ウドの谷


2011 Summer Fishing

メンバー : JKさん かつさん YGさん KTさん d



JKさんのせっかくのお誘いなので出かけることにした。

折り返し含め約500キロもの道のりを夜通し車を走らせ

ヘロヘロの状態で待ち合わせ場所に到着する。

すでに日は高く昇っていたが辺りには一台の車も見当たらない。

もしや先の車止めまで行ったのか?

確認のため林道をさらに進むとタイヤの跡が見られた。

私の車ではこれ以上進めないので、ここから歩くことにする。

ビールでいっぱいになったザックをよろめきながら担ぐ。

歩き出してすぐ見覚えのある車が現れた。

JKさん
(釣り師)かつさん(FF)と久しぶりの再会であった。

YGさん
(山屋さん)とKTちゃん(山屋さん)とはお初でした。

よろしく!

旧林道を歩く




一部崩れた林道を歩き背丈以上の草を掻き分け進む。

荒れた山道を滴る汗で潤しながら登る。

ここでだんだんペースに差が出始める。

健脚のKTちゃんにペースをセーブしてもらいながら登る。

さて、山に来たからには当然、山の幸が話題となるわけであるが、

YGさんとKTちゃんは夏でも美味しいウドが採れるということが信じられないようだった。

「谷には食べ頃のウドがあるんだよ」

7月でも美味しいウドにありつけるというのが私やJKさんの常識。

豪雪地の谷では夏でも多くの雪渓を残す。

そんな雪の傍らには7月でも春の植物が見られる。


食べ頃のウド







雪渓の傍らでKTちゃんが叫ぶ。

「ウドいっぱい生えとる!信じられんわ!」

ほらね!ちょっと自慢げにみんなで採取する。


天然クーラー













中略


天場ではKTちゃんが作ってくれたウドのビリ辛炒めが絶品だった。


JKさんのすす竹も美味しかった。YGさんのほう葉も、かつさんの肉の塊も美味かった。

沢の傍らで呑んで食べる楽しさが懐かしさを誘う。

KTちゃんとかつさんは昨年偶然にも同じ日に同じ山を登っており、

その話題で盛り上がっていたのを羨ましく聞いていた。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去り、

寝不足のためか酷く酔ってしまい早々気絶に至る。

気づいたら朝だった。

しかも、立っているのもままならないほどの二日酔い。

JKさん、YGさん、KTちゃんらは先に出発したようで姿はなく、

私とかつさんはのんびり起きてからの出発となった。

帰路、一歩一歩が辛くて苦しかった。

水を飲むたび吐いてしまうような状態で、地獄の苦しさを味わった。

おかげでかつさんには大変迷惑をかけてしまった。

寝不足と呑み過ぎの組み合わせは絶対だめ。自業自得!反省します。

今回はハードなコースだったので、次回はのんびりコースでお願いします。





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