OHHO日記

1999/11/21〜2001/10/13レイアウト更新〜 田熊孝浩

ポン!歌謡曲の雑誌「OHHO」オッホ・ネット版日記 【リンク・フリー】

2003年4月17日(木)
いろんなことは同時に起こる。


 (その1)

 会社の前で行われていた『ビフォーアフター』の家のリフォームが完成。
 月曜日にリフォームをデザインした「匠(たくみ)」が登場。歩いてくるところを撮影。
 昨日は家の持ち主がリフォームした家と対面する場面を撮っていた。
 ドキュメンタリー風の番組なのに、演出があり、匠は何回も道を往復。家族の人は家に入ることなしにじっと玄関を眺めていた。

   ●

 (その2)

 昨晩、毎日テレビさんで放送された『たかじんワンマン』を観る。
 あんなにやしきたかじんさんが号泣したのを見たのは初めて。
 ぼくはぼくで、たかじんさんの今まで聞いたことのない話を聞いて、これまた夜中に呆然。
 「ハンバーガーは食べない」というテーマで、今までで印象に残っている料理のことを話していたのだが、「ハンバーガー」ひとつにあれほどの思いがこもっているとは。

 でも、ここで作詩家ならば、「あれほどの思い」と書いては失格。
 その「あれほどの思い」が何であったか具体的に書かなければ、人にその気持ちを伝えることはできない。
 それは時間がない手抜き。

 卒業後の進路は家業を継がず「歌をしたい」と言ったら両親に出て行けと言われたこと。出ていった下宿先で、食べるものがないのでじっと寝ていたら隣の人が心配して声をかけてくれたこと。その人が「兄ちゃん、歌を歌いたかったら、1日1曲作り」と言ってくれたこと。「何でギターの音鳴らせへんのん? みんな兄ちゃんの歌を聴きたいと思って壁に耳当ててんねんで。遠慮せんでええ」と言ってくれたこと。その励ましに答え、1年で365曲作ったこと。その人が紹介してくれたところがハンバーガー屋やったこと…。
 それぞれの出来事を丁寧に話すことで、人に気持ちを伝えることができる。

 そんなことを学んだ『たかじんワンマン』だった。

 「いろんなことがあってね」ではわからない、伝わらない。

   ●

 最後に吉本新喜劇の辻本茂雄さんも出演。
 辻本さんはたけちゃんさんの「釜たけうどん」さんに毎日食べて来て下さっているという。
 辻本さんはその番組で、うどんの鉢に対する思い、道具屋筋にまつわる物語を語ってくれた。
 たけちゃんさんのうどん屋さんは、道具屋筋にある。

   ●

 (その3)

 『Kiss』が発売される前に、倉木麻衣さんの『風のららら』の発売決定の知らせがMai-K.netさんに載る。

 残念。

 もしぼくが戦略家ならば、『Kiss』のあと、もう1曲かませる。
 そしてその後に『風のららら』をアルバムと同時発売にする。

 などと考えていたけれど、『たかじんワンマン』さんを見たあと、そんな考えは、ゲームの考え方だなと思った。

 ぼくは苦労をしてない。
 全然してない。
 

  

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2003年4月18日(金)
「立命館研究」が抜けていた。


 「そうそう、あれは確か日記に書いたから」

と探した産経新聞さんの連載記事『立命館研究』。
 そしたらどうだ。
 一番肝心な山場の極みの頂点である「倉木麻衣さん登場」の回が抜けているではないの。

 日記の検索を使っても出てこないから思わず当時の日記を読み返してしまい、頭の中はすっかり『Feel fine!』。

 そういえば、あの頃もいろんなことがあったなぁ、である。

   ●

 『立命館研究』の肝心な場面をもう一度プレイバックする前に、『チェッカーお試し掲示板』のうりいたさんに返事(9428番)。

 〈田熊さん見れるようにしてくれ...

とのことですが、なんで見れるようにしないといけないのでしょうか?

 〈いい加減にしろよな...〉(9417番)

 〈このまま直さないなら
  明日別の場所行って
  今度はルール違反スレスレの
  書き込みで荒らしますわ(笑)
〉(9418番)

と笑いながら脅されているのに、なんでぼくが「はい、かしこまりました」って、うりいたさんの命令を聞かなきゃいけない?
 それから、『倉木麻衣さんへ掲示板』に〈こんなとこも消えちまえ...〉(51630番)と書いて、わざわざ『チェッカーお試し掲示板』で書いたことをもう一度そっちにコピーしておいて、そんなこともなかったように、〈田熊さん見れるようにしてくれ...〉とは。
 〈こんなとこも消えちまえ...〉と掲示板をつぶそうとしたことは、なんだったの?

 全然、頭冷えてないやん

 でも、うりいたさん、心配しなくても大丈夫。
 見えるようにします。
 でも、うりいたさん。
 それはぼくも忘れた頃、うりいたさんの「頭がそろそろ冷めているかな〜」って頃にコソッとしたいと思います。
 (うりいたさんの意見なら、『チェッカーお試し掲示板』でも書けるしね)

   ●

 話戻って。
 『立命館研究』の肝心な話のことに戻します。
 いきなりですが、いきます。
 倉木さんが登場した『立命館研究』の肝心な回は、こんな話でした。

  〈平成十三(二〇〇一)年四月、京都市の府立体育館で行われた立命館大の入学式。例年をはるかに上回る百人以上の報道陣が詰め掛け、一人の新入生に熱い視線を注いだ。
 倉木麻衣(一九)。平成十一(一九九九)年のデビュー後、次々と大ヒットを飛ばし続ける「Jポップ」の代表的歌手としての地位を当時すでに築いていた。
 高校三年の時、関東の学校から立命館の付属高へ編入。大学進学には内部推薦という道もあったが、立命館が平成二(一九九〇)年度から設けた文化・芸術枠の特別選抜入試(文芸入試)を経て産業社会学部に入学した。
 「大学で新しい知識を学び、多くの人と出会うことが音楽活動でもプラスの刺激になると考えた」。大学進学は倉木自身の強い希望によるものだったが、不安もあった。倉木入学の二年前、「都の西北」で起きた大騒動も、その一つだった。

