OHHO日記

1999/11/21〜2001/10/13レイアウト更新〜 田熊孝浩

ポン!歌謡曲の雑誌「OHHO」オッホ・ネット版日記 【リンク・フリー】

2003年4月1日(火)
「KISS」解禁は4月8日(火)?


 今日もまた、FM802さんの『ロック・キッズ802』を聴いた。

 『夕方メール』のコーナーで浅井さんが読み上げてくれたメールによると、新曲『KISS』は来週の火曜のそのコーナーでかかるとのこと。

 解禁日はその4月8日(火)なのかな?(わちゃ。15日と間違ってた。でも誰も気づかずにホッ)
 それとも、その前の日の4月7日(月)か?
 それとも、それとも、その前の日の深夜にスカパーさんでプロモーションビデオが流れるのかな?

 何にしても公開まで秒読みに入ったよう。

   ●

 それにしても、今日の『夕方メール』の最後にかかった『Time after time 〜花舞う街で〜』はきれいな曲だ。
 携帯ラジオで聴いてても、きれいさがわかるくらい。

   ●

 二本立てのロードショー。
 一本目は倉木さんで、二本目は上原さん〜。

 笑顔も泣き顔も作りものではないと感じる実録よ。

   ●

 明石昌夫さんの『音楽を作る売るという仕事』をほとんど読み終わる。
 あとは最後の明石さん自身のインタビューと、あとがきのみ。

 その中でぼくの知らなかったことがあったので、ここに残しておこう。

 まずは「タイアップ」について。

   ●

 「タイアップ」というと、CDを売るためにいい方法と考えている人が多いみたいなんだけど、明石さんによるとこんな感じみたい。

 〈タイアップにしてもそうです。タイアップという手法をやり始めたころは、そんなにお金がかからなかったのですが、これが商売になるとわかるにつれて、タイアップ先が値段をつり上げるようになってきました。今や平日深夜の2時3時の番組でも、エンディングで曲を使ってもらうのに100万円くらい要求してきます。しかも、それに権利関係も絡み、レコード会社の取り分はどんどん少なくなっています。
   (55〜56ページ)

 〈このタイアップというのは、時として少々特殊な状況を生み出すことがあります。タイアップ先は、CMで商品の売り上げを伸ばすことや、ドラマの視聴率を上げることを目標としていますから、曲に対してはいろいろ注文が付けられることがあるのです。その結果、CD制作側がタイアップ先の言うがままにホイホイと曲を変更して、そのアーティストのイメージに合わないものができたり、CMソングとしてはいいんだけど、買いたいとは思ってもらえないものができたり……ということも起こります。
   (26ページ)

 倉木さんたちがタイアップ先を選んでいるのは、今まで「フィフティー・フィフティー(←英語だぁ〜。どうだ。「五分五分」のことやけど)」という気がしてたんだけど、このへんが理由かな?
 「お願いしますタイアップさせてください」という関係ではなく、「もし作った曲が合えば使ってください」という感じがするんだなぁ。

 あと、明石さんはこんなことも書いている。

 〈声質は持って生まれたものが大きいので、ボーカリストを選ぶときは、歌のうまいへたよりも、声質を優先すべきだと思います。うまいへたは練習すればなんとかなりますが、声質がよくないのを変えるのは、かなり難しいことです。特にPro Toolsの出現以来、音程やリズムはかなり直せるので、よけいに声質が重要になってきています。
 音程もリズムも歌いまわしもとってもうまいのに、なんか聴いてて魅力のない歌は、声質がよくないからです(僕がそうです)

   (172ページ)

 最後に明石さん、こけさせてくれますが、やっぱ、これやろなぁ。

 倉木さん。
 天性のものをどんどん磨き続けてください。
 ほんと、声にコクがあるんよなぁ。
 ぼくが今まで聞いた声のなかで、世界で一、二と言ってもいい(話し声もね)。

   ●

 最後に明石さんが紹介してくれている本。

 〈そのほか、女の人が感動する歌詞を書くために役立つと思われるのが、アラン・ピース+バーバラ・ピーズ著『話を聞かない男、地図が読めない女』

 とのことです。
 

  

