2000/9/29

OHHO日記
インターネット編
1999/11/21〜 田熊孝浩
ようこそ。あなたはこのページを訪ねてくださった
人目の方です。

2000年9月1日(金)
 『十五少年漂流記』はまだ読んでいるが、今までに「こりゃすごい」と思った小説がいくつかある。
 その一つに、村上龍さんの『コインロッカー・ベイビーズ』がある。

 それはどれくらいすごいと思ったかというと、電車の中で読んでいて、降りる駅を乗り過ごしてしまいそうになるくらいすごいのである。
 登場人物は、ハシとキク。
 とっつきにくそうな導入部分から、僕の頭の中に風景がイメージされて、ぐいぐい一気に読んでしまったというものなのだ。

 で、内容のことはさておいて、その本のことが『日本経済新聞』の夕刊に載っていた(2000年8月31日(木)夕刊5面)。
 作者の村上龍さんのインタビュー記事なのだが、その日が4回目らしい。『人間発見』というところの、『「失われた25年」を問う(4)』というものだ。 『コインロッカー・ベイビーズ』について次のようなコメントを、村上龍さんはしている。

 〈『限りなく透明に近いブルー』で一躍、スターになってしまったわけだけど、たまたまの事故ではなかったのか、という思いがありました。次の長編では、失敗してもいいから、自分自身が完全に納得できるものを書きたいと思ったんです。一年集中して書きましたよ。
 この小説(←田熊注。『コインロッカー・ベイビーズ』のことです〉で、初めて小説家としての自信のようなものを持つことができました。このくらいのレベルのものが書けたという自信ですね。僕の代表作というだけでなく、いつでも不安になったらそこに戻っていける作品となったんです。〉

 倉木麻衣さんのファーストアルバム『delicious way』に『happy days』という曲がある。
 ファンクラブの投票でも、タイトル曲の『Delicious Way』とトップを争うくらい人気のある曲だ。
 この曲の中に次のようなフレーズが出てくる。

 〈右手に君の手を 左に見えない明日を〉

 ここのところの、「手」の持つ意味を考えた作文はまだできていないので、さておくとして、ここで言いたいのは次のフレーズである。

 〈右手に君の手を 左に見えない明日を
  握りしめ 今 飛び立つけど突然に
  どうしようもない自分に出逢ったら
  ときには 振りむいてもいいの?〉

 倉木さんには、倉木さん自身の曲ではないけれど、振りむく場所がある。振り返れる時間がある。そして、そこには、右手に手を握った「君」がいる。

 僕らは、そんなちょっとしたことで、安心する。
 村上龍さんのように、「いつでも不安になったらそこに戻っていける」曲ではないけれど、そこに戻っていける時間、場所、人がいることに、ホッとする。そして、その時間、場所、人が倉木さんを支えていることに、僕らは自分たちの時間、場所、人を重ね合わせることができる。そのことも、倉木さんの詩が僕らに届く一つの理由なんだろう。

2000年9月1日(金)-2
 実は、先週、ちょっとつらいことがあった。
 というか、これは予想、というか、危惧しているところではあったのだが、『倉木麻衣ヒットカウンター』が張っているリンクをはずしてほしい、という依頼があった。
 『倉木麻衣ヒットカウンター』では、倉木さんを批判する書き込みも残してしまうため、リンクをしていると、その批判が、別のホームページに行ってしまうというかもしれないからだった。
 その理由は、すごく納得するものだった。だけど、『倉木麻衣ヒットカウンター』は『倉木麻衣ヒットカウンター』で、何とかしたいことがある。もうほんま、時々くじけてしまうけれど、やはり、今のままで続けたい。
 そんなことも思ったが、僕に「リンクを削除して」という人は理由をちゃんと説明してくれた。倉木さんのファンの人は、きちんとしているのだなぁ、と思った。寂しいような、嬉しいような、複雑な気持ちになった、つらいような、出来事だった。

2000年9月1日(金)-3
 だんだん、週刊誌の中に色分けができてきているように思う。
 倉木さんを好きな人がいる週刊誌と、全然倉木さんに興味のない週刊誌。書いている人の文章を見ると、簡単にわかるようになってきた。

 で、これは、絶対に倉木さんのことを好きな人がいるに違いない、という週刊誌に、また倉木さんのことが載った。デビュー前のプライベートなことや、「レコード会社関係者」という怪しい肩書きの人のコメントを載せていたりするので、ほとんどがまゆつばものなのだが、初めて読んだエピソードが載っていたので、そこのところを紹介したい。

 〈所属事務所は学業優先を理由に、これまでテレビ出演や雑誌のインタビューなどを一切入れていない。唯一出演した「CDTV」(TBS)も、
「倉木さんサイドが撮ったVTRをいただいただけで、こちらのスタッフは会っていません」(TBS番組スタッフ)〉

 〈さらに、驚かされるのがスタッフの“絶対に売れる”という自信である。4月に発売されたサードシングル「Secret of my heart」は、放映中のテレビアニメ「名探偵コナン」(よみうりテレビ)のエンディング曲になっている。諏訪道彦プロデューサーが、彼女の曲を起用した理由をこう語る。
「担当者が売り込みに来たのは昨年の10月でした。最初に1コーラスのみのデモテープを3本もらったんですが、そのうちの1つが『Secret〜』だった。担当者いわく、『まだ無名ですが、大阪では宇多田を超えると評判なんですよ。倉木本人もコナンの大ファンなんです』ということでした。同じ17歳の(アニメのヒロインの)蘭ちゃんと重なる部分を歌詞に入れてくれるならということで決定しました。若いのに熟成されていて、ポカリスエットのようにスーッと入っていける曲というのが最初に聞いた印象でしたね」〉

 2つ目の読売テレビ・諏訪道彦プロデューサーさんのコメントの後に、〈倉木の日本デビューは昨年12月。ということは、なんとデビュー2カ月前の時点で、サードシングルの曲がすでに完成していたわけである。〉と、この記事を書いた人の驚いた、というような感想が載っている。
 全くその通りと思った。倉木さんはオフィシャルホームページのDiaryでも、去年から温めている曲がある、ということを書いていたと思うのだが(うーん、オフィシャルだったけな?自信がないが、確か、倉木さん自身の言葉で言ってくれていたような記憶がある)、倉木さんには、相当な曲のストックがあるのではないか。だから、今年にもう一枚のアルバムを出すのは可能なのだろう。
 が、この諏訪さんが聞いたのは、『Secret〜』の1コーラスのみ。その後、『Secret〜』は、1コーラスのところから、宇宙空間に漂うようなどんでん返しの場面がつけ足されて発売される。諏訪さんのこの話を聞いて、いい曲をつくるためには、思いついたことはどんどんするぞ、というような、GIZAさんの姿勢を感じとった。
 また、1つ目のエピソードは、『CDTV』の映像も、ラジオで流れているコメントと同じ形で録画されていたのね、ということを発見。それにしては、倉木さんは異様にあがっているように見えた。
 しかし、それは、僕の場合だったらどうだろう。自分が知っている人がカメラを回しているとしても、それが全国に放送されると聞いていると、首のあたりも硬く硬くなってしまうのではないか。それが、そばで見ている人には、僕の硬い硬い首は、木でできた首振り人形に見えているのではないかと思う(倉木さんは、そこまでなってなかったけど)。
 で、ただでさえ、面接にいったり、初めて人にあったりすると、顔が震えてくる僕にとっては、誰がカメラを回していようとも、あがる時はあがる、いいものはいい、と思ったのでした。

2000年9月2日(土)
 なんともう、どう考えたらいいのだろう。納得したらいいのだろう。

 倉木さんは、今度は誰に裏切られれば、許されるのだろう。

 コメントをするかしないかは、個人の判断にまかされている。それは、ホームページを作っている僕たちも同じこと。
 一番いいのは、興味で聞いてくる人に対しては何も話さないことではないか。

 うーん、それにしても、雨はなんで、やまないのか。
 なんで、昨日とそっくり同じ書き込みがあるのか。

2000年9月3日(日)
 ふー、ようやく、『倉木麻衣ヒットカウンター』のトップページのくまを、Macのインターネットエクスプローラー5を使っている人でも見えるようになったのではないか。

 というのも、ついに、とうとう、やっと、家に、パワーマックがやってきたのである。さようなら、LC630、今までどうもありがとう。
 ということで、やってきたパワーマックは7300/180。ふる〜。
 でも、会社においていたパソコンなので、しゃあないか。中古で買って、新入社員の勉強用に仮でおいていたものだもんな。ようやく、会社の方も最新のG4(と言っても、19万円くらいの分)を入れたので、持って帰れるようになったのだ。うーん、待ってたよ。
 で、モノはついでで、OSを9にした。で、インターネットエクスプローラーも5上げた。これで、倉木さんのファンクラブにあるリアルプレイヤーの画面も見えるぞ、と思ったのだが、その前に、自分のホームページの方がいけない状態ではないか。ほんまに、魔人さんの言われる通り、くまの頭がとれたカツラのようについてくるではないか。とっほー。
 なんてことだ。

 で、ソースをよくよくみると、一カ所とてつもなく間違っていたところがあって、なんなく訂正完了。
 それにしても、ブライザーのバージョンでソースが間違っていてもきちんと見える分があったりして、どうなってるんでしょ?
 ま、とりあえず、直したのでした。

 で、昨夜というか、今朝、『CDTV』で、倉木さんの新曲をチラッ拝見。
 やっぱ、GIZAさん、つぼ押さえてるんちゃうの、という感じ。一瞬だったが、今までと同じスタッフが作っているニオイがしたので、結構今回もいいと思う。
 で、そのプロモーションビデオが流れた『CDTV』のCMで、あるCDの宣伝があった。GIZAさんのじゃなく、ソニーさんの分だったのだが、そのCMを見て、今日はそのCDを買ってしまった。
 買ったCDは、『イマージュ』(ソニーレコードさん、SRCR-2561。定価税込2,520円)。
 どんな曲が入っているかというと、情熱大陸の主題歌とか、マンダムのゴンチチさんの曲とかが入っているのだ。歌がない、イージーリスニングとかいうものなのですね。
 それがまたいいのよ。
 ジャズに最近凝っている、倉木さんに是非ともお薦めしたいな。

2000年9月4日(月)
 本当に『倉木麻衣さんへの掲示板』ではいろんなことが起こる。というか、倉木さんに関するホームページではいろんなことが起こる。
 今日は、嬉しいことが2つもあった。
 一つは、アキーさんの『With 倉木麻衣』さんの『管理人室』である人の書き込みを見れたこと。そして、もう一つは、『倉木麻衣さんへの掲示板』で、ベルーベリージャムさんの書き込みがあったこと。
 この前の和泉 翔さんの書き込みといい、もう一度、戻ってきてくれた書き込みがあるってことが一番嬉しい。ほんと、だいちゃんさんも、嬉しかったのですよ。
 イグール、いやいや、EAGLEさんも、お帰り!です。

2000年9月5日(火)
 びっくりした。こういうどんでん返しもあるのか。
 倉木麻衣さんの次のマキシシングルに『Baby I Lik』が入るのだ。リミックスの分だけど、こんなこともあるのかってくらい、めちゃくちゃ嬉しい。
 倉木さんの新曲の「信じる」って言葉の意味、これは倉木さんからの一つの答えなんだろう。ありがとう、倉木さん、そして、GIZAさん。

 そのニュースの前に、倉木さんの進学のことで、あるマスコミがスクープしていた。
 もう、ほんまに、毎日事件が起こる。なんでこうなるのか。なんで静かにしてあげられないのか。僕は平気だぞ。倉木さんのプライベートなことが全くわからなくても。倉木さんがテレビやラジオに出なくても。全然、全く平気だ。

 だけど、CDが聴けなくなると、話は違う。
 マスコミのみんながみんなで、倉木さんをよってたかっていじめているとしか思えない。僕らが強引に納得するには、これは倉木さんの事務所の戦略だ、と思いこむことしかない。けど、そんな話があるかいな。倉木さんのことを目一杯思っていて、普段の生活に支障をきたさないようにしてくれている事務所が、そんなことをするはずないがな。
 でも、事務所の戦略という理由で納得するしか、僕らは怒りをどこにもっていけばいいのか、っていうくらい、毎日、倉木さんが追い詰められていく。そして、それは、倉木さんの事務所にあたるしかない。事務所のみなさん、そして、GIZAさん、ファンクラブのスタッフみなさん、すみません。

 うーん、何かいい手はないのか。倉木さんや、倉木さんの関係者のみなさん、そして、倉木さんのご家族の方を守る方法はないのか。
 『倉木麻衣さんへの掲示板』で、そのような書き込みがあれば、隠そうとしているが、それ以上に毎日いろんなことが起きる。うーん、そういうことを続けるしかないのか。

   ●

 『十五少年漂流記』を読み終わった。
 小学生の時に読んでいたら、僕は冒険家になっていたかもしれない。
 椎名誠さんはその頃に読んでいたのだろうか。だから、いろんなところに、冒険をするのだろうか。
 よく考えると、漂流した少年たちも、毎日事件が起こっていた。知らない土地、回りには見えないケモノたち、変わる季節、友達への嫉妬…。そんな中でも、彼らが生き続けられたのはどういうことだろう。そして、助ける人が現れたのはどういうことだろう。
 そこには、やはり「信じる」ってことがあったからじゃないか。
 明日への希望はなくても、今、仲間がいる、信頼できる人がいる。そんなことが、いろんなことがあっても、毎日を過ごすことができた原因じゃないか。倉木さんには、そんな人がいるのか。そのことだけを祈る。

   ●

 インターネットでの犯罪が続々と検挙されている。
 掲示板でのプライバシーの暴露、中傷、嫌がらせ。匿名をいいことに、書きたい放題していた人が、匿名ではなく、実際に逮捕されている。
 なぜ、倉木さんのプライベートなことに関する具体的な名前が掲示板に書き込まれたら削除しているか。
 それは、以前に「倉木さんの通っている学校を教えてくれないか。ストーカーしたいんやけど」という書き込みを、ある掲示板で僕が見たことが原因だ。
 例えば、倉木さんがテレビに出て、顔や姿がはっきりわかるようになると、倉木さんは普通に町を歩けなくなるだろう。いつも誰かがつけてくるようになるのではないか。ただでさえ、今も、いろんなマスコミにプライベートな写真を出されている。もうそれだけで、倉木さんとわかってしまう人がいるのに、テレビに出れば、それは、誰かが倉木さんをつけまわすことを、倉木さん自身が公認することになるのではないか。
 せめて、僕は、卒業するまでは今のままで、静かにさせてあげたい。もし、進学をするのであれば、その進学の期間が終わるまで、静かにさせてあげたい。そうすることが、回り回って、倉木さんが歌を歌い続けてくれることにつながると思っている。

   ●

 『十五少年漂流記』の後は、『警察官ネコババ事件』(読売新聞大阪社会部著・講談社文庫)を読んでいる。
 実は、黒田清さんの本を探していた。
 けど、どこにも、黒田清さんの本はないのよね。文庫にも見当たらない。いったいこれはどうことなの、出版社のみなさん。
 で、黒田さんが以前勤めていた読売新聞大阪社会部さんの本でいこうか、ということにした。

 警察もなかなかやりよるのである。
 拾ったお金を交番に届けたら、交番にはその届けは出ていないということになり、届けた善意の人が犯人にされていく、という内容の話である。
 警察は簡単に、善意の市民を犯人にしたてあげるのである。簡単に、あるはずのない証拠をいっぱい作っていくのである。
 僕は、その犯人にされた人を、どうしても、今は、倉木さんに当てはめてしまう。どうしたらいいのだろう、こんな時は何をすれば、犯人じゃないとどうすればわかってもらえるのだろう。そんなことを考えながら読んでいる。
 しかし、ここでも、答えは一つあった。

 〈レポートを書き終わると、夜が明けていた(田熊注・交番にお金を届けた具足みち子さんは、届けた時、そしてその後何があったのかを、レポートに書いた。その後の話です)。
 夜が明けても、具足みち子さんの気持ちはどんどん落ち込んでゆく。
「父と二人きりのとき、
『もうあかんわ、こんなことになって悪いけど、私、引き取ってくれへんやろか。迷惑かけるんやったら自分の親しかいない。具足(主人)には大切にしてもらってるから、恩をあだでかえすわけにはいかへん』言うたら、
 父は『そこまで考えているんやったらかまへん』言うてくれました。主人にも同じこと言うたら『子供がおるから。店売って山奥へでも行って暮らそう』言うてくれた。
 どこ行っても、具足には変わりないし……。〉

