔」の自分に語っているということを、聴いている人にしっかりわからせるようにすること。

 この部分で『ユージュアル・サスペクツ』や『初恋のきた道』を参考にしていただけたらな、と思います。
 例えば、『初恋のきた道』なら、映画の主人公は女の人なんですが、その映画のストーリーを語っているのは、その女の人の子供というような。

 「今」の自分が「昔」の自分を語ることによって、第三者の視点を加えるというか。
 あの時わからなかったことも、今では少し広い視野からあの時の状況がわかり、「でも、あの時はそうするしかなかった」というような「どうすることもできない運命」を感じさせられる歌詩というか。

 でもそういう手法をとると、「今はよくない。でも、これからの未来はどうなっていくかわからない。だから頑張ろう」というポジティブな視点から書かれた歌詩にはならないと思います。

 「あの時は、ああするより仕方がなかった。今、よくなったとはいえない。でも、あの時の経験があったからこそ、今の自分がいる。あの時の自分を後悔しないように、これからも生きていこう」

 なんか中途半端で、明るい未来だけが待っている歌詩ではないのですが、そんな歌詩を聴くことができれば、ぼくは嬉しいなと思います。

   ●

 あと、「昔」を振り返るのではなく、「未来」の自分に向けての歌詩でもいいです。
 「今」の自分が「未来」の自分に向けてのシグナルを送るというか、未来の自分が読めるように、タイムカプセルに手紙を埋めるというか。
 そういう構成をしている歌詩も聴きたいなと。

 歌詩の中に、「今」の気持ちだけではなく、どこかに「時間的なつながり」をつけることができれば。
 そうすれば、その時間的なつながりのどこかで、いろんな人の気持ちがクロスすることができるかも?

 と、突然思った午後4時すぎでした。
 

  

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2003年5月4日(日)-3
まさか。


 ひっさしぶりに、宇多田共和国さんをのぞいた。

 そしたら、トップページで、宇多田ヒカルさんのメッセージが昨日、更新されたことを知る。

 リンクされていた、そのメッセージへ飛ぶと、最後の方にこんなメッセージが。

 〈書きたいのは、私の大切なファンの話なのだ。ちょっと待ってけろ。
   (『Hikki's WEB SITE』Message from Hikki
    「なんの前置きも無しにゆきますが!」より)

 『Hikki's WEB SITE』さん
 http://www.toshiba-emi.co.jp/hikki/from_hikki/index_f.htm

 なんのこっちゃ?
 と思いながら、もう一度、宇多田共和国さんのホームページへ戻る。
 20人の人が同時にこのホームページを見ているらしい。
 総合掲示板を見た。
 愕然とした。

 宇多田共和国のWEBMASTERさんが亡くなられた。

   ●

 なんと言ったらいいのか。
 WEBMASTERさんとは、3年ほど前に、一瞬やりとりをさせていただいただけなのですが。

 ぼくとは考え方が違うとは思ったのですが、宇多田共和国さんはその前も、あの時も、そして今も、ぼくの一番憧れのホームページです。

 言葉が出てきません。
 WEBMASTERさんのご冥福を心よりお祈りいたします。

 『宇多田共和国』さん
 http://www.hikki.com/indexj.shtml

   ●

 こういうホームページを作って呼びかけられている方もいらっしゃいましたので、紹介しておきます。

 『宇多田共和国にアクセスしてくれたすべての方へ』さん
 http://hccweb5.bai.ne.jp/~hee47101/webmaster.html
 (鉄人さんという方が書かれたホームページのようです。
  鉄人さん、勝手にリンクしてすみません)

  

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2003年5月6日(火)
「風のららら」聴いた。


 びっくりしたことに、『風のららら』が放送された。

 FM802さんの『ロック・キッズ 802』内。
 全国一、早くかかったのではないか。

 これも、FM802さんで毎週「夕方メール」をさせていただいているお礼やね。

   ●

 『風のららら』を聴いた感想は、「ヤバイ、ヤバイ」という感じ。
 どうヤバイかというと、

 イントロ、気にいった!

