バイク&フィッシング/九州編

 bike touring

■ドカティ ムルティーストラーダ 慣らしツーリング〜阿蘇  405km 2005/4/17


阿蘇の麓

 昨日納車されたばかりのムルティには慣らし運転が必要で、マニュアルによると1000kmまでを6000rpmで押さえ、さらに2500kmまで7000rpmが上限のツーステージになっている。チョコチョコ走っていては半年ほどかかってしまい、1ヶ月点検を受けるのに走行距離が足りない。GWのツーリングに間に合うようにと、ワインディングが最高の阿蘇山へ出かけた。
 


緑化はこれから

 何時もはGPSにカーナビ、タンクバックとトップケースなど日帰りでも結構な荷物を持って出かけるが、所持品は財布とライセンスだけでデジカメを首に掛けただけの軽装で出発した。
ムルティにはでかいカウリングが備わっていて風防効果も高いはずと、下道が空いているのにわざわざ高速道路を使用した。風量鯉のぼりが横になびいているので風はかなり強く、慣らしとあって110キロで流してみるが、カウリングの恩恵が感じられず上体に風を受けて苦しい。次のインターで降りて大観峰を目指した。

 エンジンの状態は、ミッションのシフトアップでギヤ抜けも全く無く「スコッ」と気持良く入る、その反面シフトダウンは硬くとても入り辛い。
その入りにくさはスチールの空き缶を足で凹ますほどの力が必要で、コーナー手前ではペダルを踏んでもギヤが変らず、ブレーキを引きずりオーバーランぎみにコーナーを回った場面が多々あった。

 それ以外は、コーナリングの安定感やトルクフルな加速、ツインの鼓動や振動など素晴らしい音色が次第に伝わってくる。ツーリングとスポーツライドの両面を備えたツアラーだった。


山頂から下った11号

 久しぶりの阿蘇は、野焼きの跡が痛々しく茶色い草原が目立つ。中でも美しいシルエットで人気者の「米塚」も“アリ塚”のように土色をしている。去年4月24日の米塚は緑豊に輝いていたが、後1週間で緑に覆われるんだろうか。

 頂上の阿蘇火口は有毒ガスが発生し立ち入り禁止となっていて、そのせいで遊覧へリコプターに順番待ちが出る盛況だ。
大人5千円、一度は乗ってみたいと思った。


きらく食堂の野菜たっぷりチャンポン

 山頂から南に下り、久木野村の野菜たっぷりチャンポンで有名な「きらく食堂」を目指した。
11時半、一番のりで到着。
ちゃんぽんを注文し暫くすると、山装備の熟年6人組が入ってきた。
グループの最高齢は70歳くらいで、チャンポンとビールと注文して楽しそうに盛り上がっている。
この時間帯でビールを飲んで終了だと、早朝から登ってきたのかな?年をとっても趣味の仲間と楽しく飲めて羨ましイ。


放牧はすくなかった

 一杯になったお腹をさすりながら外へ出ると、かなり気温が上がっているようで冬用ウエアを着るのが暑苦しい。
朝は良かったけど昼間のこの様な好天には・・。
春秋ウエアを購入しなければ。

 帰路はやまなみハイウェーでサスペンションやギアの慣らしをするためコーナーを攻めた。
攻めたといっても「安全第一」。
ジェベル並みのコーナリングスピードで抜けても、直線では80オーバーとなる。
ジェベルだと70がいいところなんだが、快適回転は3千回転のため、5速だと80以上は出ていて、6速だとかなりのハイペース。
気がつくと100オーバーも・・。こりゃー、レーダー探知機が必要だ!


城山展望所

 帰りの道は眠くて暑くて・・、事故しゃなんねーーと、横道に入って寝床を探すが、中々見つからなくて何度も横道に入り込んで眠気を覚ました。


決まりのポーズ

 帰りのムルティは、コーナーにもある程度なれたおかげで、楽しいライディングをさせてもらった。
問題は、重いクラッチと硬いシフトペダル。シフトは今後軽くなるかもと期待していすけど、クラッチは軽くなるパーツを付けているのにまだ重い。スリッパークラッチを入れると軽くなるという・・15万円也。

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