 一番困っている時、逃げずに立ち止まれるか。一緒に立ち止まれるか。
 倉木さんにそんな、具足みち子さんのご主人さんのような人がそばにいますように。

2000年9月6日(水)
 はぅあ。

 ショックなことは続くものである。
 また間違っていた。

 『Baby I Lik』
    ↓
 『Baby I Like』

 昨日の日記のところです。
 「ただの高校生@孤高のスペルチェッカー」さん、おおきに。しかし、目のつけどころが、さすがだ。僕にも読めませんでした。
 ん?ありゃ。「孤高」のスペルチェッカーさんなのですね。

 で、ショックなことはそれだけではない。
 今日は、倉木さんの新曲のプロモが芸能ニュースで流れたらしい。しかし、それにあわせて、倉木さんに関するスクープネタがマスコミで2つもあった。

 ふー。
 ほんと力が抜けてくる。
 自慢したいのかな。倉木さんを誇りに思っているから、いろいろ言いたいのかな。
 うーん、しかも、今日の午後には身内の人まで出てくるとは。
 うーん。

 しかし、「出てくる」のではないんだろうな。というか、そういう取材にくる人の気持ちや事情がわかる人なのだろうな。だから、「出る」しかなかったのだろうなぁ。

 今回のことが、倉木さんにとってプラスになるかどうかはわからない。何が話されるのかも、僕は仕事中なのでわからない。
 しかし、どんなことが話されようとも、何が起ころうとも、倉木さんが今まで出したCDの音色は、変わらない。今までの音に潤いが増したとしても、だ。

2000年9月6日(水)-2
 できることはしようと思う。
 知っていることをいっぱいいっぱい集めて。
 たとえ、後で波がきて、砂に埋めたものがもう一度、見えるようになったとしても、その時には、時間が解決してくれてるさ、ってことで。

2000年9月6日(水)-3
 倉木麻衣さんは声がいい。

 と言っても、歌っている時の声もいいが、話している時の声もいい。
 どういいかというと、以前にcosmos7さん(←つづり間違ってたらごめんなさい、cosmos7さん)が『倉木麻衣さんへの掲示板』に書かれていたこともあるのだが、声にコクがあるように思う。
 低音で落ち着いているのである。
 僕はラジオで何回か聞いただけなのだが、書いている原稿を読んでいるがはっきりわかる時でも、さらりと言えるようになっている時でも、声のどこかに落ち着きがある。そして、喉のどこかに空気が当たるような感じで、これがコクというものか、ということを感じるのである。
 で、そういう普段話している声も結構気に入っていたりするので、今度の新曲のテンポはあれれ、と思ってしまったりする。『倉木麻衣さんへの掲示板』でおさかなさんが書かれていたように、いまいち乗り切れなかったりする。それは、今までの倉木さんの落ち着いた歌に慣れていることもあるだろうけど、倉木さんの普段の話し声も結構気に入っているということにも原因があるのだろう。

 しかし、今度の新曲。
 僕の会社ではラジオで毎日のように聴けたりしているのだが、今回なぜか、「今までで一番いい」という人が二人もいる。「時間が経って、倉木さんの曲で何が一番良かった?と聞かれたら、この曲になりそう」とまで嬉しいことをいってくれる人がいる。
 うーん、わからないものだ。今まで、うんともすんとも言わなく、愛想笑いを浮かべていた人たちが「イチオシ」してくれているのである。

 そんな中で、新曲は2つのパターンで出るという。
 なるほど、そうか。
 これは、僕の会社で初めて倉木さんの曲を認めた人たち用と、おさかなさん用の2パターンではないのか。
 その上、『Baby I Like』も入る。

 おーのー。
 ほんま、バリバリの僕らファンに向けての新曲、マキシシングルではないか。

 と宣伝しておこう。
 それにしても、二転三転して、曲目が決まっていったこと。僕には、GIZAさんがファンの人は何を望んでいるのか、それを見つめながら決めていったのではないか、と思ったりする。
 もしそうだとしたら、僕らは、きちんと嘘をつかずに、本当の気持ちをいつも言わなくちゃな。倉木さんの曲に対しては、無理することなく、貪欲に。
 ああ、もっと僕らはいろんなことを知らなくちゃな、倉木さんにフィードバックしなくちゃな、と思ったのでした。

 話変わって。
 今発売になっている『クイック・ジャパン』32号はすごい。
 どこがすごいかは、覚えてたら、また書こう。

2000年9月7日(木)
 はぐっ。

 昨日はおさかなさんを喜ばすようなことを書いた。が、何やらどうも違って、逆のような気がしてきた。
 うーん。
 もう1つのパターンは、ラジオで流れている分より、新曲は早いテンポになっているのではないか。
 いつになったら聴けるんだろうなぁ、と思ったら、発売になったら聴けるんやった。

2000年9月7日(木)-2
 むむ。さすがメモ帳さんだ。
 ただの高校生さんや黒の風鈴♪さんに負けずとも劣らぬ観察力、そして洞察力に、推理力。
 メモ帳さんの言う通りやろうなぁ、と思いました。
 で、そのことをレスしようかな、と思ったのですが、もう下の方に言っていたので、ここに書いておきますね、メモ帳さん。

   ●

 それと、ようやく、『バースディ作戦2000』用の掲示板を設置。
 うまく動いてくれるかな。
 そして、僕の体があくかな。
 ということは全くわからないのですが、うまくいったら、別冊OHHO7として、まとめたいなと思っています。

 おー、今、FM802で『Love, Day After Tomorrow』が流れてきた。
 もうすぐ1年かぁ。

2000年9月8日(金)
 『倉木麻衣さんへの掲示板』のアキー@まいてん。推進月間(8413番の書き込み分)さんへ。

 アキーさん、それは倉木さんのGIZAさんが入っているグループのビーイングさんだけではないようです(と言っても、GIZAさんがそういう意図で倉木さんのDiaryを更新していないのかどうかは不明ですが。というか、この前も、確か『HIP POP』さんで、WEBデザイナーさんの募集をしていたので、ホームページを作成する人の人材が今、GIZAさんには足らないのではないか、とも思っていたりしますが)。

 で、というのも、あのめちゃくちゃ自由にやっていそうな椎名林檎さんも、所属している事務所さんは椎名さんに気をつかい過ぎているようです。
 ということを、僕は『クイック・ジャパン』さんの32号で知りました。
 その雑誌の特集のタイトルは確か「椎名林檎さんから編集部に電話がかかってきた」というようなものでした(あー、今、手元にその雑誌がないので、正確に書けなくてすみません)。
 で、その中に、椎名さんがメモ用紙に書かれたものの写真が載っています。
 その写真に写っているところだけでいいですから、一度読んでほしいのですが、最後の追伸のところに、椎名さんはいくつかのファンサイトさんの名前をあげています。そして、そこに書かれているのは、「それらのファンサイトに書き込んだのは、確かに私」ということでした。
 別のページに書いてあったことだったか忘れてしまったのですが、椎名さんが書き込まれた時、みなさんに信じてもらえなかったとか。だから、いつか公の場で、書き込んだのは自分だということを言いたかったとか。
 で、その雑誌には、そのメモ用紙とか、椎名さんと実際に会っている証拠写真とかが掲載されているのですが、その写真を掲載することを、椎名さんはその取材の際にOKと言っているのに、後日、その場に立ち会った人から、掲載の際には事務所の許可をとってほしいという電話が、雑誌の編集部さんにかかってきたそうです。
 うーん、椎名さんでさえそうなのか。
 そして、椎名さんは、そんな中をくぐりぬけて、やっぱりすごい、と思いました。
 それにしても、この『クイックジャパン』さん。前号の31号と、この32号は、今年一番のルポルタージュではないか、と興奮しました。
 読んでほしいな。立ち読みでもいいかな。

 で、何が言いたいかというと、僕らは開かれていなくちゃいけない、とまた思いました。
 というもの、もし、倉木さんが「ほんとはいけないんだけど」ということをしようと思った時、僕らは、マスコミへの心配や、事務所さんへの配慮をする前に、まず、「ほんとはいけないんだけど」ということをする人の気持ちを考えてあげないといけないのじゃないかと。
 そんなことしている間があったら勉強を頑張れ、というようなことを言うのではなく、自分からプライベートなことを明かしても、そこから生まれる出来事をすべてを受けとめようとする人のことを、一番に考えてあげるべきではないか、そんなことを思いました。

 倉木さんだけがパスワードを知っていて、倉木さんだけが書き込め、倉木さんだけが削除できる掲示板を設置する方法はないのか。
 事務所経由だとパスワードを誰かに知られてしまうので、直接届ける方法はないものか。

 うぁー、なんかすごい雷や。

 そうそう、話は全く変わって。

 僕は運よく、一浪をして、大学に行かせていただいた。
 とても行きたかった関西の有名な4つの大学はことごとく落ちてしまったのだが、ある大学にひっかかった。
 僕は、自分で授業料を払うことができなかったのだが、大学に行ったら、したいことがあった。
 それは、これまでの人生を変えてやろう、ということ。
 ちょっとおおげさだが、自分が変わるきっかけにしようということを思っていた。
 どういうことかというと、自分がしたいことは、「したい」と言えるようになりたかったんですね。
 高校や予備校時代までは、自分がしたいことがあっても、他の人が「したい」と言えば、自分は別のことをしようとしていた。
 でも、そういう自分が嫌で嫌で。
 だから、今までのつながりが切れてしまう大学では、自分がしたいと思ったことは、思った時に「したい」と言おうと思っていた。

 大学に入学できて、僕はあるクラブに入った。
 いくら、人生を変えようとしてても、やっぱり、いっぱい先輩がいて、古い習慣がいっぱいあるところだと、どうしても流されてしまう。だから、なるべく気軽なところを探していたのだが、これまた運よくつぶれかけのクラブを見つけた。
 自分がしたいと思っていることをしているクラブが、先輩がほとんどいないクラブだっただけなんだけど、ほんと気軽に入って、「したい」と言うことがすすんで言えるようになった。
 そこから、『OHHO』が生まれたりするのだけど、ほんと、大学に行ったのは僕の場合、よかったと思っている。

 って、そのあとは、はちゃめちゃで、1冊の本になりそうな学生生活が始まっていくんだけど、そんな話はまだ後日。
 オオタニくんは元気かな?

2000年9月9日(土)
 『倉木麻衣さんへの掲示板』のおっさんへ。
 おっさんもここを読んでくれているようなので、ここからですが返事をしておきます。
 僕は、おっさんを信じているように、マイマイマイさんを信じています。
 もし、マイマイマイさんが、「私はマイマイマイさんの名前を語っただけ」と言う時がきたらその時は、「そうか、すっかり騙されてしまった」という言葉と一緒に、マイマイマイさんと笑いあいたいと思っています。

 疑えば疑うほど、ほんとに、深みにはまっていきます。
 それは、倉木さんが歌うまでもないです。
 おっさん、マイマイマイさんの話を出すのではなく、逆の立場を考えてみたらどうでしょう。
 例えば、僕が「おっさん」は、倉木さんが有名になることを喜ばない会社の人が、「おっさん」の名前を使い、そのうえ、倉木さんのファンを装い、書き込みをしている、といい出したとしたら。
 僕がGIZAさんの社員と疑われた時は、全身の力が抜けました。そして、GIZAさんや、倉木さんに申し訳ないと思いました。
 それと同じことではないでしょうか。
 僕がおっさんを信じている、と書いたのは、おっさんは、おっさん個人の気持ち、倉木さんを心配する気持ちで書き込んでくれている。そう思ったからです。でも、本当はそうではなく、おっさんが、倉木さんやマイマイマイさんをおとしいれたい会社の人だとしたら、僕はその時にも、「すっかり、おっさんには騙されてしまった」と笑いたいと思います。

 僕は、おっさんや、マイマイマイさんを信じています。というより、『倉木麻衣さんへの掲示板』に書き込んでくれている人たちのことは、全員信じています。これは、ハンドルネーム倉木麻衣さんが書き込んだ後に、いろいろあって、その中で、ヴァレさんが教えてくれたことでもあります。
 ヴァレさんは確かその時、ハンドルネーム倉木麻衣さんがニセモノだとしたら、「すっかり騙されてしまったなぁと思う」というようなことを書かれていたと思います。
 そんな、気持ちで、僕はおっさんやマイマイマイさんを信じています。騙されているのなら、騙されていたいと思います。
 倉木さんのお父さんがテレビで会見をしたことに関しても、そんな「信じる」という意味で、僕の都合のよい解釈をすることから始めたいと思います。

 おっさん、今回のことで、ほんと誰よりも信じることは、たいへんなことだと、再び思いました。
 そのことを歌った倉木さんの新曲の歌詩の全てを、早く読みたいな、と思っています。

   ●

 話は全く変わって、倉木麻衣さんへ。

 今、講談社現代新書の『新聞記者の現場』を読んでいます。
 僕の大好きな新聞記者の黒田清さんの本です。
 新刊を売っている本屋さんには置いていなくて、古本屋さんで見つけました。
 で、その中でちょっとウルルンきたところがあったので、紹介します。
 34ページからのところです。

〈 この場合もそうだった。校長先生は、ちょっとしたきっかけから、小児マヒでお母さんと一緒に通っている子供の話をしてくれた。五年生の女の子だが、すばらしい詩を作るという。お母さんは毎日、一緒に通うだけではなく、教室に机を入れてもらって、一緒に勉強しているということもわかった。五月五日の子供の日が近かった。私は担任の先生を教えてもらい、その母子の家へ行った。〉

と、黒田さんは取材をするというのではなく、たまたまある小学校を訪れた時のエピソードを書いています。その時、ほんとたまたま校長先生の口から出たのが、お母さんと女の子の話。まだ、新聞記事になってなくて、ほとんどの人が知らない話でした。そこで、黒田さんは、その小学五年生の女の子の家を訪れることになります。そこで、黒田さんは、その女の子の詩を見せてもらうことになります。

〈 私はその日、お母さんとその子、山口雅代ちゃんに会い、三時間ほど話をした。私の知りたいことは、雅代ちゃんとお母さんの気持ちであり、つぎに雅代ちゃんの詩がどんなものかということだった。私は詩を習ったことはない。だけどその時思っていたことは、雅代ちゃんの詩が私の心を打ったら、原稿を書こうということだった。私はお母さんにお願いして、たくさんの詩を見せてもらった。雅代ちゃんの詩のいくつかは子供の詩誌『きりん』に発表されており、竹中郁(いく)や小野十三郎(とおざぶろう)といった詩人にほめられていることもわかったが、私が書こうと思ったのは、お母さんのメモの中から、こんな詩を見つけたからである。

 ろうせきで、おかあさん、おかあさん、おかあさん、とかいた。
 小風がさらりと「おかあさん」に吹いた。
 青葉の影がゆれて、
 「おかあさん」をなぜたり、おはなしもしている。
 おともだちが来てふみそうにしたとき、
 「ふんだらあかん」と
 きゅっとにらんだら、
 みんな、みんな、
 字を見て足をひっこめた

 走ってる夢を見てんのに、目がさめた。
 “ああなおったのかな”
 足をうごかして見たら、やっぱりおもかった
 もっとゆめの続きが見たい

 わたしの詩がほうそうされた。
 まめ二つぶたべたらおわった。

 こういった詩が百近くあった。私はすべてノートに写した。帰ってゆっくり読んでみて、心を打たれた。私の中で、この親子が、いきいきとしはじめた。あくる日も、そのあくる日も、私は雅代ちゃんの家に通った。産まれてからの話をすべて聞き取った。どのような記事が書けるかはわからなかったが、子供の日の記事として絶対にこれを出そうと思った。〉

 「ろうせきで、おかあさん、おかあさん、おかあさん、とかいた。」そして、「みんな、みんな、 字を見て足をひっこめた」。
 みんながみんな、おかあさんを思う気持ちに、倉木さん、僕はぐっときてしまって仕方がありませんでした。
 ありきたりの言葉、使い古された言葉、きっと「おかあさん」という言葉もそうなのでしょう。
 でも、僕はそんな使い古された言葉で、ウルルンときてしまった。
 詩で大切なのは、使い古された言葉を使っているかどうかではないのですね。淡谷のり子さんの言葉ではないですが、詩は心なのですね。