   (『産経新聞』2002年5月2日(木)夕刊4版14面
    『立命館研究・23』
    歌姫入学支えた「予習」
    「今、一番してみたいのは学内の探検。
     ほかの教室がどんな感じか見たい」より)

 と倉木さん登場の回が始まります。
 この回のタイトルは『歌姫入学支えた「予習」』。

 ぼくらは、「立命館大学」と言うとすぐに「倉木麻衣」さんを思い浮かべます。
 でも、立命館大学さんは、倉木さんが入学するずっと前から改革を進めていました。
 そして今まで「水と油」と思われていた産経新聞さんにその改革内容が連載されるまでになっていました。

 (ほんとこのことはびっくり。具体的な連載内容の主だったものは、去年の日記の4月〜5月を参照)

 で、その立命館大学さんと倉木さんが関わったところを取材し記事にしてくれているのが、この第23回。
 倉木さんが入学するまでに、立命館大学さんはこんなことをしてくれていました。
 続きを紹介します。

 〈   ※   ※
 女優、広末涼子(二一)が平成十一年春、早稲田大教育学部に進学したことをめぐる一連の“広末フィーバー”。その異常な過熱ぶりは「一つの社会現象」とさえいわれた。
 入学前から「早稲田の救世主」「平成の吉永小百合」ともてはやされた広末は、入学から八十七日目の六月二十六日に「初登校」したが、大混乱に巻き込まれた。キャンパスには学生や報道陣が大挙。移動のたびにもみくちゃになった。
 その二日後、初登校の日に広末が髪を引っ張られるなどの“被害”を受けていたことが発覚。大学側は「破廉恥きわまる最悪の愚行」として、「良識ある行動を求める」と訴える異例の告示文を掲示するほどだった。
 「一学生として大学に通い、学ぶことが、女優であるということだけでこれほどの騒動になるのは悲しい」。そんな気持ちを抱いた倉木。「私自身も入学が決まったとき、不安がないとはいえなかった」と振り返る。
 しかし、倉木自身は、これほどの騒動に巻き込まれることはなかった。学内に入り込む不審者の監視態勢や報道対応などがスムーズにいったことが大きかったが、それには、“広末騒動”に学んだ立命館の“予習”が役立っていた。
 「見通しをもつため、アドバイスいただけることがあれば教えてほしい」。倉木の入学前、立命館の教員や職員は複数回にわたし早稲田を訪れた。「経験を踏まえたノウハウ」を聞くためだった。ある職員は、「早稲田から授かった“予備知識”は、大きな参考になったはず」と振り返る。
   ※   ※
 多忙な仕事を抱えながら、倉木はこの一年、でき得る限りの学園生活を送ってきた。基礎演習を担当する産業社会学部教授の有賀郁敏(四四)も「出席率は非常に高く、発表など、本当によく頑張っている」と評価する。
 その中で、あえて課題をあげるなら「より学園生活を謳歌(おうか)すること」なのかもしれない。「一番楽しいのは、大学生活を送っていると実感できる、教室にいるとき」。倉木の言葉には、どこか“有名人の宿命”としての悲しさが漂う。


 ちょっと休憩。
 ここから話が変わります。
 倉木さんが入学する前に、入学し卒業していた先輩の話です(NHKさんのBS見たいなぁ〜)。
 ではでは、続きをどうぞ。

 〈同じ芸能界に生き、立命館の文芸入試の先輩でもある女優、小林綾子(二九)が過ごした学園生活は、そんな倉木にとっての「よきヒント」だ。
 十歳の時、連続ドラマ「おしん」の主役を好演して一躍話題を集め、その後も一線で活躍する小林が入学したのは平成三(一九九一)年。小林は「この時期を過ごせるのは今しかない。みんなと過ごせる時期を大切にしよう」と考えた。
 初めての一人暮らし、学内留学生との交流、友人同士での欧米旅行…。小林は思いきり学生生活を楽しんだ。学内外でたくさんの友人ができ、「いたって普通に接してくれた」ことも大きかった。入学前、心の奥底で感じていた「どこかみんなと違うという心苦しさ」は、大学生活を過ごす中で消え去っていった。〉

 と、小林綾子さんも倉木さんの先輩だったのですね。
 さてさて、次は最後まで一気にいきます。
 最近、と言っても一年前の記事ですが、ぼくらも知っているエピソードが紹介されています。

 〈倉木にも、今年に入ってうれしいことがあった。初の全国ツアーのさなかの二月二十六日、横浜の会場にゼミの友人が訪ねてくれた。そこで渡された一枚の色紙には、二十人ほどの英語のクラスメートからの寄せ書きがあった。「頑張ってね」「応援してるよ」
 一月半ばから始まったこのツアー。ちょうど試験期間と重なり、少し体調を崩したりもしたが、クラスメートの応援が励みになった。
 「大学生活でのいろんな出会い、体験は、その後の人生、仕事の基本になっている。それが味わえる時期は、学生生活を置いてはなかなかない」。そう話す小林は今でも、たまにロケバスで大学の前を通るとき、郷愁にも似た懐かしさを感じるという。
 倉木は「今、大学生活で一番してみたいのは学内の探検。自分の授業の教室しか行かないので、ほかの校舎や教室がどんな感じなのかを見てみたい」と話す。その願いがかなうとき、学園生活は一段と輝きを帯びるのかもしれない。
   =敬称略
   (内田透)


 「ライブでファンのみんなと会えることが楽しい」ということを、いろんなところで倉木さんに言ってくれる。ファンの一人として、とてもありがたいと思う。
 けど、こうして〈「一番楽しいのは、大学生活を送っていると実感できる、教室にいるとき」〉と言う話を聞くと、これまたとても嬉しくなる。
 それは、今の倉木さんを支えているのはファンのみんなかもしれない。けど、未来の倉木さんを支えてくれるのは、今教室にいる友だちだから。
 と思うからかな?