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2003年4月2日(水)
うどん屋さん、開店しました。


 昨晩は、すごく嬉しいことがあった。

 一昨日の月曜日は、天敵であり「いつかガツンと言わせたる」と思っている人と数年ぶりに会ったのだが、それ以上に嬉しいことがあった。

 というのも、とうとう、ついにうどん屋さんを開業したのである。

 ふふふ。

 うふふ。

   ●

 もちろん、ぼくが開業したのではない。
 ぼくが去年参加した朝日カルチャーセンターで、一緒にさぬきうどんを勉強した人が開業したのである。
 もうびっくりしたのなんのって、夜中にバンザイをするほど嬉しかった。

   ●

 その人の名前は「たけちゃん」さん。
 大阪で「さぬきうどん」と言えば、「たけちゃん」さんなのである。

   ●

 たけちゃんさんのホームページにはたけちゃんさん自身のイラストが載っている。
 だから、神戸の朝日カルチャーセンターさんで、たけちゃんさんが椅子に座っているのを見た時、すぐにわかった。

 こちらから声をかけ、気さくに返事をしていただいた。
 それから3回の講習は、ずっと隣の席。
 うどん粉をまぜる時もフルイをとってきていただいたり、おたおたしているぼくを手とり足あとり教えていただいたのだった(2回目からは「たる」さんという人も一緒になり、帰りの喫茶店で、うどん粉のことや香川県のうどん屋さんのことも教えていただけたのだった。みなさん、その際はどうもありがとうございました)。

 一緒に求人誌の広告を作っていた人が、そば屋さんをすると聞いた時もびっくりしたけど、あの時は「そういう人生もあるのか」と思っただけだった。
 今回のたけちゃんさんの場合は、さぬきうどん講習会の時から、「伊丹に物件があるらしい」とか「うどんだけではなく、てんぷらも」とかいう話を聞いていた。
 だから、「開店した」ことを知った時は、なんか「ヤッター」と自分のことのように嬉しくなった。
 これからがたいへんなんだろうけど、とてもとても、すごくすごく嬉しい。

   ●

 たけちゃんさんのお店は、大阪・難波にあるらしい。
 あるホームページで読むと、最近できたタワーレコード難波店さんの近くという話(道具屋筋の近くみたい)。
 お店の名前は、「釜たけうどん」さんらしい。

 でも、「開店した」ということは、たけちゃんさんのホームページでは宣伝していない(掲示板で、別の人がその話を書き込んでいて気づいたのよね)。
 たけちゃんさんがホームページで宣伝をしていないのは、開店したては味も落ち着いていないので、というようなことが理由らしい。

 大阪・難波、と言えば、歩いてすぐそこが堀江(「すぐそこ」とは言えないか)。
 GIZAさんに関わりのある人は、パンばかり食べてないで、たまにはたけちゃんさんのさぬきうどんを食べていただきたいと思う。

 ここで勝手に紹介しておこ。
 たけちゃんさんのホームページです。

 『大阪讃岐うどん情報』さん
 http://3.pro.tok2.com/~sanukiudonya/

 たけちゃんさん、また絶対食べにいきますよ〜。

   ●

 話変わって。

 「織田作之助」さんをご存知だろうか?
 ぼくはご存知ではない。
 大阪の「法善寺横丁」を舞台にした本『夫婦善哉』で有名な人であるらしい(法善寺横丁さん、今日も燃えてしまったの?)。
 が、ぼくはご存知ではない。

 なぜそんなご存知ない人の名前を出したかというと、その織田作之助さんに関する映画祭が明日から開催されるらしい。
 名前は「オダサク映画祭」
 場所は「一心寺シアター」(らしい)。

 その一心寺シアターさんの近くに寄られた方は、是非、オダサク映画祭の物品販売のコーナーに寄っていただきたいと思うのである。
 映画は観ずとも、「物品販売コーナー」である。
 黙って、「コーヒー」を売っているお姉さん(と書いておこう)の前に立ってほしいのである(勇気があれば)。

 小ネタのコピーを書かせたら、結構いい線いってるお姉さんが、有無を言わせず、コーヒーを売りつけてくれるのである。
 お代はもちろん払ってください。
 なんと言っても、「主催者さんをびっくりさせるくらい、コーヒーを売ってやる」と意気込んでいるのである。
 メインは映画祭なのに、である。