 だから、倉木さん、倉木さんの歌詩について、いろいろ言われているかもしれません。けど、今まで通り、倉木さんの心が込められている詩ならば、僕らはずっと、次を楽しみにしています。
 頑張って、倉木さん。

2000年9月9日(土)-2
 たくさん、メールをいただいています。
 ですが、申し訳ないのですが、返信は来週月曜日以降にさせて下さい。

 と書いたのですが、何が理由というわけではなく、家のMacにソフトとかインストールしたばかりなので、いろいろ設定しないとわけわかんない、という状態になっていたりするので、ということで。

 それから、『倉木麻衣さんへの掲示板』は見ています。
 倉木さんやスタッフの方々に見ていただきたいと思って作りました。
 いろんなことがありますが、そんないろんなことがあったとしても、そこに参加した人、そして見ていてくれた人、そんないろんな人とみんなで何とか乗り越えて、倉木さんが次もいい曲を聴かせてくれるようになればいいな、と思っています。

2000年9月10日(日)
 GIZAさんというか、倉木麻衣さんの事務所さんというか、この何週間はめちゃくちゃたいへんやったんやろな。
 倉木さんのグッズは送らないといけないし、ファンクラブの会報も手配しないといけない。会員も増えている。新曲の発売も控えている。その上、降ってわいたようなプライベートなことを公にしてしまうマスコミの記事の連続。

 それにしても、マスコミの記事が連続したのは不思議なことだ。その上、最初に出た記事。2つのマスコミで同じ人が取材対象者になっていたりする。しかも、その2つのマスコミっていうのが、今まで倉木さんのことでは、遅れをとっていたマスコミ。その後出てきたマスコミの情報は、どちらかというと倉木さん寄り。
 これはどういうことだ。
 「マスコミと倉木さんの事務所が組んでいる」と思っている人がたくさんいる。けど、それはないのじゃないか。マスコミはそれぞれ独自に取材をしている。そして、つかんだネタは、裏をとる。その時に、倉木さんに関することなら、倉木さんの事務所さんには連絡、または確認をとるだろう。
 しかし、それが事実だとしたら、「そんな作り話やめてくれ」と事務所さんが言えばどうなるのか。事務所さんは事実をひん曲げていると、逆に問いつめられるのではないか。
 事実は事実として認める。だけど、そこから先の話がある。記事にする時にどう書いてもらうかである。
 好意的に書いてもらうか、悪意をもって書かれるか。その境目が事務所さんの応対にかかっている。
 今回の一連のマスコミの報道。倉木さんのプライベートなことが書かれていても、そのどれもが、倉木さんに好意的な書き方が多い。それは、冷静で的確な判断と対応を、倉木さんの事務所さんがしているからだろう。新曲の発売が近くにあれば、その情報を渡す。例えば、ディズニーランドの写真があれば、それを出す。それは、倉木さんの余計な暴露記事から、倉木さんを守るため。
 そうやって、倉木さんを守ってくれている事務所さんのことを、僕らは、マスコミと手を握っている、と思っているのではないか。マスコミと手を握らないと、倉木さんを守る方法がない、それなのに、僕らは事務所さんを疑っているのではないか。

 そんなことを今回の一連の倉木さんのマスコミへの暴露記事の過程を見てて思う。まずあるマスコミが倉木さんのデビュー前のことを記事にする。それと同じ内容なのに、今まで倉木さんのことで遅れをとっていたマスコミが記事にする。しかし次のマスコミは、同じ記事の売り込みがあったが、もう他のマスコミで取り上げていることなので、「こんな情報がうちにきてるんですけど」ということで倉木さんの事務所にかけあい、別のディズニーの写真を手に入れる。
 この一連の流れ。もう、ここまでくれば僕らにも手に取るようにわかるのではないか。

 そんな中で、倉木さんの事務所は、倉木さんを必死に守ろうとした。そして、倉木さんに、さらに傷つくような記事を書かれるのなら、ディズニーの写真をだそうとしたのではないか。僕は一番最近のその写真を見ても、そんな事務所さんや、倉木さんの苦渋が見えるようで、まともに見ることができない。

 それでも、倉木さんや、倉木さんの事務所さんは、僕らに罵倒されても、味方だと思っていた僕らにいろいろ言われても、一つも反論をしない。それは、まるで、「誰よりも信じて 信じていなくちゃ」の『Simply Wonderful』の歌そのままではないか。
 僕らはきっと泣く時がくる。ほんとのことを知って泣く時がくる。

2000年9月10日(日)-2
 9月27日新創刊になる『J-groove magazine』で、倉木さんが表紙と巻頭に記事を飾るらしい。その上、オフの写真も出るらしい。
 オフの写真というのは、撮影した場所は、ファンクラブのメッセージに書いていた場所なのかな。そうすると、今世紀最大の疲れが勃発した中で、あの表紙の笑顔をしてくれていたのか(な?)。
 もしそうなら、倉木さんは、やっぱすごいやつやな。

 しかし、ほんまに、オフの写真が出るってどういうこと? 完璧に、僕らの負けやね。
 倉木さんの普段の写真が出されると、普通の生活ができなくなると考えていた、僕らの負けだ。
 それほどまでに、倉木さんの普段の姿が見たいという声が、メールや手紙で倉木さんのスタッフや、倉木さん自身にいっていたのだろう。

 倉木さんの普段の生活が、雑誌発売のあとも、なるべく穏便であってくれればいいが。

2000年9月11日(月)
 うぎゃー。

 今日はさんりんぼうか。

 会社に着いて、お茶を自動販売機で買おうと思ったら、財布を忘れていたことに気づく。おーのー。お茶も買えない。まてよ。確か引き出しに500円が、と思うと、そうや、金曜日に、こんなところに500円置いておくのもなんだな、と思い財布に入れたのだった。と、いうことは、この引き出しにある100円で暮らさないといけないのか。
 ま、いいや、と掲示板をチェックにかかる。
 と、同窓会の方で、トップページのくまが動いてないことを知る。
 よっしゃ、今日は早くきたので、直したろ。とちょっと直したつもりが、致命的なところをヘンにしてしまったみたいで、ものすごいトップページが表示されてしまった。
 なんじゃ、こりゃ、文字ばかりのまるで経典のようではないか。しかも、バックがグレイ。ど、どーなってるんや。
 と気づいた時にはもう遅い。トップページのHTMLがぐちゃぐちゃになっていたのだ。おーのー。
 とりあえず、この前の分で間に合わせ間に合わせ、と思ったら、8月の分しかバックアップしていない。なんでやー。
 なんでや、と言っても、ログをとっているのは、CGI(掲示板とか)のところしか残していなかったことに気づく。おーのー。
 で、会社の始業時間になり、今度は、電話代が安くなるフレッツアイの設定をすることにする。そしたら、それもうまくいかず、メールさえ受け取れないようになる。なんじゃこりゃー。
 僕がいじるまで、うまくいっていたのに、どーゆーこっちゃ。

 と散々な一日。
 今日は静かにここ何日かのメールの返事を書こうと思っていたのに、未だに、トップページのくまを動かそうとしている。
 なんで、なんで動いてくれへんの。何が悪いのん。

 こんな時に、メモ帳さんが同じ会社の人であったら、と思ったことはなかったのであった。(ありんこさんのホームページの、ただの高校生さんVSメモ帳さんの深夜のバトルは、今年の僕が見たホームページのやりとりベスト10に入るおかしさなのであった。みなさん、いったい夜中に何をしているのだ。その場を体験してなくても、面白すぎるのであった。)

2000年9月11日(月)-2
 おれは泣いた。

 くまが動いた。

 やっほー!ぴろぴろぴー。
 るんるんるんるん、あーーーー。るんるんるん。

2000年9月11日(月)-3
 難しい、ややこしい問題がある。
 「人の期待に応える」ってことだ。
 どこまで応えるのか、ってこともあるが、ちょっとだけ応えるつもりが、相手にとっては、そんなどころじゃなく、もっともっと応えて欲しかったりする。
 で、そんなことから、感情の動脈硬化が起こり、血管がつまってつまって、ストーカーさんとかになっていってしまうのではないか。
 それは、倉木麻衣さんを初めとする芸能人さんだけではない。
 というか、昨日の、関西テレビ(フジテレビ系)の『スーパーナイト』を奥さん、見はりました? ほんま、こんなストーカー殺人、殺生でっせ。どうせえっちゅうんや。2年ぐらいで外に出れる、次はA子さんだ、僕は長生きしたい…。
 ど、ど、どーなってるんや。

 どうしたらいいのだろう。そんな人に目をつけられてしまったら。
 中途半端に期待に応えたからいけないどころの話じゃない。こんな現実もあるのだ。
 うーん、解決方法はなに? どうすりゃいいの?

2000年9月11日(月)-4
 そうやそうや。
 いっぱい、本の振込が届いています。みなさん、ありがとうです。
 で、きちんと届いているかどうかは、あす以降に『OHHOお知らせ掲示板』の方で連絡します(メールを他の人の分を借りて申し込んでくれた人もいますもんね)。
 どうも、みなさん、おおきにです。

 どーん。
 印刷代の請求書がやってきた。
 とほほほほ。
 でも、だいぶ負けてくれた僕の会社の社長さんに感謝、感謝(と書いといて、次もお願いしようっと)。

2000年9月12日(火)
 『倉木麻衣さんへの掲示板』に書き込んで下さったespererさんや、りんごランド(伏HN)さんへ。
 倉木さんが見て、読んで元気になる、力になる、そんな掲示板にしたいと思っています。でも、そこへたどりつくまでの道のりが近くなったり、遠くなったり。
 そんな繰り返しをいつもしていますが、僕はできれば、そんな繰り返しも全部、倉木さんに見てほしいと思います。
 うーん、ちょっと違うかな。というか、見るか見ないかは倉木さんが決める場にしたいと思っています。見たくないときは見なくていい。見たい時は見ればいい。これは倉木さんに見せていいもの、これは倉木さんに見せてはいけないもの。そういう線引きをなるべく僕はしたくなかったりします。
 けど、そんな線引きはしたくないけど、倉木さんがどう頑張っても、どうすることもできないことも中にはあるので、そんな話題はどうかなぁ、と思う時があったりします。けど、そんな時でも、『倉木麻衣さんへの掲示板』は不思議なもので、誰かが言ってくれてたりします。「もうやめようよ」とか「そんなことはない」とか。
 マイナスの方向へ引っ張る力は、本当に強力だな、とずっと思っています。いいことなんて、簡単に吹き飛ばしてしまうくらい。けど、そんな中でも、espererさんや、りんごランド(伏HN)さんが言おうとして下さっている、要望や希望を倉木麻衣さん「へ」伝えようとする掲示板に、『倉木麻衣さんへの掲示板』は今もなっていると思います。espererさんや、りんごランド(伏HN)さんが書き込んで下さっていることが、その証拠でしょうか。

 うーん、みなさんで喜びたいことがあったりするのですが、倉木さんが僕たちを信じてくれるために、今日は、これで寝ます。
 お休みなさいです。

2000年9月12日(火)-2
 何か話題を変えるものはないかと、思っていたら、「たこせん」の話が『朝日新聞』さんにあり。
 けど、どんどん下へいってしまうのですね。
 まぁ、しゃーないか。

 言いたいことを確認が取れていないというか、許可が出ていないからって、隠し通すのはつらいもんやね。
 で、マスコミの人は、そんな暗黙の約束を簡単に破ってしまうのでしょうか。
 ああ、あんな、間違ったことを流しても平気な顔(をしているように見える)マスコミさんにはなりたくないものだ。
 ああ、しかししかし、しかし。

 倉木さんがテレビに出演するかも、という書き込みがあった。
 「それは違うのでは」という書き込みがすぐにあるって、さすが『倉木麻衣さんへの掲示板』ではないか。
 でも、ほんとに、学生の間にテレビに出れば、もう終わりやね。
 僕は倉木さんの事務所さんを信じなくなる。
 そして、倉木さんも疑ってしまうことになるのではないか。

 倉木さん、学生の間は、もし進学したとしても、テレビには出なくていいよ。ともう一度言いたい。
 「テレビに出てほしい」人が増えてきたように思うのだけど、僕は、そこまでのファンサービスは必要ないと思う。
 テレビに出る、ってことだけで、もう何週間前からどきどきしてしまうもんね。
 出るな出るな、出るんじゃない。出ないで。お願い出ないでね。

 と言っても、流されていくのか、いやいや、これは流されたくないなぁ。
 NHKの朝ドラのタイアップはいいとしても。

  ●

 u−yanさんが、『倉木麻衣さんへの掲示板』で書いていたことだけど、ほんと、今度のマキシシングルの曲順は、すばらしいものではないか。
 1曲目を聴いて、2曲目を聴くと「ゆっくり」に聞こえる(倉木さんのオフィシャルホームページでちょっとだけ試聴しただけだけど)。
 ラジオで聴いていると、めちゃくちゃ早く聴こえるのに、これはまさに、慣性の法則?ん?違うな、錯覚?ん?なんやったかな、忘れた、なんだろうなぁー。
 うまい。

 それにしても、アルバムの曲順も見事!と最近、日に日に思っているのでありました。

  ●

 昨日は名古屋がどしゃぶり。
 lainさんやロボ丸さんは大丈夫かな?

2000年9月12日(火)-3
 和泉翔さん、『倉木麻衣さんへの掲示板』に書き込むと、僕が滅茶苦茶にしそうなので、ここに書きます。

 マイマイマイさんが、「倉木」と呼んでくれていたこと。
 なんで、その気持ちがわからないのですか。
 倉木さんのプライベートなことを暴露し、倉木さんを困らせるのではなく、自分の怒りの感情を倉木さんにぶつけたかった、そんなストレートな書き込みだったことを、何で読み取ってあげられないのですか。
 倉木麻衣さんや、和泉翔さんのことについて、誰かが疑いをもたれることに憤りをいつも感じるように、今、僕はもうれろれろです。
 もうマイマイマイさんの話はいいです。
 倉木さんを守るためなら、何をしてもいいと、僕は思いません。

 マイマイマイさんは、今では、倉木さんを一番守ってくれる人になっているかもしれないのですよ。

 そんなことを、今度戻ってこられた時に、少しでも思い出してもらえたら嬉しいです。

2000年9月13日(水)
 『倉木麻衣さんへの掲示板』で、へいさんが書いてくれていますが、あの掲示板では絶対削除するというものがあります。(へいさん、おおきに)

 で、8720番のUnhappy daysさん、今まで〈「良い話だけが正しい」というような姿勢〉をとったことはないと思いますよ。良い話は信じたい、というのはありますけど。
 で、FRIDAYの雑誌名を消していないのは、記事のどこにも、倉木さんのプライベートに関する具体的な名前や地名は出てないと思いましたが…。ディズニーランドとしっかり出てたりしますけど、今からそこへ行っても、倉木さんが困ることはないのじゃないですか。あそこは観光地でしょ? でも、倉木さんの住んでいたところの名前が出てたら(以前でも現在でも)、そこがいっぱい人がきてほしいところじゃない限り(ディズニーランドとか)、知らない人がいくと迷惑になるのじゃないですか。
 で、倉木さんのお父さんのことは、お父さんの名前がしっかり出てましたでしょ。芸名かどうかしりませんが、そんな名前を出したら、お父さんが困るかもしれないと判断しました。
 で、あと一つのマスコミの件は、ある方の写真がもろに出てたでしょ。その人が出るのを承認しているかどうかは別にして、その写真が出ることによって、その人に迷惑がかかれば、倉木さんの責任になってしまうのではないですか。
 で、これらの件についてのことは、『倉木麻衣さんへの掲示板』ではなく、『OHHOの掲示板』の方にお願いします。Unhappy daysさんのおっしゃっていることは、『倉木麻衣ヒットカウンター』のあり方に関する疑問でしょうから。

 で、これは忠告さんへもですが、『倉木麻衣ヒットカウンター』自体についての疑問は『OHHOの掲示板』の方へお願いします。
 URLはこちらです。→http://www.hello.co.jp/php/bbshh.phtml?user=ohho

 と、Unhappy daysさん、忠告さん、『OHHOの掲示板』の方で、お茶でも飲みながらお話しましょ。

2000年9月13日(水)-2
 ふー。
 ぐぅーと体が硬くなって、熱くなって、今は全身の力が抜けている状態。
 ふー。

 で、話は変わって、「たこせん」のことが載っているホームページがありましたので、ひそかにここにリンクしておきます。
 インフォシークさんで調べたら出てきたのでした。

 『食べよう2』http://home.att.ne.jp/orange/chicaco/008-2.html

 たこせんの写真もあります。が、誰が作ってられるページなんでしょう?

