2001/8/31

OHHO日記
チェッカーお試し掲示板(期間限定)
1999/11/21〜 田熊孝浩
ようこそ。あなたはこのページを訪ねてくださった
人目の方です。

2001年8月1日(水)
 情けない。
 『倉木麻衣さんへの掲示板』で返信を書いていたら泣けてきた。
 仕事の合間をぬって、ちょっと書き込むつもりだったのに。
 ほんま僕は子供や。情けない。

2001年8月2日(木)
 ふへ〜。
 ようやく久しぶりに押し寄せてきた仕事の波がおさまる。
 つかれたび〜。

 でも、こんなことで「つかれたび〜」と言っていたら、初ライブにこれから臨もうとする倉木麻衣さんたちに何と顔向けができるのであるか。
 全然、つかれていなぴー。

   ●

 『倉木麻衣さんへの掲示板』で、ルルちゃんさんが爽健美茶ライブのことに書いてくれている。
 なんと「HAPPYライブの当選案内が来た」とのこと(22960番)。
 でも、コカ・コーラさんに電話で聞くと、「やっぱり悪戯だった」で、「チケット発送はもうちょっと先だって…」という(22969番)。
 うーん、これは一体どういうことなのだろうか。
 誰かがニセモノの当選案内を作っているのだろうか。大量に? それとも、知り合いが喜ばせようと送ってあげたのか?
 何にしても、当選を知らせる方法がハガキだけだと、簡単に偽造できそうだ。
 僕は印刷屋なので、当選ハガキが1枚手元にあり、1日の時間の猶予があれば、オンデマント印刷で何千枚と同じものを作ることができる。
 当選通知が本物かニセモノか、きちんとわかるようになっているのかな?

 でも、そのへんになると、倉木さんたちは手も足も出せない。
 主催は日本コカ・コーラさん。チケットの手配は全部コカ・コーラさんの範ちゅうにある。倉木さんのファンクラブさんが最初に頑張ってくれたけど、優先チケットを譲ってもらうことさえできなかった。
 「682万口」の大量の応募。そのことが発表されたことで、「これは金になる」と思った人がいなければいいが。大量のニセ当選通知が出回ったために、このライブが中止になんてことになるなよ。

 この8月のため、この初ライブのため、2001年はここまできたのだ。
 すべてはこの8月のため。

 みんなが喜んでライブに参加できるように、ライブに参加できる人にみんなが喜んで思いを託せるように、神様。

 どうか、あと1カ月、倉木さんたちをこのまま走らせてあげて下さい。

2001年8月2日(木)-2
 『チェッカーお試し掲示板』のblack catさん、どうもです(459番)。

 読みました。
 けど、消さずに、そのまま残させてもらえませんか?
 black catさんがあの人に対してここまで思ってたということを、僕としてはあの人に知ってほしいと思います。というか、いつか気づいてほしいなぁー、と。
 だから、black catさんは、恥ずかしかったりするかもしれませんが、このまま僕が消さずにいることを見逃してやって下さい。

 それにしても、black catさん。
 あの『倉木麻衣さんへの掲示板』っていうのは不思議な掲示板ですね。立ち上げた当初からいろいろありましたが、きついことを言い合っても、逃げずになんとか次に話を続けようとしてくれる人が出てくる。そして、みんなが傷だらけになったあと、わかり合えるようになる。不思議です。
 でも、いつもそんな感じじゃありません。言いっぱなしで、今のところまだ戻ってきてくれてない時もあるけれど、black catさん。今回のことは、いい人が書き込んでくれていたんだなぁ、と久しぶりに思いました。
 black catさん、みなさん、ほんとありがとうです。
 当事者のA1さんもお疲れさまです。おおきにです。今日もきてくれてましたもんね。

   ●

 で、A1さん(461番)。
 ときどき暴走気味になっておられるのが心配だなぁ〜と思う時があります。気づけば、あわわわわ、という感じでしょうか(さマギャンさんがフォローするフォローする。さマギャンさん、いつもどうもです)。
 うーん、A1さん、体力は持つのでしょうか?そのへんも心配だなぁ〜。
 いろんな人がいろんな方法で倉木さんたちを応援しています。こうしてインターネットをしている人、掲示板に書き込んでくれる人、黙って見守ってくれてる人、週に1回しかインターネットにつなげない人、今もパソコンなんて触ったことがない人、CDでしか倉木さんを知らない人、ほんといろんな人がいろんなところで倉木さんを応援しています。そしてその小さな積み重ねがあったからこそ、倉木さんたちの今があると思います。
 A1さんの熱い気持ちはすっごく伝わってきます。ほんと熱い。でもそれが逆に他の人に「押しつけているだけ」にとられないかなぁ、というのも心配しています。
 うーん。書き込まれる前に、あと深呼吸を一つしていただければ嬉しいなぁ〜と、チラリと思っていたりして。
 と、僕からのお願いをこの日記に残しながら、A1さんにもhappyが当たりますように。パンパン(←柏手を打つ音)。

2001年8月3日(金)
 今日は、アンケートと一つアップロード。

 『初ライブへ届け』
 http://hpcgi1.nifty.com/ohho/tvote.cgi?event=ankmai22

 ほんと今年はこの8月のためにあった。初ライブ、成功してほしいと思う。そして、ファンのみんなと力を合わせて、遠くにいても、いろんなところから応援したいと思う。
 それと、ポッサム∞使い。さんたちに教えていただいた『Cool City Production Vol.2 Mai-K Remix』のことを、『another discography』にアップ。

 『another discography』
 http://homepage1.nifty.com/ohho/dick.html

 ポッサム∞使い。さん、みなさん、どうもありがとうです。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のA1さんへ(464番)。

 〈麻衣ちゃんの歌は、みんなに「強く生きようよ」と語りかけているのかなと思っていたけど・・・違うのかな?
 みんなは麻衣ちゃんの歌から何を感じ取っているの?
 私は絶対に誰にも買わせたくない、みんなに強くなって欲しい、そう思うから・・・
 田熊さんごめんね、我慢できないかも(^^;〉

 とのこと。なぜ、A1さんがキツメに言っているのか、その理由がわかれば、みんなA1さんの気持ちはわかってくれると思います。
 A1さんも我慢できなかったらどんどん言ってくれたらいいと思いますよ。
 で、A1さんが言い過ぎていたら、今回の樵斗さんのように、〈僕も、A1さんと同じく、何万円もの足元を見るような価格で売るのは本当のファンはしないと思います!〉とうなずきながらも、〈だから、グッズ等を売買している人を頭から「許せない!」と決める前にもう少しよく考えて欲しいと思います。〉と、「A1さ〜ん、そこはちょっと暴走しすぎてるよ〜」と言ってくれる人が出てきてくれる。ビーイングさんも、〈別におかしい事ではない。チケットを金目当てで売る人以外にも用事でいけなくなって仕方なく売る人だっている(だってどうせ行けないならチケットハズレた人に売って見に行ってもらっった方がいいだろう)〉という書き込みも、「こんな見方もあるよ〜」と言ってくれている。
 黙って自分の胸にしまっておくより、気づいたことはどんどん言い合った方がいいと思っています。そしてケンカになったらなったで、それは仕方がありません。でも「真剣に言っている」ということがわかれば、その時は相手の気持ちがわからなくても、ふとした時に気づいたりします。その時には謝れなくなくても、いつかきっともう一度話しができる時がくるさ、ってことで。よっしさん、元気なのかな?
 そういや、僕も暴走した時には、風の又三郎さんによく止めていただいたものです(風の又三郎さんもお元気ですか?)。

 ですので、これからもいろいろあるとは思いますが、A1さん、どうぞよろしくです。

   ●

 あと、同じく、さマギャンさん(466番)。著作権で面白いページを教えていただきありがとうございます。
 「え、あの曲は朝日がからんでいるの?」とか、「誰なのこの人は?」とか、全く知らなかったことをいっぱい発見できますね。
 うーん、著作権ってこんなに奥が深いとは。
 でも、いったい誰が、この曲の著作権はこの人とこの人にと決めているのかな? ギザさんの名前がない曲があるのはなんでだろ?

   ●

 昨日、『裏・別冊OHHO通信・2』を地方・小出版流通センターさんに発送。650枚。注文をいただいた『松田聖子さんが好きだった』も1冊同封。
 あ、忘れてた。
 『松田聖子さんが好きだった』の本についてメールをいただいていたのだった。そうだそうだ。実家にどれくらい本が残っているか調べないといけないのだった。すっかり忘れていた。
 どうか、日曜日にもう一度思い出しますように。

   ●

 あ、雷。
 と思えば、今日は淀川の花火大会。
 社長のかまっさんたちが車で見に行った。
 僕はいま会社。花火帰りの人たちより早く帰ることにしよう。

 う、なんか「初めまして」の人がいっぱい『倉木麻衣さんへの掲示板』に書き込んでくれている。ううう、返信ができない。あら、サンダルウッドさんもいるではないの。
 サンダルウッドさーん、こんにちは。巨大掲示板のカモンさんのページでお名前を拝見してたような気が…。違ったかなぁ?
 そういや、ここ1週間、ヒットカウンターくらいしか見てなかったことに気づくのであった。
 でも僕はまだ一度も巨大掲示板さんのページには書き込んだことがないのであった。

2001年8月4日(土)
 土曜出社の日。
 マック部隊では僕一人が出社だ。

 朝一にトイレから出てきたら、お得意様に出会ってしまう。が、いろいろ会社のことを誉められたので、グッドモーニング。誉めているのは僕のことではなかったが、何にしても、朝から怒られるよりいい。

 『倉木麻衣さんへの掲示板』に書き込もうと思うが、ヒットカウンターのトピックスの仕様を変えようとして、時間が過ぎる。
 今までのトピックスは、僕が土・日曜日に、奈良の自宅でセッセコセッセコとhtmlファイルを作っていた。しかし、これがまた手間がかかる。リンクはつなぎ直さないといけない、<p>のタグを<br>に置き換えないといけない。そろそろいやになりかけていた。
 で、手を抜いて、更新記録みたいな掲示板はないかと探し回った。
 情報カレンダーの掲示板を活用することも少し考えたのだが、日が特定できないトピックスもあるので、やっぱ掲示板することに。
 しかし「これだ」という掲示板が見つからず、今まで「ツリー形式の掲示板ならこの掲示板にしたいな」と思っていた掲示板をアップロード。書き込む人は僕しか書き込めない形で、トピックス専用の掲示板にしてしまおう。
 だが、その掲示板を一つアップするのに、5時間くらいかかってしまった。くたくた。
 もう帰ることにする。
 みなさん、ごめんよ〜。返信はまた来週します。

 明日は車を買いにいくので、たぶん返信はできないかも。車はストリームにするかフィットにするか、どっちにしようか。でもフィットだと人気がありすぎて、納車は来年の3月という話をどこかの新聞で読んだ。今年の10月に車検が切れるからなぁ。どうしようかな。

2001年8月6日(月)
 昨日は、車を買いに行ってて、日記はお休み。

 と思っていたら、なんなんじゃこりゃ。
 『倉木麻衣さんへの掲示板』を見ると、ファンクラブさんの限定ライブのチケットが届いた人はいるわ、爽健美茶さんのライブのチケットが届いた人もいるわ、会報も届いているらしいわ、と「わ」が三つ。
 ふひゃー、大変な日曜日だったのね。

   ●

 という僕もたいへんな日曜日だった。

 まず昨日はトヨタのカローラ・ランクスを見に行く。奈良の国道24号線沿いのトヨタカローラ店さんへ。しかし、ランクスはなく、カローラの5ドアの車を代わりに見る。ちょっとだけ運転席に座らせてもらう。しかしなんかフロントガラスが近いような気がする。見た目は今乗っているマツダ・ファミリアよりでかいのだが、運転席に座ると、フロントガラス圧倒されるように感じる。
 車のデザインもお気に入りではなかったので、ランクスのパンフレットだけもらい、本命のホンダのお店へ。

 車を購入した人には花火セットをプレゼント、というチラシが入っていた店に向かう。
 しかし、阪奈道路沿いにあるその店は想像以上に小さい。駐車場もほとんどない。縦列駐車がとても苦手な僕は店の前を直進、通り過ぎる。
 仕方がないので、同じく阪奈道路沿いを大阪方面に進む。
 大きなホンダ・クリオのお店が見えてくる。
 駐車場も大きそうだ。整備工場もでかい。
 楽々駐車ができた。のだが、お店の人の誘導はない。ショールームの中は賑わっている。この店は人気があるみたいだけど、人気がある分、サービスで手を抜かれるのではないか。そんなことを考え、駐車場に止めた車を出口へ動かす。
 次のホンダ、3軒目は学園前のホンダ・プリモ店。
 このお店は、この前隣の飲食店・かごの屋さんに来た時に「ここにも、ホンダさんがある」と目をつけていた店だ。
 車は、かごの屋さんの駐車場に黙って置き、歩いて隣のホンダさんへ。

 店頭には、ストリームやフィット、ライフなどが置いてある。
 しかし、小さなお店。お店の中にはお客さんが1組おり、営業担当の人がその人と話している。
 あー、ここもだめか。
 と思ったのだが、店頭にある車の運転席にだけ座らせてもらおうと、お店の中に入る。事務員さんに「車の中に入らせてもらっていいですか?」と尋ね、承諾を得る。
 まず乗ったのはフィット。マツダ・ファミリアよりしっかりした作りだ。と思ったが、それは10年の年月の差があるのだから仕方がないか。ファミリアもサラの時は、こんな感じだったけれど、忘れているだけだろう。
 フィットは、後部座席が狭いような気がした。うーん、これでは、家族に誰か病人が出た時には、後部座席に寝かせて運ぶのは酷かもしれない。でも、形は小さくておしゃれ。僕一人だけが乗るのだったら、この車だな。
 次は本命のストリームへ。
 実は前日に本屋さんに寄った時に、徳大寺有恒さんの『01年下期版 間違いだらけのクルマ選び』を読んだ。そうすると、ケチョンケチョン。何がケチョンケチョンかって、ストリームがケチョンケチョンにけなされていた。
 「あー、なんだ、ストリームってそんな車のなのか。デザイン優先、7人乗り優先で作られたため、中の座席の座り心地が悪いし、運転している時も1700ccになると馬力の不足が気になる。振動も結構感じる…。のか」、そのような悪いイメージをインプットされた。
 その文章を読んだ僕は、まるでアンチさんたちの書き込みに惑わされる人のようであった。