 ちなみに、そのお姉さんとは、例えれば「早く生まれすぎた宇多田ヒカルさん」であり、例えれば「遅く生まれすぎた上沼恵美子さん」である。
 なんのこっちゃ。
 書いてる自分でもわからんが、ずっと前にこの日記で、倉木麻衣さん、太田朋さんと並んで、有名になってしまうであろうと名前を上げた3人のうちの一人である。

 ちなみに、オダサク映画祭さんのホームページはこちらです。

 『オダサク映画祭』
 http://www.hyoutanjima.co.jp/publicfolder/
 odasaku/oda001.html


 う〜ん、でも、数年顔を見てないとこんなに変わってしまうかと思った月曜日なのだった。

 「宇多田ヒカルさん」を見ようと行って、口やかましい「上沼恵美子さん」しかいなかったとがっかりした人。
 帰りは、お口直しに、釜たけうどんさんへどうぞ。

 一心寺シアターさんは天王寺。
 歩いて難波はすぐそこだ。
 

  

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2003年4月3日(木)
まだまだ続く印刷パニック。


 ぼくが担当している印刷の制作部門は、いつリストラされてもおかしくないほど暇になっている。
 なのに、会社の印刷部門と製本部門は先週から始まった大忙し状態が今日も続いている。

 4月と言えば新学期。
 それに合わせた学校関係の冊子の印刷は今週がヤマ。
 来週から授業が始まるもんね。

 ぼくにできることは、夜食としてローソンでおにぎりを買ってくるくらい。
 悪いなぁ。

   ●

 今読んでいる本は、『さぬきうどんに賭ける』(山田潔さん著、成山堂書店発行、税別933円)。
 たけちゃんさんのお店が開店したことで、一行一行真剣に読む。

 その本を読んでいる時、息抜きにパッと目を窓の外に向けた。
 そうすると、桜並木がわぁーと目に飛び込んできた。
 JR環状線の京橋駅から桜宮駅の線路沿いの道は、こんなにきれいだったのね。
 なんか今年は、いつもにも増して、桜がきれいに感じるなぁ。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のももじろうさん、どうもです(8833番)。
 〈どこに共通点があって宇多田に例えたのか教えて下さい。〉とのこと。

 ももじろうさん、是非、オダサク映画祭にお立ち寄りください。そしてコーヒー売場に行ってください。
 そうすれば、どこに共通点があるのか、ちょっとわかっていただけると思います。

 ぼくが言葉で説明すると、その人の価値が下がるので、是非コーヒー売場へお越し下さい。
 「もったいないけど、ただで見せたるわ」と言いながら、しっかりコーヒーを売りつけられるとは思いますが。

 今までぼくが実際に会って話をした人の中で、「こいつはものすごい」と飛びきり思った人であります(あんまり多くの人に会ってないけど)。
 「誰か早く世に出したってほしい」と思ってからン十年。
 ぼくの力じゃ世の中に出されへんもんなぁ。

 ほんと、早く生まれすぎた宇多田ヒカルさんであり、遅く生まれすぎた上沼恵美子さんであります。
 是非オダサク映画祭でご確認ください。

   ●

 昨日の日記にリンクを補足。

 『釜たけうどん』さん
 http://tmnabe99.hp.infoseek.co.jp/home/take.htm

 NABEGONさんのホームページからです(NABEGONさん、ごぶさたしてます)。
 「釜たけうどん」さんとは、たけちゃんさんのうどん屋さんです。
 下の「MapFan Web」のアイコンをクリックすると、地図が出てきます。
 ぼくは行っていないのでうどんの味はわからないのですが、たけちゃんさんの人柄はおすすめです(開店から1カ月経つ、今がちょうど一番しんどい時かもしれませんが)。
 

  

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2003年4月4日(金)
♪さくら〜、さくら〜。


 今週発表されたオリコンさんのウィークリーランキング

 話題になっているのはB'zさんのベスト10を9曲独占というもの。
 で、B'zさんが30位の中に11曲も入ってきてると全部の曲がランクを下げているはずなんだけど、たった1曲だけ矢印が上に向いている曲がある。
 その曲は、森山直太朗さんの『さくら(独唱)』。

 森山さんと言えば、メジャーデビュー前から、FM802のヒロTさんの番組に毎月出ていた人。
 ある時は、出演する日の何日か前に、草野球をしていて腕を折ってギターが弾けなかった人でもある(でしたよね?)。