2000年9月13日(水)-3
 僕は『OHHO日記』というページを毎日のように更新している。
 で、そんな僕にも大切な人がいる。人はそれを「友達」と呼ぶ。
 友達は、僕がOHHO日記を書いていることを知っている。いろいろ批判を言われたりするが、友達は、そんな批判もかばってくれる。
 しかし、ある時、事件が起こった。
 僕の知らないところで事件が起こったのだ。
 きっかけは、僕のOHHO日記にもある。
 「あいつ(僕のこと)は、仕事が忙しい、といいながら、OHHO日記を毎日更新している。仕事が一番、と言いながら、時間が余っているんやね」
 そう、友達は言われたという。
 僕にとっては、大事な友達。
 けど、OHHO日記も大事なもの。毎日のように書かないと、最近では何か申し訳ないようになっている。というか、初めに心に決めていたのは、続けていこうということじゃなかったのか。
 うーん。悩んだ。
 そして、悩んだ。

 で、出した結論。
 今は、友達を大切にしよう。
 いろんな人に誤解されてもいい。今は僕を守ってくれている友達を大切にしよう。
 運悪く、僕がOHHO日記をまとめた本を出すことが決まっている。
 その上、僕の知らないところで、いろんなことがいっぺんに言われているらしい。
 それでもかばってくれる友達にできること。
 それは、真剣にその友達のことが大切だということを、僕が実行すること。
 ごめんなさい。OHHO日記は当分休止します。

 でも、そう書くといろんな人が心配してくれる。
 また、事情を話せば、その話を聞いた人は、あれこれ友達のことを言うかもしれない。
 我慢しよう。じっと、次に書き込める時まで待とう。黙っていよう。

   ●

 って、可能性もありかな(上の話は全くの作り話ですよ。ん?じゃなかったりして。うーん、困ったなぁ、もうみんな帰っちゃったしなぁ。こんな話ちがうやろ?と聞く人おれへんようになってしまったがな)。

 で、倉木さん、もし『倉木麻衣さんへの掲示板』を見ていてくれても、今は決して書き込んではいけないですよ。それはもちろん「倉木麻衣」名での書き込みはだめだめ、ってのもありますけど。

 『music freak magazine』9月号での倉木さんのインタビュー。
 そこでの新曲『Simply Wonderful』について、インタビュアーさんが「今回の詞で一番言いたかった事や、伝えたかった想いは何ですか? また、聴いてくれた方にどう思って貰えれば嬉しいですか?」との質問の最後に、「うまく伝わるといいんですけど」と応えていますよね。
 僕は初めにラジオで聴いた時に、最初の「疑えば 疑うほどに」というところがひっかかっていたんです。もうそこでつっかえて、つっかえて。
 で、『music freak magazine』の隣に置いてあったヨコ129ミリ×タテ183ミリの小さな『Simply Wonderful』のチラシ(あ、今、FM802で、『Simply Wonderful』がかかってきたよ。午後9時6分です)、で、みんなが「フライヤー」って言っているものだと思うのだけど、それを手にして、考えがかわりました。
 いろんな人が教えてくれた、そのチラシの裏に書いてあった歌詩を読んで。

 この『Simply Wonderful』って、いろんなことがあっても、Simply Wonderfulなんだよ、ってことなんですよね。いろんなことにばかり目が行ってしまって、いろいろ疑って。でも、思い出してみようって。信じてみよう、って。そして、Simply Wonderfulと、そうもう一度言えるように、思えるようになろうって。そういう歌に、今では、聴こえています。いろんなことより、Simply Wonderfulのほうが大切って。そう聴こえています。

 そして、『music freak magazine』のインタビューに載っていた、倉木さんのもう一つの言葉。
 「私がまず信じないと、相手も信じてくれないよね」

 強いなぁ、倉木さん。
 けど、高い崖の端で、深い海が見えるぎりぎりのところで、立ち止まっているように思えてしまいます。自分に言い聞かせているように聞こえてしまいます。

 僕らは力になれてますか、倉木さん。

 『Simply Wonderful』が発売になったら、いっぱいいっぱい聴かせてもらいますね。また、新しいことが浮かんできたら、お知らせします。

 それまで、元気で。ね。

2000年9月13日(水)-4
 今、『倉木麻衣さんのこの曲を聴いて下さい』のところを見ると、へんにおかしくなっていた。ぷっ、と吹いてしまったではないか。
 で、『僕らにとってデリシャスウェイとは』のページには、Atsushiさんの『Secret of Mai word』が。
 う、なるほどなるほど。そういう考えもあるなぁ、に一票です。

2000年9月13日(水)-5
 忠告さんへ。

 掲示板に書くには長くなりすぎてるみたいなので、こちらに書きますね。

 忠告さん、こちらにきていただき、どうもありがとうございます。

 忠告さんはわかってられると思いますが、僕は、「どんどんプライベートのことを暴露して」ということは言っていませんよ。と、まずお断りをしておきます。

 和泉翔さんには否定されましたが、まず、「アンチ」さんの掲示板の話を書きます。
 最近はもう見ていないのですが、「アンチ」さんが書き込む掲示板がありました(今もあるのかは不明です)。名前は「倉木麻衣さんを罵倒する」という掲示板でした(「さん」はなかったように思いますが)。
 で、その掲示板さんは、いつも『倉木麻衣さんへの掲示板』に目をつけていました。

 で、その「アンチ」さんが書き込まれる掲示板はどういうところかというと、とても大きな(掲示板の数が多い)掲示板群の一つです。
 一説には、1日に100万ヒットするところだそうです。(忠告さん、倉木さんのファンページは全部あわせて何ヒットしているのでしょうか)
 その上、匿名での書き込みがOKのため、表に出せない情報が結構書き込まれていて、マスコミさんの情報源となっていたりします。(実際、マスコミの雑誌の何誌かで、そこをいつもチェックしている、と書いているのを見たことがあります)

 で、その掲示板に、倉木さんについてのあることないことが書かれていました。いろんな人がその掲示板に書き込み、否定されていましたが、全然あかんのですよね。全く聞く耳をもたいないというか(僕は見ているだけでしたけど)。僕もその掲示板の中では、「芸能有名人」で「GIZAさんの社員」になっていました。

 で、その掲示板でそういう状況が続くとどうなるか。
 倉木さんのいいかげんな噂だけが残ってしまうんです。
 ところが、忠告さんの望んでられるようなことがありますよね。
 他の倉木さんのファンページさんがしている方法。
 倉木さんの噂が書き込まれた時には、書き込まれた段階で削除してしまうということ。
 で、そういうファンページがあるのは、もちろん当然と思っています。
 けど、倉木さんのファンページが全て同じだとどうなりますか。
 削除してしまうと言うことは、それが正しいのか、間違っているのか、わからなくなってしまいます。忠告さんが恐れている、情報が一人歩きしてしまうんです。
 一方、「アンチ」さんの掲示板にある情報は隠しません。そのまま噂は残っています。でも、それを否定することができない。だから、その掲示板を見た人は、例えその噂が間違っていても、その噂は正しいと思いこんでしまう人が出てしまいます。

 忠告さん、倉木さんの間違った情報は、どこで否定されるのでしょうか。
 オフィシャルの情報だけで十分というなら、なぜ『倉木麻衣さんへの掲示板』をのぞかれたのですか。

 『倉木麻衣さんへの掲示板』では、ご承知のように、現在の倉木さんの生活を脅かすような情報は削除しています。

 ですが、なるべく書き込みは消さない方法をとっています。
 それは、この掲示板に書き込む人は、どんな書き込みであっても「倉木麻衣」さんに関心のある人だと思っているからです。それはどんな悪口を書く人であっても、同じだと思っています。悪口を書いていても関心がある人は、全く関心がない人より、ちょっとしたきっかけで、倉木さんのファンになってくれるかもしれません。僕はそんなことを期待しています。
 また、削除をすると、その悪口を言う人は、他の倉木さんのファンページさんへ行って書き込むだけだと思っていることもあります(実際、『倉木麻衣さんへの掲示板』に悪口を書き込まれている人がきてほしくないので、リンクを削除してほしい、というご依頼をいただいたことがあります)。
 僕は、倉木さんの悪口は、できればここでとめたいと思っています。(だから、書き込みはそのままにしてしまうので、時々、めちゃくちゃに掲示板は乱れてしまいますが)

 それから、倉木さんの過去も大事だと思いますが、別に隠す必要はないと思います。
 明らかになる時は、簡単に全マスコミで明らかにされてしまいます(倉木さんは何も悪いことをしていないのに、今までもストーカーのように待ち伏せされ、盗撮のようなことをされてしまいましたやん)。

 倉木さんにとって、過去ももちろん大事です。けど、現在、そして、未来も大切だと思いませんか。いろんな過去があって、楽しい思い出や苦い思い出があって、今に至っている。けど、何で過去に目一杯こだわるんですか。なんで、がっかりするんですか。そんなこと、嘘でも本当でもどっちでもいいじゃないですか。今、倉木さんがそこにいて、僕らに歌を歌ってくれている。そして、次もいい曲を届けようとしてくれている。それ気持ちだけで、もう充分じゃないですか。

 忠告さん、噂は隠して隠し通せるものではありません。
 時間が早くなるか後になるかです。
 後になった方が、ささいな嘘の噂でも、倉木さんの致命傷になると思いませんか。
 でも、そんな噂でも、「もうこの『倉木麻衣さんへの掲示板』に載っていたことではないか」とみんなが知れば、安心するのではないですか。いろんな噂があっても、今も倉木さんを応援している人たちがいる、っていうことを知ってもらうことで。

 でも、忠告さん、倉木さん個人についての悪い噂は、たぶんもう出てこないと思いますよ。これは結構、僕の確信となりつつあります(というのも、掲示板には、プライベートなことだということと、以前の倉木さんを知っていることで、他の方から、同じ倉木さんの一ファンとして見られなくなるので、と遠慮されて書き込まれていないことがいくつかあったりします。倉木さんについては、デビュー前にもいいお話があります)。

 それから、忠告さん、単行本で『倉木麻衣さんを守れるか』というのを作りましたが、忠告さん、ちゃんと最後まで読んで下さいよ〜。
 「か」がついていませんか。僕たちは倉木さんを守りたい、でも守れるかどうかはわからない。そういう思いも込めた「か」なんです。

 今までも、いろんなことが『倉木麻衣さんへの掲示板』に書き込まれました。けど、まだ、僕たちが倉木さんのファンであるということ。過去ログに書いてあるようなことが、本当でも嘘でも、今も倉木さんのファンであるということ。これは、もう誰にでも否定されできないことだと思います。

 目に見えないことなので、説明がうまくできないのですが、こんな形ででも、僕らは倉木さんを応援したいと思っています。

 それから、忠告さん。
 忠告さんは、知っておられるのかどうかわかりませんが、この『倉木麻衣ヒットカウンター』は、いろんな倉木さんのファンページに行ってもらうために作ったページです。『倉木麻衣さんへの掲示板』も同じ頃にできた倉木さんのファンページでは、一番最後にできた掲示板だったりします(『倉木麻衣ヒットカウンター』には、ホームページができてから、掲示板は2カ月以上なかったんです)。

 でも、たまたまなのか、どうかわかりませんが、いろんな方が支えてくれ、毎日がドラマのようなことが起こりながらも続いています。

 と、これまでの文章を読み返してみると、掲示板に書いたことの繰り返しになってしまいました。
 忠告さん、すみません。僕の考えはそんなところです。

 忠告さん、『倉木麻衣さんへの掲示板』なんですから、できれば、一言でも、あの掲示板で、倉木さんへの言葉を書いてほしかったな、と思っていたりしますが。

2000年9月14日(木)
 忠告さんへ。
 『OHHOの掲示板』に書くには、長くなってしまったので、こちらに書きます。

 忠告さん、ガイドラインはちゃんと示していますよ。
 トップページに書いてあります。
 そして、ちゃんと忠告さんも見られて引用されていませんでしたっけ?

「●倉木さんのプライベートなことに関する具体的な名前・地名等が書かれた書き込みは、そのことがあっていても間違っていても削除します。ラジオで具体的な県名を言っていても、ここでは消します。」

 と、もう一つ書いてあります。

 『倉木麻衣ヒットカウンター』では、削除をしていますよ。
 どこで、線を引くかということで、忠告さんと僕には違いがあるという話をさせていただいていると思っています。

 それから、ハンドルネーム「倉木麻衣」さんについての話は、お頼みしたように、僕はもうしたくありません。
 ですが、一つ言わせて下さい。
 忠告さんの書き込みの中で、「確証がある」という表現がありました。
 そこで誤解される方がいらっしゃるといけないので、少しだけ説明させて下さい。

 この『倉木麻衣ヒットカウンター』のデータのアップロード、及びIPアドレスの確認は、僕一人で行っています。
 今まで、『倉木麻衣ヒットカウンター』内の掲示板等に書き込んでいただいた人のIPアドレス、並びにメールアドレスなどは、僕は誰にも教えたことがありません。
 ハンドルネーム「倉木麻衣」さんの書き込みがあった時も、「IPアドレスを教えてほしい」との依頼のメールが何人かの方からありましたが、誰にも教えていません。そして、そのIPアドレスのプロバイダーさんにも問い合わせてもしていません。それは、他のどの書き込みをされた方にも同じです。
 あっ、すいません。僕の名前と他の何人かのハンドルネームを使っていた方は、別でした。その人を除いて、他の人の情報は外には出していません。それは、僕の会社の人、友達、家族に対しても見せたことはありません。

 それと、酸性(代弁者)さんの書き込みの件ですが、ここであれこれいうのは、筋違いではないかと思いましたので、もうやめませんか。
 この掲示板を酸性(代弁者)さんが見られているのなら話は変わってくるとは思うのですが。
 しかし、僕は、酸性(代弁者)さんの書き込みのことで、忠告さんに返事をしてしまいました。
 酸性(代弁者)さん、すみません。

 また、忠告さんに一つ考えていただきたのは、「削除される」ということです。
 例えば、『倉木麻衣さんへの掲示板』で削除するかしないかは、削除キーをいれて書き込みをした人と、僕の考えにかかっています。
 しかし、僕は忠告さんの書き込みを削除しませんでした。もし、僕が有無を言わさず削除していたとしたら、どうですか。納得できますか?

 それはその書き込む内容が正当なものであったかどうかではありません。
 書き込むには勇気がいります。
 けど、書き込まずにはいられないから、書き込むのではないですか。
 誰かに聞いてほしいから書き込むのではないですか。
 なんとかしたいから書き込むのではないですか。
 それは、いい話でも、悪い話でも、書き込む時の感情は一緒だと思います。

 『倉木麻衣さんへの掲示板』が乱れに乱れた時があります。
 その口火を切ったのは、「この『倉木麻衣さんへの掲示板』では、倉木さんについての都合の悪いことはすべて削除」というような書き込みでした。
 実際調べてみると、「都合の悪い」と言われるその書き込みは残っており、たぶん、「都合の悪いことはすべて削除」という書き込みをされた方は、書き込みが次のページや次の次のページにいっていることがわからなかったと思います(そのような問い合わせの書き込みをしましたが、返事をいただけなかったので、本当のところはどうかわかりません)。

 しかし、その方かどうかはわかりませんが、僕が昨日例を出しました「アンチ」さんがいる掲示板に、その書き込みより前に、『倉木麻衣さんも倉木さんファンも最低!』というような書き込みがあったようです(もちろん「さん」はついていなかったように思いますけど)。
 そこに書かれていた「倉木さんについての都合の悪いことはすべて削除」という内容が、逆に『倉木麻衣さんへの掲示板』に転載されたもののようでした。削除もしていないのに、僕たちだけではなく、倉木さんまで悪者にされてしまっていたのです。
 それを、『倉木麻衣さんへの掲示板』で、削除したから(実際は削除していないのに)、何もかもが終わるわけではないです。「そんなことはしていない」とちゃんと否定しないと、『倉木麻衣さんも倉木さんファンも最低!』ということだけが残ってしまいます。そして、それが一部の人にもわかってもらえずに、本当のことになってしまうのです。

 忠告さん、もう一度書きますが、『倉木麻衣ヒットカウンター』では、削除をしています(書き込まれた人には申し訳ないのですが。それと最近は考えに考えられた書き込みに対しても、一部マスコミの名前やその総称までを削除していたりします。その方たちには、本当に申し訳なく思います)。

 忠告さん、それから、「出所不明な噂やプライベートの出来事」の件ですが、その内容のことを考えられたことがありますか。
 別の掲示板では、「倉木さんの友達だ」と称して、あることないことが書かれました。それを読まれた人が倉木さんのことを悪く思うだけではなく、倉木さんを守ってくれている本当の「友達」のことを悪く言い出します。そして、倉木さんの名前も、地名も具体的に出されてしまっている。しかも、その掲示板には、倉木さんの立場になって考える人がほとんどいなくなっている。しかも、そこの掲示板はものすごい影響力をもっている。
 そんなひどい状況に、今も倉木さんはあるというのに(あの掲示板が変わっていなければそうだと思います。けど、最近は見ていないので具体的にはわかりません)、なぜ、

>私も色々な掲示板を管理したり見てきましたが繰り返されません そういう投稿はほとんどなくなります。
>同時期に開設した方針の違うサイトの掲示板と見比べてみたらいかがでしょう?

