Bike&Fishing
| ■ホットグリップ「HOT GRIP」装着 |
デイトナのホットグリップ「HOT GRIP」を防寒対策のため購入した。
ジェベルには同社のDAYTONA ホットグリップ スタンダードを装着済みで、極寒のツーリングでは随分助けてもらっている。指先の外側には暖が回らないが、暖か性能は申し分なく、ホット缶コーヒーを握っているがごとく別世界の感覚を味あわしてくれる。
ドカッティ純正のホットグリップもあるようだが、なにぶん価格が高く躊躇していた。
書店でバイク雑誌を立ち読みしていると、ハイグレードのデイトナ ホットグリップヘビーデューティはグリップが細くなりコードも曲げ強度がアップしたとなっていて、ネックだった太さが解消されて買わない理由がなくなった。
それまではグリップが太くなるのを嫌って、「ジャペックス」の電熱グローブを購入したが、温まらないのでテスターで測定するとケーブル断線していた。ケーブルを新品に交換後、再使用したがとうとう今だに一度も暖かくならずにいる。
グリップ径もそれほど変らずスタンダードほど違和感はない。

例によってグリップを外すにはドライバーを差し込んでパーツクリーナーを吹きながら回せば簡単に取れる。右グリップの外側にあるリブはヤスリでそぎ落としてボンドをタップリ塗りホットグリップを差し込む。

右グリップの内側のリブが残っているので十分に入らない。バランスウエイトを奥まで入れずにアクセルが回転できるようにクリアランスを保ってロックした。
ジェベルで装着していたので作業はてきぱきと運び30分ほどで装着できた。ただ左のグリップは接着不足のため回ってしまうので、おすすめのデイトナ グリップボンドを使用するか、もっとタップリと塗らなければいけなかった。
■使用感
ヘビーテューティ仕様のため始動時の急速暖房と、走行時の通常暖房にセレクトスイッチで切り替えが出来る。ところが通常と急速の位置を間違えて憶えていたためやたら熱くなり、ツーリングから帰ってきたら、手のひらは低温火傷で水ぶくれが出来てしまった。
オフ、急速、通常の順番となっているのでご注意を!
スタートウォームでは低温火傷を起こすほど熱くなるのが体験できたが、先日のツーリングでは通常の位置で暖かさに物足りなさを憶えた。ウインターグローブでは暖かさが全く感じることが出来ず、電気が通じていないような感覚になった。ジェベルのスタンダードタイプの暖かさはウインターグローブでは缶コーヒーを握っている感覚であり、スリーシーズン用や夏用のグローブでは低温火傷を起こすほどの温度となる。
ヘビータイプのセレクトスイッチの常用は“弱温”スタートは“高温”高低しか無い感じで頻繁にスタートとノーマルの切り替えをすることになった。
スタンダードタイプは常時“中温”の感覚で適温。
ヘビータイプの細いグリップは魅力だが、スタンダードでもオンから3分もすると十分過ぎる暖かさが得られるので、もっと細かく温度設定が出来るように無段階の温度調整スイッチがあればベストだと思う。