 2003年の4月。
 今一度、この記事を引用して、新年度を迎えた倉木さんに「初心」の風のらららを送ります。

 倉木さん。
 この記事から一年経って、学内探検はできましたか?

   ●

 あと一つ。
 なんでこの長い記事を今ごろ引用しかというと、もう一つ理由がありました。

 (忘れるところだった)


 それは、この『立命館研究』を掲載している本が発行されました!
だからであります。
 その本は、

 『生き残る組織 消える組織―「挑戦」の現場を見る』
 B6判352ページ 定価1600円(税別)

です。
 発行は「NGS」さんという出版社で、インターネットでも申し込めるようです。
 NGSさんのホームページを紹介します(勝手にリンクすみません)。

 『NGS』さん
 http://www.ngs-web.com/

 『経営・生き残る組織 消える組織』←本の目次のページ
 http://www.ngs-web.com/web/keiei/ikinokorumokuji.html
 (「立命館研究」の中に「倉木麻衣入学」)

 『ショップ・生き残る組織 消える組織』←注文はこちらから
 http://www.ngs-web.com/web/keiei/ikinokorushop.html

 『生き残る組織 消える組織―「挑戦」の現場を見る』の中には、『立命館研究』以外にも『三重県研究』など産経新聞さんの夕刊に載った面白い連載記事が収録されています。

 今回紹介した倉木さんの回だけじゃなく、『立命館研究』を通して読むと、これから大学進学を考えている人は立命館大学さんの試験を受けたくなります。
 現在大学生の人は、転学したくなります。
 卒業している人は、社会人部門の入試要項を取り寄せたくなります(そんな部門あるのかな?)。

 ほんと画期的な目からウロコの連載記事です。
 今後出てくるであろう『倉木麻衣さん研究』をする人には必読の本だと思います(連載記事で倉木さんの名前が登場するのは、この回ともう1回くらいしかないのですが)。

   ●

 そうそう、あともう一つ言っておかなければ。

 話がまたまた全く変わって、4月28日にフライング発売となる『Kiss』のことについて。

 『Kiss』が、例え森山直太朗さんの『さくら(独唱)』に、オリコンウイークリーのランキングで負けたとしても、大好きな曲なので、精一杯応援させていただきます
 『風のららら』には負けてられません(でも、『風のららら』の編曲がサイバーサウンドさんってところが心ひかれるのよね。う〜ん、にくいことするのね、GIZAさんは)。

   ●

 ああでも、それなのに、それなのに。

 昨日は朝、仕事が始まる前にこの日記を書いていたから、FM802のヒロTさんの番組にリクエストする時間がなくなってしまった。

 あー、ぼくの名前が読まれて以来、「夕方メール」の『ロック・キッズ802』さん以外で『Kiss』が全然かからなくなったよー(テレビCMを見るのはいつになることか)。

   ●

 それにしても、それにしても。

 森山直太朗さん、ウィークリーリクエストトップ5入り(今週はなんと2位)、おめでとうございま〜す。
 

  

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2003年4月19日(土)
映画「名探偵コナン 迷宮の十字路」公開記念。


 映画『名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)』が今日から一般公開。

 さてさて、倉木麻衣さんの『Time after time 〜花舞う街で〜』はこれからどういう受け止められ方をされていくのかな?

 それにしても、「『風のららら』をテレビのコナンで聞いてファンになりました」って人の書き込みがどこにもないぞ〜。
 どうなっているのだ。
 もうそれだけ、倉木さんの名前は知られているということか。
 「『Secret of my heart』をテレビのコナンで聞いてファンになりました」って人は多いのになぁ。
 もっと時間が経てば出てくるのかなあ?

   ●

 ぼくがテレビで『風のららら』を聞いて思ったのは、「かわい子ちゃん歌手が歌う曲はこういう感じ。わざと狙って作りました」ってこと。

 今までの倉木さんの曲は、「どうだ。この曲、倉木さんはどう歌いこなす?」と曲を提供されているイメージがあったのだが、この『風のららら』に関しては、「倉木麻衣」さん用の曲としてではなく、

 「倉木麻衣さん」
  →「かわい子ちゃん歌手」
   →「だったらこんな曲を好きなファンが多いよね」
    →「そうだよ、コナンさんのファンとダブるよね」

という思考で作られたような気がしてならない。
 だから、何で倉木さんが今歌わなければならないのか、ピンとこない。

 編曲のサイバーサウンドさんに期待するのは、あのテレビで流れている曲をどれだけ大胆にイメージを変えてくれるかということ。
 倉木麻衣さんが歌わなければならない曲に、倉木麻衣さんがトライすべき曲に、どこまでアレンジさせてくれているか。

 期待するのはその1点。

   ●

 で、話をもう一度映画の『名探偵コナン』さんに戻して。

 映画公開記念と申しましょうか、司馬遼太郎さんの『義経』の続きを読み始めたら、こんなところを発見。
 以前、『義経』の中に、「麻衣」(あさごろも?)という単語が登場したのをこの日記に書いたのですが、今度は人間として「まい」さんが登場しました。
 漢字は違って、花舞う街での「舞」さんなのですが。
 紹介します。