と平然としていられるのですか。自分のところにきた、そういう書き込みを見なければ、それでいいのですか。
 倉木さんのファンが見られるのはファンサイトだけではないです。否定できずに裏にもぐってしまうと、倉木さんや、倉木さんを守ってくれている友達は、もっとひどいことになってしまう。そんなことを考えたことがありますか。

 「それは違う」と言う掲示板があってもいいと思っています。「それでも倉木さんのファンだ」という掲示板があってもいいと思います。「倉木さんの友達のみなさん応援しています」という掲示板があってもいいと思っています。

 そこが、忠告さんと僕の考えの違うところかもしれません。

 ということを掲示板に書き込もうと思いましたが、またもや、字数オーバーのため、こちらに書いておきます。
 忠告さんの期待されている答えになっていればいいのですが。

2000年9月15日(金)
 三谷幸喜さんのテレビ番組の話を先週、車の中で聞いた。
 俳優が弁護士になって、産業廃棄物から街を守るという物語。
 えーと、タイトルは『合い言葉は勇気』(関西テレビ毎週木曜日午後10時〜)。
 かいつまんだあらすじだけを聞いたのだが、それを聞いて、どうしても三谷幸喜さん脚本のテレビドラマが見たくなった。
 映画の『ラジオの時間』(うっ、名前あっているかな?)はもうビデオで観ていたので、『王様のレストラン』を借りようと思った。
 しかしあいにくレンタル中。仕方がないので、『振り返れば奴がいる』を借りる。
 織田裕二さんと石黒賢さんが主役のドラマだ(おお、石黒さん。石黒さんを英語で言うと、ストーンブラックさんではないか)。

 舞台は病院。
 1話完結のドラマかと思っていたのだが(放送されていた時は、最終回の最後の10分くらいをチラッと見ただけだったので、何が何だかわからなかった)、そうではなく、連続したものだった。

 織田裕二さんが素晴らしい。というか、織田裕二さんが演じている役がいい。
 かっこいい、というのもあるかもしれないが、どこかに、西郷隆盛さんを感じてしまった。
 自分の言いたいこと、知っていることは、なかなか話さないのだ。
 その分、いつも誤解が生まれる。でも、それについて、弁解はしない。なかなかしない。頑固なほどしない。
 そして、誰にも自分の気持ちを打ち明けない。

 でも、そんな織田裕二さんを、次はどうなるのだろうと見てしまう。先週借りた2巻が見終わったので、たまらずに、今日残りの2巻を借りてきた。
 まだ、織田裕二さんは語らない。ちょっとだけ、優しいところが見えたりする。けど、語らない。これがハードボイルドというものなのか。

 だったら、まさしく、倉木さんや、倉木さんのスタッフのみなさんは、ハードボイルドだな。

 なるほどな。

 と思った、『振り返れば奴がいる』です。

   ●

 と思ったあと、まだ見続けているが、この織田裕二さんと倉木さんや、倉木さんのスタッフのみなさんと一緒にすると、こりゃ大問題だな。
 こりゃ、えげつなずぎまず。
 織田ぁ〜、織田裕二さ〜ん。
 うー、やる手が汚なすぎるぜ。

 それでも見てしまうなぁ。うーん、それにしてもこんなに、自分の気持ちを抑え続けて、織田裕二さんは平気なのだろうか。

2000年9月16日(土)
 柔ちゃん、おめでとう。
 柔ちゃん、おめでとう。
 柔ちゃん、おめでとう。

 その何秒かあと、野村さんも、金メダル。

 すごい、すごい。
 こんなプレッシャーの中で。

 これも、サッカーが逆転で勝ってくれたおかげかな。

 柔ちゃん、野村さん、おめでとう。

2000年9月16日(土)-2
 さぁ、そろそろ、別冊OHHO6『倉木麻衣さんを守れるか』の申し込みが落ち着いてきた。残り250冊。第二のプレゼント作戦をするとするか。やっぱり、いっぱい多くの人に、自由に見てもらいたいもんね。

   ●

 黒田清さんの『新聞記者の現場』(講談社現代新書)を読み終わる。
 新聞記者の裏側が見れた。
 こうして、僕がメディアに関する本を読むのはもう10年以上振りのことになる。あの頃は、ほとんど黒田清さんの名前は知っていても、深く知りたいと思うことはなかった。
 黒田さんがなくなり、黒田ジャーナルさんも解散の手続きを始めたと聞いた。そんな今年になって、黒田さんの本を読みたくなるとは。それにしても、本屋さんで、黒田さんの本はもう売っていないようなくらい、見かけない。古本屋さんで揃えるしかないのかな。誰か『黒田清文庫』というシリーズを出して、残してくれへんかな。

 で、その『新聞記者の現場』の中で、ちょっとほろっとするページがあったので引用する。倉木さんの一つの力になれば。こんな黒田さんのようなマスコミの人もいるんだな、ということで(119ページのところです)。

〈愛人に“夫婦旅行”インタビュー

 最後に、変わったインタビューの話をしよう。昭和三十二年のことだ。東京のある殺人容疑者が岡山で逮捕され、急行列車で東京に護送されることになった。ところが容疑者の愛人が大阪にいることがわかり、私はその女性A子さんの自宅に取材に行った。各社の記者たちも詰めかけ、通りいっぺんの取材しかできない。仕方がないのであきらめた格好で表に出て、少し離れた所に置いてある車の中で待機した。やがて各社の記者が引き上げたので、もう一度訪ね、腕時計を外して「あなたの主人は大阪を七時に出る汽車に乗っています。その汽車に乗れば、一目会うことができますが、大阪から乗れば、新聞記者がいっぱいいます。この時計の四時半に裏の車の所まで来なさい。車で神戸駅まで行き、そこから汽車に乗りましょう。それで大阪か京都で降りればいい。私が最後までついてあげるから安心しなさい」と一気に言い、時計を外して外へ出た。A子さんは突然の申し出にびっくりしているようだったが、私は出てこなければそれまでだ、時計はまた買えばいい、と思いながら待っていた。ほどなくA子さんは背中に赤ちゃんを負って小走りにやって来た。「よろしくお願いします」と言う。「彼との子供さんですか」と聞くと、恥ずかしそうにうなずいた。私はこれはいいネタだと思ったが、それよりも、そのひたむきな姿に、なんとかして、この妻子を一目夫に会わせてやりたいと思った。
 私たちは、神戸からその汽車に乗った。別の車両でチャンスを待ちながら座っているうちに、赤ちゃんが泣き出す。おしっこをもらしたらしく、おしめを替える。ほっておくわけにはいかないので、慣れない手つきで手伝うことになり、よそ目には夫婦の旅行に見えているだろうな、と一人苦笑した。報道陣と野次馬を警戒して、京都を過ぎてからやっと護送途中の夫に近づいたが、夫婦の逢瀬はほんの一瞬だった。気づいた報道陣に取り囲まれてしまったからである。それでも、容疑者の好物である甘納豆と車中で書いた手紙を渡すことができて、A子さんから何回も頭を下げられた。記事は完全な特ダネにはならなかったが、私は満足だった。〉

 倉木さん、こんな新聞記者の人に出会えるといいね。

2000年9月17日(日)
 ぼくは、しにません。
 ぼくは、しにません。

 テレビドラマ『振り向けば奴がいる』の主題歌つながりで、『101回目のプロポーズ』を借りた。
 4巻中2巻を借りたのだが、その2巻目の最後で、号泣してしまった。
 うーん、これは単行本『永遠の仔』を読んで以来のことではないか。
 もうあんなに使い古され、みんなに笑える台詞とされているというのに、

 ぼくは、しにません。
 ぼくは、しにません。

で、ボロボロ泣いてしもうた。

   ●

 今日は、おばちゃんのお見舞いにいく。
 『倉木麻衣ヒットカウンター』のくめっちさんやなおちゅ〜さんのように、おばちゃんが交通事故にあってしまったのだ。
 単車対単車のようで、おとついあたりに、3時間ほどの手術をしたという。

 ぼくは、しにません。

 と武田鉄矢さんは言った。おばちゃんも、手術をして直るような事故でよかったぁ。
 なおちゅ〜さんは、クラブの見学できるみたいになっているけど、くめっちさんの全身のほうは、よくなったのかな?

2000年9月18日(月)
 今月の27日くらいまで放送している『アリーmyラブ』(NHK、午前0時15〜2時40分くらい)。
 珍しいことに、この舞台は、アメリカのボストンらしい。ボストンと言えば、倉木麻衣さんの第二の故郷ですよねぇ。ちょっとだけ、ボストンの風景が流れます。ドラマもテンポがいい。レンタルビデオ屋さんでも、結構貸し出されているのである。
 ボストンって、古い大学のある街って感じなんだな。

  ●

 今日は、新曲のアンケートとPV集についての掲示板をアップ。
 PV集についての分は、もっとCGIについて知ってたら、もうちょっと変えたいと思ったが、それにしても、きれいな掲示板だなぁ。
 この掲示板もフリーで配布してくださっているもの。インターネットには、詳しくて、ボランティアのように無償でいろいろしてくれる人がいっぱいいるのだなぁ、と思う。

2000年9月19日(火)
 お昼の弁当を食べ、ローソンで週刊誌を買って、帰ってきた。そしたら、『倉木麻衣さんへの掲示板』にあった黒の風鈴♪さんの書き込みが親記事ごと消えていただ。
 うーん、なんかもったいない。
 タイトルのところは、いつもの黒の風鈴♪さんで、「おいおい」とつっこんでしまうものだったけど(ちょっと隠そうか、と思いながらローソンに行っていた)、消してしまうことはなかったのになぁ。
 それにしても、黒の風鈴♪さん、いきなり消してしまうのは、ありゃりゃです。うーん、あんなけレスがあったのに。一気にお掃除されてしまったような気分になりました。

 そうそう、黒の風鈴♪さんのその消された書き込みの中にあったように、売上枚数を楽曲の良さの関係で方程式を作るのは難しい。今のところ、僕の中では、それをうまく説明できる方程式というものはないのですね。
 でも、倉木麻衣さんの場合、売上を計る時に、そういうシングルの楽曲の良さよりも、マキシシングルのカップリング曲やアルバム収録曲がこれからの鍵になるような予感がします。
 というのも、今のところ、倉木さんは、シングルのA面(どこ?どこ?)でいろいろ試しているのではないか、と思える。B面(どこ?)のような表に出ない曲の方が、今までのファンには受け入れられやすいラインナップになっているような、そんな気がしてきている。
 だから、倉木さんが本当に危ないかどうかは、シングルのA面で計ることはできないのではないか。
 他にも、倉木さんは他の歌手には考えられない動きをしていたりするので、ちょっと今までの物差しで判断していくと、その判断には大きな誤差が生じるように思う。

 うーん、ほんと、倉木さん、あなたのような歌手の人を、僕は初めて見ています。

2000年9月19日(火)-2
 ふー。過去ログの整理を久しぶりにする。
 が、アップするまでに到らず。
 それにしても、今日は5月の続きをしていたのだが、みんな若いのである。たった4カ月くらい前のことなのに、ずっと前のことのように思う。
 この時間の流れの速さはなんだろう。どんな人のファンでも、同じように感じるのだろうか。

2000年9月20日(水)
 さあ、過去ログの整理だ。
 と、『OHHOの掲示板』に勢いよく書き込んでから、バタバタと仕事が入ってきた。とほほ。
 せっかく今日は何日分かアップロードできると思ったのに、全くできないとは。埋め合わせに、この前、『倉木麻衣ヒットカウンター同窓会』でオリオさんが聞かれていた、単行本『倉木麻衣さんを守れるか』のことをもうちょっとわかってもらうために、写真をアップロード。なんとこれは、『倉木麻衣ヒットカウンター』始まって以来、初の写真画像アップではないか。でも、お願いだから、他のページに貼らないでね。宣伝しないでね。
 と誰に頼むともなく、つぶやいておこう。

 というのも、残っている分は、全部全国の図書館さんにプレゼントしようと思っているからだ。ちょっとこれ以上なくなってしまうと、1都道府県の1図書館に最低2冊ずつ送る、という計画は水のあわになってしまうので、穏便にしたい。

   ●

 そうそう、今日は、倉木さんのオルゴール関係のCDのことが知りたくて、いろいろインターネットで検索していたら、出てくる出てくる。
 台湾の海賊版を普通の値段で販売しているところまで、ヒットしてしまったではないか。
 うーん、よかったのか悪かったのか。
 まぁ、『Baby I Like』が入っているらしいので、これが「苦渋の選択」ということにしておこおっと。

   ●

 MP3のあるページがリンクされていた件で。
 えっと、7$さん。「このスレッド自体を消さないと意味はないのではないでしょうか?」とのご指摘ありがとうございます。
 なのですが、その書き込みを消してしまうと、「MP3」があるということはわからなくなると思うのですが、それはいけないことよ、というのも消えてしまうと思いました。「あるけどダメ」ということを、今の段階では、僕は伝えたいので、残しています。
 7$さんのせっかくのご要望には沿えなくてすみません。それから、あの書き込みをもう一度あげてしまうのはなんなので、ここで返事をしてしまって、これもあわせて、申し訳ないです(それから、7$さん、僕に対して「管理人」という表現は、できたら次からは避けていただけたらなぁ、と思います。「田熊」か「オッホ」でお願いできればなぁ、と思っています)。

   ●
 倉木さんのオフィシャルページのDiaryが更新されなくなって2カ月くらい。
 うーん、これはどういうことだ。
 あのDiaryは倉木さんの意志によって生まれたものだと思っている。
 それがここまで更新しない、いや「できない」というのは、何か事情があるのだろう。
 今は、そっと待っておくことにしよう。
 落ち着いて書けるようになったら、書けばいいさ、倉木さん。
 あせらない、あせらない。

2000年9月20日(水)-2
 倉木さんの『「冷たい海 〜frozen sea〜』が、今年の秋に発売予定、ということが、いくつかの倉木さんのファンサイトで情報としてあがってきている。
 僕としては、ちょっと、この話を取り上げてしまうと、何か、倉木さんを追い込んでしまうような気がして仕方がない。
 うーん、なんなのだろう、この素直に喜べない胸騒ぎは。

 倉木さんや、倉木さんの周りに何も影響しなければいいのだけど。

2000年9月21日(木)
 倉木さん。
 あなたは正直すぎる。

 そんなあなたを、僕らは信じよう。

2000年9月21日(木)-2
 もう〜、『倉木麻衣さんへの掲示板』に書き込んでくれたおっさんへ。
 あのあのあの、何か肝心なことが抜けているような。

 と、思ってGIZAさんのオフィシャルページに行ったら、そのDiaryには書いてないのね。
 おっさん、倉木さんのファンクラブに入った方がいいと思います。
 で、かいつまんで言うと、倉木さんは、次の曲の話をそのDiaryに書いています。つまりGIZAさんで出すCDのことだと思います。忙しいので、誰かかわりに試験受けて〜、って感じで楽しそうに話してくれています。

