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干拓の里・ムツゴロウ水族館

諫早干拓の里ゆうゆうランドは、広大な公園内に民族館・おみやげ屋などさまざまな建物があります。もっとも奥にムツゴロウ水族館があります。水族館へ行く途中に水路をひいていますが、そこは海に直結して干満があり、沿岸には泥が仕切られているので、夏には自然のムツゴロウを見ることができるようになっています。

 この水族館は屋根の模様がムツゴロウの目玉と背びれに見えるようにデザインされています。(ちょっと角度が悪くて、わかりにくいですね・・・)
 障害者の方も入りやすいように、階段だけでなく、幅の広い廊下とエレベーターが設置されています。ゆったりと見るにはいい広さ
で、夏や冬に来ても中は快適です。

(上)巨大円形水槽・泥がひかれている

(下)その中にたくさんいるトビハゼたち。もこもこ。

有明海・再現水槽
まさにトビハゼとムツゴロウを飼育するのに完璧な環境が作られています。水槽の周りのアクリルによって、お客さんの動きがなるべく中のムツゴロウに見えないようになっているようで、たくさんのムツゴロウ・トビハゼだけでなくシオマネキも元気に活動していました。ムツゴロウが好む軟泥を入れ、藻類もうまく育つような強いライトを全面に当てる工夫がしてありました。

↑奥の大きなものがムツゴロウ、手前がトビハゼ。

 円形水槽の横には、ワラスボを見ることができる泥なしの水槽があります。そこには、トビハゼ・ムツゴロウ・ワラスボ、シオマネキと、盛りだくさんで有明海の干潟の生物がおり、まじまじと観察するにはこちらの水槽の方がよく見えます。
 目玉がどこにあるか分からないワラスボはエイリアンのモデルといわれると納得するほどの不気味さです。私個人はワラスボは好きです。とってもとっても好きですけどね。
 シオマネキは、日本にいるシオマネキ属の中ではもっとも大きくなる種類です。赤い体色が非常に鮮やかで、地味な干潟の上でもかなり目立ちます。
周囲におかれた小さな水槽ごとに、九州で見られる淡水魚が展示されています。特に日本だけでなく九州でも珍しい「ヤマノカミ」が間近に見られるのがとても印象的でした。
干拓の里の詳しいことはここをクリックしてHPで調べてください。
ここのHP内には、ムツゴロウグッズを販売する通販ページもあります。ムツゴロウの焼き物に入ったお酒なんかが良いかも。ただし、画像の印象から比べると実物はかなりでかいです。
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