OHHO日記

1999/11/21〜2001/10/13レイアウト更新〜 田熊孝浩

ポン!歌謡曲の雑誌「OHHO」オッホ・ネット版日記 【リンク・フリー】

2002年7月1日(月)
約束。


 約束通り、「テレビ」に出てくれたね。

 ぼくが見るのは1日遅れの7月1日(月)午前1時すぎになってしまったけど。

 まだ掲示板とか全く見てない。
 だから、いろんな人がどんな感想を持ったのかわからない。

 デビューの時から何も変わらないままで、昨日「テレビ」に出てくれてありがとう。去年言ったみんなとの約束を守ってくれてありがとう。

   ●

 これで、「なぜ『テレビ』に出ないのか?」という、ぼくにとっては理解不能な質問の一つが消えたことを歓迎します。
 これから「なぜ『テレビ』に出ないのか?」という質問があれば、「出たよ」と言えるようにしてくれたことを嬉しく思います。
 もう倉木麻衣さんは「歌番組に出た」んだ。

   ●

 会場のところどころで「オレンジ軍団」発見。
 「あ、いる」ってぼくでもわかった。
 心強かった。

   ●

 昨日と一昨日、日記は休み。

 うどんは昨日も一昨日も作る。
 作るたびに、うどんらしい形にはなっていく。
 が、味はどんどん理想とするものから離れていく。最初に作ったものが一番理想に近かったのではないか。

 遠いなぁ、遠い。
 うどん屋さんへの道は遠い。
 うどん屋さんになるなら、そばもできてうどんもできるうどん屋さんになりたくない。メニューにはうどんしかないうどん屋さんになりたい。
 のに、そのうどんさえできないとは。
 とほほ。

   ●

 昨日は、W杯でブラジルが2対0でドイツを破り優勝。
 倉木さんは、テレビの地上波歌番組初登場の日でありました。

 倉木さん、スタッフのみなさん、一番理想とする形で「テレビ」に出てくれて、ありがとうです。
 

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2002年7月1日(月)-2
「信じること」と「伝えること」。


 「『人』と言う字はなぁ〜」

 と語らせたら、武田金八先生の右に出る者は、丹波哲郎さんくらいしかいない(かもしれない)。
 そして武田金八先生は続けて言うだろう。

 「『ひと』と『ひと』が支え合っているから、『人』なんだわさ」

    ●

 ま、「なんだわさ」は余計だった(かもしれない)。

 しかしである。
 ぼくはつい先週、『人』の字なみにすごい字があることを知ったのだ(ある本で知ったのだが、その本の名前は忘れてしまった)。

 その字とは、あっさり白状してしまうが、『食』だったりする。

 『食』とは「人」を「良」くする、と書くのですね(知ってました?)。

 「病は気から」と言うが、食べることも「人を良くする」のであったのである(ぼくは今まで知らんかったぁ〜)。

   ●

 で、そんな字の形を考えていたら、これとこれは一緒じゃないかということに気づいた。
 どっきりどきどき、それが今日の日記のタイトルである。

 『信』じることと『伝』えること

 この『信』と『伝』をじっと見てみる。
 見れば見るほど、わちゃー、全く同じ字になっているではないか。

 『信』とは、『人』に『言』。
 『伝』とは、『人』に『云』。

 左のニンベンはどちらも一緒。
 そして右を見ると、あれあれほんと、どちらも「言う」(いう)と「云う」(いう)ではないか。

 わお

   ●

 ということはですよ。
 「人を信じる」ということは、「人に伝える」ということではないですか。

 ということは、「信じている」からって、黙っていたらダメダメ。
 しっかり伝えなくちゃ。

 ってなるわけですね。

   ●

 とようやく気づいた、2002年の梅雨の季節。
 『信』と『伝』が同じだと気づくまで、こんなに年月がかかるなんて。

 ま、『伝』が『傳』の省略形だということは、この際横に置いてしまいましょう。

 とりあえず、三省堂さんの『新明解漢和辞典』(第二版)の90ページを見てください。
 そこには、『云』という字が載っています。
 そしてその字源のところにさらに注目。

 そこには、こんな言葉がありました。

 〈(注・ここにぼくには書けない象形文字が書かれています)象形、雲が天にわきあがるさまを表す。雲の原字。「いう」に用いるのは、音の借用
 そうであります。
 「云」という字は、『Reach for the sky』そのものであったわけなのですね。

 雲に向けて、天に向けて、信じていることを伝えることは、正しいことだったのであります。
 それは夜空の星に向けての話でも、同じことなんだろうなぁ。

 

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2002年7月1日(月)-3
「9曲」か「8曲」か。


 倉木麻衣さんのW杯公式ライブで歌った曲が「9曲」と「8曲」、2つ説が出ているようだ。

 「9曲」と書いているのは、マスコミのスポーツ紙のみなさん。
 一方、「8曲」と教えてくれたのは、ライブに参加したみなさん。
   ●

 SANSPO.COMさんには次のように書いてある。

 〈日本の歌姫、倉木は5万人規模では初のライブ。「Stand Up」など9曲を軽快に歌い上げた。

 『SANSPO.COM』さん
 「倉木麻衣、平井堅ら東京スタジアムでW杯公式コンサート」
 http://www.sanspo.com/geino/g_top/gt200206/
 g_top2002062903.html

 デイリースポーツさんには次のように書いてある。

 〈対する倉木は5万人規模の会場でのライブは初めて。国際的イベントに参加するのも初めて。花火に迎えられ登場した倉木は「わたしの熱い思いがみんなに届きますように!」と「Stand Up」など9曲を熱唱した。

 『デイリースポーツ』さん
 「倉木&ローリン 日米歌姫競演」
 http://www.daily.co.jp/gossip/gs20020629044644.html

   ●

 一方、ライブに参加した人はどうだろうか。
 詳しく教えてくれたうりいたさんは次のように書いている(うりいたさん、ありがとうです)。

 〈(前略)
 1曲目、「always」でした。
  (中略)
 2曲目、「Stay by my side」です。
  (中略)
 3曲目は、「The ROSE〜〜」
  (中略)
 4曲目は、「Secret of my heart」
 これは、結構、省略されました。
 2番が飛ばされたのかな?

  (中略)
 5曲目で、またスタンドアップして「Delicious Way」
 この曲も1,2番省略されました。

  (中略)
 6曲目は、「Love, Day After Tomorrow」ですね。
  (中略)
 7曲目は、「新曲を聴いてください!」
 と言って、「Feel fine!」を。
 初め、ステージが暗くなって、
 演奏開始。
 うりいたは、この歌はまさかこの前出たばかりで、
 しかも、かなりのアップテンポ、野外スタジアム、と
 条件悪いので、歌わないだろうと踏んでたけど、
 歌いましたね〜
 で、予想通り、バックの音響に声をかき消されることが
 よくあり、間違いも多かったみたいです。

  (中略)
 最後に、「Stand Up」
  (後略)〉

 『一緒に行ける?「W杯公式ライブ」情報・お誘い・感想掲示板』
 http://ohho.hotspace.jp/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=
 ntr;tree=262;id=wcup


   ●

 スポーツ紙さんは、歌った曲名を書かずに「9曲」としている。
 そしてうりいたさんは曲名を全部書いて「8曲」。
 ライブに参加されたhashibaさんも〈記事が間違っています(w〉と教えてくれている(hashibaさんもおおきにです)。

 ということは、実際にライブ会場で歌われたのは「8曲」。

 なのにスポーツ紙さんは、なぜ「9曲」と書いたのか。

 ここからはぼくの推測です。

 倉木さんは最初「9曲」歌う予定だったのではないか

   ●

 つまり、マスコミさん宛に配られた公式な資料には、倉木麻衣さんの予定曲数に「9曲」書かれていたのではないか。
 でも、手抜き取材をするマスコミさんはライブをろくにメモすることがなく、控室でうどんでも食べながら、その資料片手に10分くらいで記事を書いたのではなかろうか。

 ということです(一部、とんでもない妄想がはいっています)。

   ●

 ライブで倉木さんの登場時間は遅れていた。

 予定では、午後7時に登場しライブは40分間の予定が、午後8時20分くらいに始まって、出番が終わったのが午後9時くらい。
 出ていた時間はちょうど約40分くらい。

 でも、うりいたさんが教えてくれたところによると、『Secret of my heart』と『Delicious Way』の歌が省略されたという。
 そして、スポーツ紙さんの記事に書かれたのは、歌った曲より1曲多い「9曲」。

 時間が押して押して、1曲飛ばした上に、『Secret of my heart』と『Delicious Way』を省略したとぼくは妄想しているのですが、いかがですか、倉木さん。

   ●

 で、ぼくが思うに、省略された曲は『Reach for the sky』ではなかったかと思うのですね。

 それも、『Delicious Way』とどちらを省略するかでギリギリまで悩み、『Reach for the sky』を省略したのではないかとまで思っていたりして。
 なぜ、『Reach for the sky』かというと、NHKさんの朝の連続ドラマ『オードリー』の主題歌であり、会場にいる倉木さんファン以外の人にも1番聞き覚えのある曲ではないかと思ったのであります。

 で、『Reach for the sky』が歌われずに、『Delicious Way』が歌われた理由としては…。

 『Delicious Way』が、会場を熱くするため「夏」に近い雰囲気を持った曲だったことがまず一つ。
 そしてもう一つの理由は、アルバム曲が『The ROSE〜〜』1曲では、倉木さんの良さ(アルバムやカップリング曲にもいい曲があること)をアピールできないと判断したからではないでしょうか。

 そして、『Reach for the sky』が予定されていたのは、『Love, Day After Tomorrow』の直前であり、『Delicious Way』の次ではなかったかとも思うのであります(←これは全くのヤマカン)。

 と勝手な推測でありました。

   ●

 でも、ほんとのところはどうなのでしょう?

 もし言ってもいい答えがあったら、倉木さん、どこかでいつか教えてね。
 

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2002年7月2日(火)
お願いだから、女性専用車両。


 とうとう昨日から、女性専用車両がスタート。
 JR環状線で始発から午前9時までのよう。

 この女性専用車両、前にも日記に書いたが、ちょうどいつもぼくが乗っている車両だったのね。
 で、今はそこを越えて隣の車両に乗っているのだが、これがまた、このあの。

 「女性は女性専用車両に乗ってくれ〜」

 である。

 ほんま、女性専用車両が出来たばかりに、男は全部隣の車両に乗り込んでくる。
 女性専用車両に男が乗り込もうとすると、昨日なんて駅員さんがサッカーの日本代表の宮本選手なみのタックルを見せ、「こちらは女性専用車両なので」と注意するのである。そして男はその車両から追い出されているのである。

 そのあふれた男たちがぼくと同じように隣の車両に乗るようになる。
 となると、隣の車両は男でいっぱい。
 なのに、そんな車両の中に女性が乗ってくる。

 ま、隣の車両は男性専用車両じゃないので、別にいいと言えばいいのだが、隣のドアはもう女性専用車両ではないか。なぜそこに乗らん。

 今日なんか、ぼくがいつものように、席に座っている人のスポーツ新聞をのぞきこんで見ていた。
 そしたらどうだろう、その前に立っていた女性に、「何で私のことを見るのよ。痴漢したらどうなってるかわかっているでしょうね」という目でにらまれたのだ。

 なんでや〜

 なんでぼくがにらまれなくてはならないのか。ぼくをにらむ前に、あなたにはできることがあるだろう。

   ●

 女性のみなさん、どうか女性専用車両に乗ってください。
 ぼくら男は隣の車両で、「荷物がどこにふれようが痴漢とは思われないもんね〜」と、男性専用車両なみの自由な感覚を思う存分味わいたいのです。

 どうか女性は隣の車両へ。

 (昨日から始まったばかりだけど、今日は礼儀正しく女性専用車両には女性だけが並んでいた。昨日の新聞の夕刊に載った効果は大きかったのかな。その分、その車両だけ異様に混んでいるように思えたのは気のせい?)