という感じサッ!(←田原俊彦さんの『君に薔薇薔薇…という感じ』の歌い方でどうぞ)

 『田原俊彦 オフィシャルHP』さん
 http://www.hitvibe.co.jp/tahara/

 ほんとイントロ、いい(洋楽バリバリ)。
 リミックスはここだけでエンドレスさせているのだろうか、と期待してしまうほど。

 それからサビへ向かうまでの静かなところも、矢沢永吉さんの『時間よ止まれ』みたいで、なんだかちょっといいんじゃないのベイベェー、と思ってしまった。

 でもなんだか、倉木さんの声に元気がない。
 明るく声に表情をつけながら歌っているんだけど、かすれていて声を出すのがつらそう。
 『Make my day』と同じ時期に収録したのではないだろうか。と勘ぐってしまうくらい声に張りがない(ぼくが録音したラジオのせいかもしれないけど)。
 で、全体通して聴くと、でも、やっぱり、でも、でも、

 この曲を今、倉木さんが歌う意味がわからーん

でした。

 ああ、『Kiss』とつぶしあいか。

 『Time after time 〜花舞う街で〜』はあの時期に出して、この時期に映画が公開されて。
 なんか2度おいしい運命を辿っている曲だなぁと、『Kiss』好きのぼくはうらやましく思うのであった。

   ●

 今日、FM802さんでは、朝、午前9時をまわって早々にヒロTさんが『Kiss』をかけてくれる。
 曲がかかって、「そうだ、今朝はリクエスト忘れてた〜」と思い出した。
 ヒロTさん、連休ボケのぼくの頭を起こしてくれてありがとうございます。

 ここまで、平日のリクエスト皆勤賞が続いているのに、あぶないあぶない。

   ●

 で、FM802さんには、(倉木さんたちには申し訳ないけど)迷うことなく『風のららら』ではなく『Kiss』を一押しで流し続けてほしいと思う。

 今日のヒロTさんの選曲。
 『Kiss』のすぐ後にコメントをはさまず、クリスタル・ケイさんの『hard to say』を流してくれたように。

 そんな流れで『Kiss』をはさんでくれたら、ぼくの毎日はウキウキになるんだけどなぁ。
 

  

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2003年5月7日(水)
「Kiss」ウィークリー初登場は3位。


 『Kiss』のオリコンウィークリー第1週目は3位。
 惜しかったぁ〜。

 さてさて、発売日前後は、GIZAさんやFOMAさん、HMVさんを初めCDショップの店員さんたちが頑張ってくれたので、これからはぼくらファンが頑張らないと。
 テレビCMの一部だけではなく、全体を聴いてもらえるように、リクエストを続けていーこおっと。

   ●

 そんな中、今日もFM802さんが『Kiss』をかけてくれる。
 中島ヒロトさんの番組で。午前11時30分くらい。

 こうやって、FM802さんで放送してくれるのも、すももさんがリクエストしてくれたから(すももさん、聴きましたよ〜。ありがとう〜。と、こんなところで言っても仕方ないんですが)。

 そして、FM802さんの場合は特別に、「倉木さんはテレビ出演に頼って売ろうとしてないから」っていうのもあるんだろうなぁ。

 〈逆の言い方をすれば、802に登場しない歌手も多いのである。今をときめくSMAPやV6など、芸能界で一大勢力となっているジャニーズ事務所所属の歌手は、802では一切かからない。女子中高生から圧倒的な人気を誇る浜崎あゆみも聴くことができない。松田聖子からモーニング娘。まで、アイドル系の歌手は噂にものぼらない。
   (FM802同好会さんの中央公論2001年10月号より)

 『FM802同好会 中央公論2001年10月号』さん
 http://www5b.biglobe.ne.jp/~wantan/fm802/
 clipping/chuokoron.html

 ここ数日、「テレビに出ろ出ろ」という声が一斉に出てきたけど、テレビに出る前にすべきことがいっぱいあるやん。
 テレビに出る暇があったら、倉木さんには、いつも曲を流してくれているラジオ局さんや有線放送さんに一言お礼を言いにいってほしかったりする。
 ぼくらが1回1回リクエストした曲に対して、いつも希望を叶えてくれるところやもんね。

 ラジオの番組なんて、誰の曲をかけてもいい上に、いつの時代の曲をかけてもいい。そんな中で、わざわざ倉木さんの『Kiss』をかけてくれる。しかも今日は、夕方の『ロック・キッズ・802』さんでは、昨日に続き『風のららら』をかけてくれた。
 ありがたいことやなと思う。

   ●

 ちょっと売り上げが低迷気味だからと言って、そういう人たちの顔も思い浮かべることができないとしたら…。
 CDの売り上げ増を狙ってテレビ出演を決定したら…。
 申し訳ないけど、倉木さんを軽蔑するしかない。

 FM802さんは踏ん張って耐えた。
 そして今のFM802さんがある。

 そんなFM802さんに向けて、ぼくはもう、倉木さんの曲をリクエストすることはないだろう。
 

  

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2003年5月7日(水)-2
アイデアを出す人、つぶす人。


