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カメラの絞りの値を変更してテスト撮影してみましょう。F値を2倍にした場合4倍の露出になるようにします。一連のテスト撮影の結果を解析して、そのレンズでの適切なF値を把握しておきましょう。 左図はコニカヘキサーカメラ(コンパクトカメラ、35mmF=2)を用いて、ぎょしゃ・おうし座を撮影したものです。中心から周辺に向かって、それぞれの星(画像中○印)に着目して星像をチェックすると下表のようになります。 |
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注目した各星像と絞りの関係は上表のようになります。この結果から、絞りと良像範囲(イメージサークルと呼んでいます)が一目瞭然となります。 例えば、絞り開放(F=2)では中心から半径3.1mm(おうし座τ星)まで、F=2と2.8の中間では中心から半径11.3mm(おうし座λ星)まで、F=2.8では中心から半径16.9mm(おうし座ο星)まで、F=2.8と4の中間では中心から半径20.5mm(くじら座μ星)まで良像を示しています。この結果を把握しておき、実際の撮影の目的に合わせて適切な絞りを決定します。 コニカヘキサーカメラでは、F=2.8と4の中間まで絞れば充分満足できる性能であると結論できました。 |
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