   ●

 それにしても、W杯ライブが終わって丸3日経つのに、倉木麻衣さんのDIARYは更新されていない。

 倒れているのか?

 と、デマを流すのであった。
 

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2002年7月2日(火)-2
泣いた泣いた、また泣いた。


 今日はついに壊れたハードディスクに入っているデータの流用原稿がくる。

 B5サイズで5ページ。
 データがあれば30分で終わるはずが、一から作り直し。結局6時間くらいかかった。
 くたり。
 これからこんな毎日が続くのか。

   ●

 この前の日曜日にビデオ『あの子を探して』を観る。

 『あの子を探して』とは中国映画。
 「ナンバーワンの映画ではないか」と思いつつある『初恋のきた道』を撮ったチャン・イーモウ監督の作品であるらしい(ビデオの予告編を観るまで知らなかった)。

 泣いた泣いた。

 中国の村の小学校(になるのかな?)の出来事。
 今まで勤めていた先生がある用事で1カ月間その学校を離れなければならなかったことから始まる話だ。

 (以下ネタバレします)

 チョークの話がいい。
 日記を読む場面で、めろめろと崩れてしまい、汚れたチョークを観てめーめー泣く。
 そしてふとしたことからテレビに出る場面もいい。
 テレビに出て、でも、アナウンサーからコメントを求められても、一言も話すことができない。
 「もっと機転をきかせばいいのに、そしたら伝わるのに」と思っている時に出てきた一言。
 普通の当たり前の言葉なのに、それなのに、心に伝わるのはどうしてなのだろう。
 たいへんなことも押しつけがましくない。
 淡々と物事が進んでいく。
 でも、日本の映画でよく見かける「想像力がない人には難しいかもね」ということもない。
 わかりやすくて、それでいて泣かせる。
 『初恋のきた道』を観た時も思ったけど、どんな魔法を使っているのだろうと思う。

 『あの子を探して』さんのことが載っているページ
 (無断リンクすみません)
 http://www.spe.co.jp/movie/anoko/

   ●

 昨日、『催眠』(松岡圭祐さん著、小学館文庫)を読み終わる。

 これまた500ページもある本だったけど、最後まですっと読めた。
 でも、何か物足りないのはなんなのだろう?
 『あの子を探して』にあって、『催眠』にないもの。

   ●

 そうだ。
 ちょっと前に、『チェッカーお試し掲示板』でfROm-Hellさんに教えてもらったクレヨンしんちゃんを観る。
 ビデオ『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』である。

 fROm-Hellさん、あれは反則技ですよねぇ。
 子ども映画なのに、子ども向けの話ではでんでんない。

 なんで、1970年の万博が出てくるの〜。
 ソ連館が怪獣に壊されるの〜。
 吉田拓郎さんの歌が流れるの〜。

 なんか、あと10年くらいたったら、倉木麻衣さん世代の人たちがテレビ番組を製作するポジションにつく。
 そうすると、その人たちが、子ども向けに倉木さん関係の番組を作ってしまったという感じでありました。

 ぼくは感慨深く楽しく観たのだけど、子どもたちはどうだったのかな?
 万博の時にそうだったように、今年ワールドカップで外国から来たサポーターの人たちに、「外国人だぁ〜」というだけでサインをもらったりしたのでしょうかねぇ?

 『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』さんのことが載っているページ
 (無断リンクすみません)
 http://www.asahi-net.or.jp/~pt2h-td/M4G/kureyon/otona/

   ●

 W杯ライブ。
 倉木麻衣さんの地上波テレビ初出演の評判がとことん悪いのに、ヒットカウンターのカウントは異常値になっている。

 6月28日(金)5000
 6月29日(土)7000
 6月30日(日)7000
 7月01日(月)5000

 だいたいの数字だけど、なんで?どして?こんなに増えているの?
 怖いものみたさ?
 それとも救いを求めている?
 それともそれとも、評判が悪いように思えて、実は評判が上がった?

 そんなわけはないと思うけど、ぼくはあの番組をチラチラ見て、なーんも思わなかったのよね〜。

 「あらら、ファーストライブと同じように、マイクのお尻を上にあげてるぞ。ああ、やっぱり、声がマイクに入ってないよ〜」

 などとも少し思った。

 「あ〜あ、照明当てすぎだ〜。あれじゃ見てる方の顔が熱くなっちゃうよ〜」

 などとも少し思った。

 でも、それもちょっと思っただけで、今思い出すのは、最後に舞台の上で言った言葉。「ありがとうございましたー」という言葉。

 あ、「ありがとう」じゃなく「ありがとうございました」なんだと思った。

 聞きにきてくれてありがとう、ここまで足を運んでくれてありがとう。

でも、いつもの友だちばかり(=ファンのこと)の会場じゃないから、「ありがとう」ではなく、丁寧に「ありがとうございました」だったんだな、と思った。
 最後まで、東京スタジアムとは打ち解けることはできなかったんだな、というようなこと。

   ●

 そんなこともありながらも、テレビ出演の評判が悪いというのは、ぼくにとっては、とて〜も都合のよいことだったりする。

 もっと評判が悪くなれば、堂々と胸を張って、「だからテレビには出ないの」と言える。

 「だって、テレビで見たくないのでしょ?」

 と言うことができる。

 うしし、である。

   ●

 ぼくの意見を言うと、倉木麻衣さんは今後一切テレビ出演をしなくていい。
 リベンジなんかする必要はない。
 そして言ってしまえば、一般の人向けのライブをする必要もない。

 W杯ライブを経験したことで得るものはいっぱいあったと思う。
 でも、その貴重な経験は今後のライブに活かすのではなく、CDの製作に活かしてほしいと思う。
 そう心底思う。

   ●

 だって、笑いのネタを探している人にまで、地上波テレビに出て、タダで倉木さんを見せる必要はない。
 もったいなすぎるではないか。

 テレビに出ないことが、今の倉木さんを支えている。
 逆にテレビに出ることはマイナスにしかならない。

 倉木さんのスタッフの人たちが、色気を出さずに、今まで通りのスタンスでいてくれることを希望します。
 歌番組への出演依頼がきても、今まで通りの強い意志で、すべて断っていただきたいです。

   ●

 歌番組に出ている時間があるのなら、どうか倉木さん、友だちと一緒に街に出て下さい。
 名古屋でパルコ(でしたっけ?)に行った時にもばれなかったのだから、大丈夫。

 街に出て、「どうして駅のホームを出たところには、床に大きな広告があるの?」とか、「美容室ってこんなに多かったっけ?」とか、いろんなことを見てください。
 そして、友だちが「あっちに行こう」と行った時に、「自分はこっちに行きたいんだけど…」と思った気持ちを心に書きとめてください。

 普通の人の現場に立たなければわからないことを、経験してほしいと思う。
 でないと、ぼくらが何を考えているかわからなくなっていく。

   ●

 ということで、いつかこの日記に、遠くで聞いてた話と、実際現場で聞く話は全然違う、という話をある本を引用して紹介したいと思うのだった。

 

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2002年7月3日(水)
FM802さん、なんとな〜。


 昨日、FM802さんで「およよ」と驚くことが2つあり。

 一つは、朝、ヒロTさんが「今日はうどんの日」と言ってくれたこと。
 ゲストのスクープ・オン・サムバディさん(でしたっけ?)に向かって、「高松へうどんをくいに行ってください」という暴言まで吐いてくれました。

 わお。

 『チェッカーお試し掲示板』のhashibaさん、どうもでした〜。

 (でも、ぼくはうどんにたどりつけない「うどんの日」でした)

   ●

 あと、一つは夕方の倉木麻衣さんのミニ特集でのアサイヒロアキさんの言葉。

 ミニ特集でかかった最後の3曲目『Stand up』で、こんなことを言ってくれた。
 「この曲はこの前のワールドカップライブで歌われた10曲のラストに歌われました」

 なな、なんと、「10曲」とな〜

 いったいワールドカップでは何曲歌ったのだろうか?

   ●

 それにしても、道にはいろんなものが落ちている。

 今日は「カツラ」が落ちていた。

 

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2002年7月3日(水)-2
DIARYが更新されないごぼてん。


 倉木麻衣さんのファンクラブさんのホームページの中にある『DIARY』が更新されていない。

 とこの前に書いたのだが、よく見ると、DIARYだけではなく、他のページも更新されていないのですね。

 というのも、ホームページに入ると『会員各位様』という小さな画面が出てくるのですが、もうW杯ライブは終わっているのに「当日券が販売されるよ〜」と喜ばせてくれるのですね。

 果たして、倉木さんが大丈夫じゃないのか、ホームページを製作しているスタッフの人が大丈夫じゃないのか、わからなくなってきました〜

 でもここでドジな探偵のように話をややこしくしたければ、「サイト全体が更新されていないのは、倉木さんが大丈夫じゃないのを隠すためだぁ〜」などと言い出せばいいのだなぁ。

   ●

 年配の人が若者の風潮を嘆く。

 「最近の若い者は〜」

という口癖である。
 そして年配の人が嘆いている例としてよく出されるのが、言葉を短くしてしまうというのがある。
 例えば、歌手なら、ミスターチルドレンさんが「ミスチル」となり、ドリームズ・カム・トゥルーさんが「ドリカム」となる。
 新年のあいさつなら、「ことよろ(今年もよろしく)」があり、「あけおめ(あめましておめでとう)」まである。
 おいおい、それはぼくも引いてしまうぞ、というものもあるのだが、年配の方は、そんな若者の短縮言葉を嘆くのだ。
 「最近の若い者は〜」と。

 しかし、もしあなたが短縮言葉を話したことで、年配の方に叱られたとしたら、静かにこう言い返してあげましょう。

 「え?なんて?ごぼてん、とな」

 ごぼうのまわりにてんぷらを巻いた食べ物を、ぼくらは短縮してないよと、そっと教えてあげましょう。

 「え?なんて?てんかす、とな」

 これでも、もちろんOKです。
 

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2002年7月4日(木)
がっくし。


 パソコンの外付けハードディスクが見えなくなってから約3週間。
 ようやく今日、修復会社さんから診断結果の電話があった(予定通り、発送してから2週間かかった)。

 「まず結論を申し上げますと」

 と、いきなりきたので、「ハイハイハイ」と喜ぶ子犬のようにしっぽを振った。しかし、返ってきた答えは、「私どもの会社では修復できません」とのこと。

 おー、のー

   ●

 まさかとは思っていたが、まさかのまさか、こんな事態に陥るとは。

 「そちらの会社ではダメでも、他の会社ではどうですか?」と聞いてみた。
 すると「中のハードディスクの盤に傷が入っているので、その盤を取り外し別の機械から読み取ることができるところなら可能かもしれない」とのこと。
 しかし、今回頼んだ会社では、修復を依頼されたメディアは元の形にして返却することを前提にしているので、中身を取り外すことまではできないということだった。