 〈おなじ艶聞(えんぶん)でも、義経のばあいはひどくちがった事態になった。鎌倉に、女がいる。
 岡崎義実の妹で、
舞(まい)といった。義経は黄瀬川から帰府してほどなく、岡崎義実の屋敷によばれ、その娘を知った。その後、幾夜か忍びかよった。手の小さな女で、顔は――その点はつねに灯暗(ほぐら)いため、よくわからない。口がきけぬのかと思われるほど無口な女で、義経が蔀戸(しとみど)をたたくと、
「はい」
 と、戸のすきまから小さな声を洩れさせる。それだけであった。迎え入れたあとは義経がなすままに応じてくれる。腰が細かった。

   (『義経(上)』司馬遼太郎さん著、文春文庫、312ページより)

 この文庫本の初版は1977年10月25日。
 単行本だともっと前に発売され、新聞紙上などに連載していたら、もっと以前に世の中に出ていたことになる。
 ということは、30年ほど前に、司馬遼太郎さんはこういう「舞」さんを想像していたということか。

 うーむ。うーむむむむ。うーーーむ。

   ●

 今日と明日は東京・NHKホールでのライブ。
 (今日も楽しいライブになりますよーに)

 映画コナンさんの公開といい、シーブリーズさんのテレビCM公開といい、『Kiss』の発売といい、東京でのライブといい、GIZAさんは、この時期に話題になるものを一気に集中させていたのね。

 全然気づかなかった。

 おそるべし、GIZAさんである。
 

  

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2003年4月21日(月)
めでたい、めでたい。


 『チェッカーお試し掲示板』のmai((=~―エ―~=))〜k2000さんに教えられて(9584番)、オリコンさんのデイリーランキングを久しぶりに見る。

 そしたら、なんと、

 〈2003/4/20 付  CDシングル BEST20
 19 Time after time〜花舞う街で〜 倉木麻衣
   2003/3/5 GIZ


と書いているではないの。

 19位になんと、『Time after time 〜花舞う街で〜』が戻ってきれるやないの〜

 ずごい、ずごい、ずごずぎずぅ〜〜〜

 (と、ひさ〜しぶりに言わせてよね)

   ●

 カ、カ、カ。

 それにしても、こんなことあるんだなぁ。
 ウィークリーで30位から下がってしまった曲が、映画公開日翌日のランキングで20位内に入ってくるとは。

 『Kiss』と一緒に上がれ上がれ。

   ●

 昨日はなんやかんやと間食をいっぱいしていたので、日記は休み。

 それにしても、日々、なぜかなかったはずの筋肉が柔らかくなって、どんどんお腹に溜まってくる。
 なんなんだ、この症状は。
 スーパー銭湯に行き、鏡を見ると、顔と体が別人になっている。
 ぼくがぼくでなくなっている。

 「誰だお前は」

 これは、現代の奇病であろうか。

 (人は単に「腹が出てきているだけ」ともいう)。

   ●

 最近、家のパソコンでついついしてしまうゲームは『四川省(しせんしょう)』というもの。
 麻雀のパイがいっぱい出てきて、同じパイを見つけていくゲームだ。

 インターネットでフリーソフトとして配布されていて、教えてもらってダウンロードしてからというもの、ピコピコ音を鳴らせまくっている。

 ゲームにはまると、他のことそっちのけになるから、やりたくなかったのに〜〜〜。
 ほんと、「フリー」の言葉に弱いのよねぇ。

 『四川省 for Win』さん
 http://www9.plala.or.jp/yss/sisen/

 今のところ1ゲーム終わるのに、最速で7分30秒くらい。
 世界には、1分を切って全部のパイを合わせた人いるようだけど、どんな方法を使っているんだ。指がつるぞ。

   ●

 今朝会社へくる時、初めて1時間通して、倉木麻衣さんがDJをしているFM京都さんのラジオを聞く(4月19日深夜放送分)。

 1時間の内、4分の3くらいが曲かCMなのね。

 それにしても、その4分の3のほとんどを占める洋楽を、ぼくはほとんで知らなかった。我ながらびっくり。
 でも、どれも、FM802さんでも聴いたことのない曲のオンパレードなんだもんなぁ。

 でも、そのどの曲も心地よく、シングルA面向きの派手な曲じゃないけれど、退屈な曲じゃなくって、ぼくにとっては不思議で新鮮な選曲でした。

 倉木さんのDJぶりは、これからかなぁ。
 京都の話題とか、リスナーさんたちのメールをようやく読めるようになったので、これからちょっとずつ肩の力が抜けていくのだろうなぁ(この前2回は番組が始まった4月5日以前に録音していたみたい)。

 一つこうした方がわかりやすいかな、と思うのは、倉木さんが「これはいい」と言う時に、「これは甘いからいい」というように、理由を自然と言えるようになればいいかな、ということ。

 でも、倉木さんの場合、そこで「甘いから」と理由は思い浮かんでいても、

(『甘いから』とはっきり言っていいかな? そう言って誰かに迷惑かけないかな? 『甘い』と思っていない人がいるかも。どうしよう。でも、私が「いい」と思ったのは私の気持ち。そこだけ言っていれば、誰にも迷惑かけない)

と一瞬で何重ものつながりを考えてしまって、「これはいい」とだけ言っているような気がするのよね。

 だから、「これは甘いからいい」と言えるようになるには、誰か、ファンの誰でもいいから、「『これは甘いからいい』と言っていいんだよ」と言ってあげればいいと思うんだけどなぁ。
 そして、そう言えるような話題を、ぼくらがうまくふれればいいんだけれど。

