ワサト (ふたご座 δ)

これだけ光度差があるとなかなか見るのがたいへんです。安定した大気である必要がありますが、冬場はなかなか良い条件になりにくいので難しいでしょう。冬型の気圧配置が崩れ、移動性高気圧が東に抜ける頃が観望のチャンスです。公転周期1200年の連星で、現在離角は減少中です。2020年には5.4”とさらに見にくくなります。スペクトル型K3の伴星は白く見えます。
δGem 赤経:07h20m、赤緯:+22.0゜
 3.5(F0)−8.2(K3) 

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