 〈――閉塞感の元は何でした。
 佐藤 簡単にいうと、社長だった兄の路線が間違っていたということです。今は別の会社に移っていますが、彼は、だれがどの役割をしても回る組織にしようと考えた。要するに、だれもがやっても同じ結果が出るという組織です。ファストフードのアルバイト方式のようなものです。理屈の上では正しいかもしれない。でも人間はそういうものではないでしょう。持ち味や得手、不得手、いろいろなタイプがいるんですから。
 ――で、どうなりましたか。
 佐藤 社内に細かいルールやマニュアルが、増えました。みんながそれを守ろうと、汲々(きゅうきゅう)とするようになり、会議や社内用に作る資料が多くなりました。つまり、会社の外でなく、社内を向いて仕事をしなければならなくなってしまったんですね。
 ――それでは、困るでしょう。
 佐藤 そうなんです。ぼくはこのごろ、人間を大別すると、アイデアジェネレーターとアイデアキラー、アイデアを出す人とつぶす人の2通りになる気がしてます。ぼくがこのオモチャは面白そうだ、と提案すると、キラーは決まって、「面白いと思う根拠を数字もつけて説明しろ」とくるんです。ジェネレーターは感覚派ですから、そんなことはできません。ジェネレーターとキラーは、結論としていうと、話しても分かり合えないんです。兄が社長のときの副社長が銀行からきた人で、キラー型の典型のようでした。
 ――キラー型の特徴は?
 佐藤 「オレは聞いてない」とか、「オレは聞かなかったことにしてくれ」とかいう人です。概して、猛勉強をして、いい学校をいい成績で出た人に多い気がします。だいたい、減点主義者ですね。大きな会社には、どこでもいるんじゃないでしょうか。
 ――キラー型は不要ですか。
 佐藤 とんでもない。ブレーキ役がいなければ、会社は暴走してしまいますよ。ただ、間接部門には必要だけど、モノ作りや企画を考える、クリエーティブなところにいると、双方にとって不幸なことになるということです。
   (『朝日新聞』2003年5月3日(土)be 2面
     タカラ・佐藤慶太社長インタビューより)

 インタビューで答えている人は、オモチャのタカラの社長・佐藤慶太さん。
 専務までなっていた同族企業のタカラを〈逃げるようにして〉一度辞めた人だ。

 タカラの社運が傾きかけた時、父親から復帰を要請され、社長に就任(2000年2月)。
 その後、現代版べい駒「ベイブレード」、マイク一体型カラオケ「e-kara」、ビールサーバー「レッツ・ビア・グレート」、犬語の翻訳機「バウリンガル」と、立て続けにヒット作を創出。就任から2年の間に売上を440億円から860億円に倍増させた人だという。

 「ベイブレード」や「バウリンガル」はすごいなぁと思っていたが、それを作っている会社がタカラさんだったとは。
 しかも、その社長さんは一度自分の会社を辞めていた人で、飛び出した先の会社は自分で作った会社で、その時の社員は1人だったとは。
 そんなこと全然知らなかったので、興味深いインタビュー記事でした。

   ●

 ぼくの会社の前でリフォームされた家。
 その家がようやく来週の『ビフォー・アフター』(ABCテレビさん系列)で放送される(次週の予告で出ていた)。

 ぼくが毎日通っている町はどういうふうに紹介をされるのであろうか(このへんは聞くところによると、大阪大空襲でも焼けなかったところらしい)。
 いろいろ見どころはあるけれど、リフォームされた家で一番注目したいのはなんと言ってもこれ。

 「赤いポスト」

 さてさて、リフォーム後の家の玄関扉には、市販されている赤いポストがついているのか、しっかり確認したいと思う。

 (どう見ても、後でくっつけた感じなんだなぁ)

   ●

 倉木さん、「ポストのない家」ということで、詩は書けませんか?
 

  

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2003年5月8日(木)
ものすごい雨だよ〜。


 大阪の午前9時。
 ものすごい雨だよ〜。
 クリーニングから降ろしたたてのスーツもふにゃふにゃ〜。

 これだけこの時間に降った記憶ってほとんどない。

 雨女さーん、なんとかしてよー。

   ●

 昨日の大阪・天六さんの『Kiss』店頭在庫は3枚。
 もう宣伝用のパネルのPOPはなくなっていた。
 が、外から見えるところに、チラシをパネルにしたものをちょこっと貼っていてくれた。

 一昨日が4枚だったので、1日で1枚か。
 で、ゴールデンウィーク前に14枚くらいあったから、そこから10枚ほどの減。
 多いのか少ないのか、CDショップさんに勤めたことないから、全然わからないけど。
 

  

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2003年5月8日(木)-2
FM802さんはBeingさん系列ではありません。


