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はじめに太陽を導入します。しかし、左画像のように直接。太陽の熱で。 「な〜に、サングラスをかけているから大丈夫さ!」 とんでもないことです!サングラスは一瞬に割れ、次の瞬間あなたは失明しています。望遠鏡を使って初めて天体観測した物理学者ガリレオ・ガリレイはこうして失明してしまったと言われています。 太陽の導入は望遠鏡の影を観察して行います。望遠鏡のキャップをはずし、アイピース(接眼レンズ)を装着せずに望遠鏡を太陽の方向に向けます。鏡筒の影の中に太陽が見えたら導入成功です。この時ファインダーのキャップは装着したままにしておきます。これはファインダーの接眼レンズが熱で損傷を受けないための配慮です。 |
| 太陽を導入したら、モータードライブがONになっていることを確認します(導入前にONになっていてももちろんOK!)。あらかじめ調査した太陽の座標に、望遠鏡の目盛環をセットします。左画像では赤経値をセットした様子を示しましたが、赤緯値も同様にセットしネジで固定します。さあ、これであなたは赤道儀の目盛環を読みとることにより、望遠鏡の向いている赤経赤緯値を把握できるようになりました。 |
| 赤道儀のクランプをゆるめ、あらかじめ調査した金星の座標を目盛環が示す位置でクランプします。左画像では赤経軸をクランプした様子を示しましたが、赤緯値も同様にします。さあ、これであなたは望遠鏡は金星のある方向に向いているはずです。 |