 今回の「修復できません」という回答をもらうための診断料が、3万1500円。
 ハードディスクの値段と同じではないか。

 がっくし。

   ●

 それにしても、パソコン業界は不思議である。

 ぼくの会社には2台、○データさんのマイクロ○インというモノクロプリンターがあるのだが、どちらもドラムの調子が悪かった。
 1台は、トナーがのらないところがあり1本筋が入る。そしてもう1台はプリントをするたびにトナーがポタポタ落ちてくる。

 修理にきてもらうと、訪問料だけで2〜3万円とられる。
 そう以前電話で聞いていたので、2週間ほど我慢してきた。
 しかし、よく考えると、1台のプリンターはドラムを2カ月ほど前に買ったばかりだった(ドラムは1台5万円くらいする)。
 それなら、初期不良で無料で交換してくれるかもと思い、修理センターさんに電話をしてきてもらうことになった。

 調べてもらうと、最近買ったドラムは2年ぐらい前の製造分で、もう1つの方は今年の2月くらいに製造したものらしかった。
 新しいと思っていたドラムの方が、かなり前に作られた古いものだったのだ。
 ああ、ぼくの会社は在庫で余っていたものを買わされていたのね。

   ●

 修理にきてくれた人は、最近買ったと思っていたドラムをのぞき、2〜3枚テストプリントをした。
 そしておもむろに持ってきたダンボール箱を開けた。
 最近買ったと思ったそのドラムを取り出し、ダンボールに入っていた新品と入れ替えた。

 1〜2枚テストプリントをし、ぼくの会社にあったドラムをダンボール箱にしまった。そして、言った。

 「直りましたから」

 わお。

   ●

 もう1台のプリンターの方も見てもらうと、「こちらの方が新しいのに、このトナーの落ち方はへんですね」という。

 「すぐに新しいドラムを送らせますから」

 わお

   ●

 結局、ぼくの会社のプリンターは、2台ともまっさらになった。

 もちろん、プリンター自体は新品ではないが、中に入っているドラム(もう一度書きますが、1台5万円くらい)は2台とも新品になったのである。
 しかも、修理の訪問料なし

 そういや、数年前、修理センターさんに電話した時、「訪問料は2〜3万円ですが、目安ですので…」と言われたようなことを思い出した。
 訪問料を2〜3万円とって、あとあと面倒なことになるより、「新品を渡してしまえ」というような傾向がパソコン業界にはあるのかな?

 いいのかな?と思ったけれど、ありがたく無料で新品と交換してもらったのでした。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のはせさん、どうもです(2818番)。
 あのクレヨンしんちゃんの映画で泣いたとな〜。
 う〜ん、はせさんは誰の生まれ変わりなのでしょうか?

 同じく、ロックマンさん、どうもです(2825番)。
 そ〜だったぁ〜。
 6月28日でした〜。
 そういえば、2年前、ちょうど今くらいに『倉木麻衣さんへの掲示板』のログが全部飛ばされてしまったのでした。

 同じく、=^・o・^=さん、どうもです(2833番)。
 スポーツ報知さん、見逃した〜。
 何が書いてあったのですか?
 「リバイバル曲に頼る音楽業界」ということかなぁ?

 同じく、hashibaさん、どうもです(2838番)。
 なんとな〜。
 「ごぼてん」は天ぷらではないのですか。
 うう、伊勢のおかげ横丁で食べた「たこ棒」「いか棒」「チーズ棒」にだまされた〜。
 

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2002年7月4日(木)-2
うどん講習会にいくのだ。


 『ラーメンの経済学』(だったかな?)、かいつまんで読了。

 東京にあるラーメン屋さんの「竈(かまど)」さんの開店からブレイクするまでのことが書かれていた。面白かった。

 どんな有名なお店でも、お客さんがこない『愛の貧乏脱出大作戦』のような時期はあるのね。

 そうそう、ぼくの会社の近くにあるラーメン屋さん『洛二神(らくにじん)』さんが大ブレークしてしまった。
 一度行った時に、「そんなにおいしいとは…」と感想を書いたあのお店である。

 今までは昼と夜開店していたのが、最近は午後6時半からの夜のみになっている。それでも、午後10時すぎにはその日の分は売り切れ、閉店の看板がかかっている。お店の前を通ると、いつも5〜6人が並んでいる。

 あんなに1年くらい前は、だ〜〜〜〜〜れも、お客さんが入っているところを見なかったお店が、である。

 こんなあざやかなブレークの仕方もあるのだなぁ。

   ●

 で、ぼくはというと、次は居酒屋さんを開店した人の本を読んでいるのである。

   ●

 今日、連絡があったみたい。
 ついにとうとう、うどんの講習会に参加することが決まった。
 しかもその講習会「経営者育成コース」である。3日にわたってである。講習料は1万円くらいである。

 う〜ん、というか、うしし、というか。

 いきなり「経営者」というのはなんだけど、鉄は熱いうちにへこましておかないとね。あとで後悔しちゃうもんね。

 ぼくがうどん屋さんに向いてないなら、そのことに早く気づき、夢を打ち砕いておかないと。
 

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2002年7月7日(日)
お星さま〜、き〜らきら〜。


 ややや。

 気づけばもう年に一度の七夕の日ではないか。

 忘れてた〜〜〜〜。

 送るの忘れてた〜〜〜〜。

 それもこれも、うどんにうつつを抜かしていたぼくのせいです。
 バトンをぼくに投げてくださったお二人様、ごめんして〜〜〜〜。

   ●

 そんな中、昨日と一昨日、日記はお休み。

 何があったわけではないが、昨日は8月末の法事の打ち合わせに、大阪・八尾の実家へ行っていた。
 そして、相談したかった隣の家に住む親戚のおっちゃんの帰りを待っていたら、夜になってしまったのだ。

 おかげで、ストリームは購入以来2度目のぴ〜かぴか〜。
 大阪は、飛行機雲の誕生を生で見るくらい、暑くいい天気だったのだぁ〜。

   ●

 それにしても、仕事でも何でも、面と向かって「そういうことはやめてほしい」と注意することはつらいことだ。
 というか、そんなことをすると、全身ぐったりである。

 本人の見ていない掲示板とかで、わーわー勝手な悪口を言うことに比べたら、1000倍くらいの力がいるのではないか。

 そして言った後には、「もう言ってしまったから仕方がない」と割り切ろうとする。
 しかし、言うことによって、今まで溜めていたものがなくなるので、「あんなこと言わずに穏便に済ましたらよかったのではないか」と少し後悔したりする。
 「明日から気まずくなるぞ」と思っていたら、案の定、気まずくなった。
 声が掛けづらいのよね〜。
 上司というか、先輩というか、先に中途入社したというか、そんな立場のぼくでも、声をかける時は、声が裏返ってしまうのね。

 そこで思った。

 注意することは、好きな人に告白することと同じことなのかな?
 「ふられたらどうしよう」と思う前に、「告白して気まずくなるといやや」と思うから、卒業するまでじっと黙っている。
 そして「卒業」という、明日は会わなくてもいい状態になった時、一か八かの勝負に出るのだな。

 ということは、卒業するずっと前に、明日も会う人に告白する人は、TVチャンピオンで「告白王選手権」というものがあれば、ナンバーワンではないだろうか。相当、覚悟を決めているというか、そこまで気持ちが追い込まれているというか。
 逆に言うと、「OK」という返事をもらうと、急に冷めてしまう人ともいえるかもしれないが。

   ●

 まあ、そんなことで、先週というか、今週というか、たいそうしんどい1週間でありました。

 注意して3日後くらいには、普通に話せる状態になったように思う。
 が、これからが本番やね。

   ●

 で、今日、倉木麻衣さんは福岡でファンクラブさんのイベント。

 無事登場するのであろうか?

 もし登場できなくても、「福岡をなめてんのか!」というようなメールを送ることなく、「あの倉木さんに何があったのだろうか?」と考えてくれるファンの人たちでありますよ〜に。

 七夕の笹の葉と、もう一度、お星さまにお願いしておきましょ。

 (今回ほど、心配な気持ちだけで迎えるイベントは今までなかったなぁ)
 

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2002年7月7日(日)-2
プロだ。プロの味と値段だ。


 びっくり、しゃっくり、…。

 (今日の標語。「これ以上続けて墓穴を掘ることだけはやめよう」→「画竜点睛(がりょうてんせい)」)

   ●

 そらもう、あんた。
 何がびっくりしたかって、すごいお菓子屋さんがあったのさ。
 ケーキ屋さんかもしれないけど、とにかくすごいのさ。
 ショーウィンドウに入っているケーキはどれも遊園地の乗物みたい。きらきら、きらきら輝いているのさ。

 それなのに、それなのに、1個280円なのさ(もっと高いのもあるけど、標準は280円)。
 昨日、始めて食べたさ。
 今日はお店にまで行ったさ。

   ●

 お店でケーキを注文したら、名前を聞かれたのさ。
 「あれれ、500円ほどしか買ってないのに」と思っていたら、「用意ができたらお名前を呼びますので」とのこと。

 何人かがレジの前に待っていて、前の人が会計を終えると、次の人の名前が呼ばれている。
 もちろんぼくはある事件の犯人のように「タクマさま」と呼ばれるのであるが、これってすごくありません?

 ケーキを買うだけで名前を呼ばれるのですよ

 それはまさに「タクマさまのためにこのケーキをご用意させていただきました」と言われているようなものではないですか。

 しかも、しかもですよ。
 そこで会計をしながら、名前を呼んでくれる人が、その店のオーナーというかシェフらしき人なのですよ。

 も〜〜〜〜〜、これぞプロのサービス

   ●

 名前を呼ばれることは不思議なもので、その瞬間は、ぼくのことだけを考えてくれているという気になるのですね。
 だから、ほんとに、「このケーキはタクマさまのためにだけ作りました」と思ってしまうのですよ(そこまでは言い過ぎかな)。

 名前を呼ばれることでシャフらしき人からちょっとした優越感をもらい、そうすると、「次はもうちょっと高めのものを買おうかな」という気になってしまうのですよ。
 それも、押しつけられるのではなく、自然とそう思ってしまうのですよ。
 サービスのマジックだぁ。

   ●

 でも、よく考えると、レジのところで名前を呼ぶサービスをしても、それだけじゃどーってことないことかもしれない。

 「うれし〜」という気持ちになるけど、家に帰ってそのケーキを食べてみて、「ゲッ〜〜〜〜」と思えばどうでしょう。
 「なんや、ケーキの味の悪さをサービスでカバーしとんのんかい」と思ってしまう。
 逆に、二度とその店には足を運ばなくなるでしょうね。
 「あんな店に名前を呼ばれたくない」ですもんね。

   ●

 けど、そのお店のケーキはほんとおいしいのですよ。
 シェフの人がぼくの名前を呼んでほしいくらいに。

 1個280円だけど、他の店なら700円くらいの味がするというか、700円でも作ることができないというか。味の詰め合わせ方が、ま・さ・に、お〜〜〜デリシャス・ウェイ〜♪

   ●

 ご紹介。

 そのお店は、『シェフ ナカギリ』さん。

 チラシなどで宣伝をしているところは見たことがなく、住宅地のあまり車が通らない道沿いにあるのですが、ひっきりなしにお客さんが入っていきます。
 店の前の道には、路上駐車されないように、赤いポールがいっぱい立っています。
 京都の南端というか、奈良のすぐ北向こうというか、そんなところにあります。

 めちゃくちゃうまいケーキ屋さんなので、ぜひぜひ。

 『シェフナカギリ』さんのことが載っているホームページ
 (勝手にリンクしてすみません)
 http://www01.vaio.ne.jp/urbanet/new_page_29.htm
 