 『チェッカーお試し掲示板』の‘sさん、どうもです(10967番)。

 10969番でhashibaさんが教えてくださっていますけど(hashibaさん、おおきにです)、FM802さんはBeingさん系列ではありません。

 全くな〜んの関係もないから、今までに10回以上曲がかかったと言えば、倉木麻衣さんかレ・モーベ・ギャルソンヌさんくらい。

 倉木さんがデビューしてから、他の人で耳にしたことがあるのは、ガーネット・クロウさんが今までに約3回(うち1回はゲスト出演)、WAGさんが約2回(うち1回ゲスト出演)、菅崎茜さんがデビュー曲の時に約3回くらい。それくらいしか思い出せません。愛内里菜さんやラム・ジェット・プーリーさんに限ってはまだ1回もかかっていないような気が…(ぼくが忘れているだけかなぁ?)。

 FM802さんは大阪の放送局ですが、GIZAさんが同じ大阪のCD会社だからといってエコヒイキしてくれません。
 リクエストがあれば、新曲が解禁になった日に倉木さんの曲を放送してくれていますが(FM802さん、いつもおおきにです)、これはたまたまだと思っています。

 これから倉木さんの音楽への取り組み方が変われば、一切かからないようになるんだろうなぁ〜。あの『Feel fine!』の時のように。『Feel fine!』は、ほっとんどかからなかったもんなぁ。

 ということで、‘sさん、大阪に住まれることがありましたなら、FM802さんを聴いてみてください。
 歌手や選曲の偏りにあきれると思います。
 そして、毎日聴いてみてください。
 きっと他のラジオ局は聴くことができなくなります。

 FM802さんは、ヒット曲をほとんど流してくれませんが(SMAPさんの『世界に一つだけの花』は1回もかかっていません)、その日一日を心地よくしてくれる音楽を聴く人の側に立って流してくれます。

 ぼくは倉木さんをテレビで知ったのではありません。
 そして、倉木さんにFM802さんを教えてもらったのでもありません。

 ぼくは、FM802さんに倉木さんを教えてもらったので、その倉木さんがFM802さんのDJ・ヒロTさんの番組に出た時は、ほんとすごく嬉しかったです。

 ありゃ?
 なんの話してたのでしたっけ?

 とにかく、‘sさん。
 FM802さんはBeingさん系列ではありませんよ〜。
 

  

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2003年5月9日(金)
KYOさん、ちゃんと読んでください。


 昨日は1年ぶり以上ぶりに、タカさんが来社したので、日記は休み。

 「タカさん」というのは、ぼくの会社が新会社に移行する時に別の会社に転職した人。
 ぼくはタカさんが転職する時に止めなかった。
 タカさんが将来グラフィックデザイナーとして仕事をしていくためには、ぼくも参加する新会社に残ることは何のメリットもならないと思ったから。ぼくの会社で「デザインする」という仕事は少なかった。

 タカさんは今はデザイン会社にいた。
 けど、ここ1カ月ほどはダメ出しの嵐だという。

 「そら、ここでそんなこと教えられなかったなぁ」

とタカさんに言うと、

 「1年半だけだったけど、ここで仕事したことを思い出しながら仕事に取り組んでいる」

と言う。

 これから先、タカさんが理想としているデザイナーになれるかどうかはわからない。
 でも、タカさん。
 タカさんの中に今はまだデザイナーとしての貯金がなくても、この会社で見せてくれたスピードと気合いがあれば、何とかダメ出しの嵐を乗り越えられると思う。

 頑張ってよね。
 期待してるんだから。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のKYOさん、どうもです(11069番)。

 〈田熊の日記見たけど、なんでTV出演で軽蔑なの?
わけわからん。ファンなら何があろうとも
倉木さんを応援すべきでは。軽蔑なんて言葉を
軽々しく使う田熊の神経を疑うよ、ホント。


 あのー、KYOさん、ちゃんと日記読んでもらいましたか?
 ぼくは〈TV出演で軽蔑〉なんて書いてませんよ。
 ぼくは、2003年5月7日(水)の日記でこう書きました。

 〈ちょっと売り上げが低迷気味だからと言って、そういう人たちの顔も思い浮かべることができないとしたら…。
 CDの売り上げ増を狙ってテレビ出演を決定したら…。
 申し訳ないけど、倉木さんを軽蔑するしかない。


 倉木さんの曲をかけてくれたラジオ局さんや有線放送さん。
 倉木さんが、その人たちへ感謝する気持ちを忘れてテレビ出演したら、KYOさんは、どう思われますか?

 もしそんなことをしたら、爽健美茶さんの初ライブが決定した時と同じことじゃないですか。
 今まで応援してきたファンが参加できるライブやイベントもなしに、爽健美茶さんのライブが発表された、あの時のことを忘れたのですか?