 ストリームのドアを開け、運転席に座ってみた。
 広いやないの。
 カローラで感じた天井の迫り具合は全然感じない。
 おー、サイドブレーキは左にはなく、左足のところにあるフットブレーキになっているのか。
 後部座席に座ってみる。
 広いやないの。あれ、後部座席も前後に動かせるではないの。もっと広くなるではないの。
 感動の小さな爆発を繰り返している僕に、事務員さんは「試乗もできますよ」と言ってくれた。犬がしっぽを振るように、「お願いします」と返事をしたのは言うまでもない。
 さあ動かずぞ。
 と思えば、ずるずるバックしていく。
 ありゃりゃ? 
 オートチックのギアはこの位置が「ドライブ」と事務員さんは言ってくれたと思うのだが。もう一度トライ。あひゃひゃ。またまた下がっていくぞ。
 前でスタートの指示を出していた事務員さんがたまらずに駆け寄ってくる。
 「そこ、そこで、いいんですけどね。あれ?「ニュートラル」に入ってますね。ギアは手元じゃなくて、パネルの表示でどこに入っているか見て下さいね」
 うーん、それならそうと、早く言って。
 僕はマツダ・ファミリアや、会社のトヨタの車には乗ったことがあるのだが、ホンダさんの車は初めて。どこに何の表示があるのか、さっぱりわからないのよ。
 ま、そんなこともありながらも、無事試乗を済ます。近鉄学園前駅の駅前ロータリーまで行って戻ってきただけなのだが、途中、車線の間違いに気づき、強引に割り込んで、後続の車とぶつかりそうになり、煽られたが、とにかく傷もつけずに無事帰ってきた。

 それにしても、このストリームのどこが今一なのだろう?
 今乗っているマツダ・ファミリアに比べると、断然キビキビ動く。振動もそんなに感じない。
 気に入った。気に入ったのよ、徳大寺さん。
 なんか、アンチさんの言葉に揺れはしたが、心底信じなくてよかったぁ、という感じだな。

 あと詳しい話を聞くために、店内に。
 まだお客さんがいたので、隣の席で待たせていただく。
 と思えば、事務員さんが近寄ってきて、説明する人の席に座る。
 ありゃ?事務員さんではなかったの?
 と、戸惑いながら、これはつけてほしい、それはいらないなどを伝える。事務員さんと思っていた人は、見積を出すために奥の方にいく。
 見積のプリントが上がってくる頃に先客が帰り、営業担当の人がこちらに来てくれる。
 最初に行ったトヨタ・カローラ店の営業担当の人も親切だったが、このホンダの人も好印象。
 「5年もつテフロン塗装はもったいない」とか、「1700ccも2000ccも街を走っている分には同じ」など、押しつけて売り込む感じが全くない。
 「ストリームはようやく、今ご注文をいただいて、8月中に納車ができるようになりました」と、2カ月は待つ覚悟をしていた僕に嬉しいことも言ってくれる。

 しかし、今フィットはひどいらしい。「なんか、新聞で拝見すると、来年の2月まで注文が入っているんですよね」と話をふると、「いえいえ、今は来年の4月になりました」とのこと。
 だから、フィットを買いたいという人には、商談を始める前に、「来年の4月まで待てますか?」ということから話を始めるのだという。メーカーにとってはウハウハの嬉しい話かもしれないけど、販売店にとっては注文は入っても売上にはつながらない。だから、あまり素直に喜べないとか。
 『チェッカーお試し掲示板』でメモ帳さんも「次に買い換える時はフィットがいいなぁ」と言っているくらい、ほんとフィットはすごい人気らしい。今朝の『日本工業新聞』を読むと、『「フィット」月産2万台』に増産するという。トヨタのビッツを買おうと思っていた人は、全部フィットに流れるのだろうな。燃料タンクを前にもってきて、後ろのスペースを広くした、という宣伝もわかりやすい。今後もどんどん注文は増えていきそう。ホンダさんの営業担当さんの苦悩は続く…。

 結局、その店で聞きたいことはすべて聞く。何軒かホンダのお店をハシゴしようと思っていたが、ま、いいか。
 CD/MDプレーヤーはホンダさんの純正ではなく、別の音響メーカーのものにしたい。帰りに奈良・押熊にあるオートバックスさんに寄る。
 しかしそこの店員さんのやる気のなさ、新人店員の首根っこを持ち注意する上司さんなどを見て、ここで買うのはあほらし、と思ってしまう。ま、純正でもいいか。

 そんなこんなで、車はストリームを買うことに決める。
 買う車が決まったことで気が大きくなったのか、ネクタイを2本とスーツまで買ってしまう。
 今度の紳士服は、洋服の青山さんなどの郊外型量販店で買おうと思っていた。しかし、帰りに寄った近鉄百貨店さんでバーゲンをしていたので、ついついそこで買ってしまう。200万円もする買い物を目の前にすると、ネクタイ1本4800円が異常に安く思えてしまう。
 うっ。お金は人間をダメにする。はぁー、これですべての貯金はなくなるというのに。

   ●

 掲示板を一つアップ。

 『初ライブ・レポート&感想』
 http://hpcgi1.nifty.com/ohho/topics/c-board.cgi?id=live

 が、今は書き込む必要がないので、リンクをしてもつながらないようにしている。
 あらら。今『倉木麻衣さんへの掲示板』を見ると、〈ライブレポートは専用の掲示板を用意したほうがいいのではないでしょうか。〉とYu!@過去スレ上げ組さんが書いてくれている(23204番)。ってことで、トップページには「Yu!@過去スレ上げ組」さん提案と入れさせていただきますのです。

 そうだ。『チェッカーお試し掲示板』のFPさんへ(471番)。
 〈トップページのFP原案は許して下さ〜い、田熊さ〜ん。7度台に下がった熱が・・・。〉とのことでしたので、「原案」はとって、「きっかけ」にさせていただきました。すみませんが、これで我慢していただければ…。

2001年8月6日(月)-2
 『チェッカーお試し掲示板』のA1さん、まいどです(475番)。
 で、ファンクラブさんの限定ライブの件は、場所と日時のところはcosmos7さんには申し訳なかったのですが、隠させていただきました(cosmos7さん、すみません)。確かファンクラブさんが以前の会報で、場所と時間は当選者の方だけにお知らせする、と書かれていたと思うので。ですが、場所と時間以外のところは残します。
 あと、ライブチケットの売買の件ですが、あの書き込みだけは申し訳ないのですが消しません。今日の午後5時半以降に同じような書き込みがあった場合は、トップページに予告しましたので、隠したいと思います。
 「無料」でチケットを手に入れた人が、ヤフーさんなどのオークションだけではなく、この『倉木麻衣さんへの掲示板』でも売買をしたい旨の書き込みをされた。そのことを消してしまっては、倉木麻衣さんたちには伝わりません。それは今まで倉木さんたちを誹謗中傷する書き込みがあった時も予告なしには消さなかったことと同じです。
 「無料」なのに、それにお金を発生させようとする人がいる。そのことはきちんと倉木さんたちに伝えたい。そこから目をそらしてはいけないと思います。
 ですが、何もしないでおくと、この『倉木麻衣さんへの掲示板』がチケット売買掲示板になる可能性がありましたので、トップページに注意書きを載せました。
 ということです、A1さん。
 それにしても、それにしても、ライブ参加決定、おめ〜でと!

   ●

 で、あとは、倉木さんのファンクラブさーん。
 限定ライブの時は、形だけでもいいですから、参加者の「本人確認」は是非とも決行して下さい。
 そこはライブの内容のよしあしを越えて、ファンクラブさんは信じることができるかどうかの重要な試金石になります。
 もし、「本人確認」をせずに、参加券を持つ人を素通りさせた場合、次のライブは無茶苦茶になります。そしてそれは、参加できる人も、参加できない人も、正直にするのはアホらしいという気持ちを生んでしまいます。
 どうかお願いです。
 「本人確認」をしているために入場時間が想像以上に多くかかり、ライブ開始の時間が押すことになっても、そこはさいごの砦です。
 一番重要なのは、倉木さんとファンのみんなが顔を合わせること。しかしもっと重要なのは、限定ライブを開くことを決断・実行してくれ、そして今まで慎重にことを進めてくれたファンクラブさんが本当に信頼を得ることです。
 他人の会員証を使って入場しようとする人は、例え外国から来た人でも入場させない。泣いて馬謖を斬ることが、ファンクラブさんと僕らのつながりをさらに強いものにしてくれます。
 これからのために、どうかよろしくお願いいたします。

2001年8月7日(火)
 『チェッカーお試し掲示板』のしなぷすさんへ(477番)。
 〈ファンクラブぼ東京と大阪の掲示板、外したらどうでしょう。
待ち合わせの時間や細かな待ち合わせ場所なんかどんどん出てくれば場所や時間が限定されますから。待ち合わせはチャット対応でやるしかないでしょう。それともそれ以外の話題の為に残しておくのですか?〉
とのこと。
 ハタと気づきました。僕は矛盾してます。
 で、とりあえず、『初ライブ友の会』は参加者専用の掲示板ということと、合わせてちょっとした注意書きを書き込みました。
 あと、チャット対応のみにすることも考えましたが、チャットは参加される方がいつでも見れるわけではないので、やはり掲示板という形で残します。
 もし参加者の方が知っておられる開催場所やライブ開催時間が間違って書き込まれた時は、そのつど隠したいと思います。もし「あ、あそこに書かれているぅ〜」ってことがありましたなら、メール等で連絡いただけましたら幸いです。

2001年8月7日(火)-2
 A1さーん、僕からA1さんに伝えたいことは『チェッカーお試し掲示板』に書き込みましたよ〜。

   ●

 倉木麻衣さんのファンクラブさーん。
 会報に載っていたライブのパンフレットとか。ライブの時期よりも遅くなってもいいし、事前に注文を受け付けて注文分だけしか作らなくてもいいから、ライブに参加できない僕らにも手にすることができるようにしてくださーい。
 よろしくお願いしまーす。

 と、なぜか、日記に書いておこう。龍角散。

   ●

 そういや、龍角散のTVCM見なくなったなぁ。僕の生活リズムが変わったからかな。深夜にしているCMではないわな、確かに。

   ●

 京都テレビさんの『ホームページ京都』さんの放送概要を『倉木麻衣さんへの掲示板』に書き込む。
 ライブが終わったあと、みんながよかったよかった、というライブにしてほしいな。参加しない僕らが嫉妬するくらいのライブに。
 そうなったら、「次こそ絶対」という勇気がわいてくるってもんだ。
 みんなが遠慮して「よかった」と言えないライブなんてくそ食らえ。黙っていようと思っても、つい口をついて出てしまうような、うらやましくって悔しくなるような、そんなライブ希望です。
 倉木麻衣ライブ制作チームのみなさん、どうかよろしくお願いします。

 さぁ、あと10日だ。

2001年8月8日(水)
 いろんなことが起きて、
 いろんなことが起きて、
 それでもわからなくて。
 いろんなことが起きて、
 いろんなことが起きて、
 それでもわからなくて。
 いろんなことが起きて、
 それでも続けていくと、
 いつかわかるようになるんじゃないかなぁ、
 と思う毎日に、
 またいろんなことが起きて。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のBBJさん、どうもです(486番)。
 トップページに書いていても、でもまさかそんなことは、と思っていたのですが、でもまさか。
 どうもおおきにです。
 これから一人一人呼んでいこうかなぁ。

   ●

 そういや、こんなこともあったなぁ。
 倉木麻衣さんが高校生だった頃。
 まだ倉木さんがどこの高校に在学しているのかは公にされてない頃のこと。
 巨大掲示板では、1日1回は高校名が出されていた頃のこと。あの掲示板では、「ストーキングしたいんやけど」という言葉と一緒に書かれていた。

 『倉木麻衣さんへの掲示板』はその掲示板に目をつけられていた。
 その掲示板では、何度となくメモ帳さんは○されていた。
 そして、たまにその掲示板の影響か、『倉木麻衣さんへの掲示板』に高校名が書き込まれることがあった。
 僕はその書き込みを見つけるたびに消していた。
 倉木さんには普通の穏やかな高校生活を送ってほしかった。普通の穏やかな高校生活を送ることが、僕が聴きたい曲を生んでくれる素になると思っていた。
 何回消しただろう。そして、掲示板がピンチなことをみんなに何回メールで教えてもらったことだろう。
 ファンクラブさんができ、会報の中にも「プライベートなことについての質問には答えない」旨の文章も載った。
 その頃は、掲示板の書き込みを消すことは、倉木さんのため、ファンクラブさんのためであったのかもしれない。
 しかし、まだ倉木さんが在学している時期に、高校名がスカパーの番組『ホームページ京都』さんなどで流された。倉木さんが大学に合格したことが決まった直後くらいからだ。、「なんで公にするの」というような感じで、じょんさんが『倉木麻衣さんへの掲示板』で憤っていた。

 倉木さんの高校名を隠すことは、倉木さんのため、ファンクラブさんのためではなくなった。倉木さんのグループの人たちが作っているテレビ局で、高校名が放送されたのだ。倉木さんのため、ファンクラブさんのためなら、もう掲示板の書き込みを消す必要はなくなった。
 しかし、『倉木麻衣さんへの掲示板』ではそれからも隠し続けた。「大学合格」と新聞報道された後も、僕は大学名も消してまわった。

 倉木さんのため、ファンクラブさんのためではなく、僕は僕のために消していた。最初からそうだったということに、僕はその時気づくことになる。僕は、僕が聴きたい音楽を作ってもらうためには何をしたらいいか。僕は僕のために、書き込みを消していた。