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2002年7月7日(日)-3
プロは宣伝をしない。


 今日は、お菓子のシャフナカギリさんにも行ったが、お昼はうどんの『彦八』さんにも行った。

   ●

 この『彦八』さん。
 奈良県郡山市にあるうどん屋さんだ。

 うどん屋さんと行っても、カウンター席しかない。
 何人詰めたら座れるだろう?と考えてしまうほど小さなうどん屋さん。

 ぼくはこのうどん屋さんを、NABEGONさんのホームページで知った。
 そのホームページの記述によると、10年前に、サラリーマンをしていたおじさんが、独学で手打ちうどんをマスターしたという。そして、自宅を建て増しし、お店にしたという。

 そのおじさん。
 ぼくが店にいる間、一言もしゃべらなかった。
 「いらっしゃいませ」もない。
 もちろん「タクマさま〜」と名前も呼んでくれなかった(当たり前か)。

 なのにですねぇ。
 この『彦八』さんのうどん、べらんめえにうまかったのです。

 麺は、団子状のものを手に持っていたので、「今から打って伸ばしてくれるのか」と期待した。
 その団子をどうして打つのか研究させてもらおうとじっと見ていると、くるりと後ろを向いた。
 そして、店の奥にある古めの機械と向かい合った。

 「あれ?あの機械、『製造・さぬき麺機』と書いているような気が…。

 と思った時には、時すでに遅し。
 団子状のものはその機械に流し込まされ、

 くるくるくる、
 くるくるくる、
 くるくるくる、

と昔の洗濯機の水絞りのようなローラーに通して生地を伸ばしてしまったのですね。
 「およよ、手打ちではない」
と思ったのもつかの間、今度は、ローラーのところをいじくっていたかと思うと、もう一度伸びた生地を流し込み、下で受けとめた時には、生地は見事に切れていたのでした。

 う〜〜ん、機械ってすごい。

   ●

 だもんで、そう期待してなかったのですね。
 おじさんが、熱湯に入れた麺を麺棒みたいな棒でかき回している時も、ゆで上がりを確認するために、1本取り出し、指でゆで具合を確認している時も、ぜーんぜん期待していなかったのです。

 それがまあ、なんというか。

 うまい。
 とにかくうまい。

 食べてみると、腰を抜かしたのでした。
 その上、このお店の釜揚げうどんは量が多い(700円だったけど)。うどんだけで、珍しく腹持ちがよかったのでした。

   ●

 麺がいいのか、だしがいいのか。
 重乃井さんクラス並にうまかったのであります。

   ●

 最近食べ歩いていたうどん屋さんは、どこか物足りなかった。
 麺の堅さはさぬきうどんなんだけど、味に決めてを欠いていたのですね。

 それが、この『彦八』さん。
 麺はうまいし、だしもうまい。
 「手打ち」という名前ではなく、うどんは味なのよ、それが本物のうどんなのよ、と気づかせてくれました。

 ありがたいお店でした『彦八』さん。

   ●

 でも、ぼくはお昼時、ちょうど12時に行ったので、お店はすぐに満席になってしまいました。
 ベビーカーに乗った赤ちゃんも来店したのですが、その赤ちゃんは座る席がありませんでした(座らせたら倒れただろうけど)。

 で、そのベビーカーは、席の後ろに置かれていたのですが、ぼくが食べ終わって店を出るときには、そのベビーカー1台で道をふさがれていて、お勘定してもらうところまでいけなかったくらい、狭いお店です。
 でもうどんはうまい。

 ほんとにうまいお店は、宣伝しなくても、噂が噂を呼ぶのだなと思いました。
 逆に宣伝をすれば、「オレが広める必要はない。あいつはもう、一人でなんでもできる。勝手にやってくれ」という気になり、誰も噂にしなくなるのだろうなぁ、と思いました。

 『彦八』さんのことが載っているホームページ
 (NABEGONさん、勝手にリンクしてすみません)
 http://isweb32.infoseek.co.jp/diary/tmnabe99/home/hikohati.htm

 

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2002年7月8日(月)
よかったよかった。


 『チェッカーお試し掲示板』の麻衣中毒さん、どうもです(2895番)。

 〈福岡のイベントから先程帰って来ました。
結論から言うと、麻衣さんはもちろん来てましたし
いつも通りに、すごく元気で明るい笑顔でした。
ご安心ください。田熊さん!


とのこと。
 麻衣中毒さん、福岡での倉木麻衣さんのファンクラブさんのイベントのこと、教えてくれておおきにです。
 〈いつも通りに、すごく元気で明るい笑顔でした〉ということを知り、それだけで嬉しくなりました。
 どうもありがとうでした。

   ●

 テレビ朝日さんの『ダークエンジェル』を昨日、録画したものを見る。
 最後に倉木さんが映った(椅子に座っている感じで、上半身が映った)。
 『ダークエンジェル』についてのコメントもいい(どこかで読んだと思うコメントだったような気が…)、BGMとして主題歌の『Like a star in the night』が流れた。

 『Like a star in the night』は、ピアノの音で始まる静かな曲。
 かすかに聞いただけだが、そのかすかに聞いた印象では『Start in my life』のようで、ヒットしそうにないと思えた。

   ●

 でもね。

 ぼくとしては、倉木さんはヒット曲を歌う歌手になってほしいのではなく、いい曲を歌う歌手になってほしいと思っている。
 だから、これまた「うしし」だったりする。

 GIZAさんは、倉木さんにヒット曲を出す使命を与えるのではなく、その使命は、倉木さん以外の歌手の人に託したほうがいいと思う。
 その方が、GIZAさんのブランドイメージは上がると思うのだけどなぁ(FM802さんでかかってほしいんだよなぁ)。

 『Feel fine!』の後に、この曲をシングルすることは結構ビビルものがあると思う。
 けど、どうか倉木さんにはこのようなヒットしそうにない曲を連発してほしいと思う。

 きっとその先に、「倉木さんは、倉木さんしか歌えない世界を歌っているのだ」と、倉木さんに関心(わお。「感心」じゃないよ〜。hashibaさんおおきにです)のない人にも認められるようになると思うのだ。
 

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2002年7月8日(月)-2
恒例の…。


 『ダークエンジェル』とり忘れた〜。

 ま、お盆にでも見るとするか。
 

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2002年7月9日(火)
あじぃ〜〜〜。


 奈良も、大阪も、あじぃ〜〜、あじずぎずぅ〜〜〜。

   ●

 なんでこんなに暑いのか。
 雨が降っても全然スカッとしない。逆に今までの湿気100%状態が、湿気120%状態になるだけだ。
 だずげでくでぇ〜〜〜。

   ●

 今日は雨が降ったので、空を見ても星は見えそうにない(世界中のどこかでは見えるのだろうけど)。

 7月7日、福岡で倉木麻衣さんのファンクラブさんのイベントがあった日、朝日新聞さんにこんな記事が載った。

 〈1月の夜空バブル期並み 環境省調査
  過去14年で最も明るく

   (『朝日新聞』2002年7月7日(日)朝刊14版3面より)

 記事の内容をもう少し引用する。

 〈全国の市民の協力で夜空の「明るさ」を調べたところ、調査を始めた88年以来、今年1月が最も明るかったことがわかった。夜空は人工光、排ガスによる大気汚染のほか、気象条件によっても明るくなり、星が見えにくくなる。(後略)〉

 〈この調査は、環境省が市民の協力で毎年夏と冬に行っている「全国星空継続観察」。冬の調査は、おうし座の1等星アルデバラン付近の夜空を、露出などを一定にして写真撮影し、光をどれくらい感じたかを測定。空の明るさを星の等級(小さいほど明るい)に換算する。〉

 で、

 〈02年1月は全国381地点で観察。全国平均は19・2等で、過去14年間で最も明るかった。巨大都市(人工100万人以上)の明るさは16・9と、バブル期の91年の17・0並み。逆に最も暗かったのは96年(18・5)だった。〉

とのこと。

 なんで、朝日新聞さんがこの記事の見出しに〈1月の夜空バブル期並み〉と書いた意味がわからなかった。
 でも、これって、縁起を担いでいたの?

 人の運命は、星座で占ったりするものね。
 バブル期並みの星の明るさだから、「世の中も明るくなれよ」って気持ちがこめられている記事だったのか。

   ●

 そんなことで、倉木さんへ。

 「今年なら、星を二人で見つけられたかも…」

ってこと?

 そんな気持ちが、新曲『Like a star in the night』に込められているの?

 もしそうなら…。

 倉木さん、あんたすごい

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のももじろうさんへ(2919番)。
 宇多田さんのアルバムは、まだ買ってませ〜ん。
 W杯公式アルバムも、ソニーさんには申し訳ないのですが、これまた買ってませ〜ん。
 だから、この前、『チェッカーお試し掲示板』でももじろうさんに返事をさせていただいた時から、な〜んも変わってませ〜ん。

 今月大量にCD代に回そうと思っていたお金は、うどん講習会代と、うどんの古本へと消えていきました〜。

   ●

 今の不景気を終わらせる方法は簡単。

 「携帯電話禁止令」を発令すべし。
 それだけで携帯電話以外の景気は上向くと思うのダハダハダハ。

 それなのに、香川県さんでは、「うどん税」なるものを導入しようとしたとか。
 100円のうどんが130円になってもぼくは食べに行くだろうけど、なんかそんなことを考えたことがせこいなぁと思いましたとさ。

   ●

 FM802さんは、『Like a star in the night』をかけてくれるかなぁ?
 売れる曲は、売れそうな曲はかけてくれない、というか、応援してくれないもんなぁ。
 あーあ。

 ヒロTさんはどうだろうなぁ?
 そういや、ここ何カ月も、「マイッ!ちゃん」って声を聴いてない気がするなぁ〜。

 浅井博章さんはどうかなぁ?
 今日は、女性用のようなノースリーブのランニングシャツを着ていたらしいけど、浅井さんは時々とんでもない変態的なことを言うからなぁ。

 タクトさんはどうかなぁ?
 タクトさんは、リクエストセンターさんからの報告の時、「リクエストきています」とよく倉木さんの名前を出してくれるけど、ぼくが聴ける曜日と時間帯に、タクトさんがメインDJの番組がないからなぁ〜。

 オチケンさんはどうかなぁ?
 『Feel fine!』は頭の中をくるくる回ったらしいけど、今度の『Like a star in the night』はどうかなぁ?

 西田新さんはどうかなぁ?
 中島ヒロトさんはどうかなぁ?
 …。
 

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2002年7月10日(水)
台風はどこぇ〜?


 台風はどこへ行ったのぉ〜?

 でも何か空が暗くなってきたぞ。

 って、もう午後7時。夜やんかあ。

   ●

 そんなことを考えながら、『OHHO日記』のところを検索するページをつけようとするが、うまくいかず。今日は断念する。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のももじろうさんへ(2954番)。
 「いい曲」とは、ぼくが「いい〜〜!」と思う曲がぼくの「いい曲」です。
 「ヒット曲を歌う歌手」とは、「オリコン1位〜〜!」とかとってしまう歌手の人のことを想像して書きました。
 〈誰ですか?〉と聞かれても、特定していないので、答えられません。

 それから、ぼくは宇多田さんアルバムはまだ買ってないと2回も返事をしましたが、その返事って、別にしなくてもいいことだったのでしょうか?