 新しいことをする前に、しなければならないことがあると思います。
 テレビの歌番組への出演みたいに派手なことではなく、地味で、結果が出るとかいうものではないですけど。

 倉木さんが「心」をなくしたまま、テレビ出演を決定したら、倉木さんを見損ないます。
 そして、軽蔑すると書いたのは、そうなりそうなら、「どうか、倉木さん、あなたの体で、そういうことは阻止してください」という倉木さんへ向けてのメッセージです。

 そして、GIZAさんの中には、そういう「気持ち」をわかってくれる人がたくさんいると、ぼくは思っています。
 「軽蔑する」という表現したのは、そういう人たちに向けての応援のメッセージです。

 倉木さんは、いろんな人への感謝する気持ちを持ち続けていると思います。
 その気持ちが歌声ににじみ出ています。
 倉木麻衣制作チームのみなさんが作る楽曲にも、その気持ちはいつも現れていると思います。

 KYOさんは、そんな倉木さんがラジオ局さんや有線放送さんに感謝する気持ちを忘れて、テレビ出演しても平気ですか?

 それから、KYOさん。
 KYOさんがおっしゃった、〈ファンなら何があろうとも倉木さんを応援すべきでは〉という考えはぼくにはありません。
 いい楽曲を聴かせてもらった時は「いい」と言いますし、ぼくの好きじゃない楽曲だったなら「好きじゃない」と言います。

 KYOさん、もう一度いいますが、ぼくは〈TV出演で軽蔑〉なんてこと書いていません。
 ちゃんと読んでください。

   ●

 同じく、ももじろうさんへ(10995番)。

 〈>CDの売り上げ増を狙ってテレビ出演を決定したら・
>・・申し訳ないけど、倉木さんを軽蔑するしかない。


とぼくの日記を引用されていますが、その前の

 〈ちょっと売り上げが低迷気味だからと言って、そういう人たちの顔も思い浮かべることができないとしたら…。

という1行が抜けていますよ。

 あとの返事は、KYOさんへ返事させていただいたことと同じなので、そちらを読んでいただければと思います。
 

  

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2003年5月12日(月)
「ますが」「ますが」は奈良の駅。


 人にはそれぞれ口癖というものがある。
 「ま、この〜」は田中角栄元首相。
 「あ、あー」「う、うー」は鈍牛の異名をとった大平正芳元首相。

 (う、うー。どうも例が古い)

 ま、例が古くても、そういう具合に、人には口癖があり、その口癖というものはその人の個性とも言える。

   ●

 先週の土曜日深夜に放送された『Mai-K Baby I Like』をようやく聴いた。
 そうするとどうであろう、DJである倉木麻衣さんにも「口癖」なるものが誕生していたのである。
 ああ、歴史的な瞬間。
 その瞬間に立ち会わせてくれた、♪神様に感謝〜、である(←特に曲の名前はない)。

   ●

 さて、その倉木さんの口癖とはいかなるものか。
 言うのがもったいない気もする。
 しかし、世界で数十億人の人々がFM京都さんを聴けない現状がある。
 ぼくが黙って隠していてどうする。

 ええい、ズバリ言ってしまおう。

 「ますが」「ますが」は奈良の駅

 である。

   ●

 奈良には「ますが」という駅がある。
 ぼくはいつも近鉄奈良線で家と会社を往復している。
 しかし、その路線上の駅ではない。
 近鉄布施駅から、奈良線と分かれる大阪線の駅である。

 「真菅」

と書く。
 中学生のバイアフリー調査の取材に、駅員さんはとても親切に答えてくれたそうである。

 『近鉄大阪線真菅駅』さん(勝手にリンクすみません)
 http://tenko.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/tennoji/tec&home/
 map97-98/kintetu/98/masuga/masuga.htm

   ●

 ま、それがなんだ?と言われれば、それだけのこと。
 口癖の「ますが」と近鉄「真菅」駅。
 関係ない、ちゅうたら、何の関係もない。
 しかし、ここできっぱりと言おう。

 大人の(ダ)シャレというのものは、こういうものなんだよ。
 FM802のヒロTさんの朝一番からの(ダ)シャレに比べれば、お子さまみたいなもんよ。

 とにかくぼくが言いたいのはこれ。

 倉木さんは、「(次に何を話そーかなー)」と考える時に、「…ますが」で場つなぎをするのであります

   ●

 この「ますが」は話を続けるには結構便利でありますが、それはなぜかといいますが、時にわけがわからなくなりますが、と続けて話をしていけますが、(ああ、終わらない)。

   ●

 こういう癖を身につけたということは、倉木さんは一つ上のステージに上がったということ。
 会話中に、自分の得意な言葉「ますが」までもっていけると、落ちつけるし、次の話題の準備もできる。
 「ます」という丁寧な言葉が入っているので、そこだけ聴くと嫌みには聴こえない。
 なかなかいい言葉を見つけたと思いました。