 ファンクラブさんの限定ライブ。
 会報で、開催場所と時間は当選者のみに通知する、という文章が書かれていた。
 僕は、「これは会場がわかって混乱するといけないからだろうな」と解釈した。
 しかし、ほんとうにそうだったのだろうか? これは僕の思い込みだったのではないか。本当の理由は、ファンクラブの人全員に知らせる時間がないからだったのかもしれない。
 もし、ファンクラブの人全員に開催場所や時間を知らせるのなら、会報にそのことを書かなければならない。インターネットのファンクラブサイトで知らせるだけでは、インターネットができないファンの人は知ることができない。不公平になる。しかし、会報を発送するには、場所や時間がきちっと決まってから印刷にかからなければいけない。どれくらいの時間が必要だろう。会報の配布予定は、ライブ1カ月前の7月中旬。その頃に発送できる予定で進行をしている。しかし、開催場所や時間、そして詳細が決まることに時間がかかり、もし印刷が間に合わなければ、会員の人には別にハガキで知らせなければならない。そうなるとハガキの印刷代、切手代、そして発送に関する手数料(住所シール貼りなど)がかかる。万単位の会員がいるから、それだけでも何百万円が飛ぶことになる。それだけのお金をかけるのなら、ライブの内容を充実されるために使うべきではないか。開催場所や時間は参加者だけにわかればよい。そして参加者だけの人数なら、印刷や発送準備にかかる時間も短縮できる。ギリギリの時間になって開催場所や時間や詳細が決まったとしても、大丈夫ではないか。
 そんなことも考えて、開催場所や時間は参加者だけに知らせると決まっていたとしたら。僕が「これは会場がわかって混乱するといけないからだろうな」と解釈したのはなんだったのだ。

 となるのだが、これはそもそもの僕の解釈がおかしいのよね。
 これは、倉木さんのため、ファンクラブさんのためにもなると思って掲示板の高校名を消していた頃と同じ。倉木さんのため、ファンクラブさんのためと思っていたけど、それは結局は自分のため。「倉木さんやファンクラブさんはこうあってほしい」、そう思う自分の一つの考え方を表現していただけなのかもしれない。
 でも、「倉木さんのため、ファンクラブさんのため」と思うことから、「倉木さんやファンクラブさんはこうあってほしい」となり、もっと押し進めて、他の人も同じ考えになってほしいとする。そうすると、最終的にはどこへたどり着くのだろう。たどり着く先は、倉木さんやファンクラブさんの自由を奪うことになるのではないだろうか。それは大げさにえげつなく言えば、倉木さんの髪の毛をつかみ、「黒く染め直せ」と大声で怒鳴っている結末を迎えるのではないだろうか。

 「黒い髪の方がよかった」「いやいや倉木さんの意志を尊重して、髪の毛はどんな色でもよい」。そんなふうに自分の意見を倉木さんたちに伝える。僕はそんなことをしたいと思う。
 「こんな感じの音楽を作って欲しい」「この曲はあまり聴き返さない」などの言葉も伝えたいと思う。
 けど、そんな言葉を僕らは伝えることはできても、最終的には何を選ぶのかは倉木さんたちの自由。倉木さんたちに自由に決めてもらうことが、きっと僕らが気持ちよく明日を過ごせるようになる。そう思う。

 倉木さんたちには、選択肢をいっぱいいっぱい示してあげたい。
 一つの理想像はあったとしても、「こんなのもあるよ」「こんなことも聞いたよ」なんていろいろ伝えていきたい。
 ファンクラブさんや、GIZAさんにメールを直接送るのも一つの方法。でも、『倉木麻衣さんへの掲示板』も一つの方法。
 倉木さんたちが、ふらっと夜にインターネットを見た時に、『倉木麻衣さんへの掲示板』ものぞいてくれる。そんな可能性は少ないけれども、そこには直接メールを送る時とは違う書き込みがある。直接言うのではないから、かしこまったり、堅苦しくなることもなくて、普段の自分の意見を言っているかもしれない。「倉木さんたちが見てくれるかどうかはわからない」。だから書けることもあると思う。
 倉木さんたちは、たまたま入った喫茶店で、隣の席のグループが倉木さんたちの話をしていた、という感じで読んでもらえたら嬉しいな。
 たまにはその隣の席のグループはいざこざの真っ最中かもしれないけど。

   ●

 なんてね。
 なんか何を書いているのかわからなくなってきたので、家へ帰ろっと。
 今日はいい日なのか、よくない日なのか。
 それはわからないけど、明日に続く一日になればいいな。

2001年8月9日(木)
 そ〜なんだ、そなんだ〜。
 オレは金持ちなんだ〜。
 車も買うし、本も印刷するし、金持ちなのさ〜、『チェッカーお試し掲示板』のBBJさ〜ん(489番)。
 だけど、それですっからか〜ん。すっからか〜〜〜ん。 チ〜ン。

   ●

 『倉木麻衣さんへの掲示板』で「姫」の呼び方の話が出てきてたので、BBJさんに続いて。

 ヴァレさ〜ん、お元気ですかぁ〜?

 でも、そんなうまくいくわけないよな。

   ●

 倉木麻衣さんのファンクラブ『Mai-K.net』さんの会報について一言言いたいことがある。
 この間送られてきた会報のことだ。

 Mai-K.netさーん、倉木さんのセカンドアルバム『Perfect Crime』について、ディレクターの西室さんのコメントを載せてくださってありがとうございま〜す。
 これで、1枚のアルバムで、3度楽しめました。本当にありがとうございます。

 で、その会報の内容を、もっと倉木麻衣さん主体にしてほしいという意見が『倉木麻衣さんへの掲示板』に書かれている。
 僕としては、「倉木麻衣」さんというのは、「倉木麻衣さんを含む、倉木麻衣グループ」のことだったりするので、今回の会報も大満足。
 だけど、倉木麻衣さんのことだけをメインに考えている人の気持ちもわかる。
 そこで、会報を眺めてみた。そうすると、白いところ(シロバ)が多いことに気づく。
 今回の会報は、内容が盛りだくさん、というか文章が多い。文章が多いけれど、見やすく読みやすくするために、文字の大きさを小さくし、シロバを作っているように思う。これで文字量の多さは一見わからなくなり、ついつい読んでしまうようになっている。しかし、シロバを作るために、写真も一緒に小さくしてしまったように思えなくはない。

 倉木麻衣さんが主体になっていないと思ってしまうのは、そのページ量にもよる。しかし、今回の会報を見て、シロバを削り、倉木さん個人の写真を大きくするだけで、倉木さんが主体のように感じられるのではないか、とも思った。
 今回の会報の表紙をめくれば出てくるライブのパンフレット用の写真2枚。普通の雑誌では裏話的な写真なので小さく扱うような写真だと思う。
 しかし、この会報は普通の雑誌には載らないことを扱う会報であってもいい。裏話的な写真も、どーんと大きく載せても納得できると思う。「あ、ここでしかない写真だ」と。

 あと、これまでの会報で思っていたのは、レイアウトのフォーマットが決まっていないのじゃないかなということ。
 記事の文字量の関係もあるから、特定のフォーマットに絞ってしまうのは難しいのかもしれない。そして内容も毎号変わるので、なかなか統一しにくいのかもしれない。
 それなら、ちょっと思い切って、『ジェイグルーヴマガジン』さんのレイアウトを参考にさせてもらったらどうだろうか。
 『ジェイグルーヴマガジン』さんのレイアウトはきれい。
 もちろん写真がきれいということもあるが、よく見てみるとレイアウトはグリッドシステム(だったけな?)を使ったレイアウトになっている。
 どういうことかというと、どのページでも、文章の流れる位置は決まっていて、文章のないところに角判の写真を置いている。文章が流れているブロックの四隅を線でつなぐと、きれいな長方形になっていると思う。それがグリッドシステム(という名前だったと思う)。
 このグリッドシステムを使うと、レイアウトする時には、文字と写真を一緒に考える必要はなくなる。まず文字を流し、そして文字のあいたところに写真を埋めていけばいいようになる。写真を大きくしたければ、文字の大きさを小さくすればいい。しかし文字が小さくなっても、文字ブロックは長方形のようにくっついているから、目の流れはスムーズ。読みやすいのはそのまま生きる。

 うーん、でも、ここでこんな文章でうだうだ書いていても仕方がない。
 この日記を読んで、ファンクラブの会報をレイアウトしている人に想像してほしい、ということは無理な話だ。僕が読み返してもさっぱりわからない。

 お盆休みに、今回の会報を材料にして、一例が作れればいいな。
 でも、僕はずぼらだからなぁ。
 その前にヒットカウンターのトピックスを更新しないと。

   ●

 罪を償うために、刑に処された。
 その上、50年以上も経っているというのに、許してもらえない人たちがいる。
 許さない人たちは、それが自分のお父ちゃんやおじいちゃんでも、許さないのだろうか。自分のお父ちゃんやおじいちゃんが死刑になっていたら、これから先もずっと、お父ちゃんやおじいちゃんの悪口を言い続けるのだろうか。「お父ちゃんやおじいちゃんは悪い人だった。でも僕は違う」と。それとも「自分のお父ちゃんやおじいちゃんは悪いことをした。申し訳なかった」と一生、謝り続けるのだろうか。

 いったいいつ許されるのか。許されない罪というのは存在するのか。
 
 断固許さない人たちは、今、新しい「差別」の芽を育てていることに気づいているのだろうか。
 集団の力で、一生許さず謝らせ続けるということは、「差別」の原型である。今は小さな小さな差別の種だが、その種はいつの間にか大きくなる。大きな木になった時、その木が初めからあるものと思いこむ。そして、理由もわからず、あいつらは被差別人だから、と公然と差別するようになる。差別する理由は、昔の罪ではなく、「被差別人だから」という理由になる。

 なぜ気づかないのだろう。なぜ、子供たちを教育する人たちが気づかないのだろう。今、「新しい差別」の芽を、自分たちが生みだし育てつつあることに、どうして気がつかないのだろう?

 ある人に何の悪さもされていない人たちが、その人のことを罵倒する。そしてその「罵倒」が世間の常識、当たり前、普通になる。
 今、世界のいろんなところにある差別。
 始まりは、そんな簡単なことがきっかけのような気がしている。

   ●

 倉木さんの『Mai-K.net』さんでのダイアリー更新される。
 おー、心臓が飛び出てバコバコになっているじゃないの。

 間に合うかなぁ。間にあっておくれよ。

 で、ここで『倉木麻衣さんへの掲示板』のcosmos7さんの書き込みを引用(23379番)。

 〈(ファンクラブさんの限定ライブは)あくまでも、本番前のリハーサルを同じステージで麻衣さんが試す、そんな場であると考えていました。そこでは、麻衣さんは、何度失敗してやり直していただいても結構(むしろそれを望んでいますが、ちょっと失礼だったかな)。やっちゃたと言う顔して頭を叩く。その姿をみて、フォローするのが我々少数のHappyなファンの重大な役割〉

と、僕も思っているので、倉木さん、思いっきりあがって下さい。緊張して下さい。
 それが、最初のライブで倉木さんが一番にしなければならない仕事。
 あがって、緊張して、何を歌っているのか、何をしゃべっているのかわからなくなって…ドジをして。
 だから、「くそー、次は頑張るぞ」と思えたらいいよね。なんか倉木さんは冷静でしっかりしているように見えて、実はおちょこちょいのような気も少ししている。初ラジオインタビューの時、FM802さんの時はすごかったものね(今思い出しても、僕がドキドキするのはなんでだ?)。

 だから、初ライブでは遠慮なく、ドジをふめ〜、ドジをふめ〜、とテレパシーを送っておこう。

   ●

 などと、舞台にも立たないし、客席にもいない僕は気楽に言っておくのだった。むにゃむにゃむにゃ。

2001年8月9日(木)-2
 あ、そうや。
 本日発送。
 『ヒットカウンターから花束を』を、全国の県立図書館さんに発送しました。県立図書館さんとあと2、3の図書館さんを含めて、合計69カ所。
 みなさん、図書館の音楽の棚に入っていたら、くまごろうさんや、テクノビービーのマイ・ビー・ベアさんのように、なぜなぜしてね。

   ●

 おっと、『OHHO・ダウンロード回数』が合計で1000を突破。
 記録しておこう。

 『倉木さんに間に合うか』前半 436
 『倉木麻衣さんを守れるか』 287
 『倉木さんに間に合うか』後半 188
 『ヒットカウンターから花束を』 91
 合計 1002

とのこと。

 途中経過結論。
 やっぱ、インターネットで本を読むというのは、まだまだ普及しそうにない。でも何が原因だろう? 読みにくいから? 持ち歩けないから?プリント代が高くつくから?
 主な原因は何だろうか。

2001年8月11日(土)
 今日から会社はお盆休み。
 でも今は会社にいる。

 というのも、昨日、タケシタさんが『OHHO日記・3』の製本を仕上げてくれたのだ。部数にして20冊。だけなのだけど、昨日上げてもたえたってことは、今日発送できるってこと。今日発送すれば、なんとか倉木麻衣さんのライブ前に届けることができる。タケシタさん、ありがとうございますです。
 もし、印刷のミムーラくんや製本のタケシタさんの頑張りがなかったらどうなっていたろう。と昨日になって思った。今日から会社は休みだから、出来上がるのは早くても夏休み明け。となると16日以降。ふへー、そんな時に発送しても届くかどうかわからないところだった。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』の彩の国、カヲルさんへ(491番)。
 〈ここは倉木麻衣さんのファンサイトです。〉とのことですが、その『チェッカーお試し掲示板』は、倉木さんのファンサイトの一部と僕は考えていません。もうBBJさんが先に書いてしまいましたが、BBJさんの言葉をお借りすると、〈そしてここは「田熊さんの日記に一言もの申す」掲示板〉(493番)だったりします。
 だから、僕のこの日記に文句があれば、『倉木麻衣さんへの掲示板』には書かずに、『OHHOの掲示板』か『チェッカーお試し掲示板』に書いていただきたいと思っています。それから、この日記のどこかにひっかかったことがあれば、の1ファンさんの『新たな差別の創造への反論』(496番)のように言っていただければと思います。
 それから、僕の中では、『倉木麻衣ヒットカウンター』は、この日記で倉木さんに関して書くことが多くなってきたので作ったページ、という気持ちが今もあります。ここまで続いたのは、倉木さんたちが、僕を飽きさせない楽曲をいつも提供し続けたからだと思います。今後もし僕にとってつまらない曲が続き、これはどうしようもないと思えば、ヒットカウンターは閉じ、僕は別の話題をメインにしてこの日記を続けていくのではないだろうか、とぼんやりと思います。
 ですが、つまらない曲が続く前には、こんな感じの曲はどう?とか、こんなことを聞いたよとか、あの映画は面白いねとか、あの本のここがいいよとか、いろんなことを伝えて、それとなくこんな曲が聴きたいなぁ、と伝えられればと思います。その時には、誰かと比較する時もあるかもしれません。ですが、今のところ、比較するよりも、あそこを目指そう(いろんな人に気持ちが届く曲を聴かせてほしい)と伝えたい気持ちで目一杯。
 でも、うーん、もっと僕に文章力と説得力があればと思います。

   ●

 話がそれましたが、ということです、彩の国、カヲルさん。だからメモ帳さんが比較してても比較してなくても、『チェッカーお試し掲示板』で波風が立っても立たなくても、それはそれでOKと僕は考えています。この日記にどこかつながりがあれば、何の話題でもOKです。

 で、496番の1ファンさんへ。
 読みました。いろんな人がいろんな意見を持っています。でもみんながこの国をよくしようと考えているのに、考え方が全く逆だったりする。みんな一つの山が目標なのに、別のルートから登る人を「それは間違い」と決めつけ、登れないようにしたりする。
 と、抽象的すぎる話なので、僕自身何を言っているのかわからなくなりますが、どのルートから登ってもいい、という最低限の自由は今まで通りあってほしいなぁ、と思います。それと、みんなが判断材料にしている出来事の「常識」が本当に正解なのかどうか、ということについても、みんなが今一度考えられればいいなぁ、とも思います。

 で、497番のA1さんへ。
 どもども、これからもよろしくねっ!

