OHHO日記

1999/11/21〜2001/10/13レイアウト更新〜 田熊孝浩

ポン!歌謡曲の雑誌「OHHO」オッホ・ネット版日記 【リンク・フリー】

2002年10月3日(木)
最後の聖戦。


 最後の聖戦なんじゃあ〜。

 ついに、あのハードディスクを直さないとどうにもならない仕事がきたのじゃ。

   ●

 仕方がないので、ヨドバシカメラさんに電話。
 「あのー、ハードディスクを開ける星形ドライバーないですか?」
 「すみません。プラスとマイナスのドライバーしか置いてないです」

 あのヨドバシカメラさんになければ、もうハードディスクを開けることはできない。
 あきらめかける。
 しかしその時ふと、うどんのことを思い出す。
 「確か、うどんの手打ちセットはどこかで売っていたはず」

 星形ドライバーと、うどんの手打ちセットは何の関わりもない。
 それは風が吹けば桶屋さんがもうかるくらいに関わりがない。
 しかしだ。
 しかし、星形ドライバーとかけて、うどんの手打ちセットととけば、ベンベン〜。

 「普通の店には売ってない〜、売ってない〜」

 となるではないか。
 「普通の店には売ってないものを売っている店」となれば、それはどこか。

 それは、東急ハンズさんではあーりませんか。

   ●

 で、東急ハンズ心斎橋店さんに行く。
 ハードディスクも持っていく。
 穴を合わせ、ぴったり合った星形ドライバーのミニセットを購入。1000円とちょっと。
 しかし、ハードディスクの現物を持って穴を合わせなければ、一つ大きな星形ドライバーを買ってしまうところだった。
 人の思いこみっていいかげん。

 帰りに、「ここって、もしかしてGIZAさんまで歩けばすぐではないの?」と思う。
 が、GIZAさんには何の用事もないので、CDショップのHMV心斎橋店さんに寄る。

   ●

 HMV心斎橋店さんは、御堂筋沿いのOPAのビルの8階にあった。
 隣は全日空ホテル。
 そういや、倉木麻衣さんは、デビュー前の夏休み、このホテルに泊まりレコーディングしていたという話を、ある人のホームページの日記(コラムかな?)で読んだことがあった。
 その話しを読んだ時は興奮したなぁ〜。
 GIZAさんが大阪本社のレコード会社さんだとはお思いもしなかったもんなぁ。

 あれからもうすぐ2年8カ月。
 もうあのホームページにはリンクがつながらないのね。

   ●

 で、エスカレーターで8階のHMV心斎橋店さんまで上がる。
 途中の5階に、よく『ジェイグルーヴマガジン』さんに登場するムラサキスポーツさんのお店があった。ユニクロさんもこのOPAさん(「オーパ」と読みます)のビルに入っているのね。

 HMV心斎橋店さんはほどほどに広く、エスカレーターを上がって右に入るとすぐに日本の曲のコーナーがあった。

 「ここでFM802さんの公開生放送があるのだな」

と思いながら、それらしき場所を探す。
 ちょうどお店の真ん中の奥のあたりに「RADIO」の文字を見つける。左側に「関係者以外立入禁止」というようなことが書かれている小さな放送室(?)がある(中が見えるガラスに覆われている)。

 「あ、この中でするのかな?」

 と思うが、その小さな放送室はほんとに小さく、DJの人と倉木さんが入れば、その2人は立ちながら話さなければならないくらいの大きさ。
 「この中ではないわな」と思いながら右を見ると小さな舞台(15センチくらい床より高い場所)があった。
 直径5メートルくらいの半円型で、小さな放送室はその舞台とくっついていた。
 「この舞台の上かな?」と思いながら、グルッと見るが、ガムテープを貼ったあとなどが目につく。ちょびっと汚れている。と思うが、これが現場というものなのだな。

 で、その後、倉木さんのCDが売っている棚に戻る。
 するとどうだろう、サードアルバム予約中の紙が『Like a star in the night』の前のプレートにはさまれている。
 「さすが」と思うが、そこでびっくり。
 なんとサードアルバムは、定価「2381円(税別)」と書かれていたのだ(2830円だったかな?)。

 おいおい、何かの間違いじゃないか?
 それとも、値段が下がったのか?