 なんか、質問ばかりされて、返事をしたことについては何も言ってくれなくて、ももじろうさんに返事をするのがだんだんいやになってきました。

 宇多田さんのアルバムのことなんて、前に返事をしたのに、そのことはそっちのけのような感じで、もう一回同じ質問されるのは、なんでなんですか?

 全く同じ質問だったので、「前にまだ買ってないと言ってたけど」とか一言ほしかったなぁ〜。『チェッカーお試し掲示板』で2680番でももじろうさんから質問があった後、2683番で返事をしてるのになぁ〜。
 むなし〜〜ぃ。
 

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2002年7月10日(水)-2
台風はそんなところで。


 なんだ、なんだ。

 大阪はほとんど台風の影響を受けなかったと思っていたが、岐阜の大垣市あたりでは、川が決壊して、たくさんの人が避難している。
 今、台風は静岡県の沖を北上中とのこと。

 なんとかこれ以上の被害を出さずに、関東の横を静かに通り抜けてくれますように。
 

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2002年7月10日(水)-3
100%デマ情報。


 100%デマ情報というか、ぼくの妄想であるが。

 もしかして、ソニーミュージックさんが、倉木麻衣さんの引き抜きを画策していたりして。
 または、ソニーミュージックさんとGIZAさんが合併したりして。

 w杯ライブは終わったのに、不思議なことが続いてるのね。
 

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2002年7月11日(木)
「OHHO日記」検索ページ試運転開始。


 『倉木麻衣さんへの掲示板』の過去ログを全部アップするための第一段階として、この『OHHO日記』を検索できるようにしてみる。

 『過去の「OHHO日記」を検索する』
 http://ohho.hotspace.jp/nikki/kensaku/wwwsrch.cgi

 最初は、『namazu』という全文検索できるものにしようと思っていたが、説明文からチンプンカンプンで断念(なのに、わかりやすくて簡単との説明文があるのよね〜)。
 で、今、検索できるようにしたのは、とほほさんが作られたCGI。

 『とほほのWWW入門』さん(無断リンクすみません)
 http://tohoho.wakusei.ne.jp/

 このCGIは、相対パスと絶対パスに気をつければ、ぼくでも設置できた。
 とほほさんに感謝感謝である(とほほさんによると、サーバーに負担がかからないように、厳密な検索はできない仕様になっているとのこと)。

 でも、この『OHHO日記』自体、ほとんどのファイルが1カ月単位になっているので、検索でヒットしたからと言って、そのファイルのどこに書いてあるのか探すのはたいへん。もう一段階、インターネットエクスプローラーで検索しないと見つけられないもんな。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のももじろうさん、どうもです(2959番)。
 宇多田さんのアルバムのことは、了解しました。
 でも、ぼくが予約していると思われていたとは思いもしませんでした。
 ももじろうさんはなぜ予約していると思われたのでしょうか?

 あと、

オリコンで一位になった曲の中にも、いい曲はあるし
 そうでない曲の中にもいい曲はあるのに、何故そういう
 線引きをするのか、解りません。


ということですが、ぼくは逆に、なぜそういう線引きをしないのか理解できません。

 たぶん、ぼくの言っていることと、ももじろうさんが言っていることは同じだと思うのですが、ぼくは、ぼくが思う「いい曲」を倉木さんに歌ってほしいと言っています。

 「自分の評価=いい曲」と「世間の評価=オリコン1位」を線引きしているという、単純な線引きですみません。

 「世間の評価=オリコン1位」よりも、「自分の評価=いい曲」を歌ってほしい、です。

 もちろん、世間の評価が高くてオリコン1位をとったら嬉しいです。
 自分がいいと思った曲なら、なおさら嬉しいです。

 でも、その曲が、自分がいい曲と思っていなければ、嬉しい反面、とても寂しくないですか?

 もし、ぼくがいい曲と思えない曲が、オリコン1位を取る状況が続けば、いくら倉木麻衣さんの曲と言えども、ぼくは倉木麻衣さんを応援できません。
 オリコン1位をとるから応援しているのではなく、いい曲を歌ってくれて、次の曲はどうくるだろうとワクワクさせてくれるから、今でも「倉木さんはすごいなぁ」と思います。

 ということです、ももじろうさん。
 ぼくと、ももじろうさんは一緒のことを言っていませんか?

 もし、ももじろうさんとぼくの意見が違うとお考えなら、ももじろうさんは、ももじろうさんご自身の考えよりも、世間の評価を気にしすぎだと思いますが、どうでしょうか?
 そうそう、宇多田さんのアルバムも、ぼくの評価なんて気にしなくていいではないですか?

 ももじろうさんはももじろうさんの考えがあるのですから、宇多田さんのアルバムを聴いてよかったなら、「よかったから、田熊は早く聴け。なにぐずぐずしている。予約してなかったら、初回特典もうなくなるぞ」と伝えてくれればいいと思うのですが。

 話は変わりますが、ぼくはまだ、今年は阪神タイガースが優勝すると思っています。心の中で応援してます。
 首位に立ったら嬉しい。
 でも、首位に立つことだけが嬉しいことではありません。
 それと同じだと思うのですが…。
 

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2002年7月12日(金)
追い詰められたぁ〜。


 うう。
 明日は大阪で、倉木麻衣さんのファンクラブのイベントではないか。

 ああ、逃げたい逃げたい。
 どうしてこんなことになったのだろう。
 初めは、東京・大阪・福岡だけで、全員参加のイベントではなかったのに。

 あー、追い詰められた、倉木さんやファンクラブのスタッフの人たちに追い詰められたという気分だ。

 そのうえ(ここからちょっとネタバレします)、ネームプレートに名前を書かなくてはならないという。

 「倉木さんは、いつの日か、インターネットの掲示板で堂々と『倉木麻衣』として書き込めるようになってほしい」

と常々思っているぼくとしては、ネームプレートを送られた日にゃあ、どうすりゃいいのよ。ここで、「どんぐり」とか使ったこともない名前を書いたら、言ってることとやってることが違ってしまうではないか。倉木さんにこれから強く言えなくなるではないか。

 ああ、ひなげしのようにそっと応援したかったのに。

   ●

 でも、大人数が参加するのだ。
 気づかれるわけはない。

 そうだ。
 ほおっかぶりをして、忍者のようにしていけば、いい。
 それなら、きっと………

 バレる。

 余計に目立ってしまうよ〜。

   ●

 と言いながらも、明日は仕事(になりそう)。

 時間切れで行けない可能性もあるのだね。
 ま、それなら、それで仕方がない、というか、その方が僕にとっては都合がいいんだけどなぁ。

 うーん、贅沢な悩みだが、もうキンチョーしてるのだ。
 倉木さんは、よくもまあ、あんなでかい東京スタジアムの舞台に立ったものだ。
 尊敬。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のgeckoさんへ(2968番)。
 過去ログの件、了解しました。
 ですが、アップするときは、事前にこの日記で書くので、アップしたあとに、「あそことあそこの分は消して」と教えてくださいな。
 きっと忘れてそのまま載せてしまうと思うので。

 でも、過去ログのアップはまだまだ遠い先の話であります。
 

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2002年7月12日(金)-2
は?。


 『チェッカーお試し掲示板』のももじろうさん、どうもです(2982番)。
 「世間の評価=オリコン1位」とか出したから、混同されたのでしょうか?
 わかりやすいと思って出した例だったのですが…。

 〈オリコン一位になった時点で、田熊さんのいう
 「ヒット曲を歌う歌手」になるんですよ。
 だから線引きはしなくてもいいのでは、と発言したのに
 突然「世間の評価=オリコン一位」にすり替える。
 酷いですよ、、、


と書かれていますが、ももじろうさん、誰が曲を評価しているのかごっちゃになってませんか?

 「オリコン1位」になった時点で「ヒット曲を歌う歌手」になることはわかります。
 でも、ももじろうさん、それってぼくが「いい曲」と思うかどうかとは全く別のことではないでしょうか?

 ももじろうさんが最初に質問されたのは、ぼくの7月8日(月)の日記の次のことだったと思います。

 〈ぼくとしては、倉木さんはヒット曲を歌う歌手になってほしいのではなく、いい曲を歌う歌手になってほしいと思っている。
 だから、これまた「うしし」だったりする。


 このことって、ももじろうさんが2954番で書かれたことと同じだと思ったのですが違うのでしょうか?

 〈(個人的な意見)売れている曲の中にも
 「この曲いいなぁ」と、思うこともあれば、
 「そんなにいい曲か?」と思うこともある。
 「この曲いいだろう?」と聴かせてみても「どこが?」
 なんて言われることはよくある話で、結局いい曲
 なんてものは個人の価値観でしかない。

   (『チェッカーお試し掲示板』2954番の
    ももじろうさんの書き込みより)

 ももじろうさんの言葉を借りて言うと、ぼくが言っているのは、ぼくの〈個人の価値観〉で考える「いい曲」を倉木麻衣さんに歌ってほしい。
 そう言っているつもりなのですが…。

 ぼくの〈個人の価値観〉と線引きをしたところにあるのが、「ヒット曲を歌う歌手」や「世間の評価=オリコン1位」です。そして、つけ加えるなら「売れない曲」もそうです。

 田熊さんは、ヒット曲を歌う歌手とはオリコンで一位を
 とってしまう歌手と発言しているのに、
 「ヒット曲を歌う歌手」を「世間の評価」にすり替え
 ています。


と、ももじろうさんは書かれていますが、どこがすり替えているのでしょうか?全く理解できません。

 「ヒット曲を歌う歌手」や「世間の評価=オリコン1位」、そして「売れない曲」は、ぼくの力ではどうすることもできません。
 これって、ぼくが「いい曲」と思うこととは、全く別のことでしょう?

 ももじろうさんが書かれているように、〈売れている曲の中にも「この曲いいなぁ」と、思うこともあれば、「そんなにいい曲か?」と思うこともある。〉です。
 ももじろうさんが〈「この曲いいなぁ」〉と思われる曲があるように、ぼくは、〈「この曲いいなぁ」〉とぼくが思う曲を倉木さんに歌ってほしいと、言っています。

 何回も書きますが、ぼくは、倉木さんにどんな曲を歌ってほしいかということを書いています。
 で、「ヒット曲を歌う歌手」や「世間の評価=オリコン1位」にならなくてもいいとも言ってるつもりです。

 で、そろそろ、ももじろうさんの質問や意見は、「田熊はわがままなことを言ってる。田熊がいいと言った曲にろくな曲はなかった。そんな意見を倉木さんは聞くな、無視しろ。オレが聴きたいのはこんな曲だ」となっていくと思っていたのですが、なかなかそういう方向に進んでいきません。

 それよりも、一番最初に質問されたことからそれていき、ももじろうさんは、

 〈だから線引きはしなくてもいいのでは、と発言したのに
 突然「世間の評価=オリコン一位」にすり替える。
 酷いですよ、、、


と書かれる。
 これって、ももじろうさんの意見〈だから線引きはしなくてもいいのでは〉に、ぼくが同調しなかったから、突っかかってこられているように思えるのですが、違いますか?

 ももじろうさん、あなたは倉木さんにどのような曲を歌ってほしいのですか?

 そこが一番肝心なところだと思います。

 最初にぼくに質問されたのは、「田熊が希望している曲とは違う」と思ったことがきっかけだったのではないですか?

 〈ヒット曲の中にもいい曲がある。
 ヒット曲ではないけれど、いい曲がある。
 (いい曲って、いったい誰がきめているの?)