 そしてこの「ますが」に慣れた次の段階はどうなるか。
 倉木さんは、この「ますが」を使わなくても次の話題を見つけられるようになる(のだろうでありますが…)。

   ●

 DJ・倉木さんの口癖「ますが」。
 たぶんラジオで話すことに慣れてきたら、消滅する口癖だと思いますが(←わお。うつったよお)、今番組を聴ける人は存分に堪能させていただきましょう。

 倉木さんが「ますが」と言う時は、肩の力が抜けている時。
 「(さあ、次は何を話そう)」と、別のことを一瞬考える時なので、自然と一番いい声が出ています

 「ますが」「ますが」

が出た時には、「よ、出ました、倉木さんの十八番」と楽しませていただきましょう。

   ●

 倉木さん、いい感じです。このままグングンいってください。

 (あ、昨日と一昨日、日記休んでました)
 

  

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2003年5月12日(月)-2
「うまいうどん」への道。


 黙っていたが、先週のゴールデンウィークのことである。

 実はうまいうどんが作れた。

 シ〜〜〜、シ〜〜〜〜。
 という内緒の話。
 なぜならば、「うまいうどん」が作れたのだけど、ダシがたまらんかったのである。
 どう「たまらんかった」かというと、

 残してしまうほど、たまらんかった

 (から〜〜〜い)

   ●

 そのダシはこういうふうに表現できるかもしれない。

 「飲み続けると、体を壊す」

 化学調味料を使わずに、薬品でおいしくするのではなく、自然の素材を愛す。
 その一点にこだわるうどんのはずが、ダシを飲むとたまらんほどカラいのである。
 理由はわかっている。

 (醤油入れすぎ)

   ●

 「改善の余地あり」
 そのため黙っていた。

 昨日、再度挑戦した。
 うどんは木曜日の夜に小麦粉と塩水をまぜて団子状にした。
 寝かすこと、3日。
 本格的である。
 一歩間違えば、発酵している。
 その上、さぬきうどん風であるのに、ほとんど踏まない。
 なぜだ?
 さぬきうどんの常識をくつがえすのである。

   ●

 結果、モチのような、ニュルとした噛みごたえのある麺ができあがった。
 よし、成功。
 今までは、噛むとボロボロと口の中で崩れていた。
 ただ単に「カタい」だけのうどん。味も何もあったもんじゃない。

 「タピオカ粉」というものを配合したこともある。
 うまくできる。
 麺に適度なコシとノビが生まれる。
 スーパーの冷凍食品コーナーに売っているさぬきうどんや、大阪でナンバー1といわれるうどんには、この「タピオカ粉」が使われているのではないか、といわれるほど重宝する魔法の粉。例えるなら、「南国に咲く、白玉粉」。

 しかし、その魔法の粉を使うと、今一つ物足りない。
 「うどん」の小麦を食べているより、コシやノビのある線状の別なものを食べている感覚を覚える。
 うまいんだけど、風味というか、しがんだ時の味が少ない。

 「タピオカ粉」を使わずに、うどんのコシとノビを出すにはどうすればいいか。

 それがこれまでのぼくの課題だった。

   ●

 であるが。

 できたんだもんね〜

 う〜れし〜な、うれし〜な〜。

 しかし問題はダシであった。

 そのダシはどうなったか。

 (気が向けばいつかにつづく)
 

  

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2003年5月12日(月)-3
倉木さんがついに伝えた重要なメッセージ。


 先週の『Mai-K Baby I Like』で、倉木さんがついに伝えた重要なメッセージを伝えました。
 番組を聴けないあなたのためにここに書いておきます。

 〈(前略)そして、応援もしてくださっていつも心の支えになっていますが(←わお。いきなり「ますが」だよ。「よ、倉木さんの十八番」)、ことば〜、自分の言葉でこう伝えるっていうのが、こういう、ラジオを通してとかになってしまうんですけど、えー伝え、ることができているのでほんとに、今ここで伝えます(←きっぱり)

 みなさん、どうもありがとー(←少し笑い気味で)

   ●

 まあ、そりゃそうだわな。
 倉木さんが苦笑しながら言ったのもわかる。

 「みなさん、どうもありがとー」

の言葉なら、もう何万回も聴いてる。

   ●

 ん?
 ちょっと待てよ。

 「ありがとー」なんて言葉、ぼくは面と向かって誰かに言ったことがあっただろうか。
 自然と出ることはあっても、わざわざ言うことなんてほとんどないのではないか。

   ●

 倉木さんのこのラジオでの表現を振り返ってみる。

 〈そして、応援もしてくださっていつも心の支えになっていますが

 まず自然と〈心の支え〉が出てきている。
 自然と出るのはよくある話。
 ぼくも混んでる電車を出る時に「すみませーん、ちょっと出ます〜」と小さな声で言ったあとに前の人がひょいと横によけてくれたら、「ありがとうございます」と小さな声で言い返すのである。