 今テレビでは、木村佳乃さんがアップで映っているCMのバックで、

 ♪そしてまた 陽は西からのぼぉ〜る〜

と歌っている人でもある。

 そんな森山がB'zさんが飛び出して目立っている中で、こっそり矢印を上に向けているところが嬉しい。
 押尾コータローさんと言い、全く無名の人がこうして徐々に有名になっていくのを見るのは、なんか身内の人が頑張っているように思えて応援したくなってくる。

   ●

 で、この森山さんの『さくら(独唱)』。
 中学校の卒業式、木造校舎で歌っているような雰囲気がいい。
 「アカペラ」ではなく「(独唱)」という言い方も、こんな言葉もあったのかと感心したのでした。
 

  

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2003年4月4日(金)-2
説明はしませ〜ん。


 『チェッカーお試し掲示板』のももじろうさん、どうもです〜(8926番)。
 いくら何回、〈説明して下さい。〉と言われても、ももじろうさんには説明しませ〜ん。〈逃げている〉と思われたって、しませーん。ケチと言われても結構です〜。

 だって、オダサク映画祭のコーヒー販売の「宣伝」を遠回しにしてるのに、ここで説明して「な〜んだ」と思われたら元もコもないですやん。
 ももじろうさんが突っ込んでくれたように、他の人も「どんな人だろ?」と思ってくれれば成功。そして近所の人が足を運んでくれて、おまけにコーヒーを買ってくれれば大成功です。
 「主催者さんをびっくりさせるくらい売ったる」と言ってるその人のお手伝いを、それとなくしようと思ってるのに、なんでここで種明かしをせなあかんのですか?
 見てのお楽しみ、コーヒーを買ってのお楽しみです(目的はオダサク映画祭でコーヒーを買っていただくことなんですから)。

 でも、その人から「なんでやのん?」と聞かれたらその人には説明しますよ。もちろん、宇多田ヒカルさんから質問されても説明します(そんなことあるわけなーい)。
 でも、ももじろうさんには、その場でその人からコーヒーを買っていただくまで、説明はしません。もしコーヒーを買ってくださっても、他の人にお楽しみをわけたくないので、ももじろうさんにはメールでしか説明はしませーん。

 なぜかというと、その人はいつか世の中に出てくると思っているからです。
 出てきたあとに、「あー、あの時言ってたのはこういうことだったのか」とガッテンしてほしいので、お楽しみのおすそ分けはまだしませーん。

 でも、これからも、たま〜に話題に出すかもしれませんので、そこから全体像を想像してくださーい。

 それにしても、ももじろうさん、この話題って、そんなに引っ張るような話じゃないと思うのですが…。どんな答えを望まれているのかわかりません。

 オダサク映画祭は明日までなので、ももじろうさん、大阪・一心寺シアターのお近くに来られた時は、是非是非、遠慮なくどうぞ。

   ●

 同じく、ピックさん、どうもです〜(8927番)。
 なんと、森山直太朗さんの『さくら(独唱)』を買われていたとは。
 ぼくは買っていませーん(ああ、お金が。今月あと3000円で暮らさないといけなーい)。
 〈(独唱)もいいですが(合唱)もすごくいいですよ!〉とのことなので、今度しっかり聴き耳たてて聴いてみます〜。
 ピックさん、おすすめ、おおきにでした〜。

   ●

 ああ、明日は朝7時半に奈良駅集合だぁ〜。
 そしてお昼は木曽路のひとだぁ〜。

 今日も早く寝〜よ〜おっと。
 (それにしても、夜組、昼組って、チェッカーズのみなさん、元気ありすぎ〜)
 

  

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2003年4月4日(金)-3
「Kiss」のジャケット。


 数日前にMai-K.netさんに載り、今はGIZAさんの公式サイトにも載っている倉木麻衣さんの新曲『Kiss』のジャケット写真。

 う〜ん、やっぱダメだったかあ〜

 そのジャケットには倉木さんの写真あり。
 「倉木さんの顔写真はずし提案」は見事に失敗。
 ああ、残念無念。

   ●

 でも、このジャケット、パッと見ると誰かわからないのよね。
 誰かわからない上に、右上にある人の顔よりも先に「Kiss」の手書き風の文字に目が止まる。
 なかなかいいんじゃないの。

 その上、その文字が白色で、バックの全体の色が深い青色。
 「青色」と言えば、普通「寒色系」の色だと思うのだけど、ここで使われている色はあったかさを感じる。
 群青色といってもよさそう。紺色でもいいのかな?
 なんか、深い海の色みたい。

