Calypsoさんはランの研究家でありプロのカメラマンさんで、日本だけでなく世界のいろんなところに、野生ランを探しに行かれています。サイトの中にはランのことに加え、紀行文も載せておられます。その中でインドネシアのBatam島での紀行文の中に、風景や子供たちのポートレートの中に混ざってトビハゼが載っていたのです!
そこでCalypsoさんの許可をいただいて、このページでトビハゼを紹介させていただきます。
海岸には、たくさんのクリソスピー(Periophthalmus chrysospilos)ちゃんたちが!!潮が満ちてきて海岸に集まってきたところのようです。ほほの辺りにオレンジの斑点があるのでよくわかりますね。 この種類は海岸沿いによくいるのです。(ちなみに日本にはいません)
クリソスピーは、水の満ち引きに合わせて忠実に移動します。そのために集団で見られることが多いのです。たいてい、ヤエヤマヒルギやマヤプシキが生えているところの海か大河に面しているところにいるようです。
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