2001年8月11日(土)-2
 で、忘れていた。
 昨日は日記をお休み。

 というのも、昨夜急に飲み会をすることになった。飲み会というか、今年のだいたい半期お疲れさま会だろうか。
 行った先は、会社の近所にある飲み屋さん。滅茶苦茶お魚がおいしいお店だった。
 で、名刺をもらったので、ちょっと宣伝しておこう。
 海鮮居酒屋『奴呑波(どどんぱ)』さん。地下鉄天神橋筋六丁目駅から梅田よりに歩いたところにある天五中崎通り商店街にあるお店。2階は座敷になっている。
 初めてタイの口をじっくりさわった。そして、下唇をこちらにひっぱると伸びる伸びる。お魚さんの口があれほども大きくなるとは思わなかっただ。

 でも、思い出すと、倉木さんは生のお魚が苦手だったんだなぁ。

2001年8月11日(土)-3
 倉木麻衣さんとファンクラブのスタッフのみなさんへ。

 どうかみなさん、忘れないで。
 インターネットしている人たちだけが、倉木さんたちを支えているのではないってことを。インターネットができない人、パソコンなんてさわったこともない人、そんな人たちもみなさんを支えているってこと。どうか忘れないで下さい。
 ファンクラブのスタッフのみなさん、会報にインターネットでしか見れない倉木さんのダイアリーを載せて下さって、ありがとうございます。いつまでもいつまでも、目に見えない人たち、文字にできない人たちのことを、今まで通り考えていて下さい。手紙やプレゼントを贈らない人も、みなさんを支えているんだって、一生懸命支えているんだって、そんなことを忘れないでいて下さい。

 ライブ会場に入れなかった人たち。倉木さん、そんな人たちにも届くような歌声を、僕はライブ会場で聴かせてほしいです。僕らはライブ会場から離れた遠くからですが、ピピピと、テレパシーを発信して応援していますよ。

   ●

 ということを、ある公式ページのスタッフの書かれたダイアリーを見て思った。
 僕の読み間違いかと思う。けど、びっくりした。けど、残念に思った。ほんとにがっくりきた。
 ファンとは何なのか、ファンクラブとは何なのかを考えさせられた。
 僕は、倉木さんのファンクラブに入っている。お金を払って入っている。でもそのことで、「インターネットできない人たちにもファンの人はいる」ということが倉木さんたちに伝われば、年会費なんて安いものだと思った。

 ああ、残念。そのスタッフの人たちあてのメールフォームでメールを送った。けど、あまりの落胆に支離滅裂なことを書いたかもしれない。
 罵倒しないようにしないように思いっきり体力を使って書いた。逆に言えば、メールって、簡単に人を罵倒できるものなんだな。気持ちをストレートに伝えられすぎる。手紙のように、ちょっと待て、と一呼吸を置くことができない。いいのか悪いのか。メールで一呼吸置くのは体力がいるなぁとわかった土曜日でした。

2001年8月12日(日)
 なぜか『倉木麻衣さんへの掲示板』のログがへんになっている。
 ある方の書き込みの文字の色が黒かった。書き込みの内容は「黒」色にはできなくしたはず、と思ったのだが、ログをちょっと調べると、あらら、A1さんの書き込みが消えている。そして僕の書き込みも消えている。また別の書き込みは2回全然関係ないところに現れていたりして、結構へん。
 誰かが書き込みしている時に、誰かが他のことでCGIの力を借りるようなことをする。そのタイミングがバチンと合えばおかしくなるらしいが、こんなことは久しぶり。『倉木麻衣さんへの掲示板』のCGIを強固なものにしてからは初めて。何かあったのだろうか?

   ●

 アチアチ、と部屋の冷房を入れずに、ヒットカウンターのトピックスを掲示板形式にする。
 しかし、書き込めるのは今のところ僕だけに限定。他の掲示板に書き込んでくれたことを「トピックス」のところに入れることにしよう。

 そうだ。
 倉木さんが東京・渋谷のクラブアトムさんでライブをするという噂はどうなったのだろう?

 渋谷クラブアトムさん
 http://www.clubatom.com/

 そういや、ファンクラブさんから返事がきてないなぁ。
 ま、いいか。初ライブまで、「あと6日」だもんね。

   ●

 black catさーん。
 書き込みの内容のことではないのですが、掲示板に書き込みされる時に、改行される時は、「return」キーを打ってくださればいいです。「スペース」キーで左右を合わせようとすると、なぜか横に長く伸びてみたいなので。
 どうしてblack catさんの書き込みは横に長くなっているのだろう?と不思議に思っていたのですが、今、ちょっと試してみて「なるほど、black catさんはこんな魔法をつかっていたのか」ということがわかりましたのです。

2001年8月13日(月)
 夏休み、実質最終日。
 明日とあさっては実家に帰るので、したいことができるのは今日一日だけ。
 昨日はヒットカウンター用にトピックスの掲示板をアップ。おとついは倉木さんたちに『OHHO日記・3』を発送。今日はビデオ『トイストーリー』を観る。3日間丸ごと、倉木麻衣さん漬け。

 昨日近所のビデオ屋さんで借りてきた『トイストーリー』。確かその中で、「Reach for the sky」というセリフが出てくるという。スカパー内のテレビ番組『Mai-K TV』の中で、視聴者の人からきたメッセージとして倉木さんが紹介していたと思う。
 と言っても、その紹介は僕が『Mai-K TV』を見られた時のことだから、この前の冬の話。夏の今の時期になぜ見ようと思ったかというと、ある日会社で『トイストーリー』の話題が出たからだ。

 会社の同僚2人と一緒に昼食を食べ、いつものように、あることないこと話していた。
 確か、自分たちの子供の頃はどういう子供だったかという話をした時だと思う。いや、おばけの話をしている時だったかな。
 そこで、ある人がこんなことを言った。

 「人形の形をした消しゴムってありますようね。僕は子供の頃、その消しゴムをチョキチョキ、チョキチョキ、ハサミで切ってました。切る時のハサミの感触が気持ちよくて…」。

 おいおいおい。
 おいおいおい。何を怖いことを言う。そういう子供が猟奇的な事件を起こすのだ。
 とその話を聞いた二人(僕を含む)は、徹底的に糾弾し、弾圧を加えたことは言うまでもない。
 消しゴムの人形の手や足をバラバラにする。それのどこが楽しいのだ。ハサミを切るときの感触?確かに気持ちいいかもしれない。けど、それなら四角い白い消しゴムを切っておけよ。その方が安くあがるぞ…。

 しかし、話は意外な方に進む。話は『トイストーリー』の映画の方に進んでいくのである。昼休みの中身のない会話は、どこへたどり着くかわからない。それは風に流されるイカダのようだ。どんぶらこっこ、どんぶらこ。これは、おわんである。
 しかしこの「どんぶらこっこ」と言うのは一体なんなのであろう。座っていた椅子から立ち上がる時に、「どっこいしょ」というが、これもまた意味がわからない。さらに「どんぶらこっこ」となると、まるでよくわからない。
 「どん」とは何なのか。「ぶらこ」とは何なのか。いや、「ぶら」で「こっこ」か。へ?こっこさんがなぜここに? ということは、どんぶらこっこは沖縄へ流れていくおわんのことなの?
 と、昼休みの会話は脈略がない。

 話を戻す。
 消しゴム人形バラバラ事件を起こした被疑者・T。彼を問いつめていた女性刑事・Mは次のように切り出した。

 「実は、映画『トイストーリー』の中にですね…」

 そう、『トイストーリー』の中で、手、足、胴体、頭がバラバラに組み合わされた人形が出てくるのだと言う。

 その人形は主人公の人形がいる家ではなく、隣の家の人形らしい。その隣の家とは、悪い子がいる家で、主人公のいい人形はその悪い子の人形に追いかけられたりするらしい。
 その映画を見ていた女性刑事・Mはきっぱり言った。
 「(消しゴム人形バラバラ事件を起こした)あなたは悪い子です」。

 そんなことでこの夏休みに『トイストーリー』を観ようと思っていた。女性刑事・Mは被疑者への尋問が終わったあとにこんなことも、ぼそっとつぶやいていたからだ。

 「あの映画は泣いてしまうねん。絶対観て」。

 1、2巻あると聞いていたので、どちらも借りた。他に観たいビデオがあるかなとビデオ屋さんの棚をながめていたら『嵐が丘』を発見。合計3本借りることに。
 『嵐が丘』は、本を読もうかなと思っていた。しかし、ビデオでもあるかも、と思っていたら本当にあってラッキー。
 なぜ『嵐が丘』なのかというと、もしかしたら「歴史に刻まれた切ない愛」がそこにあるのではないか、と思ったからだ。
 うーん、どうもこの夏休みは本当に倉木さん漬けである。

 てなことで、今日は映画三昧の日。
 しかし、『徹子の部屋』は見逃してはならないし、『やまとなでしこ』の再放送の録画は忘れてはならない。
 家の中で、しかもテレビの中で済む用事ばかりなのだが、なんだか忙しく、贅沢な一日になりそうだ。

2001年8月13日(月)-2
 これを、感慨深い、というのであろうな。

 ABCテレビの『徹子の部屋』を見た。
 石野真子さんがいた。「石野真子」さんというより、僕にとっては、真子ちゃん、という呼び方になるのだけどな。
 何も変わってない。20年経っても何も変わってない。ああ、ファンでいてよかった。
 何も変わっていない。そしてそのことで、ファンでいてよかったと思ったこと。
 このことは、ファンになった時に、「この人は根っからこういう人なのだろう」と想像したことに関係するのだろう。ファンになった時の僕の直感は、20年経っても変わってないことで証明された。だから僕は「ファンでいてよかった」と思ったのだろうな。
 「この人はこういう人なのではないか」と思って好きになった人は、ずっと変わらない。容姿は年齢に合わせて変わっていく。シワも増えるし、笑い声も大きくなる。でも、僕が好きになったところは全く変わっていない。好きになった根本は全く変わっていない。ありがたいことやなぁ。

   ●

 オルゴールの話も出た。
 今から20年ほど経ち、倉木麻衣さんのファンの人たちが自分で働いてお金を稼げるようになったなら、今度は『Love, Day After Tomorrow』1曲丸ごとのオルゴールを贈ってあげたいな。去年は曲の一部しか流れないオルゴールだった。20年経ったらここまでみんなは大きくなった、倉木さんと一緒にみんなはここまで来たよ、そんなことを1曲丸ごとのオルゴールという形にできたらいいな。
 そんなことが出来るように、体に気をつけて、いろんなことを吸収していかないとな。

   ●

 石野さんも言っていたが、いい人にはこんな考えの人が多い。
 自分が思っていることをきちんと言えない。我慢してしまう。自分だけ我慢すれば丸く収まる。
 そんな考えを持っている人が結構多いように思う。
 僕もだいたいその傾向がある。と言うか、あった、というか。
 我慢に我慢を重ねて、貯めに貯めてしまって、それでその場のコミュニケーションをうまくとろうとする。そして、それはその場限りのコミュニケーションならうまく機能する。
 でも、石野さんが1度ならずも、2度離婚してしまったのは、その調整がうまくいかなった。それは結婚は、その場限りのものではないからだろうか。
 今我慢できても、それが永遠に続くと思うと、我慢できなくなることがある。耐えれなくなることがある。それはちょっとした些細なことでも、というか、些細なことだからこそ。

 だったらどうすればいいか。それは、永遠に続くものだ、ということから出発すればいい。永遠に繰り返されるのなら、ちょっとした些細な段階で気になるものは「気になる」と話をすればいい。最初に「気になる」と言わないから、他の人は納得したと思ってしまう。そして納得したことから話は進んでしまう。あとあと、「実はあの時…」などということを言い出すのなら、最初に言っておけばいい。その方がまわりの人に迷惑をかけない。「気になるけど、頑張る」。それでいいと思う。そしたら、まわりのみんなは、「あの時気になると言っていたから」とどこに問題があるのかわかりやすくなる。

 って、何の話だ。
 そうだ、石野さんの話だった。

 石野さんは変わってなくてよかった。けどコミュニケーションをとるのは難しい、という気持ちがあることも変わっていないようだった。
 ほんとコミュニケーションということは難しい。全ての言葉は一方通行。でも一方通行にしたくない気持ちがある。そこが難しくさせているのだろう。
 だったら、コミュニケーションが届いた時は「届いた」とこちらからの一方通行の言葉を返さないといけないのではないか。「こんな形で届いたよ」とわかるようにして返さないといけないのでは。そしたら「そこはそうじゃないのよ」とまた一方通行の言葉が返ってくる。そんな感じでコミュニケーションは成り立つ。一方通行が一方通行ではなくなる可能性がある。

   ●

 僕は常々思うが、倉木麻衣さんとファンの関係ほど、うまくコミュニケーションがとれている関係はないのではないか。
 もちろん倉木麻衣さんグループとファンの関係も同じで、これほど、受け答えがうまくいっている関係はないのではないか。一部に不備はある。けどその不備に誠実に答えていこうという姿勢がある。
 こんな関係は珍しいように思う。ありがたいなぁと思う毎日だ。

2001年8月14日(火)
 暑い。
 今日は実家に帰る。
 墓参りをせねば。
 明日は海に行くことになるのかな?