 青色なのにあたたかくて、そのあたたかさを表現したような手書き風の文字。
 しかもその文字が、大きくすっと斜めに入ってきている。

 倉木さんの写真は入っているんだけど、この全体の色と雰囲気は好きだなぁ。

   ●

 で、よく見ると、このジャケットはタテ型。
 『Time after time 〜花舞う街で〜』で横型にしたのに、なんかもったいない気がするなぁ。
 それとも、他の人のマキシシングルとの差別化ができなかったから、タテ型に戻ったのかなぁ? それとも実物はきっちり横型なのかなぁ?
 もしかして、横型バージョンがあったりして?

   ●

 まあ、何にしても、いきなり「倉木さんの写真はずしジャケット」はなかったけれど、このジャケットはいいと思う。

 でも不安はあるのよね。

 去年の『Feel fine!』のジャケット。
 あのジャケットも最初は真ん中にドカッと「Feel fine!」とタイトルが入っていていい感じだったのに、発売されたものは、端の方にちっちゃく入れられていたような気がする。

 と、インターネットで探したら、真ん中にタイトルが入っているやないの。
 あれ?
 ぼくが持っているの、これだったかなぁ?
 今手元にCDがないから確認できなーい。
 でも話を続けよう。

 で、今のまま、真ん中ドカッのタイトルでいってくれたらいいのだけど、正式に発売されたものを見るまで、不安で不安で。

 どうかGIZAさん、ジャケットを横型に変更されることがあるならば、倉木さんの写真をはずす方向でお願いします。

 どうか、タイトルを小さくして、倉木さんの顔がアップになっていませんよーに。
 

  

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2003年4月7日(月)
「Kiss」ちょっと拝見。


 スカパーさんで、ちょっとだけ「Kiss」のメイキングビデオを拝見。

 インパクトがない、盛り上がらないと言われるかもしれないけど、この感じいいなぁ。もうライブ用に盛り上がる曲、やまほどあるやん。

 サビから始まり、次のメロディに入った時、「ややや、単調な」と一瞬思うが、相次ぐコーラスで盛り返していく。
 「そろそろ一番の盛り上がりどころか」でフェードアウトしていったが、全体に漂うクールさというか、おしゃれ加減がなんとも言えない。
 こんなの好き。

 歌詩にも「ここは、ああー」というひっかかりはなし。

 今日の深夜というか、明日未明というか4月8日(火)解禁。
 全体はどうなっているのかな?
 

  

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2003年4月8日(火)
「Kiss」、いいー。


 かかった。
 聴いた。
 『Kiss』を聴いた。

 いい。
 ほんといい。
 どれくらいいいかというと、「スーパー」いいー

 FM802さんで流れた時、ぼくは会社でちょうど原稿の修正を渡された時だった。
 午前9時46分。
 ヒロTさんの番組。『モーニング・ジャム』。

 「ほら、これ新曲」とラジオを指差すぼくに、しごとを渡しにきたモーリーは言った。

 「軽快な、アレですね」

   ●

 「アレですね」の「アレ」はどれかは聞かないでほしい。
 説明はしない。というより、説明はできない。
 なぜなら、ぼくはモーリーではない。

 しかし、ちょっと説明をしておこう。
 「モーリー」とは、営業部門に入った新人の一人である。
 2人入った新人のうちの年上の方である。

   ●

 そのモーリーが「アレ」ですね、と言ったのはハンパじゃない。
 いや、ハンパかもしれない。

 どっちなんだ、モーリー、教えてくれ。

 ゆえに、モーリーいわく、『Kiss』は軽快なアレなのだ。

 (自分でも何を言っているかわからない。『Kiss』を聴いた興奮具合をわかっていただければ嬉しい)

   ●

 『Kiss』のメロディはつかみきれない。
 このつかみきれなさは、『Stand Up』に似ている。
 次はどんなメロディだろうと想像を巡らしていると、いつの間にかサビに入っている。
 これはどういうことだ。
 これは、飽きないということだ。
 『Stand Up』は、FM802さんで唯一1位をとった曲である。