 (でも、そんなことを言った後に、「やつ」と言い方やめて「もの」にしてよ〜、なんてことも言ってしまうんだよなぁ。こんなこと言うから、倉木さんが一瞬でいろんなことを考えてしまうんだよなぁ)

   ●

 今日は、朝は天気がよくなかったのだけど、昼からはすごく気持ちのいい天気(朝は近鉄電車の生駒山から淡路島が見えるほど、空気が澄んでいた)。
 そういえば、先週の木曜日あたりから、近鉄奈良線では冷房が入ったのだった。

 季節は夏ですね。
 そして秋ですね。
 そして冬ですね。
 そして春ですね。
 そして…。

 うぐぐ、また若葉の季節がやってきた。

 はうぁ。スカパーさんが映らなくなっちゃったよ〜

 『Kiss』のプロモーションビデオ、一度も見る間もなくサヨウナラ。
 早く冬よ、来い。

   ●

 シーブリーズさんのテレビCM、飛行場編だけだけど、もう3回も見る。
 4月18日に解禁だったと思うから、そこから3回って、すごく多い回数を見ている。
 最近はほとんどテレビを見ていないぼくが、同じCMを3回も見ているということは、普通にテレビを見ている人は、もっとすごい回数を繰り返し見ているのではないか。

   ●

 そんなことがあるものだからか、最近、「奇跡」を起こさせたくない人たちが大きな掲示板の方で、モゾモゾ動いているみたい。
 そういうことをすればするほど逆効果だってこと、学習できてないのかな?
 判官びいきで、余計に人気出ちゃうのにな。

   ●

 先週の土曜日にすごいテレビドラマを観る。

 それはまさに、「21世紀最高のラブコメである」

 と言い切ってしまおう。

 とにかく、話の筋がメチャクチャ。
 しかも、ジェットコースター並みのスピードで物語が展開。
 でも、最後はほっこり。

 その上だ

 その上、今でもあの「変身」のことを思い出せば、太ったお腹もよじれてしまう。よじれて、よじれて、今日は快便なのである。

 とにかく、

 読売テレビさんの『ぼくの魔法使い』を見てくれ

 来週からでも遅くはない。
 今世紀最高、最強、最笑の恋愛コメディー・ドラマを、リアルタイムで見てくれ〜。

 『ぼくの魔法使い』さん
 http://www.ntv.co.jp/mahou/
 (毎週土曜日、午後9時から放送です)

   ●

 昨日の日曜日は、FM802でDJの浅井博章さんが推薦してくれていたビデオを2本借りてくる。

 『白い嵐』
 『ユージュアル・サスペクツ』

 『白い嵐』は浅井さんが「号泣した」とまで語った映画。
 時間がなかったので、まだその映画しか見ていないのだが、浅井さんが号泣したのもわかる映画だった。

 ぼくは「号泣した」ということを聞いていたため、「どこで号泣するの?」と思いながら見ていたが、そんなぼくでも見終わった時、キラリと目尻のシワに一粒の水滴が。
 中学か高校の時にこの映画を見ていたら、「世の無常」と「心のつながり」ということを考えさせられていた。もしかすると、人生観まで変えられてしまったかもしれない。

 ぼくが号泣しなかったのは、見る年齢が遅すぎたからだろうなぁ。
 

  

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2003年4月22日(火)
ハロー・アゲイン。


 ♪君はすこし〜 泣いた〜
  あの〜とき〜 見えな〜かぁ〜た〜

 久しぶりにFM802さんで、MY LITTLE LOVERさんの『Hello, Again〜昔からある場所〜』がかかる。

 同じFM802さんで、今日は夕方メールの日。

 その中で、倉木さんは『Kiss』を聴くと、『Baby I Like』を思い出すと話していた。
 ぼくは、『Kiss』は最先端の曲とばかり思っていたけど、倉木さんにはもう大切な思い出がいっぱい詰まった曲やってんね。

   ●

 今日は山梨ライブ。
 あ、もう終わってる時間だ。
 どうか、みんなにとって、楽しいライブになっていますよーに。
 

  

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2003年4月23日(水)
アメリカ・バブル。


 昨日おそろしいテレビ番組を見た。

 NHKさんで再放送していたNHKスペシャル『個人破産 〜アメリカがおかしい〜』
 内容は、今アメリカでは、個人破産する人が増えているというもの。クレジットカードで買い物をしすぎて、返済できない人が増えているという。

 「なんやこれ、よく似ているぞ」と思ったら、今日本が難渋している「バブル」やないの。

 アメリカには、クレジットカードの「ミニマムペイメント」という、クレジットカードの請求書の2%程度を払えば、残りの支払いは先送りできるシステムがあるそうな。
 その制度を利用して、借金(クレジットカード)で買い物をいっぱいする。一生働いても返せない額の買い物をした人たちが続出しているらしい。

 それが一個人の話で終わればいいのだけど、おそろしいことにその経済活動の集合がこれまでのアメリカの経済全体を引っ張ってきたという。
 なんでアメリカはまだ景気がいいのかとボンヤリ思っていたのだけど、「バブル」を今も続けていたことが原因だったとは。

   ●

 昨日の日本経済新聞さんの夕刊には、「米カード業界 再編機運」の見出しが載っている。
 アメリカで、クレジットカードの発行を乱発しすぎたため、延滞が急増しているという記事(2003年4月21日付夕刊4版3面)。
 そして、アメリカのクレジットカード業界の再編と淘汰が始まったという。

 「ガクガク、ブルブル」やね。

 アメリカへの輸出なんてぼくの会社には全く関係ない。
 お得意様で関係があるところも数社しかない。

 でもなんだか、

「誰かなんとかしてーよ」

という気持ちになる。

「なんでバブルやてわかれへんのん」

と『テレビタックル』で隣の人の話を聞かずに割り込みたくなる。

 (ぼくがあせってもどうにもならないのだけど)