 ま真相がわからなくても、この日記にそんなことが書かれていたよ、と書けばいいわ。
 でも、それはあまりにも中途半端なので、店員さんに聞いてみることに。

 「あのー、こちらで予約すればこの金額で買えるのですか?」

 手っ取り早い聞き方だ。
 珍しく、我ながら見事な質問だと思った。
 要は、このお店で予約すると安くなるのか、ということが聞きたかったのだ。

 店員さんは「??」というような顔をして、ちょっと待ってくださいとレジのところに行った。何やらパソコンのようなものを操作している。
 戻って答えてくれたことには、「こちらの表示間違いです」とのこと。

 やっぱ、そうやね。
 でも、あのプレートを見て予約した人はがっかりするかも。どうか事が大きくならないように、早く店員さんが直してくれますように。

   ●

 あー、眠い。

 続きは、また後日。

 そうそう、FM802さんで『不思議の国』を昨日聞きました。
 すごく明るくて、明るいんだけど、単純に明るいだけじゃなく、いろいろ凝っている。
 その上、何回か同じフレーズが出てくるんだけど、今となっては思い出せない。それくらい入り組んだメロディ。
 転調が30回くらいあるのではないかと思うくらい、歌うのが難しそうな曲。
 逆に言えば、何回聴いてもとらえられず、飽きがこない気がする。

 「歌うのが難しい」ということで思ったのだが、倉木さんの売上でいつもネックになるのは、カラオケのランキングで順位が上がってこないということ。

 で、そのカラオケ対策で発売したのが『Winter Bells』であり、『Feel fine!』だったのではないかなと思った。
 作曲の徳永暁人さんは、「カラオケでみんなに歌ってもらえるようなわかりやすいメロディにして」というような依頼を受けて(または徳永さん自ら意図して)作ってくれたのではないか? と今ごろ妄想した。

 あ、『不思議の国』の作曲は大野愛果さんで、編曲は池田大介さんだったのか。
 メロディもそうだったけれど、編曲も出だしからすごく凝っていた。

 でも、もし「この曲は誰が歌っているの?」と、ラジオを聴いていない人も振り向かせようとするならば、良くも悪くも『key to my heart』をプッシュすべきだと思う。
 ひっかかり具合、印象に残り具合を考えると『key to my heart』の方がいい。

 だって、『不思議の国』のメロディは、もう思い出せないんだもん。

   ●

 『Ride on time』のプロモーションビデオも『HIP POP』さんや『BEST OF J-GROOVE』さんで見る。
 倉木さんがいきなり手を振り上げるから、びっくりした。

 でも、あれぐらいの振り付けでびっくりしてしまうとは、我ながら情けない。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のべっきゃむさん、どうもです(4232番)。
 これからもよろしく〜。

   ●

 昨日と一昨日、日記休みました。
 

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2002年10月3日(木)-2
負けた。


 負けた。

 「最後の聖戦」は見事に完敗。

 きれいなハードディスク盤だったよ。
 回りと中に傷さえなければ。

 とほほ。

   ●

 ようやく、6カ月かかりのページをスタンバイする。
 今までよくぞ待ってくださいました。

 5日くらいにアップしてお知らせすることにしましょ(と言っても、お送りできるのは、4名様だけなんだけどね)。

   ●

 あ、クライムさんに突っ込まれた誕生日掲示板も作らないといけないがな。
 忘れてた〜。
 

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2002年10月5日(土)
いっぱいいっぱい。


 FM802さんのDJの中島ヒロトさんは、この前のお出かけレィディオでこんなことを言った。

 「なんというかなぁ〜。業界用語なんでわかるかどうかわかんないんだけど、今ぼくは『いっぱいいっぱい』なんです」

   ●

 そこで中島ヒロトさんが使った「いっぱいいっぱい」と、ぼくが言う「いっぱいいっぱい」は、文字が一緒でも中身が違う。

 今日ぼくは、いっぱいいっぱい掲示板やアンケートをアップしたのでした。

 『倉木麻衣さん、20歳のお誕生日おめでとう!
 
http://hpcgi1.nifty.com/ohho/wakuwaku3_pink2002/
 
apeboard_plus.cgi

 『FM802・公開生放送 in HMV心斎橋店』
 
http://ohho.hotspace.jp/cgi-bin/c-board/
 c-board.cgi?cmd=;id=hmv

 『「FAIRY TALE」を巡る冒険の旅 』
 
http://hpcgi1.nifty.com/ohho/gentei/tnote.cgi?book=fairytale

 『サードアルバム「FAIRY TALE」はどうだった?』
 
http://hpcgi1.nifty.com/ohho/tvote.cgi?event=ankmai42

 『ライブもCD-ROMも当たらなかった人へ。』
 
http://ohho.hotspace.jp/cgi-bin/formmail/hotrod.html

 いっぱいいっぱいアップしたので、くたくたピー。

 (ポスターを送っていただきました「ある人」さん、どうもありがとうございました〜。遅くなりました〜)


   ●

 あああ、それでも、まだアンケートにしようと思ってできてないのがある〜。
 この日記の9月分の整理もまだだぁ〜。
 (今から出ていくので、いつできることやら?)
 

