バイク&フィッシング/中国編

 bike touring

■蒜山@大山ツーリング 653km 2003/09/27 SAT


走行Log

 今回は近場の淡路島へ向かって阪神高速を走っていたが、フェリーの手続きや明石大橋の通行料を考えると億劫になってきた。パーキングで澄み渡る青空を眺めていたら海がメインの島よりももっと感激する大きな自然が見たくなり、雄大な自然が見られる蒜山・大山スカイライン行きとなった。

20年前の5月の連休に一度は訪れているが、通過点だったのであまり良く憶えていない。中国道が非常に寒かったのと、蒜山高原センター駐車場からみえる大山の記憶はおぼろげで、高原を爽快に駆け抜けたのが思い出だ。


R181道の駅「久米の里」に巨大なガンダム像


R181のうどん専門店「如水庵」良心的なおねだん

 津山市へ向かう途中の山間部は気温が15度を割るまで下がり、夏用のウエアーでは大山は無理と思い津山市でウインドブレーカーを購入した。バイクの温度計では20度から25度が快適に走行できる気温であるのに、13度でもこんなに寒むかったら0度近くは・・・。

 出雲街道のうどん専門店「如水庵」で昼食を取ったが、この街道には沢山のうどん屋が立ち並び、少しは四国の影響を受けているのかもしれない。と「うどん街道」と命名。


勝山からR313を上っていよいよ蒜山高原だ


大山周遊


蒜山高原


蒜山高原道路を大山へ向かって


蒜山大山スカイラインへ突入するがここまででも十分に素晴らしい


左の雲に覆われた山が大山で右が島ヶ山、鬼女台から


さくらの里で蕎麦を食す


木々の葉が覆いかぶす様な幻想的な道

 地方へ行くと「動物注意」などと書かれていて鹿、猿、狼、熊、蛇、猫、狸など、もしかして次のコーナーで出てくるのかもとわくわくしながら期待を込めて身構えるのだが、寒さが増したのか残念ながら一切動物に出会うことはなかった。
その代わり道路を異常なまでの速さで横切る毛虫に出会った。体調3〜4cm、毛むくじゃら、道路をすばやく横断中ということで逆Uの状態を作っては真っ直ぐに、逆U真っ直ぐの繰り返しで前進していたので1秒間に2ストロークの動作をやっていたと思う。
停車してデジカメの動画を撮影しようと思ったが、奴はすでにそこにはいなかった。
普通の毛虫は「ノッソリ」していて生活しているが、奴は道路を横断中だったからかなり急いでいたんだろうなきっと。


大山を桝井高原(東側)から


ずーっと真っ直ぐな大山広域農道


名も無い地蔵さん


名高い「やる気地蔵

 弥留気地蔵までの道のりは国道から農道を約200m入り込み、右に川を渡った半車線ほどの急な坂をアクセルを煽りながら10mほど進むと、オンロードではUターンが出来ないのくらいの行き止まりで「元祖のやる気さん」と現役の「大きいいやる気さん」が祭られている。誰もいないと思っていたのに、元祖地蔵の前に小屋があってその中に住職と思われる男が一人入って、お守りや立て札「やる気が出る」などのグッズを販売していたのにはギョッとした。

 帰りは時間の許す限り下道を帰っていったが、帰着時間を考えて佐用インターから中国自動車道の利用となった。
高速道路でよく抜かれる他のバイクの走りを見ていると、やはり高速道路はビックバイクが最高だと思った。
安定感が違うし回転数や加速も段違いなんだ。
でも、近場のツーリングや山岳部の林道ではトレールバイクが本領を発揮するんだな、これが。
ロードバイクたちはそんなとこへは行かないので、OFF車が羨ましいとは思わないだろうし、ダートも探し出さないと走れなくなって来ている。

 近畿圏外を脱出するような日帰りツーリングではビックバイクがいいなーって思う今日この頃である。

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