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トビハゼ・ムツゴロウを見ることができる施設
佐賀ムツゴロウ王国・海遊ふれあいパーク

トビハゼ行脚のページにあった、佐賀県小城市(旧芦刈町)の干潟周辺は公園になっており、ムツゴロウのことだけでなく、干潟の生物や有明海の漁業に関わることまでを詳しく説明している施設もあります。

佐賀県有明水産振興センター内にある水産展示館。
この中は視聴覚室と展示室の2つの部屋に分かれています。視聴覚室では、DVDビデオを見せてくれます。その中で有明海の成り立ちから生き物、漁業などをわかりやすく紹介しています。展示室には、有明海の生き物(シオマネキやムツゴロウだけでなくその他20種類)の樹脂標本や有明海の漁具、ムツゴロウの卵・稚魚から始まって養殖に成功するまでの関係資料、漁業絵図・パネルなどが展示されています。
水産展示館の道向かいにあるムツゴロウ養殖見学ハウス。
大きなハウスになっており、中は雨でも冬でも温かく、中にいる生き物がヒーターなしで自然に近い状態で飼われています。
中のコンクリート水槽。水の部分と泥の部分とに分けられており、トビハゼたちは自由に行き来ができるようになっています。シオマネキは泥のところに自分の巣を掘ってすんでいます。
 最初、何があるか分からなくて、無造作に上からのぞき込むとな〜〜〜んにもいません。運がよくても壁に張り付いているトビハゼくらいしか見ることができません。
 
それは、ムツゴロウもシオマネキもとてもビビリ屋で、すぐに泥の中に隠れてしまうからです。

 ひたすら動かないでじ〜〜〜〜〜としてると、少しずつ泥や水の中から姿を現します。
 
ここでムツゴロウを見ようと思ったら、身動きしないで待ってみましょう。まずトビハゼ、続いて小さいムツゴロウやシオマネキが出てきます。大きいムツゴロウはもっとも用心深いのでかなり根気が必要になると思います。相手のペースにあわせて我慢強く待ってみましょう。もし写真を撮りたいと思ったら、最初のうちにカメラを出しておかないと、一からやり直しになってしまいます。
公園駐車場横にある売店「ピョンタ」。
ここはもう、ムツゴロウ好きにはたまりません。
かわいらしいものがたくさんあります。
また、グッズだけでなく有明名産のノリや赤貝の缶詰、「ひのひかり」というお米も売ってます。
ここは通信販売をしていないので、実際に行かないことには手に入れられません。
私のお薦めは、「ワラスボのひもの」です。
海遊ふれあいパークの詳しいことはここをクリックしてHPで調べてください。
ここのHP以外にも、干潟へ入ることができる体験学習や、ドロドロになってもシャワーが浴びることができる施設などを紹介したページがあります。>>佐賀ムツゴロウ王国・どろんこ学校

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