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2002年10月6日(日)
サラダうどん。


 『チェッカーお試し掲示板』のま〜いさん、どうもです(4261番)。
 「サラダうどん」、ぼくは食べたことがありません。
 でも、どこかで見た記憶で残っているのは、冷やし中華のうどん版だったような気が…。
 で、調べてみると、こんな感じみたいです。

 『8/6 サラダうどん』さん(勝手にリンクすみません)
 
http://www.ntv.co.jp/3min/0208/0806.html

 
誰か食べた人、いるのかなぁ?

 同じく、よねっち♪さん、どうもです(4253番)。
 確認してから隠そうと思っていたのですが、なぜかぼくのパソコンではつながりません(あのファイルはなんなのでしょ?)。
 だから、そのままにしてますので、静かにそっといかせてくださーい。

 同じく、A1さん、どうもです(4266番)。
 あたた、トップページで間違っていたとは。
 ここは是非とも、倉木さんの次のアルバム名は日本語表記のタイトルにしていただきたいと候。

   ●

 昨日は、歩いて国立国会図書館関西館まで行く。
 ちょうど、開館式みたいなのをしていた(今日の新聞にも出てるのね〜)。
 でも、とおーい、遠いぞー。
 朝に引き続き、くたくたピー。

 お昼ご飯は、その図書館の前にあるくら寿司さんでいただいたのでした。
 「ビッくらポン!」、ほしかったのに、当たらなかったよ〜。
 

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2002年10月6日(日)-2
「ホームページ京都」さんを見てたなら〜。


 『ホームページ京都』さんが昨夜、京都テレビさんでも最終回を迎えた。

 ビデオに撮ったぼくはまだ見ていない。

 のだが

 のだが、ファンのみなさんは、今すぐ、『ホームページ京都』さんのホームページにクリック。
 そして、「ケイジバン」にGO。
 そしてそこに書き込んでいる斉田才さんにメール。
 するのである。

 そしてそこに書き込むのは「ステッカー希望」の6文字である。
 もちろん、ステッカーの送り先などを書かなくてはならないが、詳細は、斉田才さんの書き込みをよーくチェック。

 ♪もーらった〜、もーらった〜

 ワタクシ、ステッカー、もらえるんだもんね〜。

 『ホームページ京都』さん
 http://hp-kyoto.com/

 しかーし

 しかしである。
 もしその「ケイジバン」に書き込みたくても、絶対に新規投稿をしてはいけない
 レスである。レスで書き込むのである

 なぜならば

 なぜならば、今は「番組より」さんの書き込みを一番上に持ってこようとしているのである。
 なのに、最終回近辺になってから、これまでの書き込みを読まずに書き込む人が多くなっているのである。「番組より」さんが一番上に書き込んだと思ったら、どんどん新規投稿されるのである。

 『ホームページ京都』さんのホームページがようやく機能したというのに、それが逆効果になるとは。
 「番組より」さんはだんだん切れてきて、最近は疲れているのである。
 「番組より」さんは八幡先生ではないかと思うので、毎日見ているぼくはふびんで仕方がないのである。

 だから、これから初めて書き込む人は、どうかレスの形で書き込んでくれたらなぁ〜。
 そして、『ホームページ京都』さんが再開してくれたらいいのになぁ〜。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のま〜いさん(4268番)。
 ということで、斉田才さんにメールを送ってくださーい。
 あ、サラダうどん、ガストさんにあったとは。
 そうそう、国立国会図書館さんには今までのオッホで発行した本は2冊ずつ献本しているのでした(発行したら納めないといけないということを言われたような気が…)。

 同じくクライムさーん、トップページ、おおきにです〜(4270番)。
 そこも間違っていたとは。
 とろん(←とほほ、改め)。
 

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2002年10月7日(月)
筒、100円也。


 それにしても、100円ショップのダイソーさんは恐ろしい。
 うどんの丼まで100円で売っているのだ。

 なんとかダイソーさんは頑張って生き残っていただき、鉄砲ザルと寸胴を100円で売るようになってほしいなぁ。

   ●

 というのも、昨日は東大阪市にある近鉄ハーツさんに行ってきた。
 ダイソーさんで、ポスターを送るための筒を買うため。
 店内をぐるぐる回ると、やっぱりありました。一筒100円也。