   ●

 やっぱ、手に職をつけないとなぁ。
 早いこと、自分で「うまい!」とヒザを叩きたくなるうどんを作れるようにならないと。

 釜たけうどんのたけちゃんさんは、テレビに出て雑誌に載ってと、はやくもてんてこまい状態になっているみたい。
 ぼくも頑張らないとな。

 よし、うどん粉をまた前場さんに注文することにしようっと。

 NHKスペシャル『個人破産 〜アメリカがおかしい〜』さん
 http://www.nhk.or.jp/special/libraly/03/l0004/l0419s.html
 

  

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2003年4月24日(木)
「風のららら」のジャケット。


 倉木麻衣さんの新々曲『風のららら』のジャケットがMai-K.netさんで初公開。

 全体の色合いと言い、ちょっとした左上に添えた小物と言い。

 いい

 100点満点

 初めて、倉木さんの顔がジャケットから消えた。

 やった。
 ありがとう、GIZAさん。
 

  

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2003年4月25日(金)
「風のららら」のジャケット-2。


 はぁ〜、それにしても興奮した。

 『風のららら』のジャケットは良すぎる

 大きく引き延ばして、パネルにして部屋に飾りたいくらいだ(←どこに飾る場所があんねん)。

 倉木さんの顔を目当てにしても、あれじゃ見つけられない。
 「風のららら」というタイトル、そして、「倉木麻衣」という名前を見つけられなければ手に取ることができない。

 このことは逆にいえば、倉木さんのことを知らない人でも、「何?このジャケットは。ちょっと感じいいやん」という人の目にとまるかもしれないということ。
 そして、純粋に曲だけを聴いて気に入ってくれた人の、手にしっかり取ってもらえるかもしれないということ。
 ほんとすごくいいジャケットだと思う。

 その上、もう一つシングルCD『風のららら』に期待したいのは、まだ値段が発表されていないということ。

 どうかGIZAさん、1200円でいってください。
 遠慮することはありません。
 『Make my day』から1枚1000円に値段を落としたことにこだわる必要はありません。

 ほしいCDなら、1000円でも、1200円でも、2000円でも買います。
 でもほしくないCDなら、1円でもいりません

 駅前で配っているティッシュも、ぼくは花粉症、またはトイレに行きたい用事がなければ、受け取りはしません。
 安くても買わない人は買わない。
 買う人は高くても買う
 「これはいいCDを作った」という自信があるなら、堂々と値段を上げて発売してください。
 そうすることが、CDショップさんの売り上げアップにつながります。
 そして、「高い値段を出して買っただけあった」という、ぼくらの満足にもつながります。

 どうか『風のららら』は世間のデフレ対策に迎合せずに、値段を上げて発売してください。
 ご遠慮なく。
 

  

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2003年4月25日(金)-2
男のこだわり。


 男には譲れないものがある。
 これだけはうなずけないものがある。

 それはぼくの中にもある。
 例えば、うどんは、ウマイうどんが食いたい。
 できるならば、さぬきうどんを食いたい。

 しかし、ぼくのこだわりは生やさしい。
 やさしすぎたね、と言ってもいいほどだ。
 そう思い知らされる話を聞いた。

   ●

 食事中にこういう話をするのもなんだ。
 でも続けねばならない。

 ぼくは非常にお通じがいい。
 これは自分でもびっくりするくらいだ。
 どれだけ出るのか。
 もしかして、体の中身がそっくり出てしまうのではないか。
 そう思う瞬間が1日のうち何回もある。

 この前、朝に一口焼きいもを食べて会社に行った。
 たったそれだけのことで、朝の仕事の3時間のうち、何回幸せな気分を味わったか。
 いや、幸せな気分は、最終的にはとても幸せな気分だ。
 だけど、「だめ、だめ、もうだめ」という時は、とても不幸な気分だった。

 何の話をしているのだ。
 そうだ、男のこだわりについてであった。

   ●

 男のこだわり。
 ぼくはその時、トイレに駆け込めればいい。
 しかし、こだわる男は違う。

 ぼくが聞いた話は、ある人はその時、「マイペーパー」がないといけないらしい。

 「マイペーパー」

 なんという魅惑的なひびき(さん)。

 その人は言う。

 それがないと用が足せない

   ●

 堅い、薄い、は確かにある。
 しかし、「これじゃなければイヤだ」なんて気分になったことはない。
 ぼくがこの会社で一番「滞トイレ時間」は長いのだ。
 そんなぼくでさえなんとも思わない。
 しかし、こだわる男は違う。

 「このクリネックス・ティッシュしかダメだ」と言う(「クリネックス・ティッシュ」は例えね)。

 「最近、掃除のおばさんが、ティッシュを変えた」
 なんてことも瞬時にしてわかる(おばさんではなく、ビルの管理人さんかもしれないが)。

 そしてその人はお仕着せの仕様に満足せず、「マイペーパー」を用意するに至ったという。

 白くて、円柱形で、真ん中が空洞で…。

   ●

 男はそこまでこだわらねばならぬものか。

 ぼくは思う。

 そんなもの持ち歩いてたら、次の行動は、誰の目にも明かではないか

   ●

 朝に焼きいもを食べた日。
 ぼくがもし「こだわる男」ならば、ぼくの席からあの「小さく一番地震に強い部屋」までは、白いバージンロードができていたことだろう。

 こだわる男の話を聞いた時。
 その時ほど、ぼくは中途半端にこだわる男でよかったと思ったことはない。
 

  

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2003年4月26日(土)
アンケートを追加。


 久しぶりにアンケートを追加。

 と言っても、開始は月曜日のお昼くらいかなぁ?