   (『チェッカーお試し掲示板』2919番の
    ももじろうさんの書き込みより)

と書かれたのは、そんなわかりきったことを、ぼくに教えてやろうと思ったからではないでしょう?
 「田熊がいい曲を決めるな」と言いたかっただけではないですか?

 ぼくがどんな曲を作ってほしいかは、今までのこの日記の中に書いてきています。
 では、ももじろうさんはどのような曲を望んでられるのですか?

 ももじろうさんが思う「いい曲」ですか?
 「世間の評価=オリコン1位」をとる曲ですか?
 それとも全く別のものですか?

 ぼくの意見に突っかかるだけで、ももじろうさんの肝心の意見はまだ聞かせていただいていないように思います。

 ぼくを負かすためだけに、ここまで話を引っ張られているとは思えないので(でないと、この前のランキングの話と同じになってしまいます)、ももじろうさんの肝心の話を聞かせていただければと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。
 

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2002年7月12日(金)-3
ま〜たく知りませ〜ん。


 『チェッカーお試し掲示板』のハマーンさん、どうもです(2983番)。

 〈田熊さんの日記を見ていて、ふと不思議に感じたのですが、田熊さんって麻衣さんと「顔なじみ」さんなのですか!?

とのことですが、ぼくと倉木さんは「顔なじみ」ではありませ〜ん。
 ぼくが倉木さんのことを一方的に知っているだけで〜す。

 でも、倉木さんや倉木さんを支えてくれている人たちは、いつかどこかで、この日記や『倉木麻衣さんへの掲示板』も見てくれるのではないかと思っていたりします。
 だから、いつ見てくれてもいいように書いていきたいなと思っています。

 で、ハマーンさんが読まれている『ヒットカウンターから花束を』や、今までヒットカウンターで作った本は全部、10冊ずつくらいまとめて、倉木さんのファンクラブさんにお送りしています(ちょっとしたいきさつはあったのですが、そのあたりのことは、去年くらいのこの日記に書いていたりします)。

 でも、倉木さんが読んでくれているかどうかは、倉木さんが読んでいるところを見たわけではないので、わかりませ〜ん。

 ただ今まででお一人、『倉木麻衣さんへの掲示板』をプリントしたものを見たよ〜とメールで教えてくださった方がいらっしゃいます。

 斉田才さんはいい人だ〜

 ってことで、ハマーンさん、斉田さんもプッシュ、プッシュお願いしま〜す。

 明日は、野菊のように、ひっそりと目立たないように、静かに心の中で応援したいと思います。
 その前に。

 あーーーー、壊れたハードディスクに入っていたデータを流用する仕事が入ってきた〜〜。

 もし行けなければ、大阪か、奈良の家から応援したいと思います。
 

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2002年7月13日(土)
あのあのあの、?


 『チェッカーお試し掲示板』のももじろうさん、あのあのあのです(2990番)。

 あのー。

 「世間の評価=オリコン一位」や「売れない曲」は、ももじろうさんが、「ヒット曲を歌う歌手」ということに関して質問をされたから例に出したということを理解していただいているのでしょうか?

 わかりやすくなると思って例えたものに対して、最初に言ったのは「ヒット曲を歌う歌手」だけだからと言って、〈ヒット曲を歌う歌手だけを線引きしています。〉と言われても、ぼくにはさっぱりわかりません。

 話している時間を逆さまにされて批判されたら、話なんてできないと思いますよ。

 何のために、例として「世間の評価=オリコン一位」や「売れない曲」を出したのか。
 時間を戻されて、最初は〈ヒット曲を歌う歌手だけを線引きしています。〉と言われるなら、ぼくはずっと

 〈ぼくとしては、倉木さんはヒット曲を歌う歌手になってほしいのではなく、いい曲を歌う歌手になってほしいと思っている。
 だから、これまた「うしし」だったりする。


と同じことを繰り返すしかできなくなります。

 質問をされたのは、ぼくが最初に書いたことが、ももじろうさんに理解できなかったからでしょう?
 ももじろうさんが質問されたから、他の例を出して説明しようとしているのに…。

 その上、ももじろうさんはこう書かれました。

 〈>倉木さんにどのような曲を歌ってほしいのですか?
 ぼくとしては倉木さんはヒット曲や売れない曲に
 関係なく、いい曲を歌ってほしいと思っています。


 あの〜、これって、ぼくと言っていることが同じでは?

 〈ヒット曲や売れない曲に関係なく〉と書いて〈いい曲を歌ってほしい〉と書くってことは、〈ヒット曲や売れない曲〉と〈いい曲〉を分けて考えられているってことでは?

 それって、〈線引き〉してるってことですやん。

 無茶すぎますよ、ももじろうさん。

 冷静になって考えてください。
 そうすると、今回のももじろうさんの質問は、ぼくと全く同じ意見でありながら、ぼくが気にくわないからからんできたということに、気がつくと思いますよ。
 

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2002年7月13日(土)-2
すごいどしゃぶりだった。


 今朝、というか今日の未明、奈良はすごいどしゃぶりだった。

 昨日の夜11時くらいに、吉野方面の空に雷が見えた。

 「とてつもなく大きな雷だな」

とは思ったものの、雷鳴はほとんど聞き取れなかった。

 「遠いのかな?」

そう安心していたのだが、その後、寝てるところを起こされるくらいひどいどしゃぶりになった。

   ●

 倉木麻衣さんのファンクラブさんのイベントの準備、例えばテントの設営とかを昨日のうちにしていたら、もう一度立て直さなければならないのではないか。

   ●

 雷は鳴るし、大雨は降るし、昨日の天気からいうと、想像もできない夜中の出来事。
 朝起きて、テレビを見ると、奈良と大阪を結ぶ第二阪奈道路が雨で通行止めになっていたらしい。

 降水確率60%の中、倉木麻衣さんのファンクラブイベント・イン・大阪が開催。

 さて、逃げ切れるか。
 

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2002年7月13日(土)-3
帰ってきた。


 今、帰ってきた。
 午後11時30分。

 今日、何があったのか。

 とにかく、内藤智子さん、すごい、えらい、感動した。

   ●

 イベントは、午後6時始まりの、午後9時半終わり。
 3時間半にもわたる長時間イベントだった。
 けど、その時間を感じさせなかったのは、司会者の内藤智子さんの努力のたまものだろうと思った。

 他のことはこれから書こおっと。
 

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2002年7月14日(日)
「手人形」と「なべつかみ」。


 そうだ。
 肝心なことを書くのを忘れていた。

 今日の倉木麻衣さんの大阪でのファンクラブイベント、行ってまいりました。
 夜の部です。

 ここからネタバレしますので、これから参加される方はご注意を。

   ●

 でも、ですね。
 握手、握手会ですよ、話題の握手会ですよ。

 それが、ぜ〜んぜん、憶えてないのよ〜〜

   ●

 というのも理由がある。
 そもそもはジェフリーさんが悪いのだ(いやいや、悪いとは言えないと思うが)。

   ●

 ぼくの座っている席は、舞台に向かって右側。緑色のインクで印刷されたチケットだった(左側はオレンジ色かな?忘れてしまった)。
 で、その席の右側と左側で、先にクイズをするか、先に握手会に向かうかが分けられている。

 今日の大阪・夜の部では、ぼくらの右側は先にクイズで後に握手会だった。

 クイズは、ぼくの隣に座っている人がつわもので、ちょっとずつ教えてもらい、2階席では中盤以降まで持ちこたえた。
 が、ぼくが独自で判断した回答のところで、あっけなく沈没。
 その後、隣の人は奮闘していたのだが、ぼくに意見を聞かれた問題で、ぼくが「そうやと思う」と答えたところで、その人も沈没。
 要は、ぼくが疫病神でした

   ●

 そうそう、ぼくは一人で行ってました。

 でも、隣の人に話しかけ、一緒に問題を解いていった次第です。

   ●

 で、そのクイズ。
 正規の問題が終わり、その後の敗者復活戦でもぼくは簡単に敗れ(隣の人も途中で敗れた)、あとはずっと、司会の内藤智子(さとこ)さんの大活躍に見ほれていたわけです。

   ●

 で、次は握手会。
 そこで、「ジェフリーさんが悪い」ということが出てきます。

   ●

 というのもですねぇ。
 ぼくは覚悟を決めたのですよ。
 今朝。

 「倉木さんが『倉木麻衣』という名前で、いろんな掲示板で普通に話ができるようにしたい」と常々考えているぼくは、覚悟を決めたのですよ。

 名札は「田熊」でいく

 「どんぐり」でもなく、「デリデリ」でもなく、「オッホ」でもなく。
 「タクマ」でも「たくま」でも「たくやん」「たっくん」「たーちゃん」「た」でもなく、「田熊」でいくと決めたのですよ
 わざわざマジックのマーキーを取り出し、「田熊」と書いたのですよ(しつこくうるさいですね)。

 もう気合い入れましたがな。

 昨日も気合い入れて、壊れたハードディスクに入っていたデータを流用する仕事も、時速350キロくらいのスピードで仕上げました。

 それだけ気合いが入っていたってこと、ですわ。

   ●

 だから、今日は、会社には行ってもいいし、行かなくてもいい状態になったわけです。

   ●

 でも、今日のイベントは穏便に済まそうと考えていました。
 ヒットカウンターでクライムさんが言い出しっぺをしてくれているビデオレター作戦も、見て見ぬふりの忍者になりすまそうと思っていました。

 しかし、覚悟を決めました。
 その時点で、お手伝いをするぞ、どこにでも出てやる、と思ったわけです。

   ●

 でも、素で手ぶらでいくのも、何だか味気ない。
 ちょっと工夫を凝らして、コメントをしてくれる人が気安く参加できるようにするにはどうしたらいいか。
 それを考えました。

 そこで、ぼくが考えたのは、手人形

 「腕人形」とも言うのかもしれないけど、いっこく堂さんがよく使っているような人形。あれを持っていけば収録が楽しくなりそうだと思いました。

 で、緑色の紙に「田熊」と書いたぼくは、その手人形を探しに、いきなり大阪へ車で向かいました。

   ●

 ぼくが手に入れたいと思ったのは、カメの手人形でした。

 いつぞや、『Feel fine!』のプロモーションビデオで大野愛果さんがうさぎの着ぐるみを着ているのを見て、倉木さんが「じゃあわたしはカメのを着たかった…」とつぶやいたらしいという、今話題集中の「カメ」さんです。

 カメの手人形を売っている店はどこだ?

 朝、インターネットでいろいろ探しました。
 けど、載っていません。
 人形劇で「カメ」の文字が出てたりするのですが、カメの手人形を売っているお店は見つけられませんでした。

 でも、ヒントはありました。
 カメと言えば、海。
 海と言えば、海遊館(かいゆうかん)です。

 ぼくのストリーム(ホンダさんの車)は海遊館にまず向かいました。

   ●

 で、海遊館に着いたのが、午後12時半くらい。

 たしかこの前に海遊館にきた時、1階におみやげ物屋さんがあったはずだ。

 ストリームを海遊館前の住宅地の中に不法路上駐車させ、そのおみやげ物屋さんに行ってみました。

 ありません。
 カメがないのではなく、手人形なるものがありません。
 かすかにあったのは、「なべつかみ」

 確かになべつかみも、手人形も手を入れることに変わりはないのですが、どうもぼくが想像していたイメージと違う。
 なべつかみを見て、倉木さんファンの子供たちが寄ってきてくれるだろうか?