 で、今日会社へ持ってきて包装をしようと思ったのだけど、ポスターを忘れた〜。

 早く送りたいので筒だけ送ろうかとも思ったけど、それはいくらなんでもなぁ。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のポン太さん、どうもです(4272番)。
 国立国会図書館関西館さんの近くにある公園はもう2回行きました〜。
 1回目はあの公園ができたばかりの時で、もう1回は最近。
 あれから何年も経っているのに、あいかわらずきれいでした。
 入場して橋を渡り、建物を下に降りたところにある池というか川というか滝というか、あの水のところにある飛び石を渡っていくと向こうの道にまで続いていることを初めて知りました。
 ダマシ絵みたいで面白かったです。

 同じくmai=~-ェ-~=k2000@3日ぶりさん、どうもです(4274番)。
 牛角〜。
 牛角さん行きたい、ぎゅうはんさん行きたい、と思っていても、今週の金曜日は会社の前の食べ放題の焼き肉屋さ〜ん。

 同じく、ま〜いさん(4280番)。
 斉田才さんにメールを送れてよかったです。
 「斉田才」さんが「さいだ・さい」さんだとは知らなかった〜。
 あと、ポン太さんが書かれている「姫」とは倉木麻衣さんのことでは?

 同じく、よねっち♪さん(4276番)。
 あ、“世界でただ1冊”用のメッセージ、まだ送ってなかった〜。

   ●

 ところで、みなさんは10月24日のHMV心斎橋店さんでの公開生放送の入場整理券は手に入れられたのだろうかなぁ?
 まだそのお店で『FAIRY TALE』を予約すればもらえるらしい、という話もあるような、ないような。

 HMV心斎橋店さんの電話番号はこちらです。
 06-6258-3900(お間違えなきように、営業時間は午前11時からです)

 『HMV心斎橋店』さん
 http://www.hmv.co.jp/st/stli/shinsaibashi/index.asp

 ぼくが見に行った時は、そんなこと書いてあるポスターや告知はなかったような気がするんだけど、あったのだろうかなぁ?
 

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2002年10月8日(火)
「もしもピアノが弾けたなら」。


 ちょっといい新聞記事があったので、倉木麻衣さんに紹介します。
 作詞家、作家の阿久悠さんが書かれた文章です。

 〈(前略)
 ♪もしも ピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう…
 ピアノが弾けるか弾けないかは、テーマではなかった。ピアノは、男が内面に持った、器用さと率直さと洒落(しゃれ)っ気への憧れのシンボルである。そして、歌とは、本音を語りたい心の祈りである。
 その頃、そういう含羞(がんしゅう)の男がまだいたということか、それとも、いなくなってしまって少し不満を持ったぼくが呼び返そうとしたのか、どちらかわからない。その数年後、「時代おくれ」を書いたように、時々跨(また)いでしまったいいものをふり返って引っ張ろうとするところがあるから、後者であろう。
 つまり、その時代はもう、照れたり、はにかんだりする男はいなかった。たっぷりの情感とたっぷりの言葉を持ちながら、ふと照れて、気持ちを小出しにしてしまうような男は、いなかったに違いない。
 ♪だけど ぼくにはピアノがない きみに聴かせる腕もない 心はいつでも半開き 伝える言葉が残される…
 何というじれったさであろうか。口に出して云ってしまえばそれで済むものを、相手を思いやり、自分の立場を考え、自分の欲求を封じ込めて、一歩後退する。それをピアノがない、ピアノを弾く腕がないと表現したのである。ただし、これは、じれったくも、気弱でもないことは、かつては理解されていたのである。かつては。
 あれから二十一年、今、ぼくの悪い予感があたって、小器用で厚かましいパフォーマンスは身につけたが、伝える言葉のない時代になっている。

   (『産経新聞』2002年10月5日(土)朝刊(夕刊ではありませんでした)
    13版24面
    『阿久悠の歌もよう人もよう』
    「かつては理解されていた はにかむ男のじれったさ」より)

 『Secret of my heart』を歌った倉木麻衣さんなら、うなずいてくれるのではないかと思いました。
 

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2002年10月9日(水)
ピンポン、ピンポン。


 間違えた。

 今朝、近鉄電車の自動改札機に、昨日で期限が切れた定期券を入れてしまった。

 ピンポン、ピンポンと、ぼくが走り抜けた後に鳴ったので、あれれ?と思ったのだが、よく考えると入れた定期券は昨日で終わっていた。

 しまった、と思ったときにはもう遅い。
 階段の下に電車が待っていたので、そのまま駆け込んだ(「駆け込み乗車は、おやめください〜」)。

 どうしよう?
 近鉄鶴橋駅ではもう一度この定期券を通さないといけない。ピンポン、ピンポン鳴るのがわかっているのに突入するのは、浅間山荘に突入する前の警察官の人たち並みに度胸がいる。
 しかも、ぼくの手元には今日から開始の定期券は持っている(なんで、「継続」で買わなかったんだろうかと後悔)。

 新しい定期券で通ろうか?