 『「Kiss」、買ったCDで全体を聴いたらどうでした?』
 http://hpcgi1.nifty.com/ohho/tvote.cgi?event=ankmai65

 『Kiss』はほんと「ちょい聴き」の人に「インパクトがない」とけなされる曲だ。
 CMで流れる15秒でインパクトがある曲って、ぼくの場合、そこだけしか思い出せない。その上、すぐに飽きることがある。

 CDを買って、『Kiss』を全体通して聴くと、イメージがガラッと変わるんだろうなぁ。
 

  

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2003年4月26日(土)-2
村上開新堂。


 今日は土曜日。

 わお。
 待望の『ぼくの魔法使い』(読売テレビさん系)の日だよ〜。
 午後9時。
 絶対見なくちゃだわ。絶対見なくちゃだわ。

 同じく今日の深夜は、FM京都さんで倉木麻衣さんの番組もある。

   ●

 先週の倉木さんの番組『Mai-K Baby I Like』でリスナーの人が教えてくれた京都のお店。
 倉木さんいわく、

 「へー、ムラカミカイシンドウ? は、そういうー、ところ、ぁたしまだ行ったことがないんで、行ってみたいなと思うんですけども。『クッキーがほんとに絶品』。はあ〜〜、ちょっと甘いものには目がないですねぇヘヘヘ。行ってみたいなって思ってるんですけどもぉ」

というお店を紹介しておきます。

 『村上開新堂』さん
 http://www.kaishindo.co.jp/index.html

 ホームページを拝見すると、建物がほんとにレトロ。
 クッキーのページもありました。

 「もしー、もしよかったら、村上開新堂っていうところの京都のところの洋菓子店。どういう感じか、ほんと、教えてくださーい。レトロ、らしいんですけど。そのクッキーは何クッキーがおいしいのかなぁハハハ。なんて、思ったりして、ハハハ」

 とのことなので、知ってる人があれば、倉木さんにご連絡を。

 『αステーション エフエム京都』さんへリクエスト
 http://fm-kyoto.jp/request/program/
 mai-k_baby_i_like/index.html

 

  

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2003年4月29日(火)
TSUTAYA・天六店さんの嘘つき〜。


 わお。

 気づけば、土曜日から日記はお休み。
 一昨日、昨日と倉木麻衣さんは東京の国際フォーラムホールでライブ。
 昨日はテレビカメラが入っていたという。

   ●

 そんな昨日は『Kiss』のフライング・フライング発売日。

 予約をしていたTSUTAYA・天六店さんは確か「28日に入りますから」と言ってたよな、と思い出しながら、昼休みにお店に向かう。

 が、ない、ない、どこ探してもない

 (いつか書いたフレーズだ)

 「うう、これは、まさか?」

と思った通り、そのまさか。

 「このCDはあさっての発売日なので、明日入ってきますね」

 あー、その「まさか」じゃない〜

   ●

 ぼくの訊き方が悪かった。

 「今日、入ってますか?」

 そう訊いたのが間違いだった。

 「『28日に入る』と聞いたから、もらっていくよ」

と、単刀直入に奪い取ればよかった。
 そうすれば、到着している段ボールを調べてくれたのかもしれなかった。

   ●

 がくり。
 肩を落としながらの午後の仕事。
 「買ってきました」とお昼の日記に書くつもりが、うさぎ一匹取れなかっただ。
 しょんぼり。

   ●

 しかし、会社を出る前に掲示板を見ると、みんな「買った」「買った」という書き込みがる。
 ダメ元で、もう一度お店に向かう。

 そしたら、ありましたがな、ありましたがな。
 棚に3枚も。

 あれ? 3枚しかない

   ●

 倉木さんの上の棚には、桜庭さんのCDが置かれていた。
 その2段分の棚には6〜7枚こっちを向いて並んでいる。

 一段下の倉木さんのところは、パネルが貼られて2段分の棚が取られているみたいなんだけど、その上の1段分しか使われていない。
 そこに3枚。

 これは、入荷が少なかったのか。
 それとも。

 (もう一度言わせてください)

 それとも〜〜〜〜

   ●

 これ以上は語るまい。

 プロ野球のこともそうだ。
 去年は開幕第一戦で勝ったものだから、「ことしは勝率10割でいかせていただきます」というようなことを書いてしまった(ような気がする。ぼくの頭の中だけで思っていたことなのかな?)。

 でも、今年は何も言わないのだ

 なんと言っても、ワタシは、疫病神だから。

   ●

 『Kiss』はやっぱり、買ったCDで聴いてもよかった。

 この曲に、「あれが足りない」「これをこうして」と思っている人がたくさんいるみたいだけど、ぼくにとってはそんなことはノー・サンキュー。

 『Kiss』に何かをつけ足したり、どこかを引いたりしたいのなら、そんなことは他の曲でしてくれ

 とまで思う。

 それほど、ぼくのとって『Kiss』は100点満点。
 どこも引けない、何も足せない

   ●

 サイバーサウンドさんのインストルメンタルだけを聴くと、「あれ?アレンジってこんな感じだったの?」という物足りなさを一瞬感じる。
 『Time after time 〜花舞う街で〜』で感じたゴージャスさがあまりない。

 しかし、倉木さんの歌が入った1曲目を聴き返すと、これはどうしたことだろう。
 ものすごいゴージャスというか、ラストへいけばいくほど、ドキドキ感が加速していく。

 これを人は「グルーヴ感」というのだろうか。

 倉木さんの歌と、YOKOさんの曲、そしてサイバーサウンドさんのアレンジが一体となると、うねりまくるのである。
 最後の方になると「わわ、もうやめて、やめて」と言うくらいになり、「♪キスッ」とピタッと倉木さんが止めてくれるから、フーと、一息つけるのである。

