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巣作り

 陸地としてお弁当箱に泥をめいっぱい入れておきます。すると、中にいるトビハゼ達は自分の気に入ったように掘り返し、巣を作ります。早いと1週間くらいで作り上げます。作り上げた後も、他の場所を掘り返したりします。

そのため、水換えは時々しますが、泥の補給はお弁当箱がほとんど空になったときだけにします。頻繁に泥を補給すると巣を壊してしまうため、トビハゼ達がすねてしまいます。

アフリカンの巣
泥を入れて10日目。
泥の1/4を掘り返してしまっている。
泥を入れてから3ヶ月。
ほとんどを掘り返し、自分が入る空洞を作ってある。

インディアンの巣

インディアンマッドスキッパーは
この冬、2個体が巣を作りました。

寒いときには何日も、巣から出てきません。

写真を撮ろうと思ってごそごそすると、
何だろう?と思って
こそっとこっちを見ています。

秋のうちに、大食いになってエネルギーを
体に貯めておくので、
冬をほとんどエサなしで越えます。

時々暖かい日にエサをやっていると、
冬越えの間に極端に痩せるということは
避けられ、それによる死亡も避けられます。




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