 とも思ったが、自動改札機は入った時のことを記録していると聞いた気がする。
 となると、新しい定期券でも、ピンポン、ピンポンが待っている。

 悩みながら、近鉄からJRへ乗り換えの階段を上がると、改札口の手前で駅員さんが立っていた。

 「あの〜、入る時、間違って古い定期券を入れてしまったんですけど…」

 白状した。
 罪を自白するということは結構勇気がいるものだ。

 するとどうだろう。何のことはない。
 駅員さんはこういうことには慣れっこなんですよという感じで、「これと合わせて入れて下さい」と切符を渡してくれた。入場券だ。
 ぼくが手にしていた近鉄の古い分と新しい定期券の代わりに、その入場券を入れてくれ、ということだった。

   ●

 おかげさまで、無事ピンポン、ピンポンと鳴らさずに近鉄鶴橋駅の改札口を通れた。駅員さんありがとうございます。

 わからないことや不安なことがある時は聞くべし、と朝から学んだのでした。

 早起きは三文の得ですね、FM802のヒロTさん(こんな早く会社に来たとき限って、間違いファックス電話が、ファックスではなく電話の番号にリダイヤルされ続けてしまうけど)。
 

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2002年10月10日(木)
「You & Mai」Vol.9の感想。


 すっかり後回しになったが、倉木麻衣さんのファンクラブさんの会報『You & Mai』Vol.9が届いていた。

 今号をだいたい読んでの感想は、充実してる〜。

 ってこともあるんだけど、それよりも、ファンクラブのスタッフの人はぼくらに向かって話してくれているなぁということを感じた。

 ファンクラブさんとぼくらの距離が近くなったというか、こっちを向いて文章を書いてくれていることを随所に感じた。

 そしてそれは、ファンクラブさんとぼくらの関係だけじゃなく、ファンクラブさんと倉木さんとの距離も近くなったのだなぁとも思った。
 創刊準備号あたりは、ファンクラブさんと倉木さん本人やGIZAさんとの距離は結構あり、ファンクラブさん独自の考えは何も言えないような雰囲気だった。
 だけど、今号では、ファンクラブはファンクラブとしてこういう考えを持っているときちんと言ってくれているような気がした。

 それもこれも、今年の夏のHOTRODと並ぶもう一つのイベント、『You & Mai First Meeting 2002』があったからだろうなぁ。
 あのイベントのおかげで、いろんな人の心の距離が一気に縮まった気がする。

   ●

 あと、会報を読まなければ絶対わからないことがもいっぱいあった。
 2、3例を出す。

 〈思いおこせば…、イベント幕開けの愛知。初めての皆さんとの握手に倉木自身がなにより緊張。「あ、皆に傷つけたらダメだから爪を切らないと」と本番直前イソイソ爪を切りだしたり、握手前、「いつも緊張すると手が冷たくなっちゃうから」と楽屋の温水で一生懸命手を温めて皆さんのところへ向かった。
   (10ページ『FIRST MEETING 楽屋日記』より)

 爪を伸ばすおしゃれは、ファンと握手しない時しかできないのだな。
 だからイベントが終わった今がチャンスなのだなぁ。

 〈倉木の拠点・大阪。実は前日、体調不良で休養していた彼女。「大阪公演は無事迎えられるのか?」というスタッフの心配をよそに「Fanの皆の存在ってやっぱ凄いよね。すごいパワーをもらった気がする」といつもの笑顔で1日2公演を無事終えた。
   (同10ページ『FIRST MEETING 楽屋日記』より)

 ぼくが参加したあの大阪イベント。そんな状況の中行われていたのか。
 全然知らなかった。握手もした(らしい)のに、気づかなかった。
 でも、思い返すとそういう節もあったような…。

 倉木さんは握手の時、大阪までの会場では一人一人の名札を見て名前を呼んでくれていたらしい。しかしぼくが参加した大阪では、ぼくの前や後ろでは名前を呼ぶ声は聞こえなかった。
 1日2公演で時間がないからと思っていたが、あの時は声を出すのも疲れていたのかな?

