しし座・こじし座(Leo・LMi)
華やかな冬の星座が西に傾くと、東の空からしし座が昇ってきます。春の星座は地味なものが多い中で、北斗七星と共にしし座はなかなか立派な星座です。春の星座の中には銀河をたくさん見ることができます。しし座にも見ばえのする大きい銀河がたくさんあります。
毎年11月17日前後、しし座から四方八方に非常に見事な流れ星をたくさん見ることができます。これをしし座流星群と言います。これは33年毎に地球に接近するテンペル・タットル彗星が、大量のダストを地球の公転軌道上に置いていってくれるためにおこるのです。2001年11月19日午前3時前後には、日本各地でしし座大流星雨を見ることができました。
しし座の北にはこじし座が寄り添います。
しし座こじし座 西
通常画像 スペクトル型
しし座γ しし座54番星 M65,M66,NGC3628 M95,M96,NGC105 しし座τ しし座88番星 ろくぶんぎ座35番星 おおぐま座ξ しし座90番星 レグルス NGC2903 おおぐま座57番星 デネボラ しし座の銀河トリオ周辺 M95周辺 NGC2903周辺 しし座西部 しし座・おおぐま座境界部 しし座δ〜デネボラ
レグルス:しし座α。1.4等。スペクトル型B7。黄道上にあり月や惑星が時々接近する
デネボラ:しし座β。2.1等。スペクトル型A3。アルクトゥルス、スピカとで「春の大三角形」を構成する
しし座γ:別名アルギェバ。離角4.4”の素晴らしい連星
しし座54番星:離角6.6”の重星
M65、66、NGC3628銀河はここにある
M95、M96、M105銀河はここにある
しし座τ:離角89.6”の重星
しし座88番星:離角15.9”の重星
ろくぶんぎ座35番星:離角6.8”の重星
10 おおぐま座ξ:離角1.8”(2000年)、周期60年の全天屈指の見事な連星
11 NGC2903銀河はここにある
12 おおぐま座57番星:離角5.4”の重星
13 しし座90番星:離角63.1”、3.3”の美しい三重星

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