ここまで来ると、ネットでトビハゼ、ミナミトビハゼ、ムツゴロウでヒットする品物を探しまくりました。すると、なんと身近なところにありました。以前、ある熱帯魚雑誌からHPを知った、syunさんちの通販ショップに、このようなかわいらしいものが売られていたのでした。
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この商品名は「魚ったまご」（うおったまご）というのだそうです。おったまげたときの「うおっっ！」というのと、卵という形状を足したネーミングだそうです。
やっぱり、ブタ鼻に目が惹かれてしまいますねぇ。今度マングローブに行ったら、大きい個体をまじまじと見てみよう。
もう2つ注文したのですが、そのひとつ、df cube M ミナミトビハゼです。魚ったまごが、ゆらゆらゆれるかわいらしさを演出しているのに対し、これは、マングローブのある一日を切り取ったような感じで、中をまじまじと観察できて、心がなごみます。
ミナミトビハゼは、お父さん・お母さんと息子の3人家族で、マングローブ林(たぶんヤエヤマヒルギ)の根元に隠れながら、こちらをうかがっています。ベニシオマネキもびびり屋なので、とんとんみ達とこちらの様子を見ています。
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