池辺-仲里 裕子 (Yuko Nakazato IKEBE) |
1968年1月18日 |
和歌山市に生まれる。 |
生まれたときからぷくぷくで、今に至る。 |
1987〜1991年 |
和歌山大学教育学部
特別教科(理科)教員養成課程 |
卒業研究で初めてトビハゼに会う。
和歌山県南部まで通いつめた。 |
1991年 |
京都大学理学部 聴講生 (4月〜9月) |
大学院に行きたくて浪人。
勉強の合間にもトビハゼ採集。 |
1992〜1994年 |
奈良女子大学大学院(修士課程)
理学研究科生物学専攻 |
初めて西表島まで行き、ミナミトビハゼ
と会う。M2の時、岡山大に居候。 |
1994〜1997年 |
奈良女子大学大学院(博士課程)
人間文化研究科生活環境学専攻 |
実験に励む。合間を見て、
岡山と西表島に逃避調査。 |
1997年 |
博士(理学)を奈良女子大学より取得 |
初めて夢の中で、コンピューターの
キーボードが飛び交ってうなされた。 |
1997〜2000年 |
日本学術振興会 特別研究員 (PD) |
ありとあらゆる手段を駆使し、外国の
トビハゼを見に行く。 |
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2000〜2002年 |
沖縄国際マングローブ協会西表研究所
主任研究員 |
最近、海外のトビハゼを本格的に観察
することにした。 |
2002年〜現在 |
国際マングローブ生態系協会・研究員 |
これから先5年の間に、論文をまとめ、
トビハゼの本を出したいと思っている。 |
付録 |
広域団体 池辺組組長 および
日本トビハゼ・ミナミトビハゼ分布調査隊長 |
見た目がこんななので、いろんな人から
組長と呼ばれている。 |