さそり座北西部

さそり座北西部 へびつかい座ρ

アンタレス北西部、黄道近辺の星域です。さそり座は黄道上の星座なのですが、黄道が通過している範囲はごくわずかです。これは黄道12星座が制定された時に比べ地球の自転軸の方向が天球に対して変化したからです。地球の自転軸は26000年かけて首振り運動(歳差運動)をしているのです。
2000年の夏、通常2.3等で輝いていたさそり座δが突如明るくなりました。最終的には1.8等まで増光し、その時には星座のイメージが変わるほどになりました。

Copyright by A.Inaka. All Rights Reserved.