2001年8月16日(木)
 ♪こんがり〜と〜ひやけして〜

 と歌っている場合ではないくらい、今日から仕事。待っていたかのように、たんまり仕事がある。なんで、なんで、なんでなの〜。

 倉木さんのライブには応募ハガキも出していないことは正解だった。こんなに多くの目を通す新聞と、マックで版下作成用の原稿があると、イライラしてしとおしのところであった。

 あー、そうや。
 期間限定チャットのパーミッションをかえないと。明日からだけど、今晩中に忘れないようにこそっとかえておこう。

   ●

 ということで、昨日の日記はお休み。
 昨日は予定通り、海に行く。南の島の海ではなく、三重県の御殿場(ごてんば)海岸。
 人もまばら。僕らが休憩場所を借りた海の家は、僕ら以外に二組しかいなかった。
 海の家の場所借り代は、1人500円。浮輪はタイヤのチューブだが、無料。駐車場もこそっと置けるところにおいたから、これまた無料。
 海岸の右側にはコンビナート。海の海水は緑色に濁っている。
 でも何年ぶりの海だろう。大の字になって、空を見上げ、プカプカ浮かべばそこはプーケット島。なわけないわな。波が来て、鼻に水が入り、ぶぐぶぐぶぐ。
 神に祈っている倉木さんはさておいて、僕はのんびりした休暇であったことよ。おかげで、食べ過ぎのお腹は4カ月目の妊婦さんのようになってしまったのだった。

2001年8月16日(木)-2
 『チェッカーお試し掲示板』のA1さん、どうもです。帰ってきました。が、し、仕事がぁ〜。

 でも、ダメダメです。
 〈基本的には田熊さんにおまかせモードですから、田熊さんがOKならそれでいいんですけど。〉(501番)というのはいけません。と思えばその後に、〈でも気になったらやっぱり書いちゃう(^^; というわけでこれからも情報よろしくです(^^〉とのこと。
 よかったぁ。OKです。「これは違う」と思った時は、どんな人に対しても、どんどん突っ込んで下さい。でないと、A1さんは、心が苦しい時の石野真子さんになってしまいます。初めにそこから抜け出すのと、「言おうかどうしようか」と迷ったあと抜け出すのとでは、使う力が全く違います。最初から、遠慮なく突っ込んでください。
 それから、この前の僕のMai-K.netさんに関する書き込みは、今までのA1さんがおっしゃられていた基準で言うと、あれは確実に「アウト」だったと思います。有料のMai-K TVさんのレポートも、厳密に言うと「アウト」ではないかとも思っています。でも、申し訳ないですが、僕は僕の基準で、「これは倉木さんや、見れないみなさんに感想や雰囲気だけでも伝えた方がいい」と思った時は、今まで通りしていきたいと思います。

   ●

 今日の午後6時過ぎ、ある場所で。

 「あっ。あのアルバムの分ですね」
 「え? なんでわかりました?」
 「いや、僕もこれに応募しましたから。外れましたけど」

 と会話を交わし、こんな感じで、こんな色で、と僕が持っているイメージを伝えた。お金を払い、これで準備完了。
 今日の町は、お休みの店だらけ。あきらめかけた。3軒目のスーパーのお店もダメ。けど運よく、道路の横の住宅地図で、思いもよらなかったお店を発見。時間的にもう閉店間際。自動ではない自動扉を手で開け、尋ねてみた。
 その時に、僕が書いてきた紙を見てのやり取りが前記の会話。このお店に、この店員さんにお願いできてよかった。これもお盆休みのおかげだ。
 それにしても、蚊にいっぱい刺されてしまった。夕方に行くお店ではないようだ。

 ということで、僕の初ライブへの準備はすべて完了。
 トップページも初ライブ用に替えたし、ヒットカウンターのiモードサイト『倉木麻衣ヒットi』もリンクを変更したし、『レポート&感想専用掲示板』も新規投稿ができるようにした。チャットのパーミッションも書き込めるように変更完了。
 あとは、流れるままにみなさんにお任せしよう。

 倉木さん、こちらは準備OKですが、そちらはどうですか?

2001年8月16日(木)-3
 まだ、小泉さんが靖国神社に参ったことをグジャグジャ言っているマスコミがおる。
 外国がこんなことにグチャグチャ言っているのを「内政干渉」と言わない奴らはどうかしてる。
 なぜ、徴兵制があるそんな外国に対してそいつらは何も言わないのか。徴兵制の方がよっぽどストレートに軍国主義の国ではないか。
 歴史教科書がどうのこうの言って暇があっても、現実には目を向けない。
 靖国神社に参っただけで軍国主義化というのだったら、徴兵制をとっている国はなんというのだ。

 あほちゃうか。

2001年8月17日(金)
 明日は、倉木麻衣さんの初ライブの日。
 なのに、なんでこんなに仕事が入ってくるの?

 落ち着かないまま、僕は明日は会社をお休み。他のメンバーもいっぱい仕事をかかえているので、振り分けることもできない。来週に持ち越しか。ああ、来週が心配だ。

    ●

 不思議なことに、明日が初ライブ初日となって、僕のドキドキ感が消えた。
 これが、レット・イット・ビーの心境なのか、ケセラセラのお告げなのか。
 なぜか心は穏やか。
 不思議だ。ほんと不思議だ。

   ●

 明日のライブ。
 もし僕が参加できたのなら、2つの場面をしっかり記憶に残したいと思っていた。
 一つは、ライブ会場に入る前の、ファンのみんなの雰囲気。
 もう一つは、『Reach for the sky』を倉木さんが歌ってくれるかどうか。もし歌ってくれたのなら、その時の倉木さんの姿。
 その二つは、目をふさいで逃げることなく、心に刻みつけたいと思ってた。

 参加できるみなさん、倉木さんたちに負けないように、頑張って。

   ●

 新曲の『Can't forget your love』がもう何回もFM802さんでかかっている。
 今朝のヒロTさんの『モーニング・ジャム』ウィークリー・トップ5では、早くもリクエスト第2位に飛び出した。

 しかし、この曲、泣かせてくれる。
 なんと言っても、出だしはオルゴールだ。というか、僕にはオルゴールの音に聴こえてしまう。そして、もう1点、ここは押さえておかねばならない。
 こことは、倉木さんのブレス、倉木さんの「息」である。

 『Can't forget your love』はバックの演奏が静かな分、倉木さんの声がよく聴きとれる。
 そこで気づくのは、倉木さんの息の音。声を発するために、息継ぎをする音だ。

 僕はクロールが苦手である。
 なぜ苦手かというと、息継ぎができないからである。
 小学校の時の水泳大会、力の限り泳いだ。僕が力の限り力を入れていたのは、途中で息継ぎをしなくて済むように、思いっきりスタート前に息を吸い込むことだった。
 結果、僕は猛ダッシュをかけるしかなくなる。息がなくなれば、終わり。だから、スタートダッシュをかけ、グングン、グングントップを独走。
 と思いきや、急ブレーキ。残り5メートルのところでたまらなく息が苦しくなり、顔が浮上。合わせて、体も浮上。見事プールの中で立ってしまった。ああ、みんなぁ〜、置いていかないでぇ〜。

 話がそれた。
 『Can't forget your love』は、今までの曲になく、倉木さんの息継ぎの音が耳に残るのである。
 なぜだろう?今までこんな感じの曲はなかったぞ。
 と思っていたら、『Can't forget your love』の曲が転調した。

 そこ。そこだ。

 『Can't forget your love』は曲が転調(というのかな?)したところに、何と、倉木さんの大きな深呼吸をしている音が入っているのである。それはまるで一つのコーラスのように。自然に、倉木さんの息の音とはわからないくらい自然に(だから僕の思い込みで間違っているからもしれぬ)。

 がちょーん。
 『Can't forget your love』に入っている「息継ぎ」の音は、意図されたものだったのである。偶然入ったものではなく、消さずに、わざと残した音だったのである(ということで、話を強引に続ける)。

 『Can't forget your love』の歌詩はまだ全部きちんと読んでいない。しかし、最初のフレーズは耳に残っている。

 ♪歴史に刻まれた 切ない愛が 時を越えて〜

 歴史は息づいているもの、続いているものだよ。人間と同じように、息をしているものだよ。
 そんなことを倉木さんに言われているような気がした。
 歌もそう。息を吸い込むから、声が出る。僕らが聴いている倉木さんの歌は、倉木さんの声は、こうして大きく息を吸い込んでいるから聴こえるんだよ。なんかそう言っているようだ。
 この星で生きている。それはどんな人でも、生きているということは、息をしているということ。例え意識がなくなっていても、何かを伝えようとしているのかもしれない。それは僕らが見えないのではなく、見ようとしないから見えないだけ。

 なんかそんなふうにも聴こえた。
 『Can't forget your love』での倉木さんのブレス、そして、転調の際のブレスのコーラス。
 やられた。

2001年8月18日(土)
 さぁ、当日。晴れ。蝉もないている。

 倉木麻衣さんへ。
 おはようございます。
 とうとうですね。
 この日のために、今まで頑張ってきた。そう思えるように、きっとみんながしてくれると思う。
 みんな、倉木さん、あなたの味方だよ。
 深呼吸して、もう一度深呼吸できたら、大丈夫。

 「ファイト!
  一緒に頑張ろう。」

 その気持ちで初ライブ。みんなと一緒に楽しんでね。
 失敗してもOK。ドジをしてもOK。
 みんな、倉木さんの味方だよ。

   ●

 ファンクラブのスタッフのみなさまへ。
 みなさん、本当にありがとうございます。
 いろいろな人のいろいろな気持ち、いろいろなこと、全部考えていただいたようで、ありがとうございます。
 どうか今日のライブが成功しますように、ここ奈良からですが、祈っております。
 この日を迎えさせて下さって、本当にありがとうございます。

2001年8月18日(土)-2
 さて、今日一日は奈良は雨も降らず。
 ただ今、午後8時55分。FNSニュースフラッシュが始まった。
 読売テレビさんでは、24時間テレビ。モーニング娘。さんたちが出演している。
 東京で暴力団同士の抗争で発砲事件があったようだ。

 僕は今日は、奈良の三菱自動車さんにミラージュディンゴと、ディオンのパンフレットをもらいに行く。
 買いたい車はホンダのストリームと固まっている。しかし、先日名張に行った時につかぬ事を聞いた。名張の家が買ったトヨタのナディアが、僕が見積もってもらったストリームとだいたい同額だったのだ。
 そんなあほな。
 で、なんか自分が買う車は贅沢すぎるのではないかと思い、現在違う車に色目を使っている。そしてあわよくば、ストリームの値引きをもっとしてもらおうという作戦だ。
 さてさてうまくいくかどうか。今日、とうとう『月刊自家用車』という雑誌まで買ってしまった。ああ、今まで車になんて興味なかったのに。

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 倉木麻衣さんのライブが終了したようだ。

 倉木さん、ライブチームのみなさん、ファンクラブのスタッフのみなさん、お疲れさまでした。そして、「爽健美茶さんのライブより、一分でも一秒でも早くファンクラブさんのライブを」という僕らファンからの一方的な要望を受け入れてくれて、その上きちんと約束を守ってくれて、ありがとうございました。感謝しています。本当にありがとうです。
 残るは東京。まだ、わくわくして、みなさんが来てくれるのを待っている人たちがいます。どうかそちらも、どうぞよろしくお願いします。

 そして、参加できたファンクラブの会員のみなさん、おめでと!
 最後に三本締めはあったのかな?