 〈8月*日 レコーディング
倉木は昨日まで約一週間のオフを取り、今日は本当に久しぶりのレコーディング。倉木自身、久々の“レコーディング”という作業になんとなく活き活きした感じが窺える。本当に歌うことがすきなんだろうなと実感。

   (14ページ『RECORDING日記』より)

 夏休みはあったんだ。
 よかった。

   ●

 他にも、プロモーションビデオ撮影秘話や、『FAIRY TALE』のタイトル曲はアルバム収録曲を選考する段階にはまだ存在していなかったなど、「おー、おー」と驚き通しの内容だった。

 ほんとここまでファンクラブさんの会報は内容が充実してきた。
 そして中身の文章がどっさりあるのに、自然と流れるように最後まで読める。
 レイアウトやデザインも各段に進歩しているなぁと実感できて、ほんと嬉しかった。

 Mai-K.netさんに続けて入っててよかったぁ〜。

   ●

 でも、ただ、あと一つ欲を言えば、最後(表4・裏表紙)のスタッフ紹介のところ。あそこに、「and You」という文字があればもっと嬉しかったんだけどなぁ〜。

 Mai-K.netさんとぼくらファンの気持ちはあのイベントで近づいたけど、まだ「会報を作る人」と「会報を読む人」と向かい合っている間柄なんだな。

 いろんなハプニングがあるけど、そんなハプニングをしっかり胸に抱えて、ファンのぼくらも頑張らないと。
 「and You」とMai-K.netさんに言ってもらえるように頑張らないとな。
 

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2002年10月10日(木)-2
「FAIRY TALE」収録曲の人気動向調査開始。


 今日もアンケートを山ほど追加。

 『「FAIRY TALE」収録曲・人気の動向(1)「発売前の期待曲」』
 http://hpcgi1.nifty.com/ohho/tvote.cgi?event=ankmai43

 『「FAIRY TALE」収録曲・人気の動向(2)「発売直後の人気曲」』
 http://hpcgi1.nifty.com/ohho/tvote.cgi?event=ankmai44

 『「FAIRY TALE」収録曲・人気の動向(3)「発売1カ月後の人気曲」』
 http://hpcgi1.nifty.com/ohho/tvote.cgi?event=ankmai45

 うまいこといくかなぁ?
 どういう結果になるのかなぁ?

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のクライムさん(4309番)、よねっち♪さん(4310番)、ブルードラゴンさん(4312番)、タイキさん(4313番)、どうもです。
 あらら、大阪会場だけじゃなかったのですね、倉木さんが握手会の時に名前を呼ばなかったのは。
 大阪会場だけだと思ってました〜。
 私はまた一つ、自分の視野の狭さを知りました。

 同じく、hashibaさんへ(4314番)。
 見ました、見ました、今日の朝のテレビ番組『おはよう朝日です』を見ました。

 紹介されていたお店は全部ぼくは名前さえ聞いたことがないところでした。
 うどんの麺より、まわりの具に力をいれているお店が多く、足で生地を踏んでいるのですが、その横には製麺機が置いておいてあって。
 ぼくが期待した純手打ちのお店ではなかったので、ちょっと残念でした。

 それにしても、ここ2週間くらいにもう3つくらい朝の番組で「讃岐うどん」が取り上げられています。
 急激にブームが来ているので、このブームが去るのも早いんだろうなぁ〜。

   ●

 今朝の電車で感じたこと。

 「あれ? スポーツ紙より、一般紙を読んでる人が多いぞ」

 昨日のノーベル賞の発表。
 島津製作所の田中耕一さんの受賞は、言葉でうまく言えないのですが、なんか希望をもらった気がしました。
 普通の人でもノーベル賞が取れるのだなぁ〜って。
 

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2002年10月12日(土)
「GO」と「山の郵便配達」。


 昨日はMっちと、ちゃんこ鍋屋さんでしゃぶしゃぶ食べ放題。
 最後に出てきたうどんが意外にもおいしく、帰り際に店員さんに聞く。

 「ありがとうございます。でも手打ちじゃないんです。この近くにあるお店で買ってきているだけなんで」

とのこと。
 でも気をつけていることはあり、「うどんを食べてもらえるのはいつになるかわからないので、のびない麺を選んでいる」とのことだった。

 阪急梅田駅から中津駅方面に歩いていき、高架下が終わる手前のお店だったが、名前を忘れてしまった。確か「甚○」と書いてあったと思う。
 店内には「貴乃花」さんの手形を押したサイン色紙もあり。
 生の中ジョッキのビールを各自2杯ずつ飲んで、7000円ちょっと也。

   ●

 ちゃんこ鍋屋さんに寄る前に、阪急中津駅近くにある「ZIZZ」さんという雑貨屋さんにも行く。
 ちゃんこ鍋屋さんは「食べ放題」という文字が見えたからたまたま入っただけで、メインは雑貨屋さん訪問だった。