   ●

 最初のサビから、最後のフェードアウトまで体がしびっれぱなし
 久しぶりのこの感覚。

 (「この」の説明はしない)。

 ありがとう、『Kiss』を。
 ありがとう、GIZAさん。
 『Time after time 〜花舞う街で〜』の次の曲に『Kiss』を持ってきてくれて。

   ●

 あと1曲。
 あと1曲続けば、アルバムにきちんと結果が出る。

 GIZAさん、自信を持って、強気でこのまま進めてください。
 倉木さんより年下の人にとっては「はぁ?」な曲かもしれない。
 けどそれは最初だけ。
 聴けば聴くほど癖になる。
 つい口から出てくる。
 頭の中でグルグル回る。
 それも「こ・こ・ち・よ・く」

 倉木さんより年上の人はすぐわかる。
 「クラキマイっていい曲歌ってるやん」。
 そういう言葉がまわりに溢れることだろう。

   ●

 なんて思いながら、『Kiss』を聴き終わったら、ヒロTさんが言った。
 「リクエストをいただきました。奈良のオッ!ホ!さん」

 わお、ぼくやないの。

 リクエストしてよかったぁ〜。

 と思ったのだが、待てよ。
 ぼくがリクエストして名前を読まれたのって、もしかして『Simply Wonderful』以来じゃないの。FM802の久保田コージさんに読んでいただいて以来…。

 う〜ん、あのリクエストが疫病神にならなければいいが…。

   ●

 今日は確実にあと1回。
 FM802さんでは、『ロック・キッズ802』の午後5時半くらいにかかります。
 チェック、チェック〜。
 

  

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2003年4月8日(火)-2
再び言う。「Kiss」、いいー。


 ようやく、仕事が終わり、ちょっと聴き返す。

 『Kiss』、ほんといい。
 どれくらいいいかというと、「あきれるほどいいー」

 メロディと全くあっていないサイバーサウンドさんの編曲を久しぶりに聴けるところがいいし、知らぬ間にサビに入っているところもいい。
 そして、なんと言っても、歌詩に無理をしていないところがいい。

 倉木さんは、歌詩のどこを無理をしていないかというと、

 (以下ネタバレ。曲をまだ聴いていない人はここから下を見るべからず)

























 倉木さんは、歌詩のどこを無理をしていないかというと、無理に登場人物を両想いにしていないところ
 そこが抜群にいい。

 安易に「君に決定」と言わず、視線を交わすやりとりでとどめている。
 そこが、素晴らしい。

 ほんと、素晴らしい。

 やっぱり、素晴らしい。

 『Kiss』はほんと、あきれるほどいいー

   ●

 さあ、『Time after time 〜花舞う街で〜』と一緒に、上に上がってこい。

 2003年がこんなにも素晴らしい年になるなんて、思いもしなかったよ。

 はめられた〜

 なんてね。

 ガハハ

 笑うしかないぞー。
 

  

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2003年4月9日(水)
倉木さん、歌手をやめなさい。


 今日は、FM802さんでは1回も『Kiss』は聴けず。
 はぁ〜、やっぱ疫病神だ。

   ●

 それにしても、『Kiss』。
 もしかして、倉木さん史上、最高に好きな曲になってしまったかもしれん。
 いかん、いかん『Reach for the sky』はどうするのだ。
 うーん、困った。

 今言えることは、「デビュー三部作」「デビュー三部作」としつこいくらいに倉木さんにまとわりついてきた亡霊は、この『Kiss』で姿を現せなくなるということだろう。

 今後、「デビュー三部作」を神のようにあがめる行為を見たならば、「あっそ」と誰もが流せるようになるだろう。

   ●

 それにしても、この曲が支持されないと本気で思っている人がいたら、『話を聞かない男、地図が読めない女』の本みたいに、スキャンしてそこを見たい。
 もし万人にこの曲が支持されないのならば、

 「倉木さん、もう歌手をやめ」

というしかない。

 倉木さん、あなたは、こんな時代に歌を歌い続ける必要はない。
 もったいないだけだ。
 「地の利、時の運、人の和」がもう一度巡ってくるその時まで、じっと『Kiss』を温めておこう。

   ●

 そうそう、先週の土曜と日曜、日記をお休み。

 土曜日は、岐阜県と長野県の県境にある、妻籠から馬籠までの中山道をウォーク(約9キロ)。

 「ウォーク」と、近鉄奈良駅前から出発したバスツアーには書かれていたのだが、そんな程度のものではなかった。
 あれは確実に「山登り」
 参加者は高齢の方がほとんどだったのだが、誰もが黙ったまま、まるで足に鎖がつながれているかのようにウォークしていた。

