bike touring
| ■広島から初ツーリング〜津和野、錦帯橋 2006/4/16 |

走行Log
朝8時から出発の準備にかかる。メーターの表示がおかしくなって、DSで見てもらって以来、アクセサリーの配線は全て取り外されている。カーナビやグリップヒーター、GPSに使うシガーソケットなど・・。記憶を頼りにどうにかバッテリーに接続した時は9時を少し回っていた。それほど遠方に行くわけではないので気は焦らず、好天のなかゆっくりと出発した。
広島へ腰を下ろしてからの初めてのツーリングなので、まずは津和野からと軽い気持ちで目標にした。位置的には西にあるため山口県かと思うが、県境から少し北にあるため島根県に位置している。カーナビに位置をインプットし北西に向けて進んで行く。日差しは申し分なく注いでいるが、山口県に強風注意報が出ていたのが気になる。広島でも、少し風が強いようで、スリーシーズン用のウエアを着てきたものだから首元が寒い。そのうち手先も冷えてきたのでグリップヒーターの電源を入れた。するとカーナビとGPSの電源が飛んでしまった。グリップヒーターも効かず、路肩に寄せてヒューズを点検したがどれも切れていなかったりして?
ナビは諦め地図で目的地を探すが、寒い・・・。

ああ、温泉に入りたい。ツーリングマップルによれば、津和野に温泉があるらしいが、まずは腹ごしらえと津和野から北へ10キロほどの道の駅「シルクウェイにちはら」に入った。大きな駐車場の真ん中に止めると続々とバイクが入ってきて、みんな奥へと進んで行く。その先は100台以上のバイクが終結し、会合か、たまたま寄り合ったのか分からないがすごいバイクの集結である。あの中に入っているってどんな気分なんだろう、と想像しながら食堂に入って行った。ラーメン屋、定食屋、ドンブリ屋とフロアーにたくさんあったが、一番人気のないラーメンを選んでカレーラーメンとライスを食べてしまった。のち、帰宅するまで強烈な胸焼けに襲われてしまうとは・・。
道の駅から9号線を南下すると、平行して囲いの無い一本の線路が並走している。見晴らしのよい田舎の風景と溶け合ってSLでも通過したら最高なんだが、と思っていたら、津和野とSLどこかで聞いたような?そう確か、山口のSLが走る街といえば津和野なんだと思い出した。
津和野の街に入り観光客が現れたのでバックミラーを気にしながらゆっくり流していく。表、裏街道をくまなく探すがそれらしいものはない。教会や寺院?の50mほどの並びがメインストリート?山陰の小京都って呼ばれて期待していたのに、こんなもの?と言うほかなかった。もっとも調べが足らないので、見逃しているかも知れないので次回に期待だ。

次なる目的地は山口県最大の河川に掛かる「錦帯橋」を見学した。錦帯橋は岩国市中央を流れる錦川(川幅200m)に架かっている5連の木造橋であり、今から約330年前の1673年に創建された。
全長210mの5連アーチの橋は想像していたより長く立派であり、街中にこのような歴史建造物が今なお自然と調和しながら残されているのには驚いた。

エビスビールの提灯が辛うじて雰囲気を持たせているが、大方の桜はすでに散り、花見の時期は終わっていた。あと一週間早かったら「橋と桜」で素晴らしかったに違いない。
程近くにあるはずの岩国城をさがすと、200mほどの山の頂上に天守閣が見えていた。バイクや車両では上がることが出来ず、徒歩かロープウェーでしか登ることが出来ない。さぞ瀬戸内の島々や米軍基地が眺められて綺麗だろうが、今回は見送った。

帰宅後、電装品の再結線を施し、再びフューズを点検するとやはり15Aが切れていた。2箇所のプラスを同じ線から取っていたからで、飛んだわけだ。取り外す前の状態にもどし次回の出番を待つ。