2001年8月19日(日)
 cosmos7さんたちが初ライブのレポートを書き込んでくれている。じっくり拝見。
 倉木麻衣さんの初ライブが無事終了したことを再度確認。よかったよかった。
 レポートしてくれているみなさん、どうもありがとうです。
 でも、ライブの感想や見方は、みんな一人一人別々だと思うので、違う見方を書いていただいてOKですよ。

 それから、リンクさせていただいた勇者カモンさんのスレッドは、あらららら、となってしまって申し訳なかった。けど、僕はいまだにあの巨大掲示板には書き込んでいないし、カモンさんと僕は別人なのだよな。
 勇者カモンさん、勝手に名前を引っ付けられてすみません。

   ●

 『チェッカーお試し掲示板』のしなぷすさん、どうもです(504番)。
 なんと、東京の発砲事件はそんなにお近くの出来事だったのですか。うーん、どこで何があるかわからないですねぇ。
 そういえば、僕が会社へ行くまでの商店街でも、つい最近殺人事件が起きました。天神橋筋商店街で洋服屋の店主さんが縛られてなくなっていたそうです。しかもその縛り方が異様。店主さんは口と足をヒモでつなげられて、エビぞったの形でなくなっていたとか。いったいなぜそこまでしないといけないのか。理解できないことが多いですよねぇ。

 今朝の毎日テレビさんの『サンデーモーニング』で、窓ガラスが1枚割れて、それを放っておくと全部の窓ガラスが割られてしまう、という法則のことを言っていました。
 最初に割れたガラスをすぐに直すかどうか。事件の広がりを最初に断つのと、後で断つのとでは、かけるエネルギーの量が違うということを、もう一度教えてもらいました。

 話は変わりますが、倉木さんの昨日の初ライブ。何がよくて、何がうまくいかなかったのか。そこを倉木さんたちが検証するだけではなく、実際にライブに参加した方が自分の思った通りの意見を言うことが、今必要だと思います。全ての初ライブが終わってから言うのではなく、今言ってあげることが一番大切ではないかと。今は「よかった」という言うことよりも、「ここをこうしてほしかった」と言うことの方がきっと必要なこと。そのためのファンクラブさんの限定ライブだと思っているけど、なかなかズバリとは書きにくいやろなぁ。だったら、倉木さんたちが、それぞれの人の意見のすみっこにある気持ちを汲み上げてくれて、次につなげてもらえたら嬉しいなぁ。

 と話はほんとに変わってしまいましたが、しなぷすさん、早く犯人がつかまり、抗争みたいなものが静かになる方向に向かえばいいですね。

 あと、1ファンさん(505番)。
 うーん、同郷になるのでしょうか。その辺は微妙なところだと思いますが、ちょっと前、上野にあるホテルでバイキングをおごってもらい、そのホテルの隣にある100円ショップで籐でできたような座布団を買い、道を挟んだブックオフさんで『リプレイ』という本を買ったりしました。
 伊賀の山の中は、名張から信楽へ車で抜けるときに迷子になったことがあります。そういえば、月ヶ瀬には親戚がいたりして。
 とある地域の地名ばかりですみませんです。

   ●

 うーん、なんか倉木さんのライブ会場の外でパンフレットが販売されているみたい。心動かす話だ。
 だが、考え中さんのように、カメラをとっている人を見つけ、そして間違ってそのカメラに僕が映ってしまうとなぁ。
 そんなことは万が一もないと思うが、今日は、再放送している『やまとなでしこ』のビデオを見返さないといけない。そして、車のホンダさんのお店にももう1回行きたい。
 ま、その前に、倉木さんたちには申し訳ないが、ビールのスーパードライを飲んでしまった。まずはっと。寝ることにしようか。
 ああ、ダイエットしたいのに、こんな時に限って実家に帰ると、スーパードライをダンボールに1ケース半もらうのである。その上、お店で注文していたキリンさんの発砲酒・淡麗が届くんだ。
 ああ、お腹が、お腹が、妊娠5カ月になってしまう。

 

2001年8月20日(月)
 昨日は、大阪に行った。
 愛車マツダ・ファミリアを駐車場から発車させたのが、午後4時すぎ。
 ちょっと遅いかな、と思ったのだが、国道24号線から阪奈道路に入るところでいきなり詰まってしまった。
 「なんなんだ、この混み具合は」。
 仕方がないので、阪奈道路に入る直前でUターン。西名阪から大阪を目指すことに。そしたらすいてるすいてる。阪奈道路へ入る道の混み具合とはえらい違い。
 予定時間の1時間半前に到着。
 あまりにも早すぎる。
 お腹が減っていたので、ちょっと車を走らせローソンへ。シーチキンマヨネーズとコンブのおにぎりを買う。「あ、しもた。飲みものを買うのを忘れた」と、車の中で思いながらも一気に食べてしまう。ああ、これだから、お腹が浮輪状態、というか、ベルトをすると缶コーヒーのルーツのような体型になってしまうのだ。

 しかし、そんなことをしていても、つぶせる時間は30分ほど。駐車場に車を入れ、会場に入ることに。開始1時間前。

 午後6時。僕はある人のお父さんのお通夜に行ったのだ。
 ああ、こういうことになるのだったら、倉木麻衣さんの爽健美茶ライブに応募して、1000倍以上のhappyを手に入れても、結末はこうだったのね、である。
 まあ、しかし、ほんと、これが芸能界の人だったら、たいへんだったろうな。僕の父がなくなった時は、「危ない」という知らせがあって、すぐに会社を早退させてもらえた。しかし、これから本番とかいう舞台を控えている人だと、そんなことはできないのだろうな。

 というようなことを思いながらお通夜の会場に入る。なんと、僕が一番乗り。僕が親戚の人たちよりも早くついてしまっている。なんたる不覚。そんなアホな。まるでお通夜があることを喜んでいるようではないか。
 でもそのお通夜の喪主の人も、その人の旦那さんも知っている人だったので、亡くなった人の闘病生活の様子などを聞く。
 家族の誰かが病気になると、その人自身もたいへんだが、看病する人もたいへん。喪主の人もそのご家族の人も、ここ2週間くらいほとんど寝ていないようだ。しかも、このお通夜の後には、お葬式があり、初七日があり、ずっとしなければならないことが続く。
 どうかお疲れがでませぬように。

   ●

 ここ何日か、ヒットカウンターの訪問カウントが異常値を示している。
 8月18日(土)が約5000、19日(日)が約7000。
 それだけ、倉木さんの初ライブに対する期待が大きいのだろうな。
 去年のファーストアルバム発売後に記録した5000カウントを軽く越えてしまっている。
 やっぱ倉木さん、あんたはすごい。
 明日は名古屋かな?
 大阪の経験を活かして、頑張ってね。大阪と奈良から応援しているよ。

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 『チェッカーお試し掲示板』のサンダルウッドさん(506番)と、とある2ちゃんねら〜さん(508番)、どうもです。
 これからもどうぞよろしくお願いします。
 ほんとみなさんのおかげで、あの巨大掲示板の雰囲気はものすごく変わったと思います。でも、ちょっと僕が関わってしまうと、去年の雰囲気に戻ってしまうような感じで、申し訳ないです。

 あと、最悪さん(509番)。
 「2ch嫌い。」とのこと。僕もまだ書き込んでいないので、最悪さんのことをどうのこうの言えないのですが、去年と今とは大違い。僕は巨大掲示板さんのことをそんなふうに感じています。

 それと、FPさん(507番)。
 了解しました。新しいお名前でのご登場をお待ちしております。
 と思えば、お待ちしておりました、かもしれませんね。
 これからもよろしくお願いします。

   ●

 で、今日はお葬式に出席。
 いろんなことがある毎日よ。

 

2001年8月21日(火)
 うわぁー、台風だぁ〜。
 あ、『チェッカーお試し掲示板』の勇者カモンさん、初めまして(510番)。
 僕は、『「カモンDJ♪倉木麻衣」シリーズ』のファンなので、いつも見てますよ〜。頑張ってくださ〜い。
 それにしても、サンダルウッドさん同様、勇者カモンさんが「・」にこだわる人だったとは。大らかにいろんな人を受け入れながらも、肝心なところは譲れない。カモンさんの心の芯を拝見したような感じでした。

 あと、A1さーん(511番)。
 おかえり〜。
 これからもよろしくで〜す。
 (で、どうだったの?)

   ●

 今日は帰ろ、帰ろ。
 大阪と奈良をつないでいる近鉄電車の生駒トンネルで一晩明かすことになってはいけない。
 でも、よく考えると、今日は倉木麻衣さんの名古屋ライブの日。
 名古屋のみなさーん、大丈夫ですかぁ〜。
 ん?もしかして、俊輔さんって、名古屋ではなかったでしたっけ?

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 ホンダさんのストリームもいいが、三菱さんのディオンにも心惹かれだしている昨日、今日。
 外観で選ぶか、内装で選ぶか、音響で選ぶか。
 車を買うことを甘くみていた。選択ができない、迷宮に入りつつあるよぉー。

 

2001年8月22日(水)
 めちゃびっくり。
 2、3日前に知ったことだが、倉木麻衣さんのライブビデオが発売されるという。
 うーん、なんたること。倉木麻衣グループさん、サービスしすぎなんじゃないの。一体全体、倉木さんのライブビデオを発売して誰が喜ぶというのか。みんな喜ぶではないか。行けなかった人は、初ライブを見ることができるし、行った人は行った人で、思い返すことができるではないか。ありがとうありがとう。倉木さん、そしてスタッフのみなさん、ありがとうごぜえますだ。

 しっかし、ほんと、誰がここまでしてくれると思っていただろう。
 倉木さんの会社はビーインググループだからどうのこうのと悪態をついていたヤツ。しっかり謝れよ。
 てめえらの言ってたことは誹謗中傷だったんだからな。

   ●

 あらら、はしたない言葉を久しぶりに吐いてしまった。

 であるが、ライブについてだ。

 倉木さーん。

 まだまだ倉木さんはライブに慣れている途中と思うけど、ファンクラブさんの限定ライブ。まだ東京で開催する分がありますよね。
 そこで、お願い。

 ちょっとだけハメをはずして、思っていることをしてやって下さい。
 それはどんなことかというと、会場はオールスタンディングということだから、背のちょっと低い人には、結構つらいライブになっている模様。「ずっと背伸びをしていた」とか、「厚底の靴を履いていった方がいい」とかいう話が、いろんな掲示板に書かれています。
 たぶん会場に来ているみんなは一人一枚のチケットをもって一人っきりで来ていると思います。だから、倉木さんだけではなく、会場のみんなも緊張していることと思います。だから、ちょっとしたことですが、倉木さんから声をかけてもらえませんか?
 「後ろの人見える?」とか、「背の低い人は前の方にしてあげて」って。

 ファンクラブさんの限定ライブなら、みんなに番号はあっても、譲り合ってくれると思う。せっかく倉木さんに会える機会。最後まで倉木さんの姿を見ることができず、モニターに映った倉木さんしか見れない人がいたら、♪損じゃな〜い。もったいないと思います。
 倉木さんやファンクラブさんの力で実現できたせっかくのライブ。参加できたみんなだけでも、倉木さんと同じ場所にいて、倉木さんの声だけではなく、姿も見せてあげられたらと思います。会場の作りの関係があるかもと思いますですが、できれば、途中で、前後を入れ替えてあげるというのもいいかもしれません。時間や警備の関係でそれは無理かもしれないけど、できたら、あと一押し、参加できたみんなに何かしてあげれたらなぁ、と思います。

 そして、倉木さん。
 倉木さんは見られる立場だけにこだわる必要はないと思います。これも『倉木麻衣さんへの掲示板』に書き込んだことですが、倉木さんが会場のみんなを見てもいいと思う。途中で照明担当の人に電気をつけてもらって、「みんな見える?」と聞いてもいいのでは? 「後ろの人見える?」とか「左の人は?」とか。指をさして、みんなに手を挙げて確認をしてもらって。
 会場に電気が一度つくことで、それまでのライブの流れは変わると思う。けど、もう一度照明が落ちたとき、会場にいるみんなには、まわりの人を感じることができると思う。ファンのみんなと一緒に、ここに倉木さんも一緒にいるんだって。
 でも、そんな照明をつけてもらうためには、事前に打ち合わせをしておかないとね。いくら、倉木さんが「電気をつけてくださーい」と言っても、いきなりだったら照明担当の人は戸惑ってしまって、何もしてもらえないかもしれない。事前の根回し、打ち合わせは必要やね。

 倉木さん、まだまだライブは残っているけど、今までと同じことをこれからの会場でする必要はありません。
 「あ、大阪の時とは違う」。
 そんな掲示板への書き込みはあるかもしれないけど、それは次につながる書き込み。倉木さんは成長しているんだ、と確認する書き込み。うらやましい気持ちはいっぱいだけど、それは、「次はいくぞ〜」っていう前向きな書き込み。
 ライブに慣れてきて、まわりを見渡すことができるようになったら、お好きなようにしてください。
 そして倉木さんに伸び伸びとしてもらえることが、会場に入れなかった僕ら希望でもあります。
 失敗しても、♪カモン〜カモン〜。

   ●

 で、話を8月29日(水)正式発売日の新曲に替えて。

 今度の『Can't forget your love』。
 倉木さん、この曲にはこんな伝説が語り継がれるかもしれませんね。

 「買った『Can't forget your love』のCDに、かわいい小さな女の子の笑い声が入っていると幸せになれる。そして、そのCDを想っている人にプレゼントすればもっと幸せになれる」。

てね。
 久しぶりのラブソングありがとう、倉木さん。

   ●

 『Can't forget your love』で思い出したのは、日本で2曲目のシングル曲『Stay by my side』。
 同じラブソング(でもないか。微妙に対象が違うかな)ということもあるけど、なんかその時の状況と今の状況が似ている気もする。
 というのも、倉木さんが日本デビューしたのは、『Love, Day After Tomorrow』。で、2曲目は『Stay by my side』だった。だけど、2曲目の第一候補曲は『This is your life』(『Secret of my heart』のカップリング曲)だったと思う(ファーストアルバム『delicious way』に入っていた曲の解説に書いていたと思うけど、うる憶えですみません)。
 今でも『This is your life』を好きな人は多く、前にへいさんが「なんで2曲目は『This is your life』にしなかったのか」というようなことを書いていたような気もする(へいさーん、お元気ですかぁ〜?)。
 だから、ヒットカウンターで『「Love, Day After Tomorrow」と「Stay by my side」どちらの方が胸にグッときたか』というアンケートをとったら、最初は9対1くらいの割合で『Love, Day After Tomorrow』の方が強かった。
 だけど、今はどうだろう。アンケートを久しぶりに見てみると、

 『Love, Day After Tomorrow』(693票)51.3%
 『Stay by my side』(589票)43.6%
 『その他』(68票)5.0%

となっている。
 もう、その差はわずか。10ポイントも差がないようになっている。9対1の割合が、今では5対4である。

 『Can't forget your love』もきっとそんな感じになると思う。
 次の新曲は、セカンドアルバムに収録された『PERFECT CRIME』や『Come on! Come on!』みたいなアップテンポな曲をみんな待っていたかもしれない。だから、「およよ」という気分を持っている人も出てくるかもしれない。「期待はずれ」という声も聞こえてくるかもしれない。

 けど、倉木さん。
 大丈夫。
 『Stay by my side』がそれを証明してくれている。
 今はみんなにピンとこなくても、いつか『Stay by my side』のように、「これが麻衣ちゃんの最高の曲だ!」とか「ぐっとくる!いろいろな思い出がこれと一緒によみがえってくる」という人が出てきてくれると思う。