 疑うことからは何も始まらない、ということを倉木さんは歌とかDiaryで伝えようとしてくれていると思うのに、何かおっさんの書き込みには、今も「疑い」が感じらせて仕方がない。倉木さんがおっさんに伝えようとしていても、こんなふうになってしまう。そう思うから、なんて他の人に自分の気持ちを伝えることは難しいことなんだ、と思いました。

 それから、おっさん、もし、この話題の続きがあるのでしたら、『OHHOの掲示板』でお願いします。僕への返信は、これからは、そこでしたいな、と思っています。

 それからそれから、おっさん、メモ帳さんは「メモ帳」さんだけですよ。そこから疑うと、周りのみんなを信じられなくなってしまいますよ〜。
 よく、「ここの人たち」という言葉を、『倉木麻衣さんへの掲示板』に書き込まれる時があるのですが、そのことを書いている人も「ここの人たち」なんだけどなぁ、と思って読んでいます。もし、それが「違う」と言うのだったら、その書き込みをしている人と同じように、みんなそれぞれの人、別々の人、とわかってもらえたらいいのになぁ。

 ですです、おっさん、どうもでした。

2000年9月21日(木)-3
 『倉木麻衣さんへの掲示板』に書き込んでくれたリーベル・リングヴォルドさんへ(うぁ、最初に書いた時、敬称が抜けてました。ごめんね、リーベル・リングヴォルドさん)。
 他の人の気持ちをわかってあげようと思う気持ちや「同情」は大切と、僕は思います。そして、『倉木麻衣さんへの掲示板』には、倉木さんの気持ちをわかってあげようとする人たちがいっぱいいます。
 そのことを指して、「偽善的です」とおっしゃるのなら、偽善でいいと思います。というか、そこから話を始めたいと思っています。
 で、僕は、リーベル・リングヴォルドさんの書き込まれた気持ちをわかろうとしている。これも偽善的ですもんね。

 もし、誰にも伝えたい言葉がなければ、掲示板なんていりません。書き込む必要はないと思います。Diaryも要らないですよね。読む必要もない。でも、なぜ読むの?何か知りたい=わかりたいからじゃないのですか?
 うまく伝わらないかもしれないけど、伝えたい。だから掲示板に書き込んだり、Diaryを書いてくれていると僕は思うのですね。
 だったら、その伝えたい言葉を聞いてあげたい、気持ちをくみ取ってあげたい。で、もし何か感じることがあったら、「僕にはこう聴こえたよ」と伝え返してあげたい。
 そういうことがあって、いろんな顔を見たことがない人との会話が成り立つと思います。
 そのことをリーベル・リングヴォルドさんが「偽善的」と言うなら、僕は偽善的でOKです。「一番信用しない」と言われても、悲しいことですが、しゃあないですね。

 あとは、「時間」さんにお任せすることにします。

2000年9月21日(木)-4
 ほんま、何考えているんだか。
 僕の名前を使って何が面白いんだろう。
 とりあえず、『倉木麻衣さんへの掲示板』の9240番の書き込みは僕ではありません。

 倉木さんが全身の力を込めて、Diaryを更新してくれた日だと言うのに、『OHHOの掲示板』でも、メモ帳さんの悪口を書いている人がいるし、もう、ほんまに何考えているんだ、だ。

 全国の人は知らないかもしれないけど、今、大阪府警さんは頑張っているのであるよ。これ以上ひどくなると、それなりのことをさせてもらいますのこころ。

 あーあー、せっかく、『星の王子さま』を読みてー、って話で倉木さんを元気づけようと思ってたのに、それはまた後日だぁ。

 それにしても、『倉木麻衣さんへの掲示板』では、今も、倉木さんに元気になってもらおうという、「偽善」に満ちた書き込みがいっぱい。と、ちょっと、リーベル・リングヴォルドさんにクリクリして。

 リーベル・リングヴォルドさん、ほんと、倉木さんのDiaryをもう一回読み返した方がいいと思いますよ。倉木さんが何を言おうとしているのか。そしてなぜ「心の支え」と、僕らファンのことを言ってくれているのか。うーん、なんか、ちょっと、というか、だいぶ僕と考え方が違うのはどして?と何度も思ってしまうのです。
 それから、この下の日記で、敬称を飛ばしててすみません。めちゃくちゃ腹は立ててましたけど、わざと飛ばしていたわけではありませんので、謝っておきます。リーベル・リングヴォルドさん、すみませんでした。

   ●

 明日、大々的になるニュースに対して、僕らは冷静でいよう。
 という意味を込めて、トップページの注意書きを増やしました。
 倉木さんのご家族のことについては、倉木さんのご家族の方や倉木さんだけがあれこれ言うことができると思います。
 これは前にも書きましたが、このことは、僕に当てはめても同じこと。いくら、僕が、僕の家族の誰かにいやなところがあると思っていても、それと同じ指摘を他の人にされたくない。同じ事を言ってくれてたら、その時は愛想笑いはできるけど、時間が立てば、同じ事を言われたことが悲しくなってきてしまう。そこまで、なんで、他の人に言われなければならないのか、って思えてくる。これは
 不思議なことなんやけど。
 どんなけ、自分が嫌だと思っていても、他の人には言われたくない。
 うーん、この感情の流れはなんなんだろう?

 ということで、僕らは倉木さんの友達、というか、僕らの目標であり「支え」でもあるので、先頭切って頑張っている倉木さんに、元気になるような楽しいメッセージで『倉木麻衣さんへの掲示板』をいっぱいにしたいなぁ。

2000年9月22日(金)
 今日、マスコミで公になった倉木さんのメッセージ。
 ホームページに載っているもの、と言っているだけど、ちょっと違うような。
 これは、『倉木麻衣への掲示板』で、lainさんが見つけたことなんだけど(書き込みナンバー9221番『Diary のいっちゃん最後』のところ)、

〈見た見た?
 「頑張って」じゃなくて「頑張ろうね」だよ!!
 ありがとう、ああ、お腹いっぱいです。〉

とのこと。
 マスコミでは、「頑張ろう!!」となっているんだけど(倉木さんの手書きとして出ている分もそう)、でも、倉木さんのオフィシャルホームページのDiaryは、「頑張ろうね。」なんですよねぇー。
 手書きが本当なら、そのあと、倉木さんはちょっと変えたのかな?
 でも、そのチョットの差、「頑張ろう!!」を「頑張ろうね。」と変えたこと。

 倉木さん、僕らに届いていますよ。

 しかし、今、オフィシャルのページに行ったら、なかなか入れなかった。
 朝の芸能ニュースで見て、学校とかで見る人が殺到しているのかな?

2000年9月22日(金)-2
 はぐっ。

 今、『同窓会』の方をみた。
 そしたら、なんとこの日記の上に、「封筒 灘の酒訂正シール0009」という文字があるとのこと。
 うぐぐぐ。
 ある、確かにある。
 うーーーーー、何の仕事をしているかバレてしもたがな。
 消し消ししなくちゃだわ。

 それにしても、うかうかしてられんな。
 『倉木麻衣さんへの掲示板』の方でも、誤字でメモ帳さんに僕が本人だってことがバレてしまうし、寿司さんにも「日本語チェッカー」の肩書きがついてしまうし、へいさんには「続」の話で、「封筒 灘の酒訂正シール0009」のことを指摘されてしまうし。
 いったい、オレは、この倉木麻衣さんが非常事態だと言うときに、なにをしているのだ。キョロキョロキョロキョロ(←ここ、顔文字にして読んでね)、目を光らせとかなな。

 うーん。

2000年9月23日(土)
 『OHHOの掲示板』のおっさんへ。

 雑誌の件です。
 手元にあるものを集めて発売日を調べてみました。月刊誌は除き、週刊誌だけです。『週刊宝島』さんは「スクープ」のような記事はなかったと思うので、外しています。
 発売日の日付順に並べてみますね。

●12月8日『Love, Day After Tomorrow』発売
 2月09日(1誌)
 2月24日(1誌)
●3月15日『Stay by my side』発売
 3月24日(1誌)
●4月26日『Secret of my heart』発売
 5月09日(1誌)
 5月19日(1誌)
 5月26日(1誌)
 5月30日(1誌)
●6月07日『NEVER GONNA GIVE YOU UP』発売
 6月09日(1誌)
 6月13日(1誌)
 6月20日(1誌)
 6月27日(1誌)
●6月27日『delicious way』発売
 7月04日(1誌)
 7月06日(1誌)
 7月07日(1誌)
 7月11日(3誌)
 7月12日(1誌)
 7月13日(1誌)
 8月08日(1誌)
 8月22日(1誌)
 8月28日(2誌)
 9月05日(2誌)
 9月08日(1誌)
 9月14日(1誌)
 9月18日(1誌)
 9月22日(1誌)

 これを、おっさん、カレンダーにチェックして見て下さい。
 おっさんの言われている「それから私が雑誌社とレコード会社の関係を疑っている理由はたくさんありますがその一つは記事に取り上げられるのがCD発売前に集中していることです。」という指摘は違うのではないかと思います。
 ちょっと見て下さいよ。
 倉木さんが『Love, Day After Tomorrow』で、売上のベストテンに入っていようとも、ほとんどの雑誌社さんが取り上げていない。これは、週刊誌だけではなく、音楽誌でもそうだったと思います。少ない行数のCD評さえ、あの頃は全然なかった。ただFMラジオと深夜のテレビだけが、倉木さんを取り上げていただけだったと思います。
 『Love, Day After Tomorrow』のテレビCMはバンバンやってましたよね。でも、その曲が出ている間に取り上げたのはたったの2誌。で、倉木さんの事務所さんが、次も『Love, Day After Tomorrow』の勢いを維持したかったら、おっさんの疑問を当てはめると、何かのネタを雑誌社さんに流していませんか? 今じゃ、こんないっぱいいろんな話が出てきているのに、何かあるでしょう。でも、次の『Stay by my side』の発売前2週間はゼロです。
 でも、そんなことがなくても、『Stay by my side』はオリコンさんで1位をとりましたよね。でも、その曲と次の『Secret of my heart』の発売前に出たのはたった1誌。『Secret of my heart』の発売前4週間はゼロなんです。

 おっさん、雑誌社に記事を流して売上を上げたいのなら、なんでこの時、取り上げている雑誌社がゼロなんですか?「倉木麻衣」さんという名前の全く知られていない新人なら、名前を売り出すために、雑誌社に記事を流すのではないですか? それも早め早めに。でないと、先行投資分は回収できないと思います。。

 こういうことを考えると、おっさん、僕はおっさんの指摘は間違っていると思います。雑誌社さんにとっては、CDの発売日なんて全然関係ないようです。発売日が近かったら、「次の新曲の発売を目前に控えた倉木麻衣さん」という1行が文章に入るかどうかだけです。そんなところに宣伝効果なんてものはほとんどないです。それよりも、週刊誌に載っている、そのことだけで「スキャンダル」とイメージしてしまう人が多いのじゃないですか?

 で、その後とか全体を通してみると、『Secret of my heart』では、7月14日〜8月7日まで3週間ほど取り上げられていないだけで、あとは必ず1週間に1誌はどこかで倉木さんを取り上げているという感じです。

 で、その記事の中身がどうかというと、僕は、その雑誌社の中に倉木さんに興味を持っている編集者(または記者)がいるところと、全く倉木さんに興味のないところで差があるような気がしてきています。
 で、興味を持っているところはどんどん取り上げる。
 初めは盗撮まがいの写真を載せながらも、文章の内容は倉木さんに好意的だった雑誌があります。何であんな写真を出しておいて、文章は好意的だったのか。当時はわからなかったのですが、ここまでくると、あの写真を出した後も倉木さん側とつながりを持ちたいから、倉木さん側に配慮をしていたのかな、と思います。だから、その後、いろんなところから倉木さんネタの売り込みがあっても、そのネタを取り上げることはしない(他の雑誌2誌で同じ内容が取り上げられているのに、ここは全く触れてない、というおかしな話がありましたよね)。でも、その雑誌社さんは「こんなネタがあるんですが」と倉木さんの事務所に打診する。そうすると、倉木さんを守ろうとする倉木さんの事務所さん側は、別のネタ(倉木さんに迷惑のかからない範囲の、まだどこにも出ていないネタ)を出して差し替えてもらう。事務所さんがしていることは、おっさんの疑問に100歩近寄ったとして、そんなことだけではないでしょうか。おっさんが危惧しているような関係になっているのは、これは倉木さんの事務所さん側の努力ではなく、各雑誌社さんの努力なのだと、僕は見ています。

 ということです、おっさん。
 それにしても、こんなけも、週刊誌に倉木さんが載っていたとは。

 それから、今回の倉木さんのDiaryとともに、各週刊誌さんに倉木さんが取り上げられたのは、そら、事前に情報を倉木さんの事務所さん側が流していたからでしょうねぇ。それも、倉木さんのコメントを欲しいと問い合わせをしたマスコミ全部に対し、公平に同じ情報を流したのではないかと思います。でないと、その次の日に発売になる週刊誌に同じ内容が載りませんもんね。しかも、取り上げているほとんどが、ホームページに載っているものではなく別のものだったということでも、ホームページとは別に情報を流したのだなぁ、ってことを思いました。一斉に流すのではなく、問い合わせのあった各マスコミにその都度、取材を受けるとなると、ずっとあの話は尾を引いてしまうもんね。
 でも、そこには取り上げる時の条件がついていたような感じですね。解禁日は21日(まず倉木さんがホームページで僕らに教えた後)という、そんな条件がついていたのかな、と思っています。ある週刊誌では、「うちの雑誌の発売日やったら一番に間に合うやん」という感じで強引に1ページをあけ、新聞広告にも無理矢理押し込んだ形跡が見られましたもんね。

 倉木さんの事務所さんは、どんな写真を取り上げられても、どんな文章を書かれても、次にもまた同じようなことをされないように、いろんな折衝をしてくれていると思います。そんなことは、どの会社、どんな人でもする当たり前のことだと思います。でも、一生懸命そんなことをしていても、おっさんとか、他のファンの人にいろいろ叩かれるんですよね。
 なんか、闘うのは正面の敵(雑誌社)だとばかり思っていたら、後ろで援護射撃をしてくれるはずのファンからマシンガンを向けられていたって、そんな感じではないでしょうか。
 僕は、倉木さんがこれまでの奇跡のような数々の曲を聴かせてくれたのは、今までの体制があったからだと思っています。
 事務所さんを変わるとかして、倉木さんの周りのスタッフさんが変われば、これまでのような曲を倉木さんは僕らに聴かせてくれることはできないと思います。

 倉木さんのスタッフのみなさん、何とか踏ん張って下さい。頼れるものは今は「時間」しかないかもしれません。が、その「時間」はきっと解決してくれると思います。

 それにしても大変やろうなぁ。GIZAさんもファンクラブさんも。『倉木麻衣さんへの掲示板』だけでも、くたくたになるときがあるもんなぁ。

 ではでは、おっさん、またです。

2000年9月24日(日)
 『OHHOの掲示板』のおっさんへ。

 もう〜、おっさん、注文が多いなぁ。
 ということで、ある雑誌の件ですが、その発売日を書くと、このページから直接探しにかかる人が出てしまうと思うので、具体的な日付は書きません。他のページとかで、それぞれの人が勝手に探していただきたいと思います。
 で、倉木さんのCDの発売日とファンクラブの商品発売締め切り日、それとその雑誌の発売日の件を、相対的な日数でお知らせしたいと思います。

 と思ったのですが、ファンクラブの商品発売締め切り日っていのは、なんら関係ないのじゃないですか?(その上、僕はその日がいつだったか忘れてしまった上に、その日を書くと、雑誌の発売日がわかるので、この日付は調べないことをご了承下さい)

