bike touring
| ■沖縄ツーリング〜ヤンバル辺戸岬 398km 2004/6/27 SUN |

走行Log

国際通り
国際通りの牧志公設市場前を横目で見ながら、新たに出来たモノレール「ゆいレール」の牧志駅下にあるレンタルバイクショップに歩いていった。

レンタルバイクの「サキハマ」
ヘルメットショップの「サキハマ」は2店舗あり、モノレールに近い牧志店にバイクを頼んでおいた。日曜の営業時間がなんせ、10時半からだから、日中一杯借りるには、前日の土曜日に24時間料金で借り受けないとだめだった。
前日の予約のためスクーターは、ホンダのフュージョン250とシルバーウイング400しか残っておらず、快適性を求めて400ccを選んだ。

シルバーウイングから見た沖縄の道
7時30分に出発。沖縄本島最北端に向かった。日曜日の7時代といえば、まだまだ道路は空いているはずだが、沖縄県民は早起きらしく車の量が多い。ナンバーを見ると「わ」のレンタカーが多く、次いで海水浴グッツを積んだ車も多く見かけ、遊び好きが多いナーと・・。名護城跡(何もなかった)を見学し、名護市を通過するころに道は空きだした。

シルバーウイング400
曇り空のためと風で波立っているので、海の色は今一だが、シルバーウイングで風を切る爽快感は最高で、ツーリングにも使えると頭の中で購入をシュミレートする。

沖縄ではツーリングが熱い
沖縄のバイクも大型のリッタークラスが多かったが、集団の中の1,2台が2サイクルバイクで、物持ちが良いのか沖縄のバイク事情が本土と少し変っているのが面白かった。R58は休日とあって北へ向かうツーリングライダーが多くまたすれ違うライダーも多い。

辺戸崎
辺戸岬に12時半に到着。駐車場には20台ほどのツーリンググループを含めバイクは40台ほど来ていて、ここが最終目的のショートツーリングのようだ。沖縄では日帰りで行ける範囲に終点があり、島へ渡る以外は距離的に日帰りになる。

辺戸崎灯台
岬と言えば灯台があるはずで、記念碑のある岬には灯台が見当たらない。売店の人に尋ねたら少し戻ったところのわき道を入ると灯台があると言う。最初のわき道を入って行くもサトウキビ畑に囲まれた地道の農道しかなく、一旦国道に戻り更にわき道へ入っていった。
道の中央に草が生えて荒れだした道を海へまっすぐ進んでいくと、小さい灯台が現れた。釣り人の車が3台駐車しているだけで、観光客の姿はない。そう苦労して来た訳ではないが、灯台を独り占めできて気持ちがいい。ついでに灯台の堀に登って海側まで行き、岸壁から広大な海を堪能した。

R70
辺戸崎周辺には「芽打ちバンタ」や他にも見ものもあったが、見学していると何時もの時間オーバーが頭をかすめたので、折り返して東側の海岸線を飛ばしていった。

美しい海が
R70は40キロの標識があるが、海が見えるわけでもなく両脇は草木が被い茂りスカイライン的なワインディングを80キロで快走していった。しかし、坂の頂点で人影を発見しスピードを落として近づくと、なんと対向車線の展望台でレーダーをやっているではないか!ヤベー。
展望駐車場には捕まった車であふれて、最低でも25キロオーバーは食らっている模様だった。最近レーダーを購入したのでツーリングでは必須となるな・こりゃ。

あれ!馬が
峠を降りて平地近くになると、はるか前方に馬が見えてきた。しかも走っているが側道のようで、まさかと思い近づくとやはり道路脇の側道である。馬の横へ着くと今度は車道に乗り出して道路を「パカパカ」と全速力で走り出すではないか。暫く併走した後、わき道に鼻先を向けて去っていった。

海中道路
沖縄の中央部、太平洋側に転々と大きな離れ島がありそれぞれ橋で繋がっている。与勝半島から伸びた橋は「海中道路」と言うイメージから海の中をトンネルが通っているのかと思っていが、海上に埋め立てられた道路だと分かり、そのものには感激はなかった。

セーリング
海中道路の左側には海水浴やパラセーリングをする人たちで賑わっていた。車を路肩に寄せてそのまま海まで数メートルの状態だから、手軽にザブンと飛び込めて道路規制がないのに驚いた。

伊計大橋北
石油基地を通過して一番奥にある先端の島、伊計大橋を渡るとビーチが人気の伊計島にたどり着く。外国人の姿が多く国際的な?ビーチがあるが、ことさら見ることもなく一周し、時間的にやばくなってきたため引き返すこととした。

伊計大橋南
伊計大橋手前で写真を撮っていると海水浴に来ていたレンタカーがバイクを追い越して橋の上で止まった。他にも橋の上で駐車している車があるのに、ピチピチのビキニ姿の観光客は、橋の上でポーズをとって記念撮影をしするので、離合する車でプチ渋滞が発生する。それでもクラクションも鳴らさず淡々と通過していく人々は・・・。

昔ながらの家(浜比嘉島)
最後に寄った浜比嘉島で引き返すときに村に入り込んでしまい、ものめずらしさから更に進むと、砂利を敷き詰めた道は2mほどに狭まり、サンゴのかけらで出来た堀の昔ながらの家が出現した。堀は背丈ほどあり、堀の門には扉がなく建物の屋根も沖縄独特の瓦で作られていて、今まで南西諸島で見たなかで一番の旧家であった。
後は那覇まで一目散に飛んで帰るのみである。所々渋滞が発生したが、どうやら牧志店まで時間どうりに返納することが出来た。超過するとかなりの金額を請求されてしまい、7時を超えると翌日の朝9時まで返納できないため数万円の超過となる。このへんもう少し返納時間を長くしてもらえるとありがたいのだが・・。
今回使用したシルバーウェーブはスクリーンの先端が鼻の高さまであるため、65キロ以上になると巻き込んだ風が後ろから吹き体が浮いたような感じがして快適だった。風と戦わずに包まれるような感覚がして、ぬるま湯に浸かっていると水の存在が分からなくなるような感覚だ。だが次回は隼かR1をレンタルすることにしよう。