bike touring
| ■日本最西端〜与那国島 約35km 2004/5/12 |

日本最西端の島に位置する「与那国島」は、沖縄本島や石垣島へは訪問しても、最果ての地を踏んでやろうって、特別な思いがないと普通は訪れることはない西の果てだ。フィッシングビデオで映っていたので、いつかは行って見たいとおぼろげに思っていた島である。幸いにも訪れるチャンスがあり、駆け足であるが島を一周してきた。
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石垣島から与那国へ
与那国空港は島のサイズに合わせて滑走路の距離が短いようで、着陸時のブレーキングには今までに無いほどの減速Gを感じ、座席から前方にお尻が滑っていくのを感じた。

与那国空港に到着
予定の仕事をこなし、腹ごしらえに「マルキ食堂」で与那国そばを食べて出発すると、飛行機の出発時刻まで1時間半ほどしかないので、内側の公園や展示館などをパスし、島の外周のみを回ることにした。

東の岬へ
東の灯台「東崎灯台」を目指していくと、先端に近づくにつれ視界が開けてきて「オオー」と声を上げずにはいられないほどの光景が目に飛び込んできた。道筋の先にはひたすら海が広がり、牧場のため視界を遮る物はなにも無く、大空と海と牧場が、この地でないと味わえない光景を作り出している。左には青い海が輝き、覗き込んでみると海岸線の砂浜は海を透かして白く染まり、エメラルドブルー一色に輝いていた。

風力発電機が2機
先端まで延びる道路には牛や馬が縦横無人に歩き回っており、それらの「うんち」が一面落ちていている。車ではその塊を踏まないと通行できないのが、人があまり来ない証拠であり、うれしい糞害であった。
先ほどまで口付けを交わしていた与那国馬のカップル。体長が小さくかわいい。

東崎展望台
もうそこは灯台の先だというところまで来たのに、残念ながら時間が無く記念碑のみの撮影となった。

西への快走路
いよいよ東崎灯台から日本最西端に向けてひた走る。辺りは牧場と男性的で荒々しい海岸が見え隠れして、交通量も無くすがすがしい気分で走っていく。

牧場が一杯

サンニヌ台展望台
サンニヌ展望台も先まで行く時間が無くて記念碑だけの撮影だ。残念!太陽が照りつける中、自分以外の他人は居らず自然に浸れる絶好の日和だったのに・・・。

May Peace Prevail On Earth「これから地上へ平和が広がってゆきますように」

立神岩を展望台から

立神岩展望台から東崎を望む
島の中央部にある比川浜の左端には、与那国の新名所「Dr.コトー診療所」がある。この診療所はドラマ(『Dr.コトー診療所』フジテレビ)の撮影の為に建てられたもで、この日も観光客が2,3名見学していた。それにしても、この浜の美しさは異常であった。

最西端之碑
最終到着地点の最西端之地へ到着したのだが、時間が押し迫り空港に戻る時間まで15分を切っていた。
こちらも記念碑を撮影しただけで灯台周辺にはいけずに、台湾を見る余裕も無く最西端の実感得られなかった。残念、無念。

日本最西端之地

最西端之地に訪れたバイク
最西端の駐車場には全国を回っていると思われるハーレーが2台と、レンタルバイクなども止まっていた。
石垣島から来るときは小型ジェット機であったが、帰路は少人数のプロペラ機でこの島にはちょうどのサイズ。
小さな島と言えども観光で多くを回るとなると、1日以上は必要で、ダイビングなどを兼ねると2,3日の滞在がほしいところだ。バイク持参で来るとフェリーを利用するが、日程的にはのんびりと時間がある人向きのようだ。レンタルバイクツーリングとなると1泊2日がちょうどいい。また来るぞ「与那国」待ってれー!