 その雑貨屋さんになぜ行ったのかというと、会社の同僚が展示会をしているのだ。
 どんな展示をしているかというと、手作りで雑貨を作り、今月の初めから中旬までそのお店で展示即売会をしているのだった(「展示即売会」って表現がなんか違っていると思うが)。

 『ZIZZ』さん
 http://www.zizz-shop.com/

 『さなぎ家 手作り雑貨展 IN ZIZZ』
 http://www.zizz-shop.com/gallery/sanagi.html

 昼休みに一緒にご飯を食べている人の作品が、こういうふうに雑貨屋さんで並んでいるのを見るのは不思議な感じ(ごはんを食べ終わった後、マッチ箱や木工用ボンドを出して作っているんだもんなぁ)。

 倉木麻衣さんの友達も、CDショップで倉木さんのCDが並んでいるのを見た時は、へんな感じだったんだろうなぁ。

 でも、それを見て、「わぁーすごい」とか「急に遠い人になった」とかあんまり思わないのは、その人の持つ人柄だろうな。

   ●

 で、昨日の日記はお休み。

 今日はさっき、奈良・押熊(おしくま)にあるTSUTAYAさんに行き、ビデオを借りてくる。

 『GO』と『山の郵便配達』。

 久しぶりにビデオを借りたが、押しつけがましくなくて、それでいて見終わった後、何か教えられている作品だったらいいな。
 まず、『GO』から見ることにしよう。

   ●

 1冊しか残っていなかった『ミュージック・フリーク・マガジン』さんもようやく手に入れました。
 でも、倉木さんのインタビューやセルフライナーノーツは読まないでおこう(と思っているがいつまで我慢ができるか)。

 サードアルバムは「素」の状態で聴けたらいいな。
 

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2002年10月14日(月)
「御堂筋パレード」と「山の辺の道」。


 昨日は御堂筋パレード、今日は山の辺の道。
 歩く歩く。

 で、昨日は日記をお休み。

   ●

 御堂筋パレードは今年20回目だったらしい。
 でも、ぼくが現場で見たのは初めて。

 アメリカの『ジャイアントバルーン』が御堂筋の真ん中で立ち上がったのを見て喜んでしまった。そんなに期待していなかったから、最初に喜んでしまったおかげで、2時間近くその場に突っ立っていた。

 山の辺の道は、奈良の近鉄桜井駅から天理駅まで歩く。
 ちょっとしたハイキングのつもりだったが、天理駅に着く頃にはクタクタ。まるで、ある大学が夜通し歩くオーバーナイトハイクのようではなかったか。

 山の辺の道の至る所に野菜や果実の無人販売所があった。
 これまた喜んで1袋100円のアケビやミカンをいっぱい買った。
 おかげで袋はハイキングにふさわしくない重さに。
 天理大学の柔道部の選手が鉄アレイを持って走っていたが、鉄アレイの代わりにこの買い物カバンを駅まで運んでほしいと思った。

 ちょうど中間地点に「トレイル青垣」というきれいな無料休憩所があってよかった。

 のぼりあり、のぼりあり、くだりあり、そんな山の辺の道ミニ修行でありました。

   ●

 そうそう、昨日は御堂筋パレードを見る前に、難波の道具屋筋を初めて回る。
 店員の人の監視の目が厳しい。
 あの中で買い物しようと思ったら、ひやかしじゃ無理そう。
 丼も、「あ、これいい」と思うものは決まって1000円以上のシールが貼ってあった。うがが。
 うどん屋さんで使われている麺をゆでる釜や網もあった。釜は重そう(当たり前か)。

 道具屋筋の隣では牛乳のキャンペーンもしていた。
 アンケートを書き紙パック入りの牛乳を1本もらう。
 ビンゴカードももらうが、あと1枚でビンゴに届かず。

   ●

 道具屋筋に寄ったあと、カレーうどんの『得正』さん(阿波座)に行く。

 めちゃくちゃうまい

 「タマラー」という玉子入りごはんもおいしかった。
 あんなおいしいカレーうどんがあるなんて信じられないくらいのうまさだった(麺も抜群、カレーも抜群、天カスもきざみネギも抜群)。

   ●

 その前の土曜日にはビデオを借りたあと、奈良ファミリー内の近鉄百貨店に行く。
 四国の物産展が開催されていた。
 さぬきうどんからは『将八うどん』さんが来ていた。
 しょうゆうどんを食べる。

 うまい、うますぎ

 ほとんど名前の上がっていないお店だったので「どれどれ?」気分だったのだが、麺を食べた途端、目が丸くなった。
 こんなうまいうどんを作るお店が、さぬきのS級店ではないとは。