 ちょっと前置きになりますが、おっさん、ファンクラブに入っている人はCDを買う人より圧倒的に少ないですよね。そしてそれでどれだけの儲けが出るのか、一度、おっさん自身がそういうところに、デザインから注文して見積をとってみたらいかがですか?そして何個くらい売れるかを考えてみたらどうでしょうか?
 倉木さんのファンサイトの掲示板で「申し込んだ」という書き込みをしてくれている人がたくさんいましたが、果たして、事務所さんはどれくらいの注文を見込んでいたのでしょうか。ファンが考えているほど、倉木さんのグッズは売れるものではない、と思っていたのではないかと思いますよ。実際、僕は買っていません(で、予想以上に申し込みがあり、発送が遅れる、ということお詫びが留守電に入っていたことを、昨日、A.ジュンさんが『倉木麻衣さんへの掲示板』に書きこんでくれています。事務所さんは、たぶん全部の商品を、メーカーが製造できる最小ロットで生産個数を考え、販売価格を出していたのではないでしょうか。最小ロットとかになると、1つの単価は、考えられないほど、高くなってしまいますよね)。
 どれくらい売れるかということで、僕のわかる例をあげておきます。
 この『倉木麻衣ヒットカウンター』で、単行本・別冊OHHO6『倉木麻衣さんを守れるか』を発行しました。で、その予告を書いたときに、「OHHOはその本で印税生活を狙っている」ということが、別の掲示板や『倉木麻衣さんへの掲示板』で書かれました。が、結果はどうだったでしょうか?(黒の風鈴♪さん、あの時の、僕の名誉を回復して下さいよ〜。ほんま頼みますよ)
 プレゼントさせていただく人を除いて、この1カ月間にご住所を教えていただいた人は60人ほど(僕にとっては顔も見ていなくて、しかも、ご住所を教えていただかないといけないのに、すごく多くの方がいると思うのですが、僕の「印税生活」を考えられていた方は、肩すかしだったと思います)。1日にいくらカウントがあろうと、見てくれている人と、実際買おうという人は全く別なんです。
 インターネットで商売繁盛しているところは、ほんま一握りです。おっさんは、倉木さんの人気を買いかぶりすぎだと思います。倉木さんのCDを買うファンと、グッズまで手に入れたいと思う人の差は、10分の1以下、いやもっとあるのじゃないですか。というか、その購入層は全く別ものという気がします。

 で、ある雑誌の件です。
 おっさんが疑問をもってられる曲の発売日の関係を書きます(掲載順は発売日順ではなく、わざと順番を入れ替え、離れている日数順にしています)。

 曲の発売日の82日前
 曲の発売日の19日前
 曲の発売日の19日前
 曲の発売日の19日前
 曲の発売日の13日前
 曲の発売日の12日前
 曲の発売日の05日前

 これは曲の発売日の何日「前」かを出しました。じゃ、逆に「後」ならどうなのでしょうか。

 曲の発売日の86日後
 曲の発売日の78日後
 曲の発売日の72日後
 曲の発売日の30日後
 曲の発売日の23日後
 曲の発売日の09日後
 曲の発売日の02日後

 です。
 で、おっさん、ここから何がわかるのですか?
 曲の発売日の直前が多いというのを「12日〜19日までが5回ある」とおっしゃるのなら、直「後」の「2日」と「9日」があるのは、どう説明するのですか? それから、19日前って、あの〜、3週間ぐらい前にもなってしまうんですけど。
 で、その上、倉木さんの曲が出てなかった期間が長くありますよね。そんなことも考えると、この「発売前」「発売後」ということでは何も判断できないと思います。
 おっさん、正直に言いますが、これは、おっさんの思いこみだと思います。倉木さんの学生服姿、そしてデビュー前の幼い頃の写真、そんな写真が載っているのに、「もし事務所がFRIDAYを利用していたとすれば盗撮されたと倉木さんに同情したファンは騙されていたことになります。」なんて発想が、なぜ出てくるのかわかりません。
 僕の会社で、「昔の写真を預かっておくから」なんてこと言われたこと、一度もないですよ。学生時代にも1回もありませんでした。
 そんなこと、どの会社でも学校でも同じでしょ。なんで、倉木さんの事務所が、倉木さんの学生服姿や昔の写真をもっているのですか?
 おっさん、あの雑誌はそんな写真を載せながらも、しゃあしゃあと、倉木さんを味方するような文章を書いている、そのへんのことを問題にするべきじゃないですか。

 それから、売り言葉に買い言葉ですが、おっさんまで、まだ、ある歌手さんの名前を出して比較する。もし、その歌手さんのよいところがあれば、倉木さんの事務所に「こうした方がいい」と具体的に伝えた方がいいのではないかですか。抽象的な言葉で、「事務所のやり方がまずくて」と言いっぱなしにするのではなく、「こんなことはどうだろう」と提案した方がいいのではないですか。
 何で、今度のCDには6曲も入っているのですか? 何で、今までなかったDiaryが始まったのですか? 何でファンクラブさんのホームページには、そこに行くと、中に入らなくても見えるような「新着情報」が出るようになったのですか?

 おっさん、ある歌手さんが、同じ雑誌でとりあげられていましたよね。
 撮らせないようにしていた写真。でもそれを載せて、最後に「充実した大学生活を送ってほしいものである」と、しゃあしゃあとその歌手さんにエールを送る(でも、ある歌手さんはその写真を載せられた腹立ちを押さえながらも、その記事に書かれていた内容の間違いを指摘してましたよね)。
 一見、エールを送っているから味方かな、と思っていたら、実は全然違う。

 おっさんは、あの雑誌の罠に、はめられていると思います。倉木さんのことなら、あの雑誌が一番、そんなイメージがつけられていませんか。
 倉木さんとあの雑誌は別もの。今は倉木さんの話題を出せば注目されるから、出しているだけ。そして、倉木さんが叩けるネタを使って注目され、なおかつ、もう二度と倉木さん側と接触をとるメリットがないと判断したら、打って変わって叩く方に回る。
 どの号に載せるかは、そのネタにどれほどの情報価値があるのか、そして他誌の状況はどうか、自分の方の記事の入り具合はどうか。連続で出した方がいいか。今回は、このネタだけど、次の週は好意的な写真を載せることで、事務所さん側を納得させるか…。
 今はまだ、倉木さん側と接触をとっていた方が、その雑誌にとってはメリットがあるので、倉木さんにとっては一見、好意的な記事が出ているだけだと思います。

 ということです。

 でも、おっさん、おっさんが疑問を書くたびに、おっさんの書き込みに信用がなくなっていくように思います。
 この前に削除された書き込みの中でも、倉木さんのDiaryには「新しい人間関係」という表現がないのに、そのことが倉木さんが書いているように書いた上に、わざわざ「新しい人間」の「関係」とまで書かれる。その上、そこを指摘されているのに、言いっぱなしで終わり、書き込みを削除してしまう。
 おっさん。
 おっさんがもし、自分が思っていたことの間違いに気づいた時は、「間違っていた」と、ご自分で言わないといけないと思いますよ。でないと、ええかげんなことばかり書く人と思われてしまって、いろんな人に意見を聞いてもらえなくなると思います。
 そして、僕がこうして調べて返事を書いているのに、初めは雑誌と書いていたから「雑誌」を全部引っぱり出して書いたのに、その中の、ある雑誌だけ、と今度は注文をつける。「倉木さんの事務所さんは、倉木さんの意思に反して、倉木さんのプライベートなことを切り売りしながら、CDを売ろうとしている」というのが、おっさんの根本にある疑問ではなかったのでしょうか。だから、事務所さんは信じなくても、倉木さんを信じるというようなことを書かれていたのではないですか。おっさんの疑問の趣旨を、僕は思い違いしていたのでしょうか。
 おっさん、わからないことを聞いてもらうことはいいと思います。
 けど、他の人(倉木さんや倉木さんの周りの方々も含みます)を批判をする時には、おっさん自身の感情だけから出ているものなら、そのままぶつけていただいても気持ちがいいです。けど、例えば今回のように、具体的にある雑誌とCDの発売日に注目されているのなら、ご自分で調べ上げられることができなかったのでしょうか、と思います。
 でも、たぶん、今回の件は、おっさんが以前の分はもう調べられない、と諦めてしまっていて、そこに疑問が湧いておられるのだろうなぁ、と偽善的に判断し返事をしました(話はかわりますが、リーベル・リングヴォルドさん、こういうことも「偽善的」になると思いましたので、その表現を使わせていただきました)。
 おっさんは倉木さんのことを真剣に考えて書き込んでおられる、そう信じて返事をさせていただきましたことを、ここに書いておきます。

 それから、これは『倉木麻衣さんへの掲示板』を読まれているみなさんへ、なのですが、おっさんの親記事があり、そこにたくさんのレスがついていた書き込みがあったのですが、その記事を削除したのは、僕ではありません。
 ということも、一言、ここに書き添えておきます。

2000年9月24日(日)-2
 『OHHOの掲示板』のリンク先を紹介しておきます。
 http://www.hello.co.jp/php/bbshh.phtml
 おっさんと、僕のやりとりは、そちらの方にあります。

 それと、これは、僕だけじゃないと思いますけど、ファンクラブさんに「新着情報」が出るようになる何日か前くらいに、ファンクラブさんにメールを送ったのですね。
 「何でファンクラブさんのページは、中に入って全部のページを見ないと新しく変わっているところがわからないのか? 入るたびに、新しい情報がないのは疲れる。入る前に「新着情報」をわかるようにしてほしい」っていうような感じのメールを。
 そしたら、そのメールを送った何日か後に、ホンマに「新着情報」が出るようになったんです。
 そんなことが、倉木さん関係の話では、僕が感じていることで何個かあります。
 おっさん、疑問をもたれているのなら、ほんま、直にGIZAさんやファンクラブさんにいう方が早いと思います。そこで具体的なことを提案すればいいと思います。

2000年9月24日(日)-3
 この前、『倉木麻衣さんへの掲示板』に書いた倉木さんのオフィシャルではないCDが家にもう届いた。
 昨日は台湾製の分で、今日は、小樽オルゴールさんの分。
 今、小樽オルゴールさんの分を聴きながら書いている。
 こりゃ、なんだか、泣けてくる。なんかこれまであったことを思い出してしまうような音色だ。
 優しい、というのかな、ほんとオルゴールの音。楽器はオルゴール一つしかないんだけど、ひとつひとつ、オルゴールが弾く音が、ぐっと胸にくる。
 こんな倉木さんの曲の聴き方があるんだな、と新しいこと気持ちになった。
 誰か、倉木さんの誕生日に、倉木さんの曲のオルゴールを送ってあげてくれへんかな。開くと、『Love, Day After Tomorrow』が流れてくるような。そして、それを聴きながら、眠れるような。

 そうそう、そういえば、僕が小さい頃に、時計についているオルゴールをよく親がかけてくれていたことを思い出した。
 どひゃー、こんなことを思い出したのは何十年ぶりのことか。
 確かその時計は横に長くて、角っこのプラスチックが壊れてて。怖い怖い音を流してくれていたような。流れていた曲はドナドナだったかな。ひぇー、怖い。
 悪いことをすると、よく家の裏にある柿の木にくくるぞ、とか言われてた。押し入れにもよくほうりこまれた。

 なんてことを思い出したのは、オルゴールの音だからなんだろうなぁ。

 倉木さんのオフィシャルCDじゃないけれど、倉木さん、倉木さんの曲がこんなオルゴールになっているよ。なんか、嬉しいね。

 で、台湾製の分は2枚CDが入っている。1枚はVCDと書いてある。が、それはまだ見ていないのだが、普通の倉木さんの曲が入っている方は、1曲目が始まった時は、ん、ちと音が悪いのでは、と思った(ま、そらそうだわな、海賊版だもんね)。
 で、曲も、発売になっているCDをバサバサ録音しているだけみたいで、なんか足りない。僕は『Baby I Like』を持っていて、全部知っているから面白くないんだろうか。
 そして、倉木さんのCD、マキシシングルは発売になった時に、入っている曲を全曲リピートで繰り返し聴いているから、こうずらずら並べられただけでは、もう、聴くだけで気が滅入ってくる。おいおい、何でこの曲の次にこの曲なんだ、とか。倉木さんのアルバムの曲順が、練りに練ってあることを、こんなところでも再確認させてもらうことになった。

 って、ことで、僕が払わなければならないお金は、台湾製さんの分は送料とか全部含めて、3,885円、小樽オルゴールさんの分は、2,130円。
 そうそう、CDの中には、台湾製さんの分は、5曲分の歌詩カード入り、小樽オルゴールさんの分は何も入っていません。
 それにしても、この小樽オルゴールさんの分のCDはいいわぁ。
 ほんと、オルゴールって、こんなにいろんな情景が浮かんでくるのか、っていうくらいいい。倉木さんにもお薦めです。
 ほんま誕生日のプレゼントはこれにしよかな。

2000年9月25日(月)
 はうっ。

 こんなこと初めてだった。
 何が生まれて初めてかって、生まれて初めて救急車に乗ったのである。救急車に乗って付き添いをしたことは今までに何回かあるが、今回は僕がベッドに寝ころんで、のたうち回っていたのである。
 ああ、苦しかった。
 あれは、早く忘れてしまいたい夜の12時くらい。お風呂から上がる時だった。
 うぐっ。なんや。と思う間もなく背中に激痛が走ったのである。
 あたたたた。なんやなんや、これは。あたたたたた。
 まだ、風呂の湯沸かしの種火はついていた。僕は腰をかがめ、やっとの思いで種火を切った。そのまま這うように風呂場から出る。とても立っていられない。しかし、その姿、そのままではあまりにも何なのではないか。とりあえず、パンツとパジャマのズボンをはくが、上のシャツまで手が通らない。
 あたたたた。

 腰をかがめた態勢のまま、布団に横になる。それでも、どうにもこうにも痛みはとれない。しかも、時間が経つごとに、今度はお腹の方にも鈍い痛みがきた。
 あたたた、あちゃちゃちゃ。
 午前2時くらいまで、何回、布団の上をごろごろ転がり回ったことか。
 「救急車、呼ぼか?」と最初から聞いてくれていたのだが、どうにも耐えられず、その時間になってようやく電話をかけてもらう。そして僕は救急車のベッドに寝る人になってしまったのである。
 今、午後6時だから、今から16時間くらい前の出来事だ。

 ほんま、初めて救急車に乗ったが、あんなに出発してくれることを心待ちにするとは思わなかった。でも、どこに搬送するかの連絡待ちで3日ぐらい待たされたような感じ(実際は、2、3分なんだろうけど)。もう早く早く、早く行ってくれないと、泣いちゃうぞ、である。救急隊員さん、何とか、オレの体を楽にしてくれよ、である。僕はそんなことを思う悪い子の目つきで、横にすわって連絡を待っている救急隊員さんをにらんでしまった。うう、せっかくわざわざ助けようとしてくれているのに、何たることを、と今なら笑って言える。つらい思い出も過ぎ去ってしまえば、笑い話ではないか。
 しかし、その時の僕は笑い話ではなかった。救急車が出発してもなかなか病院に着かないのである。3時間くらい走っただろうか(実際は10分もないのだが)。僕は情けなくも救急車の中でも、ごろごろのたうち回っていたのだ。お腹をさすり、お腹が終わったと思うと、背中をさすり。ごろごろごろごろ。何回狭いベッドから落ちそうになったことか。
 しかし、その状態は、病院に入っても同じだった。
 僕の悪い子の目が病院でも、お医者さんに向かって、早く早く、と訴える。なぜなら、薄々感づいていたからである。この痛み方。一度誰かを病院に運んだ時に似ていないか、と。

 あれは、いつだったか忘れてしまったが、おとうがまだ生きていた頃だろう。
 おとうは病院に入院していて、おかあが、家で苦しがっていた。
 あたたたた。
 何かその時の症状に似ていた。おかあが訴えている目が、この時の僕の悪い子の目に似ていたのである。
 あの時のおかあの診断はこうだった。レントゲン写真を見て、きっぱりとお医者さんは言った。
 「腸に、かたまりがありますね」

 かたまりであって、決して、かまたり、ではないのである。そういえば、へんな年号の覚え方を、いろんな人が『倉木麻衣ヒットカウンター同窓会』で書いてくれていたような。
 まぁ、その話は今回は関係ないので横においておくことにする。

 で、僕の病室の話の続きである。
 僕はもがき苦しんでいた。早く早くビームを発射し続けるのだが、お医者さんの背中には全然きかない。それよりも、僕はお医者さんが言った言葉に愕然とすることになる。