 ぼくは海遊館を離れ、JP難波駅のOCAT(おーきゃっと)にある、100円ショップ・ダイソーさんに向かいました。
 その時の時間は午後1時くらい。

 でも、そこのダイソーさんには、そんな趣味的な雑貨は置いてありませんでした。
 置いてあったのは、ガーデニングの時に並べられるコロボックルというか、小さくて白いヒゲをはやした人形ばかり。
 その人形を1体持ったお父さんを見ましたが、なぜ1体だったのでしょうか?

 でも、ぼくにはそんなことを聞いている時間はありませんでした。
 もう昼の部のイベントが始まっています。
 ということは、もう昼の部のお手伝いはできない…。

 「よし、夜の部を手伝うのだ」

 方針はすぐに切り替わります。
 ぼくは、心斎橋筋を北にいき、長堀通を越えたところにあるダイソーさんに向かいました。

 でも、その近くに駐車場がない。
 しかし、その近くに路上駐車をするのはあまりにも危険なことでした。
 あっという間に、罰金1万5000円が宙を舞う姿が目に浮かびました。

 そこのダイソーさんでカメの手人形を手に入れたとしても、それは1体1万5100円の手人形になってしまうのです。

 ぼくは、ちょっと離れたところに見つけた100円駐車場にストリームを入れました。

   ●

 ちょっと離れたところだったので、走った走った。
 時間がないので、走った走った。

 でも、そのダイソーさんにもありませんでした。

 とほほ。

   ●

 そこのダイソーさんにも手人形は置いてありませんでした。

 ダイソーさんから駐車場に帰る道で見つけた500円ショップにも入りました。
 が、そこにもありませんでした。
 「あ、スヌーピーとくまのプーさんだ」と思ったお店もありました。
 しかしのぞいてみると、普通のぬいぐるみしか置いてありませんでした。

 時間がない。
 というより、物がない。
 この「カメ」の手人形作戦は断念か。

 ぼくは、もう一度海遊館に向かいました。

   ●

 今日二度目の海遊館。
 今度は、前よりももっと海遊館に近いところに不法路上駐車。
 その上、おみやげ物屋さんのある場所もわかっているので、ダッシュをかけました。

 ダッシュ、猛ダッシュ、タタタ、はあはあはあ、ゼイゼイダッシュ…。

 あの海遊館。
 海遊館に入るには、大階段をのぼらなければならないのですね。
 汗だくだく。

   ●

 とりあえず、手人形作戦は断念し、なべつかみ作戦に変更。

 ぼくがカメのなべつかみを取った時に、隣の子ども連れの夫婦さんが、ワニのなべつかみを手にしました。
 それを何を思ったのか、だっこしている子どもに「ほらほらほら」とかみつかせにいきました。
 そうしたら、どうでしょう。
 その子どもが喜ぶこと喜ぶこと。

 ぼくの手には、カメ、ワニ、サメ3匹のなべつかみが握られていました。

   ●

 3匹のなべつかみを手に入れたので、これで一安心。

 ようやく、昼飯を食べていないことに気づき、まずは大阪市の福島にあるうどん屋さんで腹ごしらえ。

   ●

 朝日放送さんの近くにある「讃(さん)」というお店で、地鶏親子丼セット(生じょうゆうどん付)を頼む。
 880円ほど。
 もちろん、そのお店を見つけるまでに、4周くらい、ぐるぐるそのへんを回ったりしましたが。

 そのお店。
 店内にジャズが流れるという、ぼくにとってはおしゃれすぎてとても入りづらいお店でした。
 ですが、店内に置いてあるメニューを見ると、うどんの値段は結構お安い。
 生(き)じょうゆうどんも500円しなかったような感じ。

 でも、ぼくは生じょうゆうどんをあまりおいしく思わない体だということに、この「讃」さんで気づきました。

 ぼくの体は、うどんには「しょうゆ」ではなく、「だし」が一番らしいです。

   ●

 そうそう、イベントの最初に出すアンケートには、「うどんは好きですか?」と書きました。
 けど、読まれることはありませんでした。

   ●

 で、ようやく、会場のグランキューブ大阪さんへ。

 駐車場は小さいと思っていたのですが、簡単に入れました。
 しかもその駐車場、とてつもなく大きい。

 「イベントホールがある会場で、これだけの駐車場があるところはそうないのでは?」

 と感心しながら車を止めました。
 駐車場がでかいし、建物がいっぱいあるので、「グランキューブ大阪さんはどういけばいいですか?」と駐車場の案内係みたいな人に聞きました。
 その人は結構きちんとしたユニフォームみたいなものを着ていました。

 「このホテルのロビーを抜けてもらい、その向こうの建物がそうです」

 このホテル?
 ちょっとした疑問はあったのですが、その「ホテル」の裏口に向かって歩いていきました。
 そうすると、「30分無料」の文字が。
 でもその下に「それ以降1時間1000円」の文字が。
 で、そのまた下に、「リーガロイヤルホテル」の文字が。

 おーのー。

 この駐車場、グランキューブ大阪さんの駐車場じゃなくて、リーガロイヤルホテルさんの駐車場ではないの。
 しかも「それ以降1時間1000円」

   ●

 ぼくが早足になったのは言うまでもありません。
 とにかく、ビデオ撮影をしてくれている人たちになべつかみを渡さなければ。

 「30分」

 しかも、30分。
 ぼくはいきなり30分で物語を解決しなければならない、ウルトラマンコスモスになった気分でした。

   ●

 裏口の扉を開け、小走りにロビーに入りました。

 ん?

 なんか?

 何だか声がしたような気が…。

 と後ろを振り向くと、先ほどの駐車場の案内人さんが立っているではないか。
 いったいどうして、いつの間に。
 ぼくの小走りについてきたの?

 と聞いてみると、やはり、「ここはホテルの駐車場ですよ」ということを伝えるべきだと思われたようだ。

 「グランキューブ大阪さんにも駐車場がありますので…」

と教えてくれる。

 「ここの駐車場は30分は無料なのですが、それ以降は…」

とのこと。

 さすがお目が高い。
 ぼくが30分やそこらで帰ってくる人とは思わなかったようですね。

   ●

 ぼくもその人のおっしゃる通りだと納得。
 ここは、なべつかみを渡すのを後にして、先にこの駐車場から出なければならない。でないと、コスモスはタイムオーバーになってしまうのだ。

   ●

 ホテルの駐車場を、無事無料で出て、グランキューブ大阪さんの駐車場に向かいました。

 「満車」

 がーん。
 その先にある100円駐車場。

 「長蛇の列」

 がーん。
 川を渡って、見つけた100円駐車場。
 1台空きがある。
 でも、少し遠い気がする。
 もう少し近いところでないかと探す。

 がーん。
 どこにもない。

 ぐるぐる回って、最初に見つけた空きのあった100円駐車場近くの、100円駐車場に止める。

 「う〜ん、これなら、電車できた方が近いぞ」

 そんな距離であった。

   ●

 結局、グランキューブ大阪さんの1階に着いたのが午後4時くらい。
 hashibaさんが登場される時間をちょっと回ったという感じだったのかな?

 「どこだ? ノボリは?」

 探したのですが、見つかりません。
 エレベーター前、グランキューブ大阪さんの回り、道を渡った自動販売機の置いてあるところ、…、ホテルのトイレ。

 いろいろ歩いたのですが、結局見つけられず。
 午後5時半になった時に、行列の後ろに並ぶ。
 なべつかみはつかわれず。

   ●

 エスカレーターで上にあがったところで、知っている人2人に出会う。
 あらあらこんなところで。

   ●

 会場入口はすごい人。

 今回のグランキューブ大阪さんでのイベントは、外にグッズコーナーがあるのではなく、5階の会場入口の前にあった。
 だから、みんな事前に買えず、入場する人とグッズを買う人がごっちゃになっていた。

 う〜ん、やっぱりイベントでグッズを売り出す時は、外にテントを建てられる会場にしないとたいへん、と思う。

 ぼくが買ったグッズは、パンフレット1点2000円なり。これ1個買うのに、4〜5分かかる。

   ●

 会場の入口では、チケット、会員証、身分証明書(ぼくの場合は、自動車免許証)をしっかり確認される。

 確認していた人はほとんどが女性スタッフの方々。
 あの女性スタッフの方々は全員がファンクラブ「Mai-K.net」のスタッフの人たちだと想像したが違うかな?

 「入場されるかどうかは、『Mai-K.net』自身が責任を持つ。一つ例外を認めると、このイベントを開いたことはすべて無駄になる」

 そんな覚悟というか、かたい意志を持って、このイベントに望んでいるぞ、という意気込みを会場入口で感じた。

   ●

 入って一番奥のところに、倉木さんの直筆サイン入りのTシャツが展示してあった。
 その横の長テーブルのところで、これまた美人の女性スタッフさんが、申し込み用紙を配っていた(それにしても、このイベントのスタッフの女性は全員、キラキラ輝いているように見えた。気のせいだろうか?)。

 「申し込み多数の場合、抽選になりますので」

 イベントが始まった時に、司会の内藤智子さんも言っていた。
 多数の申し込みがあった場合、抽選になるかどうか。

 さあ、倉木さん、どうする?

   ●

 で会場に入る。
 まずは2階。
 後ろから数える方が早い(握手会から戻る時に、席替えがある。席替えは握手会と同時にするので、最初前に座っていた人の列は、そっくりそのまま後半は後ろの席となっていたみたい)。

 イベント最初の、内藤智子さん、斉田才さんの紹介が終わり、最初の質問コーナーが始まる。
 その後、倉木さんは『ステイ・バイ・マイ・サイド』と『ザ・ローズ』を歌い、長編「対策」のクイズコーナーが始まる。

 そして、そのクイズコーナーが終われば、ぼくら緑チームは握手会へと進むのである。

   ●

 そうだ。
 『ステイ・バイ・マイ・サイド』と『ザ・ローズ』。
 めちゃくちゃうまかった。
 『ステイ・バイ・マイ・サイド』は途中で2番を歌ったようで、一瞬詰まるところがあった。
 が、あの気持ちの伝わり方はどうだろう。

 ぼくは今回どちらの曲も手拍子さえできなかった。
 あと、5分続けて歌われたら、泣いていたかもしれない。

   ●

 ようやく、ここから、「ジェフリーさんが悪い」の話になるのだが、それは、この後書こう。
 

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2002年7月14日(日)-2
「いつもありがとう」。


 ようやく、「ジェフリーさんが悪い」の話である。

 いやいや違う。
 握手会の話である。

   ●

 握手会は、ぼくら2階席の者にとっては、エスカレーターを2つほど降りた通路で行われていた。
 折り畳み式のパーテンションで区切られ、その見えないところで握手会が行われているようだった。