 その日帰ってから、自分で作ったうどんを食べる。差が歴然としている。

 次の日、得正さんのカレーうどんを食べたあとも、自分で作ったうどんを食べる。これまた差が歴然。

 今日もまた、奈良ファミリーの将八うどんさんに行きしょうゆうどんを食べたあと、自分で作ったうどんを食べる。
 もう言葉にならない。

 差がありすぎる

 どうしたものか。
 うどん屋さん開店計画がすごく遠くなった。

   ●

 それにしても何が違うのか。
 粉を混ぜる時の水の量からして違うのはわかるが、それだけじゃない。
 もっともっと差がある。
 暗中模索、五里霧中。

   ●

 ビデオで見た『山の郵便配達』はよかった。
 しみじみよかった。

 淡々とした3日間を描いているだけなんだけれど、その3日間で人生とはなんたるかを静かに教えられた。

 地味だ。地味な中国映画だった。

 セリフも少ない、笑わせるところもない。
 けれど心の奥にしみてくる。

 例えばこういうセリフがあった。
 主人公が不注意であるものの存在を忘れるところだ。
 その主人公の行動を知り、遅れていた父がとった行動をこんなセリフで説明した。

 「父はひどく焦り、怒っていた」

 ぼくが映画を撮るとしたら、そのセリフの場面では、父が焦っている場面を撮っていただろう。怒っている場面も顔をアップにしていたと思う。

 しかし、この『山の郵便配達』では、そのセリフだけ。
 父が焦っていた場面も、怒っていた場面も出てこない。
 主人公と父が次の村へ向かうために山道を歩いている、その後の場面にセリフをかぶせていただけだった。

 押しつけがましくない。
 それは言葉を代えれば、この映画は、見ているぼくの想像力を要求していた。
 ぼくはいつの間にか自分の持てる想像力をフル活用させ、知らぬ間にその映画の中に入っていた。

 押しつけがましくない。
 言い過ぎない。過剰でない。蛇足がない。
 そんな歌詩を書いてほしいと思う。

   ●

 あと一つ。
 『山の郵便配達』が持つすごさは、人生の持つすごさでもあるのだろうな。
 人は一生のうち1冊の本を書くことができると、どこかで聞いたことがある。
 『山の郵便配達』はそんな映画でもあった。

 主人公のお父さんの一生が、あの映画に凝縮されていた。

 実直、遠慮、謙虚。

 ボロボロ、ボロボロ、ぼくを泣かせてくれました。
 

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2002年10月15日(火)
「不思議の国」。


 やっほー。

 FM802のヒロTさんの番組で『不思議の国』がかかったよ〜(午前9時35分くらい)。

 何年ぶりか。
 と考えてしまうほど、久しぶり(『Winter Bells』以来かも?)。

 うれし〜な〜。

 ヒロTさん、ありがとうございます。

 (でも、FM802さんでは『不思議の国』しか聞いたことがない。『key to my heart』はダメなのかな?
 

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2002年10月15日(火)-2
ラジオに帰ってきてくれた。


 ものすごい。
 とにかくすごい。

 倉木麻衣さんがラジオに帰ってきてくれた。

 しかしすごい。
 ものすごい。

 ラジオの46番組に一挙に復帰だ
 (その前に、ABCラジオにも出ているから47番組かもしれないけど)

 『今日の倉木さん 2002年10月』
 http://hpcgi1.nifty.com/ohho/webcal/webcal.cgi?year=
 2002&mon=10&form=2


 倉木さんのファンクラブ・Mai-K.netさんで発表された分だけをカレンダーにコピーペースト入力するだけで2時間かかった。
 それを倉木さんは全部にコメントする。
 中には同じコメントの使い回しもあるだろう。
 長いコメントをとって、各FMラジオ局が編集するものもあるだろう。
 しかし、46番組だっせ。46番組
 目が回るよ。

 その上、生放送で3番組に出演することも決定(名古屋1つと大阪2つ)。
 倉木さん自らがラジオ番組に足を運んでくれる。
 感謝します。
 ありがとう、倉木さん。
 ラジオに帰ってきてくれてありがとう。

   ●

 地味なことだと思う。
 テレビCMをバンバン流してもらう方が出演料も多くなるし、知名度もあがると思う。
 でも、テレビならしゃべっていても見ることはできる。
 けど、ラジオは黙っていなくちゃいけない。耳を傾けていないと聴くことはできない。

 倉木さんがラジオに出た時、倉木さんの声を、倉木さんの歌を聴きたい人が、耳を傾けてくれる。
 「おかえり、倉木さん」と倉木さんの話を聞きたい人が待っていてくれる。

   ●

 49番組、たいへんだろうけど、頑張って。
 

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