 馬籠は最近開発された空気が残っている観光地だったのだが、妻籠は明治時代の生活が今も続いているようなところだった。
 もし今度いくならば、ウォークなしに、妻籠だけぶらりと訪れたい。

   ●

 日曜日は、またもや奈良までサイクリング。
 春はなんといってもアクティブなのである。

 平城京跡の桜を見たあと、佐保川沿いの桜並木にまみれる。
 あるラジオのディスクジョッキーの人が言っていたらしいが、ほんと佐保川沿いの桜並木は「誰にも教えたくない」ほど見事な桜並木だった。

 大阪の桜宮の川沿いの桜並木は見事だが、川幅がかなりある。
 しかし佐保川は小さい川。
 こっちも桜あっちも桜状態なのである。
 ほんと、桜をここまで育ててくださったみなさんに感謝。

 佐保川を歩いていると、小さな公園にモニュメントあり。
 「大仏鉄道」の大仏駅があったところだという。
 こういうのを知ると、その廃線跡を歩いてみたいと思うのだなぁ。

   ●

 ただ今読んでいる本。

 『話を聞かない男、地図が読めない女』アラン・ピーズさん+バーバラ・ピーズさん共著、藤井留美さん訳、主婦の友社発行

 読むきっかけは、明石昌夫さんである。
 

  

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2003年4月11日(金)
読売テレビ・諏訪さんの言葉。


 昨日は日記を休み。

 会社の制作部門の仕事がパタリと2日連続止まっている。
 いろいろ打開策を考えるが、どれもが「継続できるかどうか」ということが大きな関門。
 その時だけ、チラシをパッとまいたりすれば、何人かが気づいてくれるだろう。でも、通常の仕事が混んでくれば、その人たちを置き去りにしてしまう。
 根本的にやり方を変えないといけないのだけど、そこまで踏み込めるかどうか。

   ●

 昨日手に入れた『ミュージック・フリーク・マガジン』2003年4月号でこんな記事が目に止まった。
 読売テレビ『名探偵コナン』の諏訪プロデューサーの言葉。

 〈●この映画のエンデイングテーマは倉木麻衣さんの「Time after time 〜花舞う街で〜」ですが、最初に曲を聴かれた時の印象はどうでしたか?
「最初に聴いた時、京都への思いとか歌詞の中の和風なモチーフとかが詰まった作品に仕上がっているのに驚きました。でも、この曲で倉木さんも原点に戻ってみようと思われたんじゃないかなと僕は感じました。何かしらの原点を見た倉木さんの曲を頂けたと感じましたし、舞台を京都に持ってきた意味合いをすごく汲んで頂けたと思いました。世の中の皆さんは倉木さんの原点は「Love, Day After Tomorrow」だと思っていらっしゃると思うんですけど、僕の中では3曲目の「Secret of my heart」なんです。今回の曲と「Secret 〜」は、曲自体は全くテイストが違うのですが、感覚が似てるかな、と。僕らのスタンスに立ってくれてる感じがしてすごくうれしかったですね」

   (『』31ページ
    『★★劇場版最新作
    「名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)公開記念
    「DETECTIVE CONAN MUSIC & DOCUMENT」
     オンエア決定!』より)

 〈僕らのスタンスに立ってくれてる感じがしてすごくうれしかったですね〉とまで言ってくれるなんて。

 ここまで自分のこととして、諏訪さんは「Time after time 〜花舞う街で〜」を聴いたのだな。

   ●

 会社の前の道をはさんだ斜め前の家が舞台となっていた『ビフォー・アフター』の全貌がようやくわかる。
 今朝見ると、今まで覆われていたカバーがとられていた。
 見事な変わりよう。

 それにしても、1回の番組に1カ月くらいの期間をかけてリフォームするんだ。
 ちゃちゃっと1週間くらいで終わらせると思ってたけど、本格的なリフォームでした。

 テレビでの放送はこの4月とか。
 

  

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2003年4月13日(日)
疲れました。


 昨日は家のパソコン周りを掃除していて日記は休み。

 そうだ。
 おとついの金曜日は『チェッカーお試し掲示板』のJ.P.さんに聞かれていたように、FM802さんの久保田コージさんの番組でまた名前を読まれてしまったのだ(9191番のJ.P.さん、どうもです〜)。

 それにしてもこれはどういうこと?
 FM802さんで『Kiss』を聴いた4回のうち、2回ぼくの名前が読まれてしまった。
 これではまるで、「Kissバカ」ではないか。

 というよりも。
 え?
 そうなの?
 いいたくないけど、そうなの?
 はっきり言ってしまうと、そんなにリクエストしている人が少ないの?

