映画感想 マイケル・ジャクソン『THIS IS IT』

2009年 11月 06日

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超一流の人たちが、最高のモノを作ろうと
全力を注ぐ姿が、とてもとても素敵な映画でした。
その迫力は圧倒的で、感傷は抜きにして心から感動。
感動という言葉が本当にピッタリ来ます。

マイケルの曲は好きだけど、何もかも好きというわけじゃ…
くらいの気持ちだったので、正直あんまり「マイケル万歳!」
な内容だったらついていけないかも、と若干心配していたのですが、
しょっぱなから繰り出されるそのパフォーマンスの魅力に
取り込まれ、気が付くともうその渦の中に。
エンドロールが流れる頃には、
ああもっと観ていたいのに…と
名残惜しい気持ちでいっぱいでした。

コンサート開催を宣言する記者会見。
そこで着ていたジャケットを別の日にも着てたマイコー。
キング・オブ・ポップも服を着まわすんだ…と
変なところに人間的なものを感じてしまいました。



マイケル・ジャクソン『THIS IS IT』
http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/



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横浜美術館『大・開港展』

2009年 10月 26日

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大・開港展――徳川将軍家と幕末明治の美術――』

これは、以前オピネットでも紹介しました
「夜の美術館でアートクルーズ」の第3回として参加してきました。
(オピネットでの記事はこちら

徳川時代・開国の時代・明治時代の3構成なのですが、
とくに興味深かったのが開国の時代。
廃刀令や幕府解体であぶれた職人達が、
輸出向け工芸品を作り出す時代です。
もう、これでもか!ってくらいに技術の粋が込められていて、
見ていて飽きません。輸出商社が外国人受けの良いデザインを考え、
それぞれ専門の職人に作らせたそうなのですが、
やっぱり商売ッ気が入った物は
強力かつ解りやすく人の目を惹きますね。

大きな壷に描かれた鳥が途中から飛び出していたり、
上は合金の龍・下は銀の龍(しかも数匹からまりあってる)
その間の象牙の壷には貝殻で桜が描かれていたり、
水差しの蓋の上には眠り猫がいて、それが今起きたとこだにゃって
感じで起き上がろうとしていたり、しかも薄く開けた口にはちゃんと
歯と舌があったり…。
東洋の美を始めて目にした外国のお金持ちが、
迷わず大金をはたいて買い上げる姿が目に浮かぶようです。


横浜美術館
 http://www.yaf.or.jp/yma/index.php
『大・開港展』
 http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2009/exhibition/daikaiko/




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そごう美術館『エッシャー展』

2009年 10月 24日

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『――迷宮への招待――エッシャー展

時計の電池交換に横浜そごうに行ったら、エッシャー展のポスターが。
ちょうど時間もあったので、立ち寄ってみることにしました。

エッシャーといえば「だまし絵」なのですが、
それら有名どころは最後のお楽しみにとっておいて、
まずはエッシャーの美術家としての姿を垣間見れる挿絵や、
風景版画、の展示から始まります。

だまし絵だとどうしても、その仕掛けばかりに目が行ってしまうのですが、
こうやって挿絵や風景などをじっくり見ていくと、
エッシャーの絵そのものの魅力を発見することができます。

上のイラストは風景版画の1つ、
雨上がりの水溜りに写った空の版画を思い出しつつ描いたんですが、
…いまいちですいません。記憶の中にあるのは、とても素敵なのに。

それが全部版画なんですよね。
多くが木版画で、版木も展示されていたのですが、
それだけで工芸品として飾れるような美しさでした。
あんな繊細な線を、1回ガリっとやっちゃったらお終いの
版画でやろうだなんて。


そごう美術館
 http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/
『エッシャー展』
 http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/09/1010_escher/index.html



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