 さて次に、倉木さんはこう言う。

 〈ことば〜、自分の言葉でこう伝えるっていうのが

とくる。
 倉木さんはこの言葉のあとに、「自分の言葉で伝えることはあまりない」と続けるような勢い。
 しかし、ハタと気づく。

 「あれ? このラジオって…? もしかして、自分の言葉で伝えているのでは?」

 そう思いとどまったような間が少しある。
 そのことに気づいたものだから、倉木さんはこう続ける。

 〈こういう、ラジオを通してとかになってしまうんですけど

 そうやね、ラジオで伝えているやん。
 ぼくも倉木さんの一瞬の判断にうなづく。
 しかし、倉木さんがすごいのはここから。

 (いつもライブや、このラジオなんかで伝えているつもりだけど、伝わっていないかもしれない)

 そう思い直したようにこう続けるのだ。

 〈えー伝え、ることができているのでほんとに、

 〈できているのでほんとに〉ですよ、あーた。
 伝えることができているからもう言うのをやめます、ではない。
 その逆。
 そして、倉木さんは、きっぱりと断定する。

 〈今ここで伝えます

 わぁー、倉木さんがこっちに顔を向けた。

   ●

 まあ、こういう話はそうたいした話じゃない。

 しかし、倉木さんが(照れながらも)面とむかって、きっぱりとこう言ってくれたことは、ここに記録しておきたいと思う。

 〈みなさん、どうもありがとー

   ●

 それにしても、これだけいつもお礼を言ってくれる人って、そういないのではないかと思いますが…。
 倉木さんのファンは、幸せでありますが…。

 あー、「ますが」を使うと話が終わらないー。

 ということは、この「ますが」。
 逆に言うと、話すことに慣れていくための練習用の言葉としては、結構巧みな言葉ではないの?
 

  

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2003年5月12日(月)-4
京都おすすめスポット。


 もう一つ、先週の『Mai-K Baby I Like』の話。

 今回は2カ所の京都おすすめスポットを、番組を聴いている人から紹介されました。

 『紅茶館(こうちゃかん)』さん
 「なんかね、このメールを見てると、「バナナケーキがおいしそう」って感じにもう、なって、もー、今回、アルファーステーションの近くなんですけども、え、さっきスタッフの人に買ってきてもらいましたー。そして食べちゃいましたー。イエーイ(パチパチパチと拍手の音。スタッフの人も追いかけてパチパチパチ)。あのー、ほんとに、あのー、おいしかったよー。バナナケーキはねぇ、もうほんっと、ここにも書いてあるんだけど、甘さがしつこくなくってぇ、ほんっっっっとにねぇあのー、まろやかー、でー、こおばしくて、しっとりしてて、色はねぇ、びっくりしたのが、チョコレートケーキみたいな色でしたハハ。でー、あとね。この紅茶館というお店なんだけど、その名の通り、紅茶を買ってきてもらったんですけども、あのー、紅茶はなんとバナナティーです。バナナづくしなんですけども。ぁたしはねぇ、ずっとね、ツアー中、バナナをね、必ず1日、一つ食べますね。」
 「ほんとにあのー、バナナケーキおすすめですっ。
 で、松ケ崎、北山通りということで、紅茶館。紅茶館っていうとやっぱり、お茶屋さんだから、いろんなところから、仕入れて、アップルとかストロベリーとかあとはー、レモンティーとかいろんなのがあると思うんだけど。その場でー、喫茶店みたいになってて飲めるのかなーなんて思ったりしてるんだけど、一回今度、わたし、行って、み、ます。
 で、もしどんな感じの雰囲気なんかってちょっと調べて、あのー、また、このラジオ『マイケー・ベイビー・アイ・ライク』で、ちょっと、紹介したいと思いますが」


 わお、倉木さん、おすすめしてくれた人のバナナケーキを実際に買ってきてもらって、食べてくれるとは。
 こりゃあ、メールとかファックスとかで紹介しがいがあるなぁ。

 あ、倉木さん、今回はアルファーステーションさんで録音したのですね。

 『北山紅茶館』さん
 http://www.ave-kitayama.net/kochakan/

 そしてもう一つはここ。

 『錦市場(にしきいちば)』さん
 「いや、錦市場って、たくさんお魚とか。なんか聞いた話だと、旅館とか、京都の料亭だとかプロの人たちが買い出しに行って、食材を買ったりしているらしいんですけども。そういう京都の人用に、も受けて、そういう修学旅行とか観光客とか外部、地方から来ている人にもすごく人気がある市場ということなんだけど。でも、市場ってすごくショッピングじゃないけど、見て回るのっていいなあって思って。で、ぁたしもよく、ツアーで地方に行って、市場とか探してみたりするんだけど、なんか新鮮な食材が置いて置いてあったりすると、ちょっと触ってみたくなっちゃたりとか。なんか、その場の雰囲気がすごく楽しめたりとか、して。いいですね。
 だから、この新京極は、結構、修学旅行生も多いということなんだけど。あ、いいなー。ぁたしも修学旅行で京都行きたかったなぁーハハハ、と思ってますが。
 是非行ってみたいと思います」