 あ〜〜〜。

 (J.P.さんも、よろしければ、リクエストをひとつ)

   ●

 今日は、先週に引き続き平城京までサイクリング。
 その後、何を思ったのか、奈良と京都の境目にある当尾(とのお)へ車で出かける。
 加茂プラネタリウム館の近くに車を置いて、ウォークである。

 しかし、頭の中では「ウォーク」と思っていたけど、当尾の石仏巡りは「山登り」やないの〜。

 (なんか、先週も書いたようなフレーズだ)

 当尾の石仏巡りは霊験あらたか、というより、他人のお墓を巡っている雰囲気あり。
 写真も撮らずに「早くここから立ち去ろう」状態。
 あんな普通の無縁仏さんたちを観光地図に載せていいのだろうか?

 でも、そんな中でも、「おおっー」と感動したのは、大門の仏谷にある阿弥陀磨崖仏。
 標識があったので、「どれどれ、どこにあるの?」と山道沿いを探すがない。
 「はて? 木の間から見えるあれはなに?」と思ったら、それが阿弥陀磨崖仏さんでした。
 まさか、谷の向こうの岩に描かれているとは。
 「あんなところに、誰が何のために?」という疑問が頭の中を ♪リプレイする〜

 『当尾の石仏を歩こう』さん
 http://homepage2.nifty.com/ashibinomise/sekibutu.htm
 (勝手にリンクしてすみません)

   ●

 それにしても、2週続きの「ウォーク」でくたくた。

 その間に、大分ライブと福岡ライブ2日間があったのですね。
 金曜日は応援もせずに、大阪・中崎町にある「一品香」さんという中華料理屋さんで、おいしい天津飯を食べていたのでした。
 会社の有志の参加だったけど、結局10人が参加。

 全国的に嫌煙家の比率が高くなっているように、ぼくの会社では嫌酒家の比率が50%を越えた様子。
 「ハメをはずす」「ワレを忘れる」という言葉もこれからは消えてゆくのかな?

   ●

 今日は、地方統一選挙の日でもありました。
 奈良では、奈良県議会選挙。
 午前11時くらいにいくと、公園にある集会所には行列が。
 投票用紙には鉛筆で名前を書きました。
 

  

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2003年4月15日(火)
疲れました。


 昨日もまた日記を休み。

 地味に一票、一票リクエスト。
 FM802さんでは1回、『ロック・キッズ802』さんでかかる。
 週1回の夕方メールの後。

   ●

 暇だ暇だ、と言っていたら、いきなりドボン。
 量の多い仕事が入ってきたら、もう手一杯。
 量が多くて納期がない仕事だからそうなるのだけど、そんな仕事が少し納期のある仕事を押し出していく。そしてその後は、少し納期のある仕事も、納期がなくなっている。

 印刷業は、「受注産業」と言われる。
 いろんな業種のお得意様があるから、不況も関係ないとも言われていた。
 でも、最近は全部の業種が不況なので、受注産業である印刷業も見事に不況。

 その状況を変えるにはどうすればいいか

を考えていくと、受注産業でなくなればいい。自らメーカーになればいい。
 「印刷できる」ということを片手に持って、もう一方の手で独自の商品を売っていけばいい。

 と思うのだが、そこで生まれる発想は、「ポスター作ろう」や「パンフレットはどうかな?」だけ。

 全然、変われへんやん

   ●

 自分が満足して作ったものを、気に入った人が買ってくれる。
 その規模は、自分が生活ができるくらいたくさん。

 そこまでのシステムを作り上げたのはすごいなと思う。
 「倉木麻衣」さんとかは、1枚シングルを発売すれば、当たり前のように10万枚ほど売れていく。
 「10万枚」というのは何回考えても途方もない数字。

 ふ〜。

 ため息が出る。

 うらやましいが、何とか追いつけるように努力しないとな。
 

  

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