ぎょしゃ座 θ

θ Aur

ぎょしゃ座θは見ることの難しい重星です。光度差が約50倍もあり離角も小さいからです。冬の乱れた気流の中では伴星が姿を見せてくれることはまずありません。日本ではほぼ天頂に輝くこの星は、夏の夜明け前には十分高度の大きいところに見えます。ぎょしゃ座θを分離するにはこの時期に見る方が良いでしょう。過去122年間で離角は1.6”増加し、位置角は57゜減少したことが報告されています。
θAur 赤経:06h00m、赤緯:+37.2゜
 2.6(A0)−7.1 

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