 「倉木さん、修学旅行じゃなくても、京都に行ってるやーん」

 というお約束の突っ込みをしておくことにしよう(倉木さん、笑わせてもらいました)。

 『錦市場公式HP』さん
 http://www.kyoto-nishiki.or.jp/
 

  

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2003年5月13日(火)
やっちまったよ。


 アニキィ、やっちまったよ

 という感じさっ!

   ●

 なんと言ってもこれもそれも、マイクロソフトさんが悪いのである。

 ウィンドウズのアクセスというソフトで、ダイレクトメールのハガキに宛名を印字していた時だった。
 今日は1000枚以上印字しなければならない。だから、ずっとプリンターは動っきぱなし。
 プリントしている途中でメールソフトを立ち上げると、新しいメールが届いている。

 「このメールをプリントしても、宛名の印字が終わってかなぁ? まあ、いいや」

 そんな軽い気持ちで、「プリンタとする」をクリックした。
 そうすると、何分か経って「エラー」の表示が。

 「なになに?メールのプリントがうまくいかないとな?『再試行』しますか?って」

 しときましょうか、一応。

 「一応」

 この魅惑的な言葉。ああ、心をそそる。

 そう、この「一応」という優柔不断な気持ち。それがいけなかった。
 ぼくは優柔不断になるとロクなことがないのだった。

   ●

 1000枚ほどのプリントが終わった。
 予定では3時間。が、終わるまでに4時間以上かかってしまった。

 へんだな?

 とは思ったが、その予感通り、社長が数えると500枚ほど多い。

 なにー。

 そうか、もしかしてあの「再試行」って。
 この宛名の印字がエラーしているということだったのか。

 オーノー

 マイクロソフトさん、マイクロソフトさん。
 確かに「メールのプリントでエラー」って書いてたよ。
 ぐすん。

 それから宛先がダブっているものを取り除くために、4人がかかりっきり。あっという間に午後5時40分。
 おかげで、

 「夕方メール」聴き逃したよー

 (マイクロソフトさんのいじわる)

   ●

 そんな日だからこそ、倉木麻衣さんに、歌詩についてまた一つ提案するのである。

   ●

 『倉木さん、こんな構成で歌詩は書けませんか?』

 それは、もしかしたら、倉木さんが得意かもしれない方法。

 それは、歌の主人公を倉木さん自身ではなく、「倉木さんの友だち」にするってこと

 そして、その友だちの話を倉木さんが伝え聴いたって形で、歌詩を構成するということ。

 まぁ、その時には別にその「友だち」が倉木さん自身のことであってもいいのですが、どこかに「自分ではない他の人の話でありますが…」という、歌う倉木さんは第三者的な意味のことをいれていてほしいのです。

 自分のことを面と向かって話をするのは勇気がいります。
 勇気がいる、というよりも、照れます。
 照れると、言葉はうまく出てきません。
 そのへんの心の葛藤は、『Secret of my heart』なんかで倉木さんは歌ってくれているのですが、次はそこからちょっと視点をずらして、「友だちの話」を作ってもらえないでしょうか?

 今までも何度となく、『ジェイ・グルーブ・マガジン』さんなどで、「友だち」の話としていろいろ教えてくれた倉木さん。

 あなたならできる

 と提案しておきます。

   ●

 スネオヘアーさんの『ウグイス』って曲、結構いいです。
 スネオヘアーさんは、ロック不毛の地の新潟出身だとこの前のFM802さんで山添まりさんと話してられましたが、新潟ってロック不毛の地だったのですね。

 『風のららら』が、ニューミュージック発祥の地・博多からビッグになっていった長渕剛さんの『しあわせになろうよ』に追いつけなくても、あせらない、あわてない。
 

  

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2003年5月14日(水)
FM802さんの「夕方メール」。


 昨日はFM802さんの「夕方メール」が聴けなかった。

 ということを、正直に『倉木麻衣さんへの掲示板』に書いたら、幸さんという人が、文字起こししたものを教えてくれた(54385番。『チェッカーお試し掲示板』では11317番で、J.P.さんが教えてくれてる。J.P.さん、おおきに〜)。

 こういうこともあるのだなぁ。
 幸さん、どうもありがとー。

 おかげで、倉木さんの夕方メール

浅井さん、こんにちは。

先週はかぜのらららをOAして頂き、ありがとうございました。


というところを(心で)しっかり聴かせていただきました。
 

  

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