 僕の場合も、へいさんと同じように『Love, Day After Tomorrow』の後は『This is your life』の方がよかったと思っていた。
 けど、もしほんとに2曲目が『This is your life』ならどうだっただろうか。今も倉木さんの曲を、僕は期待できただろうか。
 『This is your life』を2曲目に持ってくることにより、倉木さんは、『Love, Day After Tomorrow』や『This is your life』のような曲を歌うシンガーだと、僕は凝り固まった頭になっていたかもしれない。そして、次にどんな曲が来ても、『Love, Day After Tomorrow』と『This is your life』の呪縛から抜け出すことができなかったかもしれない。
 そういう意味で、「『Stay by my side』がいい」と教えてくれたアキーさんの意見は、僕にとってちょっとした革命だった。次はどんな曲だろう。そう思わせてくれる倉木さんになったのは、『This is your life』ではなく、『Stay by my side』を発売させることに決めた、倉木麻衣制作チームの先見の明だと思う。

 『Can't forget your love』。
 ああ、早く買って、ジャケットを裏返し、歌詩カードを手に取り、じっくり味わって聴きたいな。

 

2001年8月22日(水)-2
 昨夜、奈良は大雨が降った。
 みたいだけど、僕の家は、奈良は奈良でも、歩いて15分くらいで京都なので、昨日は全く大丈夫でした。というか、会社に遅刻するぐらい寝過ぎていたので暴風に気づかなかった、または、暴風の時間をずらして家に帰れたのかも。
 『倉木麻衣さんへの掲示板』とかで心配してくれたみなさん、どうもありがとうです。

 それよりも、みなさんの方はどうですか?関東直撃というラジオニュースを聞いて心配しております。

 

2001年8月23日(木)
 一体全体誰なのだ。
 である。

 さっき、会社のトイレに入った。大、だ。わるかったな。
 でも、いきおいよかったのだ。
 昨晩に飲んだ牛乳がいつになく新鮮だったのか、今朝からお腹はごろごろ。くるぞくるぞ、と何回も気持ちよくさせていただいていたのである。
 で、本日何回目かでいらっしゃった時、これまた気持ちよく、いきおいよくしたのである。
 スパッときれた。「スパッ」、ほんとその表現がぴったりだ。
 はぁ〜、すっきり。と右手を伸ばした時、その時だ。
 ぬぬ。紙が。あれ、紙の影が見えないぞ。
 いやいや、そんなことはあるまい。同じ会社の同僚がそんなことをするわけはない。まさか。いやいやそんな。待て待てそんな。
 と思っている間に、僕の右手は空を切った。そこにはきちんとトイレットペーパーの芯が残されていただけだった。
 あちゃ〜、や、やられた。

 これで2度目である。
 前回も芯だけだった。その上、大の外に置かれているはずの予備のトイレットペーパーもなかった。あの時は悪夢だった。なるべくお尻に触れないように、パンツ浮かしながら別の階に走った。トイレットペーパーの在庫をそんな倉庫みたいなところに置いた人を恨んだ。
 その時の記憶がちらりとかすめた。
 しかし、男は度胸。大の小部屋の外に人の気配がないことを確認すると、すばやく扉を開けた。あった。鏡の横に予備のトイレットペーパーが2個、ビニール袋の中に残されている。わしは、わしづかみにそのビニール袋ごとつかんだ。いわずもがな、のことである。

 それにしても助かった。
 今回は大がスパッと切れがよかったから助かった。しかし、これが、切れがよくないものだったらどうなっただったろう。
 僕はそんな場面を想像すると背中がぞっとする。というか、想像したくない。「思考は現実化する」とナポレオン・ヒルさんも成功哲学として言っているではないか。想像しては、思考してはいけない。

 昔、深夜ラジオのヤングタウンという番組で谷村新司さんが同じような場面になったことを話していた。
 その時は、トイレットペーパーの芯も残されていなかった。その上、自分の手持ちのハナ紙はなく、ハンカチさえも持っていなかったという(だったと思う)。
 で、谷村さんはどうしたかというと、仰天するバックブリーカーを決めた。
 その斬新な必殺技とは、今はほとんど見かけない財布に入っていた500円札を有効活用したというのだ。
 僕はそのラジオを聞いた時、そんな状況になる方がおかしい、まず紙があることを確認しないと、と思っていた。それくらい人間として当然の行いではないかと。
 しかし、僕は今日で2回目である。紙を確認することが人間としての当然の行いならば、僕はとっくの昔に野島伸司さんのテレビドラマのタイトルではないが、「人間・失格」である。
 そういえばテレビドラマの『人間・失格』というタイトルは、太宰治さんの小説『人間失格』と間違うといけないからと「・」を入れたのだった。むむ。ということは、勇者カモンさんの「・」へのこだわりは、そんな太宰治さんVS野島伸司さんの流れをくむものであるのか。(なわきゃない)

 それはそうと、野島伸司さんの『人間・失格』にも夢中になったが、太宰治さんの『人間失格』も一生懸命読んでいた。
 あれは、庄司薫さんの『狼なんか怖くない』から続く3部作(4部作だったかな?)や、高野悦子さんの『二十歳の原点』などを読んでいた頃ではないか。やたら人生を考えていた。僕が見返す三葉の写真はどの写真だろうと考えていたものだ。

 しかし、そんなことを考えていた僕が、今日は会社のトイレで格闘している。そんな姿を誰が想像できたであろうか。

 ああ、人生って、不思議。

 

2001年8月23日(木)-2
 一体全体誰なのだ。
 である。

 というか、なんで、倉木麻衣さんの大阪でのライブの写真がヤフーさんのオークションで出回っているの?
 しかも、あんなにはっきりと写っているのはどういうこと?
 2階席から望遠レンズで撮ったのだろうか?

 GIZAさん、ちょっとあの出品者をチェックしておいた方がいいと思うなぁ。

 また別には堂々とMDの音まで出品している人もいる。
 どういうことを自分たちがしているか知っているのだろうか。捕まっても別にいいんやろな。

 

2001年8月24日(金)
 気合いをいれるために散髪をする。
 この前の時に、二度といかない、とタンカを切ったところへ。
 人間って、臆病ね。

 で、なぜ気合いをいれるために散髪をしたかというと、明日は倉木麻衣さんの札幌ライブだからである。
 というのじゃなくて、会社が忙しいのだ。
 会社といっても、僕が受け持っている部門ではなく、印刷機のところがめちゃくちゃ忙しい。来週はえげつないことになるくらい仕事が入っているのだ。
 だから、いつも役に立たない僕も、ここは人肌脱ごうと、散髪をした。
散髪をして、印刷をするための刷版(さっぱん)を担当しようと思ったのだ。
 だいた量として、来週中に2000版とらないといけないらしい。ぐへぇ。
 倉木さんのCDで2000枚となると、今ではそうたいしたことではないように勘違いしてしまうのだが、「2000」という数字は、これはえらいこっちゃなのである。
 僕の会社は全般的に少部数の印刷をメインにしている。だからほとんどの機械は手動式。イッツ、オートマ〜チック、ではないのだ。
 だから、1枚1枚刷版を取っていなかければならない。レイアウト台紙に貼られた版下を取り、裏返し、刷版の機械の上に置き、センターの位置を合わせ、ゆがんでいないか確認し、フタを閉め、スタートボタンを押し、刷版が出てくるのをまた確認。その単純作業を2000回繰り返すのである。
 うーん、でもよく考えたら、そんなことどんな仕事でも一緒か。
 しかし、僕の会社と他の大企業と違うところは、2000回取ることをメインの仕事にしているのが大企業で(それだけで儲けがある)、2000回取るシステムがないのが小企業の僕の会社である(やってもやっても利益が少ない)。ま、それだけの土台というか資本の差がそこにはくっきりとあるわけやね。

 てなことで、明日は休日のはずが出社となった。
 札幌ライブのチケットが手元にあったとしても、明日もまた行けなかったわけなのねん。
 でも、倉木さーん、ファイトッ。

   ●

 ヒットカウンターのトップページのリンクが違っていたので変更。
 MFTVさんとMai-K TVさんのところ。
 う、今まで古いところにつなげていたとは。とほほ。でも、よく考えると、全部そうだ。うーん、するすると言って、全然しないな僕は。

 

2001年8月26日(日)
 松嶋菜々子さん主演のテレビドラマ『やまとなでしこ』を見ている。
 再放送をビデオに録画してもらったものを見ているのだが、このドラマは、素敵な嘘のつき方と、理性はどこまで強情を張れるかがテーマなのだな。いいドラマだったんだ。月曜午後9時に放送していた時に見たかった。
 「どうもありがとう」という言葉は、いい言葉だな。世界一いい言葉かもしれない。

   ●

 昨日は休日出社。
 と言っても、印刷・営業・製本と2Fの人は全員出社していた。
 僕は平日のように午前9時前につくが、まだ誰もいなかった。そのため、3Fでヒットカウンターの掲示板等を見る。
 約30分間。きりのいいところで2Fに降りていくと、印刷のサンちゃんとミムーラくんが来ていた。さっそく助っ人作業に取りかかる。
 印刷の刷版づくり。約150枚。全部終わったら汚れを消す修正作業。
 昼前にお腹が空き、吉野屋の牛丼を食す。大盛り440円。注文する人はみんな並盛りばかり。280円の宣伝効果は絶大。だけど客単価は下がり、利益率も大きく落ち込んでいるんだろな。でも客数が大幅に増えているから、定価を下げた以上の元を取っているよう。吉野屋さんに働いている人はどう思っているのだろう。そんなことを考えながら、最後に冷たいお茶を飲む。

 結局、その日の助っ人作業は午後8時くらいまで。普通の土曜日より働き者だ。
 しかし、僕が今日した助っ人作業。印刷に慣れている人だったら、3分の1の時間でできたのだろうな。2〜3時間のフォローしかできなくてごめんな、サンちゃん、ミムーラくん。

   ●

 ということで、昨日はこの日記はお休みなのでした。

 

2001年8月26日(日)-2
 「切ない」とはどういうことか。
 そのことを10数年ぶりくらいに考えている。

 というのも、倉木麻衣さんの新曲『Can't forget your love』で次のフレーズが出てくるからだ。

 ♪歴史に刻まれた 切ない愛が
  時を超えて 又 めぐり遭うよ〜

   ●

 僕は歌の詩の中に「切ない」という言葉が入っていると引いてしまう。

 「もっと他に表現方法があるのではないか」
 「抽象的な『切ない』という言葉で逃げてはいけない」
 「『切ない』という言葉は便利だが、その言葉はある出来事に対しての感情を表現したもの」
 「『切ない』というのは、評論家が使う言葉であり、第一表現者が使う言葉ではない」
 「僕は『切ない』という表現を使う元になった出来事を知りたい」

 などの言葉が出てきてしまう。
 そして、倉木さんの新曲『Can't forget your love』。なんと「切ない」が最初に出てくる。
 ああ。

   ●

 しかし、倉木さんはなぜ、ここに「切ない」という表現を使ったのだろうか。しかも歌が始まってトップのところに。
 僕にはそれが軽率な表現に思えた。反面、何か理由があるのではないかとも思った。

   ●

 久しぶりに『ダ・ヴィンチ』を買った。2001年9月号。女優の水野美紀さんが表紙。表紙の文字は水色。
 第一特集は『本気で怖い本を教えてください。』。
 しかし、僕の目当てはそれではない。目に止まったのは表紙の右上に書かれていたタイトル。

 『短編で読むせつない物語』。

 「せつない」を教えてもらおうと思った。

   ●

 『ダ・ヴィンチ読者1500人に訊いたせつない短編ベスト20』というページがあった。『ダ・ヴィンチ』さんがEメールアンケート登録者にアンケートをしたものだ。

 第一位は『デューク』江國香織さん著(講談社 1000円)
 この物語の説明と推薦理由は次の通り。

 〈※『つめたいよるに』(新潮文庫)にも所収されている
 たまご料理と梨と落語が好きで、キスのうまい犬のデュークが死んだ。その翌日、電車の中でハンサムな男の子に出会った私……。二度とは会えない愛する者との一日を描いた佳作。
 ●愛情が誰かに伝わることの嬉しさと大事なものを失う哀しさで、せつなさが倍増した(25・女・公務員)●一緒に育ってきた愛犬との別れを思い出した。こんなふうに会いに来てくれたら嬉しいのに(28・女・会社員)〉

 〈愛情が誰かに伝わることの嬉しさと大事なものを失う哀しさ〉、それが「せつなさ」を倍増させる。そして、「一緒に育ってきた愛犬との別れを思い出した」、それが「せつなさ」に通じるのね。

 第二位は『ラブ・レター』浅田次郎さん著(『鉄道員(ぽっぽや)』所収)集英社文庫 476円)。
 同じく、物語と推薦理由は次の通り。

 〈出稼ぎの中国人女性と偽装結婚をした男のもとに届いた知らせは、顔を見たこともない“妻”の死。しかし、遺品の中から出てきた手紙を読んだ“夫”は声を上げて泣いた……。
 ●心の美しさにしびれた。じいんどころか号泣(29・女・会社員)●悲しい気持ちが痛いほど。損得で生きる人間の損得抜きの愛に感動(26・女・パート)●手紙がヤバい。あんなにせつないとは……(23・男・学生)〉

 「悲しい気持ちが痛い」ことが「せつない」。「ヤバい」は「せつない」?

 などと考えながら、この特集の解説を読む。

 〈「せつない」と「救い」は表裏一体?

