bike touring
| ■氷点下ツーリング第二弾 320km 2004/2/8 SUN |

走行Log
前回のツーリングで行き残していた「入之波温泉湯元、山鳩湯」に漬かることを一番に考えて、今度はルートを逆周りに取り十津川までのツーリングに行ってきた。記憶を頼りに吉野まで適当に進んでいくと、五条へ抜ける金剛山の脇の310号線に入り込んでしまった。いつもは楽しいワインディング道なのだが、頂上付近のトンネルに近づくころにはマイナス7度まで低下し、今期一番の寒さを体験する羽目になった。路面の凍結具合や雪積は前回のR425に比べてもひどくはなくて、町に近く交通量が多いからだろと思ったが、トンネルを越えて乾いた路面を100mほど通過したカーブに差し掛かると、ガチガチの凍結路面に遭遇した。
何度も遭遇する急斜面でのアイスバーンは、前回にのアイススケート状態を思い出し、ガチガチに身構えて両足伸ばしてを踏ん張ろうとするが、氷の路面に対してはつるつると無駄なあがきで、足の付け根が痛くなるだけだった。氷の上を下っていくのは難しく、エンジンブレーキに頼って下ると時々タイヤがスリップして滑降してしまうので、少しのブレーキングと半クラッチを多用してどうにか転倒せずに通過できた。フー

金剛山頂付近の峠、これを抜けると凍結地帯だった。

山鳩湯露天風呂
気温は0度前後を指したまま11時すぎに入之波温泉に到着した。豊富な湯量を誇る黄金色の炭素泉は、冷え切った体を芯から暖めてくれて、ダム湖を眺める露天風呂でここまでの凍結路での緊張した神経を十分にやわらげてくれた。

北山村、七色貯水池
南へ下ると心配していた凍結路も少なくなり、下北山付近では南国の陽気思わせるほど太陽光線が強くなり、小さな虫が飛び出していて春の訪れを感じ取れた。気温も7度まで上昇して空気も澄み景色が鮮やかに見えておくとろ路を快走していたが、十津川村への近道で標高が800mを超える峠に掛かると、路面凍結が激しくなり体を強張らせながらの通過となった。

何時もより水が美しかった七色峡

十津川村を望む

滝の湯
十津川村に到着し北へ8キロほど進むと湯泉地温泉(とうせんじ温泉)があり、「泉湯」と「滝の湯」の二つの公衆浴場がある。滝の湯の方に入ったが、内湯、露天風呂と別れて二つあり、硫黄泉で湯の華たっぷりの湯質でヌメヌメ感が良かった。