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姫路市立水族館

「山の上にある水族館」をキャッチフレーズに、兵庫県の自然を紹介しています。非常にきれいな水槽と親切な掲示板がとても好感が持てます。
姫路とさかなのヒメジをかけて、このさかなを水族館のイメージキャラクターとしています。オジサンという魚の親戚に当たり、あごの下にあるヒゲを砂地に突っ込みながらエサを探します。

 階段を下りてチケットをかって入ると、すぐに干潟水槽が目に入ります。兵庫県下で見られる干潟をイメージして作られています。
姫路市のある、兵庫県の南部で見られる干潟についてそれぞれの特徴を説明しています。砂地や泥、葦原の有無など詳しくかかれています。

 干潟でよく見られる生き物たちもきれいな写真とともに、説明されています。イソガニやホソウミニナの写真がとてもきれいでした。
 トビハゼの英語名は"Mud hopper"になってますが、いろんな呼び名があります。「泥をはねるもの」という意味では同じです。
 泥と砂を混ぜた底質は水をにごらせず、トビハゼが観察しやすくなっています。底面ろか法を採用しているので、水はけのよい砂を混ぜるのは非常に有効であると思います。
 あまり砂ばっかりだと、トビハゼが歩いたとき尾びれやお腹がすれて傷つきやすくなりますが、このくらいの配分だととってもトビハゼは快適に過ごせるみたいです。

トビハゼは適度に太っていて、とても快適そうでした。小さい子達があまりエサに当たらないのか、ちょっと細めなのが気になりますけど、たくさん飼ってる水族館では仕方ないんでしょうねえ。

 干潟水槽内の石で、モザイク柄になっているものがありました。そこにトビハゼがいて、石をなめるようなことをしていました。
 ・・・うちと同じ感じだったのですぐ分かりました。この石がエサやり場になっていて、あげているエサはテトラミンのようです。
私が行った時、開館直後だったので、エサをあげてすぐだったのかもしれません。

姫路市立水族館の詳しいことはHPで調べてください。
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