bike touring
| ■夏は高原へ 〜阿蘇路 2005/7/24 |

走行Log
夏の海は泳ぐもので、見るものではない。たたずむのであれば高原が涼しいと阿蘇へ向かった。
耳納山スカイラインへは、昨年4月に途中から登り走破したことはあったが、始めから通過をするため久留米から入っていった。

耳納山スカイライン
前回はジェベルで来たのでブラインドの細い荒れた道でも軽快だった。ムルティでも良いが突然の対向車に反応するにはやはり重く、切り替えしが遅れてしまう。それでも日曜日の朝早い時間帯とあって対向車は来なかった。
細い道にも飽きてきたので星野村に下って行った。小腹が減ったので店を探して見たが、大きな観光地でないので店も無く、さらに阿蘇方面へ向かう。
途中、釈迦岳展望台のカンバンがあったので登っていく。
しかし、直ぐに到着すると思っていた道も、路面状態が悪く段々と引き返したくなってきた。
冬季の滑り止めのためか知れないけど、アスファルトではなくセメントを石畳のように盛り上げたガタゴト道で、カウリング周りがコトコト鳴る。
やっとの思いで約3キロ登っていくとレーダーサイトが現れ、その敷地内が展望駐車場になっていた。霞が掛かっているため遠くまで見渡せなかったが、一人っきりで一時の貸切ができた。
上り口から2キロほどで老若男女合わせて40名ほどが、道に生えた雑草をカットして清掃していた。
日曜日なのにボランティアでこんな生活道路でもない道の草刈とは大変だ。
ひょっとしてアルバイトかな。
昼過ぎ、阿蘇町に到着し、郷土料理店が沢山ある中の「もっこす市場」に入った。
このあたりは"たかなめし""だご汁"が有名で、たかなめしの付いたうどん定食を頂いた。

阿蘇町「いこいの村」駅でSLと遭遇
食事を終えて57号線を東へ向かっていると、100m前方で真っ黒の煙を発見!火事か整備不良のトラックでも走っているのかと思い接近すると、道路と平行する豊肥本線に蒸気機関車が丁度駅に到着したところだった。駅「いこいの村」は無人駅で情緒がありSLが停車しているとなると写真を撮らねば成るまいと、にわかカメラマンに変身しシャッターを切った。

R256を南下
阿蘇へ到着するまでは細くて荒れた路面を走っていたものだから、ジェベルで来たら良かったと思っていた。しかし、R256に入ってワインディングを進むうちに状況は一変し「ムルティ最高!」っとスムースなコーナリングが決まりるムルティを再確認した。胸のすくようなひと時を味わい、初めからココへ直通すればよかったと思ったが、荒れた路面走行もツーリングのうち、さびのようなもの。
阿蘇の南側から県道111号線を登っても、前方には車はなく軽快なコーナリングがいくつも楽しめた。 交通量も多くなく先が詰まっても、一時停車してやり過ごすと前方には開けたコーナーが連続する。やっほー

山恵の湯
久しぶりの阿蘇火口でも覗いていくかと駐車場に立ち寄ると、北風が強く火口へは登頂禁止となっていた。みやげ物売り場に入りソフトクリームを食べて出発しようとすると、急に咳が止まらなくなり喉が痛み出した。「こりゃいかん、毒ガスにやられた」と慌てて下山した。少しの滞在でもガス中毒の症状がでるのに、働いている人たちは免疫が出来ているのか・・。
やまなみハイウエーに突入すると、標高も1000メートルに達してかなり涼しくなる。
これだけ涼しいと温泉もありかな、と九重星生ホテルの「三恵の湯」に立ち寄った。
フロントでいくらと聞くと「800円」だと言う。高い!
やーめたとは言わず、タオルも買って入っていった。
ロッカーにタンクバックを仕舞い込んで100円を入れても鍵が掛からない?
2、3回トライしても掛からない。
おかしいナー。
良く見ると、ななななんと(~_~;)200円もするじゃないか!。
相場の2倍とは恐れ入った。貴重品を守りトラブルを防ぐためなのに、これで儲けようとは、考え改めなあかんでー。
そんな思いも吹っ飛ぶように、
連山の眺めは最高!
風呂も最高!
気温もGood!
久しぶりの露天風呂にリフレッシュできた。
バイクウェアに着替え汗が噴出しても、カラットした気温と風のせいで汗も直ぐ乾く。
これからは高原の温泉だ。
でも高いの(料金)は・・遠慮するけどね。

▲三恵の湯
▲もっこす市場