バイク&フィッシング/中国編

■中国カントリーロードを行く  角島〜秋吉台〜  2006/9/30

 角島に掛かる橋が見たく西へ向う。
とりあえず秋吉台まで下道で行くため、岩国市からR187を進む。
土曜日とあって営業車やダンプカーが多く、車の後ろへ着かないよう停止を繰り返しR434から376へと国道をハシゴして行く。
 中国地方を山口まで真っ直ぐ伸びる道は山陽の2号線しかなく、山中はジグザグに進んで行くことになるので、地図を睨んで何処へ向かっているか把握していないと、日本海や瀬戸内へ抜けてしまう。
そんな中、車も時々しか通らない県道26号線を見つけた。


コスモス咲く県道26号線

 たまにしか車が通らない県道26号線は所々に民家があり、植えられたかのように野草が咲いている。今の時期はコスモス彼岸花が全盛期のようで、ひまわりのように太陽へ広げている花びらはなんとも微笑ましい。


カントリーロード

 何も無いのでちょっとしたカンバンがあれば止まってみる。止まれる速度で走り、Uターンも楽なジェベルだから出来るので、カントリーロードが良く似合うバイクだ。


角島大橋↑オンマウスでズーム

 太陽が時々雲に隠れてしまうが、白い砂とエメラルドブルーに輝く綺麗な海が眩しい。県道から真っ直ぐ伸びた大橋は、海峡に架けられた橋と違って、桁高を押さえて海面との差が少なく、正面から見た真っ直ぐな道が海の上を浮遊しているように進んで行く。美しく魅力的な橋はどれほど角島へ経済的恩恵をもたらしたのだろうか。人、金、物と宮古島の来間島が大いに橋の恩恵を受けたように、平成12年11月開通以来、本土と同じ恩恵が時間を経ずに受けられるようになった。


走行中

 角島大橋は乗る前の全景と、海上からの眺めを楽しめ、島に到着してからも綺麗な道路と先端の灯台がある。無料の島架橋としては、完成時に最長を誇っていたほどの規模なので、好天に恵まれれば気軽に寄って壮大さを堪能できる。


角島灯台より公園を

 灯台へ登ると風がまともに当たり、吹き飛ばされそうな気がした。地面からの高さや大きさなど、宮古島の東平安名崎に雰囲気が似ている。これだけ見晴らしがよく登れる灯台は、そう多くは無い。


ジェベルと昼寝中

 眠い。帰路、道端へ止めて昼寝をする。車は来ないし路上に虫もいないので、枕と日差しよけさえあれば最高だ。たまに通る車からはどのように見られているか、少し気になる。


秋吉台

 秋吉の大正洞はどうかと地元ライダーに状況を尋ねると、「ただのトンネルみたいで100mほどの洞窟だ」という。秋芳洞の方がはるかにでかいので、そちらの方がいいそうだ。16時を回っていたので、次回に回すことにした。


電子機器がてんこ盛り(視界はもっと上にありメーター確認OK)

 山口市へ入るころ、片側二車線のバイパスで対向車からパッシングの警告を受ける。速度を落として様子をみると、程なくレーダーが現れた。しかし、探知機が鳴らなかった。と思った瞬間、鳴り出した。
遅いじゃねえか。
先般、山口県のレーダは探知機では反応しないよとBMW氏が行っていたが、本当かもしれない。

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