 しかしぼくの場合、その『Kiss』1曲をリピートするようにしているので、すぐに「♪輝く君の〜」と始まってしまう。

 ああ、やめて、やめて。(やって、やって)

 我ながら、自虐的。

   ●

 『Kiss』サイコー

   ●

 であるけど、カップリングの『You are not the only one』は今一つ面白くない。

 何が面白くないのか、考えているのだけど、何なのだろうか。

 このメロディがきたら、次のメロディはこんな感じかな。
 1番が終わったら、2番はこんな感じかな。

 曲を初めて聴く時は、瞬時にそんなことを考えながら聴く癖があるのだけど、この『You are not the only one』は、どのメロディーをとっても、「次はこんな感じかな」のエリアに収まってしまった。

 だから、ぼくの予想をはずす奇想天外さのない曲だった。

 でも、アレンジは奇想天外なのよね。
 なんか、サイバーサウンドさんが、先読みのできるメロディを崩そう崩そうとしているかのように。
 今までの倉木さんのアレンジにはなかった実験カ所が随所にあって、それはそれで面白かったりする。
 ちょっと「かっこいいな」とも思ってしまいそうになる。
 けど、繰り返して聴きたいとは思わないのよね。
 なんなんでしょ、これは。

   ●

 でも、『Kiss』はいつ聴いても「え、もうサビに入ってるの〜」と思えて新鮮。

 う〜ん、『Kiss』と『You are not the only one』の差はわずかだと思うんだけどなぁ。

 で、その差っていうのは、曲や編曲をした人が、1900年代の日本の歌謡曲をほとんど聴かなかった人と、よく聴いていた人の差かな?と時々思うことがある。
 サイバーサウンドさんなんて、日本の歌謡曲なんてほとんど体の中にないもんね。

 ぼくが倉木さんの曲を、「わ。今までの日本の歌謡曲にない」と思って好きになったのは、洋楽みたいだったからなんだろうなぁ。

 「インパクトがない」とケナされようが、どうかこの『Kiss』の道を突き進んでほしいと思う。

 きっとその先には、インパクトがない分、「聴けば聴くほど好きになる」音楽が待っている。
 

  

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2003年4月29日(火)-2
「風のららら」作戦見事に失敗。


 『チェッカーお試し掲示板』のishiさん、どうもです(10129番)。

 〈田熊さんの希望の、値上げならずですね。

 うぷっ。
 このたびは、誠に残念なことです。
 1200円に上げてもいいのになぁ〜。

 ま、逆に言えば。

 『風のららら』はお買得

 ということなんなのなのなの…(言葉が濁る)。

 倉木さんたちの音楽CDは生活必需品ではないので、「奥さん、お安いわよ」で買う気にさせるのは無理があるとは思うのですが、「いつも買ってくれるファンへの出血大サービスである」と、GIZAさんの心意気を受け取りました。

 「『風のららら』っていいね。へー、5曲も入って1000円なんだ。一回買っちゃおうかな」

 そういう人が出てくれることを祈ります。

 でも、ほんと値段を上げてもいいのになぁ。

   ●

 以下、ひとりごと。

 5曲入り1000円を続けると、なんで今まで1200円だったんだー、って気持ちになってくると思うんだけどなぁ。
 でも、今までより、CD製造のコストが下がったからか、企業努力で下げたからかもしれないけど。
 うーん、チャンスだと思ったんだけどなぁ。
 ま、またいつかくるチャンスに期待するか。

   ●

 GIZAさん、『Kiss』のような曲を出し続けてくれるなら、1曲で1200円でも、ぼくはOKですよ〜。
 

  

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2003年4月30日(水)
やたっ。


 オリコンさん。

 デイリー。

 昨日。

 (ここで、最近ほとんど口にされてはいないけれど、歌のタイトルにもなっているし、人の名前にもなっている言葉で祝わせていただきましょう)

 ガッツ

   ●

 いやいや、はやはや。
 めでたい、めでたい。

 『Kiss』が1位で初登場とは。

 いやいや、はやはや。

 (マキシシングル『Kiss』制作チームのみなさん、おめでとうございます〜)

   ●

 神様。

 なんとかこのまま。
 なんとかこのままいかせてください。

   ●

 それにしても、『Kiss』発売に伴う、FOMAさんとHMVさんのキャンペーンはすごいみたい。

 『FUN×FUN NEW FOMA』さんのホームページを見ると、この倉木さんの『Kiss』のキャンペーンって、他のキャンペーンと合わせて1カ月くらいにわたるものなんやね。

 『FUN×FUN NEW FOMA』さん
 http://foma.nttdocomo.co.jp/fun2newfoma/index.html

 これだけ大きなキャンペーンだと、1カ月くらい前にちょこっと考えてできるものじゃない。
 ということは、ずっと前からこのスケジュールは決まっていたということ。

 ファンのぼくらが「倉木さんの曲のプロモーションの仕方がどうのこうの」と言うずっと前から、GIZAさんにはこの予定はあったんやね。

 あー、またまんまとGIZAさんに(気持ちよく)だまされた〜

   ●

 倉木さんのライブもグングン評判が上がっている。
 これを人は、こう呼ぶのだろう。

 倉木さんのライブは、うなぎがのぼっている

 (名詞を動詞にするとヘンだな)

   ●

 めでたい、めでたい、ほんとめでたい。

 そんな倉木さん状況は、春の日差しなのに、ぼくの心は冬の熊。

 なんで、うまいうどんが作れないんだよ〜

   ●

 うどん屋開業を目指して、はや1年。

 「うまいうどんが作れない」という、根本的な問題に直面しっぱなし。

 とほほ、じゃ。
 

  

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