 ぼくは握手会は部屋でやるものだとばかり思っていた。
 ドアを開けて、中を見て、というような動作が入ると思っていたのだ。

 だから、アリの行進のように、みんながパーテンションに吸い込まれ、吐き出されてくる様子を見ると、「え、もう握手会ですの!」といきなり緊張してしまった。

   ●

 でも、そこはそれ。
 緊張してもいいように、ぼくは言いたいことは一つに決めたきたのだ。
 それは何かというと、

 「いつもありがとう」

ということ。

 倉木さんが掲示板で誉められている。
 それを倉木さんがたまたま目にしたら、いつでも「ありがとう」と言えるインターネット環境にしたい。

 そう思っているぼくは、倉木さんに伝えられる機会があれば、その言葉、「ありがとう」という言葉だけは伝えたいと常々思っていたのだ。

 だから、緊張してもOK。
 ぼくが言うべき言葉は、一つしかない。
 気持ちの言葉なので、忘れても思い出せる。

   ●

 パーテンションの中に入った。

 まず、マイケル・リーさんが待っていた。
 よし、まずマイケル・リーさんにお礼と言わないと。

 「いつもありがとう」

 「ありがとう」

   ●

 マイケル・リーさんからありがたい言葉が返ってきた。

 「ありがとう」

 う〜ん、いい言葉やねぇ。
 だからなおさら、ちょっときつめに握手したことを後悔した。
 よし、次こそはゆっくり目に握って言うぞ。

   ●

 次は倉木さんが立っていると思っていた。

 そしたら、どうだろう、ジェフリー・クエストさんの顔があるではないか。

 あらあら、倉木さんはどこじゃらほい。

 そこまでふざけたことを思える余裕が生まれていた。
 よし、いけるぞ。
 ジェフリーさんにもお礼だ。

 「いつもありがとう」

 「い・つ・も・ありがとう」

 ややや、マイケル・リーさんと反応が違うぞ。
 ジェフリーさんは「いつも」まで言ってくれてるぞ。

 いやいや、問題はそんなことではなかった。

 ジェフリーさんが「いつもありがとう」と返事をしてくれたことは何のことはないのだ。そういう返事をしてくれることもあるだろう。生握手なんだから。

 でも、違うのだ。
 微妙に、絶対に、かなりマイケル・リーさんと握手の方法が違うのだ。
 何が違うって、ジェフリーさんはぼくの手を離してくれないのだ〜

   ●

 それは、ぼくの前の人が、倉木さんと長話をしていたから、ぼくを待たす意味もあったかもしれない。
 しかし、ぼくはここで大きく動揺をした。

 「こんな場面、タクマコンピューターにはシュミレーションされていません」

 コスモスならどう戦っただろうか。

 でも、仕方がない、こんな時には、憶えていた言葉を言えばいいのだ。

 「いつもありがとう」

 「いつもありがとう」

 「いつも〜ありがとう」

 「いつも〜ありがとう」

 …

   ●

 ぼくはジェフリーさんと時を止めてしまうかと思った。
 「いつもありがとう」の永久機関装置に放り込まれたというか、メビウスの「いつもありがとう」の輪を滑り出したというか。

 その微妙なやり取りは、ほんの数秒間の出来事だったに違いない。
 が、ぼくの心の川には永遠が流れていた。

   ●

 だから、ぼくはその後のことをあんまり憶えていない。

 どのようにして、ジェフリーさんとの握手が終わったのか。
 ぼくの方が先に力を抜いたのか、ジェフリーさんが手を離したのか。

 そして、その後の倉木さんとはどのように握手したのか。
 何か会話を交わしたのか。
 倉木さんは名前を呼んだのか。

 さ〜〜〜ぱり、憶えてない

   ●

 かすかに残っている記憶をたどれば、いつの間にか倉木さんとの握手が済んだあと、ぼくは持っていたプレゼントを渡したことくらいである。
 ぼくが渡したプレゼントとは、そう。

 カメ、ワニ、サメ3匹のなべつかみ

である。

 ウオンチュー。

   ●

 そのなべつかみを渡した時、あまりにも動揺し、倉木さんが何か言葉を待っているような気がしたので、

「しょ、しょ、しょーむないもんですけど〜〜〜」

とチリメンビブラートをきかせながら言ってしまった。

 そのぼくの動揺があまりにも激しかったからか、倉木さんがなにげに心配そうにしていたのは、気のせいではあるまい。

 そして、倉木さんが想像以上に痩せていたことに気づいたのは、ぼくだけではあるまい。

 しかも、今思い出したが、あのなべつかみをナイロン袋に入れたまま渡した瞬間、「パチリ」という音とともに閃光がたかれた気がしたのだが、あれも気のせいではあるまい。

 捨てて。
 Mai-K.netさん、あの写真は焼き捨てて〜。

   ●

 イベントの最後に倉木さんは『always』を歌った。
 ぼくができることは、ここで最初に立ち上がることだった。

 だって、後半は前から3列目に座っていたんだもんね。
 周りの状況がほとんど見えない時は、「よしやるぞ、最後だ」と思った時にガーといかないとね。

   ●

 『always』の歌の時の巨大モニターにはまた字幕を入れてくれた。
 助かった。

 音が外れている上に、歌詩も間違って歌ってしまったら、ぼくの周りの席の人に申し訳ないのだ。

   ●

 しかし、3列目と2階席の後ろを両方経験すると、全然イベントの見方が変わりますね。

 2階席の時は、巨大モニターばかりを追っていたけど、3列目の席になると、歌詩が出ているのに気づくまで、ずっと生の姿を見ていたもんね。

   ●

 そうそう、その『always』を歌う前に、今日のクイズの表彰式があった。

 その最後に、チャンピオンの2人がパネルもらう場面があった。
 最初のチャンピオンは女の子。
 普通にもらっていた。
 もう一人のチャンピオンは男の人。
 パネルに、自分の似顔絵を倉木さんに描いてもらっていた。

 その光景を見て、ちょっとだけ、倉木さーん

 もし、そのチャンピオンの女の子の正確な名前や住所がわかったら、その人にも似顔絵を描いて送ってあげてくれませんか。
 下からその人を見ていたのですが、倉木さんが男の人の似顔絵を描いている時、「あ、私も描いてほしかった」という、ちょっと残念そうな顔をしていたので。
 でも、イベントの時間が急いている雰囲気を察して、その人は何も言えずじまいになった感じだったので。

   ●

 で、『always』を倉木さんが歌い終わったあと(ほとんどの人が心のスタンダップ状態で終わったと思う)、倉木さんは最後に挨拶をした。

 でも、詰まった。
 でも、その詰まり方がへんだった。

 考えていた言葉が言えないのではなく、あまりにも大量の言葉が出てくるので、どれから先に言っていいかわからない状態だった。
 「思いがあまる」とはこういう状態のことだったのか、という感じ。

 言葉にしよう、一つでも言葉にしようとするのだが、その言葉を言おうとするたびにこみ上げてきていたようだった。
 わぁーと、目に大量の洪水が起こったのが見えた。

   ●

 倉木麻衣さん、あなたはぼくの誇りです。
 そして、ぼくらの誇りでもあるでしょう。

 今まで応援してきてよかった。

   ●

 倉木麻衣さん初め、司会を担当してくださった内藤智子さん、斉田才さん(クイズのキュー出しと、内藤さんのフォローがすごくいいタイミングでできていたので、見事だなぁ〜と思って見ていました)。
 ジェフリー・クエストさん、マイケル・リーさん。
 そして、Mai-K.netのスタッフのみなさん。
 表には出ないけれど、裏の方で、倉木さんたちを支えて下さっているみなさん。

 本当に素敵なイベントをありがとうございました

 イベント開催時間は3時間半もあったみたいだけど、ぼくにはほんの一瞬の出来事でした。

 ほんとほんと、何回も言いますが、みなさん、

 「いつもありがとう」
 

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2002年7月14日(日)-3
ただ今、午前3時20分。


 以上のファンクラブさんのイベントのことは、インターネットの掲示板などの他の人が書かれたものを全く見ない状態で書きました。

 みんなはどんな感想を持ったのだろうなぁ?

 これから、ちょっと見て、それから寝るとするか。

 ただ今、午前3時20分です。
 

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2002年7月14日(日)-4
今日はタンスを運ぶ。


 今日は三重県名張市に行き、部屋の移動のお手伝い。

 タンスを2本隣の部屋に運び、もう1本は、2階の部屋に3人で引き上げる。

 汗、異様なほどかく。
 しかし、肝心なお腹には一滴も流れず。
 なぜだー

   ●

 名張の家で飼っている犬。
 白い毛を持つ柴犬で、名前を「ノエル」という。

 このノエルくん、じゃなかった、姫なのだった。
 このノエルちゃん。
 見るたびに姿と形が変化している。
 今日は精かんな柴犬になっていた。

   ●

 (1)「アザラシの赤ちゃんのゴマちゃん」
    ↓
 (2)「ゴマちゃんが巨大になりドラムカン状態」
    ↓
 (3)「今日の精かんな柴犬」

 ノエルちゃんの体はこういう経過をたどっている。

 (1)(2)の時は、「ワン」という言葉さえ声にしなかったのに、今日はくさりにつないでその場を離れると、「キャンキャンキャン」と近所迷惑になるほど吠えまくった。

 また、(1)の時は、手や足をやたらかんでいたのだが、(2)の時はかまなくなった。でも今日はまたかんでいた。

 いったい君はどんな犬なのだ。

 (2)の時、指をくるくるまわし「眠くなる、眠くなる、ノエルは眠くなる」と静かに言い続けると、コテンを寝入った。
 犬にも素人催眠術が使えるのか。

 今日も試してみた。
 が、今日はどこふく風で、ぼくの指をかみ続けていた。

 いったい君はどんな犬なんだ。

 「くそぉ、今日は催眠術にかからないのだな。それならこんなことしてやる」と、犬のしっぽをつかんで「ホレホレ」と犬の顔の方にこすりつけた。
 そうすると、「この邪魔なものはなんだ?かんでやる、かんでやる」とばかりに、自分のしっぽをかむために、くるくる、くるくる回っていた。

 おかげで、ぼくの方が寝入ってしまった(←ウソ)。

   ●

 倉木麻衣さんのファンクラブイベントの次の日は、こんなのんきで、汗だくの一日でありました。

 あ、「倉木さんが追いかけられたことのある犬は何という種類の犬だったでしょうか? 次の5つから選びなさい…」

 もちろん、ぼくはこの問題でも間違っていました。
 

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2002年7月15日(月)
わお。FM802で植松恭子さんが。


 午後2時すぎ、いつものように会社で仕事をしながら、FM802さんを聴いていた。
 今日の『フラワー・アフタヌーン』のDJは植松恭子(うえまつきょうこ)さん。

 「コシ」の話をしているなと思ったら、その植松さんはうどんの「コシ」の話していた〜。

 しかも、植松さん。
 出身が香川県らしく、さぬきうどんのおいしさを語り、「生じょうゆうどんを食べてください」とまで言っているではないか。
 番組のBBSにも香川県の人の書き込みがあり、「帰省のたびにうどんを食べてます」とか、「うどんは安くて、平均120円」とかいうディープな本場の実情まで話しているではありませんか。

 おお、FM802さんにまでさぬきうどんブームがきたのか。

 是非、是非、香川県出身の植松さんには、もっとがんがんさぬきうどんのことを吹聴してほしいと思うのだ。
 そして大阪にも、おいしいうどん屋さんがあることを、食べて見つけて、みんなに広めてほしいと思うのだ。

 そうすると、「お、うちの店も頑張らないと」と、隣のうどん屋さんも頑張って、ぼくの食べたいうどん屋さんが増えていくのだ。

 植松さ〜ん、よろしくお願いしま〜す。

   ●

 もちろん、大阪・天六のうどんを特集した『アドバム通信』第5号は、FM802さんを筆頭として、大阪にあるマスコミ各社さんに送っていることは言うまでもない。
 しかし、読売テレビさんに送ったものは、「該当者(係)なし 差出人戻し」の紙が貼られて送り返されてきたのね。

 「読売テレビ放送御中
  街の話題「大阪・天六」係様」

を宛先に送ったのだけど、こうして戻ってきたのは初めてだった。
 それまでは、読売テレビさんも受け取ってくれていたのに、何かあったのだろうか?

 視聴者からの情報は要らなくなったのかな?
 

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