 1位の『デューク』、3位の『ムーンライト・シャドウ』は、ともに死によって愛するものを失い、もう一度だけ最後の時を過ごすという物語。「こんなふうにもう一度会えたら……」という祈りにも似た願いがコメントに詰まっていた。一方、2位の『ラブ・レター』、5位の『最後の一葉』6位の『サボテンの花』など“純粋な愛”を描いた作品も多い。恋愛だけにとどまらず、駆け引きのないまっすぐな気持ちは読者の“せつなさ”を増幅させているようだ。
 人間の哀しい性分を描いた『停電の夜に』『とりあえず、愛』、過ぎ去った時間を思い出させる『螢』……。ランキングからは読者の思うさまざまな“せつなさ”の形が見てとれるが、ほとんどの作品に共通するのは“救い”があること。せつなさとは、救いを求める気持ちと表裏一体なのかもしれない。〉

という。
 「祈り」「願い」「救い」、何かすべての言葉が、自分の力ではどうすることもできないものばかりだ。
 誰かのために祈る、何かのために願う、その手に救われる。すべてが自分ではない他者の力を借りる形になる。そしてそんな気持ちがあると、「せつなさ」が現れてくる。

 もう少し『ダヴィンチ』さんの特集から引用する。
 『「せつなさ」ってなんだろう』と、ズバリのタイトルがついたコーナーもあった。そのアンケートのコメントは…。

 〈◆うれしいことや悲しいことがあってもそれを報告する相手がいなかったとき(32・女・会社員)
 ◆思うように言葉が出てこない。投げかける言葉が一方通行のような気がする、そんな会話が続くとき。相手のことが大好きなのに(44・女・会社員)
 ◆主人から「君が小さい石ころになっても愛せる」と言われたこと。哀しい・寂しいとは違う、それは嬉しいせつなさ(32・女・主婦)
 (以下略)〉

 「せつない」という感情を感じる時は、他者がいる。自分一人では浮かんでこない感情なのかもしれない。

   ●

 倉木さんの『Can't forget your love』の最初に出てくる「歴史に刻まれた 切ない愛」。
 これはもしかしたら、倉木さんが評論家として言っているのではないだろうか。「歴史に刻まれた 切ない愛」を見たり聞いたり読んだりした者として、第三者の評論家として「切ない」と言っているのではないだろうか。
 倉木さんは、「君」と「私」の話が「切ない」と言っているのではなく、「歴史」、昔にあった出来事を思いだしながら「切ない」と言っている。だから、「時を超えて 又 めぐり遭うよ」と、「めぐり遭う」これからの話が後に続くのではないか。

 というのも、

 ♪歴史に刻まれた 切ない愛が
  時を超えて 又 めぐり遭うよ

のところを倉木さんが歌っているバックに流れている音は何だろうか。
 オルゴール、オルゴールの音ではないか。
 昔のことを思い出す時にオルゴール。ちょうどその音楽が流れているときに、倉木さんは、「歴史に刻まれた 切ない愛が 時を超えて 又 めぐり遭うよ」と歌うのである。
 そして、そのオルゴールの音が終わったところから、現実の話が始まる。「君」と「私」の話が始まっていく。

   ●

 しかし、この『Can't forget your love』で歌われている「君」と「私」の話は「歴史に刻まれた 切ない愛」ではない。
 というのも、僕がここ最近確認した、二つの歴史に刻まれた切ない愛の物語は、この『Can't forget your love』と決定的に違うところがあるのだ。

   ●

 僕が最近確認した話というのは次の二つ。
 『嵐が丘』のビデオと『誰がために鐘が鳴る』の文庫本である。

 『嵐が丘』は、親子二代にわたる怨念の愛の物語だった。
 身分の違いを超えて互いに愛していることを確認する二人。しかし、ささいな言葉の行き違いから親子二代にわたる怨念のドラマに発展していく。
 『誰がために鐘が鳴る』は、ある国の内戦状態で突然生まれた二人の愛。それはまるで『マディソン郡の橋』のように、濃縮された時間が二人の愛を深いものにしたのかもしれない。
 そして、この『嵐が丘』と『誰がために鐘が鳴る』の中で、二人のテーマとなっていたのは、二人が一緒にいるということ。そして、その二人はお互いの顔をずっと見合うというもの。
 お互いがお互いの顔を見て、そこに究極の幸せが存在すると言っているかのようだ。

 「歴史に刻まれた 切ない愛が 時を超えて 又 めぐり遭うよ」と『Can't forget your love』は歌っている。しかし、ここのところが根本的に、「歴史に刻まれた 切ない愛」とは異なる。『Can't forget your love』は相手の顔を見合うことが幸せとは歌っていないのだ。

 最後に近いところで、倉木さんは次のように歌う。

 ♪ふれあう 手のぬくもり残し くちびるに〜
  君の見てるものすべてを
  私もそばで見ていたい〜

 「私もそばで」と確かに倉木さんは歌っている。しかし、その直前、そしてその直後、倉木さんは何と歌っているか。

 「君の見てるものすべてを
  私もそばで見ていたい」

と歌っているのである。
 「君」を見ていたいと歌っているのではない。「君の見てるものすべてを」「見ていたい」と歌っているのである。

   ●

 「私」が知りたいのは「君」の気持ち、「君」の心。
 それを知るために、「歴史に刻まれた 切ない愛」の物語は、「君」を見ることでわかろうとした。君の顔を、君の瞳を、君の心臓を見ることで「君」の心が見えるとしていた。
 しかし、それで見えたのだろうか。
 特に『嵐が丘』。それで見えたのは、悲劇の物語だけだったのではないか。二人の切ない愛は、最後までお互いの気持ちがわからないまま、悲劇に向かっていった。止めようとしても止められなかったのは、お互いの顔を見合っていたからではないか。
 相手がどう思っているのか、何を見ているのか。それを理解するには、相手の顔をのぞいていても、永遠にわかることはない。

 倉木さんは歌う。

 ♪君の見てるものすべてを
  私もそばで見ていたい〜

 そして、

 ♪この星の下で生まれてくる愛はいつまでも続く

と。

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 『Can't forget your love』は一回聴いただけではわからない。
 今すぐには結論は出せない。
 「君の見てるものすべてを 私もそばで見ていたい」の思想。
 この思想が正しいのか正しくないのかは、親子二代を経てから結論が出せるものなのかもしれない。

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 「君の見てるものすべてを 私もそばで見ていたい」の思想。
 しかし、今、僕はそこにしか正解はないと思う。
 「倉木さんのこの思想を支持する」に1票を入れておく。

 

2001年8月28日(火)
 昨日は、午後6時すぎから「明日、初稿出し」の原稿が入る。
 以前に作ったデータの変更だから簡単。
 と踏んでいたのに、6本ある原稿のうち、1本のデータがない。その前の年のデータは残っているのに、なんで肝心のデータがないのだ。

 叫ぶ間もなく、探すだけ探したが見つからず、結局もう一度作り直すことに。なんてこった。
 終電ギリギリまでに訂正箇所の版下ができあがる。ふー。

 ということで、昨日は日記をお休み。昨日は倉木麻衣さんの仙台ライブだったのね。『青葉城恋唄』の仙台だったんだなぁ〜。牛焼きでしたっけ、なんか牛のお肉がおいしいという話を聞いたことがあるような。

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 勇者カモンさんたちの『カモンDJ♪倉木麻衣・パート7』の掲示板に、hikkiさんが遊びにきていたみたい。
 昨夜の名残りを拝見すると、hikkiさんはサンダルウッド ◆hikki5F6さんたちと普通に話していた。
 「ああ、僕の理想とする掲示板だなぁ。カモンさんたちは実現したのだなぁ」と嬉しくなる。

 「麻衣ちゃん、もう寝てるのかなぁ、寝てるんだろうなぁ〜」
 「麻衣ちゃんガンバレー!」

 って言ってくれてたよ、「倉木麻衣」さん。

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 『チェッカーお試し掲示板』のBrand New Dayさん、どうもです(514番)。

 〈SO−HOTで流されたPVをビデオに撮り、土日、繰り返し、
繰り返し、見ていました。
厭きない
それが、Can't の印象です。
それだけでいいんではないでしょうか??〉

とのこと。
 それだけで僕もいいと思います。
 でも僕はちょっと欲を出してしまって、『Can't forget your love』になぜひかれるのか、なぜ何回も繰り返し聴いてしまうのか、その秘密も知ってみたかったりします。で、なんで知りたいかというと、その理由がわかれば、応用が利くようになるのではないかと思っていたり、自分の気持ちに臆病にならないのではないかと思ってたりします。
 そんなふうに思っているだけなので、重く考えてもらう必要は全然ないですよ〜。

 それと、伝書鳩さん(515番)。

 〈こんな事しか感じれなくなっている自分が切ないっすね(苦笑)〉

とのこと。というか、「あ、こんなところでも『切ない』は使えるのか」と、へんなところで感心してしまいました。
 倉木さんの詩を噛みしめていくと、『星の王子さま』が浮かんでくる時がよくありますねぇ。

 Geckoさんもどうもです(516番)。

 〈「切ない」ってのは「やり切れない思い」に
 通じるものがあるんでしょうか?〉

とのこと。
 なるほーど。「やり切れない」の「やり」がとれて、「切れない」「切れない」…「切ない」、になったのでしょうか。
 「当然」という言葉が、漢字の書き間違いで、「当前(とうぜん・あたりまえ)」になっていったように(って適当に話を作って書いています)。
 でも、「切ない」気持ちの一つに「やり切れない」気持ちは確かにありますねぇ。自分でどうしようもできない時は「やり切れない」と思うし、「切なく」なるし。うーん、「ふがいない」と思うときもあるなぁ。

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 そんな中、倉木さんの『Can't forget your love』のフライング発売日が今日なのでした。
 大阪・天六のTSUTAYAさんでは、ミスター・チルドレンさんに上を越されて2位スタート。

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 『倉木麻衣さんへの掲示板』でライブについての微妙な書き込みが続いている。ライブの内容を具体的に書いていないと思えるので、そのまま残している。が、微妙やなぁ。そんな時は、掲示板をのぞいていないふりをしたくなるなぁ。

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 『だから「倉木麻衣さんへの掲示板」には書き込まなくなった』のアンケートのところに、次のような回答があり。

 〈2001/08/24 02:33:14 チョンだから (143.90.211.6)
...日本全国の倉木神信者の皆様、こんにちはでございまんこ。 〉

 いったいなんなんだ。自分がそんなことを書いて哀しくないのか。
 『だから「倉木麻衣さんへの掲示板」には書き込まなくなった』の回答に、わざわざある特定の民族をバカにする蔑称を持ち出してくる。その腐った神経。
 インターネットは匿名だからと言って、何を書いてもいいと思っているのか。一時のあのバカ・アンチさんと書いていることは一緒じゃないか。
 あなたが何を書き込んだか。自分でしっかり見ろ。もう一度確認しろ。ちゃんと見ろ。あなたの一言がどれだけの人たちの心を傷つけることになるか。あなたが使った言葉は、そんな簡単な蔑称ではないことがわかっているのか。
 しっかり見ろ。あなたがちゃんと見て、あなた自身が自分の力で解決するまで、消さないぞ。消して、あなたがやったことを、なかったことになんかしない。
 年齢は関係ない。例え、あなたが小さな子供でも。笑ってごまかせないことがある。しっかり、そのことは覚えておけよ。

 

2001年8月30日(木)
 昨日は、印刷の刷版の手伝い。
 土曜日に手伝っていた分の続き。マック部隊の男3人が昼過ぎから順次手伝いに参加するが、全然進まず。まだ2分の1くらいしか済んでいないのではないか。
 それにしても立ち通しの仕事はたいへん。サンちゃんやミムーラくんは、1日中、最近はお昼休みもほとんどなしで立ちっぱなし。ほんとたいへんだ。
 今日も時間があれば、手伝いに2階へ降りよう。

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 今日はついに東京でのファンクラブ限定ライブの日。
 倉木麻衣さんのライブである。

 もっと倉木さんと話がしたいのなら、一緒の場所にいたいのなら、アンコールの回数は決まっていない。何回「バイバイ」をしても、もう一度出てきてもらえばいい。そして、予定にないことで、歌う曲がないのなら、アカペラで歌ってもらえばいい。そしてみんなで歌えばいい。「アンコール、アンコール」と声に出すのが恥ずかしいのなら、拍手だけでいい、手拍子だけでいい。照明がついても、何人かが帰りかけていても、あきらめずに続けていれば、きっと何かが起こると思う。

 と思うのだが、ああ、僕は今日は大阪にいるのね。

 倉木さんが、「ライブって楽しい」と思ってもらえるかどうか、次もしたいと思うかどうか、それは今日の東京でのファンクラブ限定ライブにかかっている。そう思う。

 みんなぁ〜、頼むよぉ〜。

 

2001年8月31日(金)
 ヤフーさんのニュースのリンクされたところより。

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「2ちゃんねる」売ります!!──ビッダーズでオークション開始

【国内記事】 2001年8月31日 05:32 PM 更新

 掲示板サイト「2ちゃんねる」が8月31日,オークションサイト「ビッダーズ」に競売にかけられた。現在,2ちゃんねるトップページには「for sale 2年間新品同様,一部不良パーツあります」の“販売タグ”が張られた状態。
 トップページに張られたリンクから,ビッダーズのオークションサイトにジャンプできる。出品者は「hiroyuki2ch」,コメント欄には「今までがんばってくださった削除人さんや復帰屋さんなどボランティアの方々,,,手立てをしてくださったUNIX板、WEB制作板の方々,,,そして、ずっと2chを使っている参加者の方々,,,今まで、ありがとうございました。おいらの力が足りず、このような結果になってしまいました。申し訳ありません。夜勤さんは悪くない。夜勤さんは悪くない。夜勤さんは悪くない。」と書かれている。
 入札開始価格は1000万円。午後5時30分現在,最高入札価格は約555京円。--------------------

 『ZDNN:速報:「2ちゃんねる」売ります!!──ビッダーズでオークション開始』
 http://www.zdnet.co.jp/news/bursts/0108/31/2ch.html

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 サンダルウッドさん、どうもです。
 僕は、寂しいとか、嬉しいとかいう感情はなく、果たしてスポンサーがついて、巨大掲示板は成立するのだろうか、と思います。
 散々、『倉木麻衣さんへの掲示板』はやっつけられたけど、巨大掲示板さんはあってほしいと思っています。
 1日に一人10円とるとか。
 でも、そうすると書き込んでいる人の出所がわかってしまうので、今の巨大掲示板さんではなくなってしまうなぁ。
 続けていくためには、売りに出すという方法しかないのかなぁ、とも思います。けど、そうなったらそうなったで、形態は全く違ったものになるのだろうなぁ。
 ほんと、決断は難しいことやなぁ。