 「今からレントゲン撮影をしますね。でも、レントゲン撮影をしてくれる人は今自宅にいるので、もうしばらく待ってくださいね」。

 おーのー。
 なんで、レントゲン撮影できる人がこの病院にいないのだ。なんで、それでも急患を受け入れるのか。何で救急病院なのか。どうしてなんだ。こんな苦しんでいる人を見捨ててしまうのか。行政はどうしているのだ。奈良の行政はどうなっているのだ。僕の心は叫んだ、声を限りに叫んだ。しかし、枯れた。心の声が枯れた。
 僕の瞳は、そんな憤りを通り越し、しだいに悪い子から弱い子に変わりつつあった。

 「ちょっと待ってくださいね。レントゲンの後は、CTをとりましょうかね」

 う、うぉんちゅ。
 もう、そんな先の話はいいのだよ、お医者さん。僕は何とかこの体の、この今の痛みをどうにかしてほしいだけなのですよ。わかります?僕は痛がっているのが、ごろごろとのたうち回っているのが。大きい声を出しましょうか。
 そう思うものの、僕の瞳はだんだん弱くなっていった。しかし、一歩一歩確実に、早く早くと訴えることを忘れてはいなかった。

 のたうち回る僕に、看護婦さんは無情にも点滴を打つという行為に出た。
 おお、どうしたらいいのだ。
 のたうち回りながらも、お腹を押さえている右手が利かなくなってしまう。おー。オレはなんてついていないのだ。病気反対!病気反対!僕の心の中で突如として市民運動が巻き起こった。
 しかし、その市民運動は、弱くなった僕の瞳にある考えをふつふつと浮かび上がらせた。
 やるしかない。
 僕は、僕の力にかけて見ようと思ってきたのだ。
 きっかけは、お医者さんが話しくれた次の一言だった。

 「うーん、今のところ痛みがとれても、原因をきっちり調べないとね。そうですね。1週間くらい入院してもらうことになりますね」

 な、なにー。1週間も。この1週間をどんな1週間と思っているのだ。あかんあかん、それは避けなあかん。どうしても避けやんとあかん。今週はもろ月末ではないか。仕方がない。勇気を振り絞って頼むしかない。それしかないか。
 のたうち回って声も出なかった僕は、力の限り、お医者さんに訴えた。

 「あのぉ。あのぉ。かんちょうしてもらえませんか」

 ああ、情けない。ああ、恥ずかしい。何で大の大人がそんなことを頼まなければいけないのだ。
 情けない情けない。しかし、背に腹はかえられない。というか、背と腹の痛みをどうにかしたい。
 しかし、情け容赦のないお医者さんは、
 「検査が終わってから考えましょう」
という。
 うう、もう待てない。何とかせねば、僕は1週間の入院になってしまう。
 僕は強硬手段に打ってでた。右手に点滴をさされていようとも構うもんか。
 僕は奥の手を使った。それはこんな言葉にかえて、お医者さんに伝えることになる。

 「あのぉ。あのぉ。トイレにいかしてほしいんですけど」

 それは賭けだった。失敗すれば1週間の入院が待っている。しかし、思い出せ。おかあがお医者さんに言われたことを。
 その時の僕はレントゲン撮影が終わっていた。れろれろの昆布のように機械にもたれ掛かりながら撮ってもらったレントゲン写真を見て、お医者さんが言った。

 「ここにガスがたまっていますね」

 もう僕にはその作戦を決行するしか方法がなかったのだ。今から後悔しても遅い。仕方がなかったんだ。
 車椅子を借り、点滴を上にあげ、よろよろになりながら、大きい方のトイレに入る。
 そこから先はご想像にお任せしよう。その10分後、救急車に乗ってきた僕は、平然とベッドの上であぐらをかいていたのである。

 ということで、見事に賭けに勝ち、普通通りに会社に出勤し、今、この日記を書けるまでになったのである。
 人生わからんもんである。それならそうと、家のトイレでしとけよ。である。
 ふー、やれやれ。あわただしい今朝の未明であった。

 でも、まだ体調はよろしくなく、バイオリズムのように、背中に痛みの波が襲ってくる。「もしかしたら、結石かもしれません」とお医者さんには言われていたが、果たしてそうだろうか。
 そもそも、今日の出来事の伏線は前々からあった。それは、そもそも、あの雪印さんが悪いのである。それまで、僕は『毎日骨太』で元気よく軽快なおトイレ生活を送っていたのである。しかし、それがあの大事件で飲めなくなり、僕のお腹の調子がよくないと日々訴えていたのである。

 もう、この際だから、この『OHHO日記』で訴えよう。

 雪印さーん、早いこと、関西でも『毎日骨太』の販売を再開してくれ〜。
 清潔になった『毎日骨太』をオレの体に入れさせてくれ。
 でないと、市民運動、始めちゃうぞ。

   ●

 ということで、『倉木麻衣ヒットカウンター同窓会』などで、僕の名前が見受けられるのですが、全ての対処は明日以降します。今日は早いこと家に帰って寝ることにしよう。よく考えたら、1時間しか寝てないやん。

2000年9月26日(火)
 やっぱ、ジンクスは生きているなぁ。
 倉木麻衣さんの新曲が発売日になると、『倉木麻衣さんへの掲示板』が乱れる。
 うーん、それにしても、ぐっすり眠っていたのだ。
 みなさん、どうも遅くなってすみません。
 それから、麻衣ちゃん好き好きさーん、内容は荒らしではないんだけど、いらだちをあれだけ連続して書き込んだらなぁ。1つ書き込んだだけでも、みんなわかってくれるよ。

 今日や明日は、倉木さんの新曲の話だけで、掲示板がいっぱいになるといいのになぁ。
 ということで、私はもうCDは確保しているのだ。
 ケースも割れていないのだ。
 帰りの電車で聴くのだ(今日は、CDウォークマンを持って出勤してきたのだ)。

2000年9月27日(水)
 また、「殺す」なんて言われてしまったのねん。
 ほんま、もう好きにして。ちゅう感じやなぁ。
 そういうことを書いて楽しいのかな、嬉しいのかな。楽しくないのだろうなぁ、嬉しくないのだろうなぁ。でも、何か伝えたいのだろうなぁ。

 と『ジャイグルーヴマガジン』11月号の倉木麻衣さんのインタビュー記事を読んでまた思うのだ。

 それにしても、掲示板にそういう書き込みは、これまでにも違う掲示板であったんだけど、『倉木麻衣さんへの掲示板』で直接言われたのは初めてだ。メールでさえなかったというのに。
 これはどういうことなんだろう?
 メールだと簡単に素性がわかると思っているからなのかな?
 でも、掲示板に書いただけでも、僕にはIPアドレスはわかるし、プロクシサーバーを経由させたつもりでも、たまにそれが効いていない書き込みもあるかもしれないというのに、おかしな話やなぁ。

 ま、いいか。
 とりあえず、記録記録。
 「殺す」はれっきとした脅迫だもんね。

   ●

 月末が近づき、今月は年度末にもなっている。僕の会社の初めての1年間通した年度末だ(去年は1カ月くらいの準備期間もあったので、1回実際は年度末をしていることになる)。
 で、予算がまだちょっといけるということで、今日は今まで我慢していたMacのG4を買いにいくことに。
 一つ前に在庫処分があり、めちゃ安く購入できた。
 しかし、パソコンを買いにいくと、なんでこうも時間がたつのが速いのだろう。5人で買いにいったが、あっと言う間に3時間が経過。大阪・日本橋のソフマップの閉店時間になってしまったのだ。

 で、僕は個人で内蔵ハードを1つ買う。2ギガで6,000円ほど。
 ほんま、なんで中古だとこんなに安いのか。LC630なんて、新品で10万円くらいしていたのに、中古だとimacが5万5,000円くらいだった(LC630なんて売ってなかったよ)。
 ほんまに時の経つ速さを感じた午後5時からの出来事だった。

2000年9月28日(木)
 はう。
 なにが、「『ジャイグルーヴマガジン』」なんだ。
 ほんまええ加減にしてほしいわ。
 あれほど、「ここは安全パイでいかないと」と用心し、わざわざカタカナにしたのに、またこれだ。

 すみません、Kさん。
 「『ジェイグルーヴマガジン』でした。
 ジャイってなんやねん。ジャイって。
 倉木麻衣さん、いつかジャイについて曲を書いてね。
 でも、ジャイって文字を打っているってことは、わたしの指が異常に動いてるってことなのですね。最近というか、もう無茶苦茶だ。

 そうそう、最近思うのだけど、僕は字を書いていない。
 というか、1日の内、10時間以上はマウスを握ったり、キーボードを打っていたりするので、字を書かない日が何日も続いている。
 で、字を書くと、すっごく疲れる。電話の伝言をメモするだけでも、とんでもない字を書いていたりする。自分でも時間が経つと読めない字を、手の甲をひきつらせ、疲れながら書いている。

 うーん、これは何が原因なんだろう。字を書くと疲れて、滅茶苦茶汚いのはなにが原因なのだろうか。
 ハタと浮かんできたのは、マウスを握る、キーボードを打つ、ってこと。そういう動作をする時って、手の形が、仰向けなんじゃないですか(仰向けってどんな形なんやねん、というと、えーと、手のひらが下になっている状態です)。
 で、鉛筆を持って字を書く時って、手のひらをもう少し上にあげないといけませんよね。そしたら、その微妙な角度の差が、僕の書道2段の手をびびらせてしまうのである。

 そうそう、「書道2段」といっても、僕の「書道2段」はは明らかに無茶苦茶な2段だった。
 だって、先生の書いた見本を半紙の下に敷き、上からその文字をなぞるだけだったもんね。で、その一番きれいな分を選んで、先生が段を選考してくれるところに推薦する(ん?そうだったような気がする。でもそう思ってただけで、裏では全然違うシステムだったのかな?)
 で、何年がするうちに、その習字学校の本には2段て載ったのだ。
 でもその教室がちょっと遠くにあった。で、本格的な習字を僕の地区で教え始めた教室があって、家も近いからそっちでもう一度習い始めた。そしたらそこではやれどもやれども、6級で終わってしまったもんだもんね。
 なんやってんやろ、あの書道2段って本は。そういや、賞状もなかったような?

 で、書道の話はおいといて。
 それにしても、いずれ、パソコンをしている人の字の書き方が大きな社会問題になるぞ、と。そういうことを、わたしはここで高らかに訴えたいのである。
 IT講習券なんてことを真剣に話し合っている間があったら、今日や2、3日前のNTTのフレッツアイのつながりの悪さをもっと問題にするべきなのだ。

   ●

 で、『倉木麻衣さんへの掲示板』のくみさんへ。
 ん?くみさんって、誰だったのか、と考えました。わかりませんでした。けど、伝わってきました。
 だからもういいんじゃないですか、思いました。
 ね、くみさん、もういいやん。
 ね、倉木さん、もういいやん、ね。

 ということで、新曲の発売日周辺にはいろいろあるけど、いいこともあるのだ、と思った、いい一日なのでした。

 それにしても、深夜にいろんなことが『倉木麻衣さんへの掲示板』で起こっているようだ。
 同じようなハンドルネームを使う人も増えている。
 でも、同じようなハンドルネームを使うのはもったいないと思う。
 せっかく自分の意見を書いているのに、そんなことを続けていると、その名前を見ただけで、みんなに読まれなくなってしまう。
 きっと自分のハンドルネームがあると思う。
 それを堂々と使えばいいのに。そして、一緒に、倉木さんのこれからを考えればいいのに。
 ちゃかすだけでは何も変わらない。そんなこと、もうこれまでにいっぱい経験してきているのに。
 よく似たハンドルネームを使う人は、ほんともったいないな、と思う。

2000年9月28日(木)-2
 そうそう、倉木麻衣さんの次の曲。
 『Reach for the sky』。
 なんか、予感がすごいのですよね。
 くるぞ、くるぞ、くるぞって。

 『倉木麻衣さんへの掲示板』にも書きましたが、曲ができるいきさつ、そしてジャケット写真、そしてきのうの八郎さんが教えてくれた紹介文。
 なんか、全部の状況と僕の感じ方が、『Secret of my heart』の時とよく似ているのですよね。

 ふと、今、きました。
 もし、この『Reach for the sky』がいろんな人のこころに届く曲になっているのなら、それは初めからテーマが与えられているからではないか、と思った。
 まだ1フレーズも聴く前に書くという乱暴なことをしているんだけど、この曲は、朝ドラの『オードリー』に使われるということを前提に、倉木さんは詩を書いたと思う。
 『Secret of my heart』も、『名探偵コナン』のエンディングで流れるという前提があった(1番はできていたけど、その後のところは、この曲でいくと決まってから作られた、という話があるよね。それも女性の主人公の曲にしてほしい、という依頼があったような、なかったような)。

 で、もし、本当に『Reach for the sky』がいろんな人のこころに届くのなら、倉木さんは誰かのため、何かのために詩を書くことができる人だということがわかるのだろう。コナンさんのため、オードリーさんのため。どちらもカタカナってところが暗示的やなぁ。

 それにしても、『Reach for the sky』のジャケット写真、大きいのは見てないけど、僕は一番好きです。ほんといい。とてもいい。ものすごくいい。

 倉木さんの後ろに街の風景(ここは、「町」ではなく、「街」だな)。
 そして、倉木さんの髪をなびかす風。
 後ろにほんのちょっと見える空。

 セピア色だから、それぞれの人がそれぞれの色をつけられる。

 なんか、このジャケット写真だけで、いくつものドラマが作れそう。

 Reach for the sky、かあ。

 空に届くといいな。
 遠かった青い空に、届いているといいのにな。
 

2000年9月29日(金)
 チラリと見てしもたがな。
 倉木さんの次の曲、『Reach for the sky』の歌詩。
 あるところと、あるところで2回も見てしまったのですが(問題があるだろうので、どこでかとかは、そのまま、しらーと流します)、もうほんと、もうほんと、です。

 じん、ときました。

 見たのは短いんだけど、それだけで、じんときました。
 風景が目に浮かびました。
 緑の樹があって、短い草もまわりにあって。
 そして、その向こうに空が、空が見えました。
 倉木さん、ほんとに、空が見えました。顔を上げれば見えてきた、そんな感じでした。

 泣けるぜ、ベイビー。こんな詩を待ってたんだい。
 こんな詩を待ってたんだい。こんな詩を待ってたんだい。

   ●

 早く、11月8日がこないかな。
 でも、その前に越えなければならないことがいっぱいある。

 とりあえず、来週の月曜日がNHKさんの朝の連続ドラマ『オードリー』の第1回(ですよね?)。
 それまで我慢するか。

 でも、なんでみんな歌詩が事前にわかったのだろう?
 なぞやなぁ。でも、ええわぁ。もうええ、なんでもええ。

 こんな詩を、倉木さん、待ってたんだ。
 空が見えるような詩をね。
 青い空が見える詩をね。

   ●

 『101回目のプロポーズ』のビデオを全巻見て、どろどろに泣きじゃくったが、『Reach for the sky』はしみじみじっくりきそうやなぁ。
 例えばそれは、武田鉄也さんが、お墓のところで、浅野温子さんに言ったセリフのようなものかな。
 そうたいした見せ場じゃないと思うのだけど、そして、そうたいして力の入っている言葉じゃないのだけれど、とても、嬉しい、とても心が嬉しくなるような、そんな感じ。

 はぁー。

 思い出すとため息でるわ。

 そうそう、『倉木麻衣さんのこの曲を聴いて下さい・2』の掲示板をアップロードしたのでした。
 ほんと、ヴァレさん、お待たせしましたのです。
 そうやね、『Reach for the sky』の詩のような書き込みは、いっぱい『倉木麻衣さんのこの曲を聴いて下さい』の掲示板にあるね。

 ピエロさーん、元気かーい?
 

2000年9月29日(金)-2
 そうや、今日は悲しいメールが1通あったのだ。
 あのattun2さんが倉木さんのページのところを閉められたとのことだった。
 うーん、ずっと一緒だったから、とても残念。
 でも、『OHHOの掲示板』はあるし、attun2さんのページの本体は残っているみたいなので、これからもどうぞよろしくなのです。
 ほんと、attun2さんには、いろいろお世話になりました。いっつも助けていただいてました。5月の時なんか、夜中、ずっと僕の書き込みを上に上げてくださいましたものね。
 ほんと、あれから、まだ半年も経ってないのに、いろんなことがあって。

 attun2さん、もう一度書き込ます、これからもどうぞよろしくお願いします。これからもいろんなこと教えて下さいね。また遊びにいきます。