bike touring
| ■大台ケ原〜竜神スカイライン 温泉ツーリング 406km 2003/10/18 SAT |
大台ケ原ドライブウエイを通って終点の駐車場に到着したのは10時頃だった。すでに登山の準備をした団体がストレッチを行っていて周遊コースを数珠繋ぎとなって登って行くところだ。なおも続々とバスやマイカーが到着し、駐車場には入りきれなかった車が道路まであふれてごった返していた。ここに来るのは5回目ほどであろうか、いつも到着してから「さて」どうしたものかと迷ってしまうところだ。

経ヶ峰から北西方面
駐車場のセンターで前回同様、山菜そば(630円)をいただいた。麺に腰はなく、「パサッ」と噛み切れるやわらかい麺、美味しくはない。山の上にまで材料を運搬するため割高のように感じるが、厨房にはおばさんが8人ほどいたので人件費だと納得した。

すれ違い困難なほど入り口が渋滞してきたので降りることにした。登り始めた朝の時間帯より天候も回復し、山々に光が届きだし紅葉も色着きだしてきた。一瞬、右手の隙間から素晴らしい景色が見えたのでUターンして空き地に入ってみた。その映像が上の2枚だ。車道から見える景色のなかではココが一番だった。出発の準備をしていると車も急停止しバックして戻り夫婦がデジカメ片手にやってきた。景色を楽しむにはぶっ飛ばしは厳禁だ。
ドライブウエイの途中から左に折れて8キロほど行った小橡川(ことち)のほとりに立つ『小処温泉』(こどころ)に立ち寄った。
岩風呂と木風呂があり、今回は男女日替わりのため岩風呂の日で、岩風呂といってもシックな色の自然な感じの岩が用いられていて、清掃も行き届いているらしく浴槽の岩を触ってみても「ぬめりや砂」は全く感じなかった。天井を見上げると木材をふんだんに使って山小屋の中に居るようなような感じのいい浴室だった。
「打たせ湯」があったので背中の首周りを打たせると、これが強さや太さが絶妙で、飛び散るしぶきで体が冷えず、マッサージ効果があり不自然さがないその存在価値を改めて認識したしだいで、これからも「打たせ湯」もポイントの一つに数えることにしよう。
ベランダのようなアルミのドアーを開けると渓流沿いに作れた露天風呂があった。これも風の音や渓谷の滝音を聞きながら4名ほどが入れるきれいな岩風呂だ。露天風呂の存在を知らなかったので誰も行かなければ見逃すところだった(汗)。
脱衣場にはありがたいことにエアコンが22℃で効いていて、汗かきには特にうれしい装備だ。脱衣ロッカーは通常の倍ほどの容量があるうえ、ライダーには都合のいい鍵付で施設的には「温泉の鏡」のようなところだ。
食堂もあり車椅子でも入浴できるらしい装備が階段に備え付けられているような綺麗な温泉なので、お勧め度は4かな。

R169北山川大沼付近

玉置神社展望台より

玉置山からの下りで十津川村折立を望む
帰りの時間に余裕があったので、今度は十津川温泉のどれかに入ろうかと迷ったが、高額なら良いかもと『昴の郷』に決定した。
入浴料は800円と高額で敷地も大きくて「星の湯」星の数ほど・・・有るのかなと期待十分であった。
ホテル『昴の郷』の内湯としてあり、脱衣所は蓋の無い洋服入れなのでフロントで貴重品を預かってもらわないといけない。
温泉の質は温泉の香りとヌメリがあって良かったけど、竹模様の柵で覆った空しか見えない四角い露天風呂や2人しか入れないサウナなど全体的に小さかったですな。しかも、お気に入りとなったばかりの「打たせ湯」は野外にあり、湯量は細く飾りのようでシャワーか何かと疑ったほど粗末なものだった。
他より高い300円の差額は何でしょう。オレンジ、炭などの豊富なシャンプー類以外の設備には、到底投資されているとは思えないが、期待が高かった分、お勧め度は500円だったとしても2だね。